口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年5月6日)
-
日帰り入浴。風呂の種類と景色が素晴らしい
2人が参考にしています
-
一番気に入ったのは泊まった部屋の広さ&清潔さと窓の外に広がる海の景色です。この日の天気予報では雨だったのがここの地域だけが晴れに。翌朝目が覚めて水平線から昇る朝日を見た時は大感動でした。またスタッフの方々がとても対応が良く夫と二人でまた来たいねと話してました。洞窟の温泉も最高です♨️
0人が参考にしています
-
洞窟風呂から見る青空はまるでフォトフレームのようで、いつもの露天風呂とは違った良さがありました。
0人が参考にしています
-
1歳半と6歳の子連れで宿泊しました。専用駐車場から送迎バスがありすぐ乗車できます。出発する事前にホテルへ向かう途中にあるカメの送迎船に乗るかそのままバスで行くかを聞いてくださります。私達はカメの送迎船を選びましたが海も景色も綺麗で子供達も大喜びでした。ローソンが館内にあるので便利で、スタッフさんどの方も大変親切で温泉にはベビーチェアがあるので小さい子供を連れての温泉でも安心して楽しく入浴ができました!お湯も最高でした。他に釣り竿レンタルなどもあり面白そうだったので次回はチャレンジしてみたいと思っています。お料理はコロナの影響でマグロの解体ショーは中止となっており少し残念でした。しかし1泊では足りない!と思うくらいのんびりできるお宿でした。少し遠いですが価値ありです。また伺いたいと思います。
1人が参考にしています
-
二回目の宿泊でしたが、前より縮小した感じがわかります。山上館の風呂が入れなくなっていたのと、経費削減で船ではなくそのままマイクロバスで陸伝いに送迎に変わってました。ただどの風呂も空いていて快適で、館内スタッフのサービスは良くなっています。
お湯はやはり本物で素晴らしく、ここまで来る価値は充分にあると思います。18人が参考にしています
-
那智勝浦の狼煙山半島に佇む、昭和31年に開業した大型温泉リゾートホテル。直接行ける道路が無い為、宿泊客はもちろん日帰り入浴者も専用の船で向かいます。以前、日帰り入浴してみました。
本館、日昇館、なぎさ館と山上館の4棟からなり、廊下に色分けしたテープが貼られてなければ、広過ぎて迷子になってしまう程。館内案内図を片手に6ヶ所の大浴場を回り、案内図の裏面にスタンプを押す「湯巡りスタンプラリー」も、また楽しみです。この時は時間も無く、日昇館の内湯「磯の湯」で含硫黄ーナトリウムー塩化物泉と、本館の大洞窟風呂「忘帰洞」では青白濁した含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉を満喫。特に海を眺めながら、硫黄の香りに包まれてまったりすれば、本当に帰りたくなくなる程、お殿様お墨付きの温泉です。
まだ泊まったことがないので、1日フルに湯巡りしてみたい温泉宿の1つです。19人が参考にしています
-
5回目の宿泊
和歌山県那智勝浦町の巨大温泉ホテルです。八方美人的な性格の為特に宿泊での再訪ってのはよっぽどでない限り無いのですが、こちらに関しては今回5回目、個人的には今回の宿泊ですべての宿泊エリアをコンプリート致しました。って事で日昇館へ三連休1泊2日夜朝バイキング和室2名利用にて38000円程度、超大箱・食事はバイキングなのもありますが、かなりお値打ちだと思います。
時代の変化もあるのか、やはり少しずつ縮小傾向な点が少し寂しい。例えば忘帰洞の左奥にある樽風呂や小浴槽エリアは完全に閉鎖されてしまいました。また、館内に三か所あったゲームコーナーは2つ閉鎖されてしまいました。
私の知る限り、11箇所あった温泉は現在は6箇所に縮小されています。が、やはり関西で随一の白濁硫黄泉(塩味)はかなり貴重なもの、また玄武洞の緑濁硫黄泉に関しても見た目のインパクト、関西では珍しすぎる泉質は健在、衣服に温泉臭がこびりつきます。
食事に関しては、キハダマグロの解体ショー付き、内容はおそらくどの館もさほど変わらなさそう。今回は生シラスとウチムラサキがあった為、かなりの偏食となりましたが、普通に買うと結構な値段なものを食べ放題な為、つい欲張ってしまいます。私は酒嫌いなので事なきを得ましたが、生ビールはかなり料金が高いらしく、みんな結構文句言いながら注文してました。
南紀田辺→すさみ町までの高速道路が暫定開通し、大阪方面からのアクセスがかなり良くなりました。(田辺以南は無料開放中)
最後に、それぞれの宿泊棟の特徴として、本館はリーズナブル(部屋は十分綺麗だが、部屋風呂無いのが多い)、なぎさ館は本館よりやや綺麗で景観は勝浦湾、日昇館は、少し高級になり景観は太平洋(写真みたいな感じ)、山上館は景観が遠くに海って感じだが値段の割にはうーん、、、って感じ。それぞれの温泉の位置が結構離れているので結局は好みに合わせてって感じなのかもしれません。13人が参考にしています
-
ゴールデンウイークに伊勢に行き浦島に宿泊したのですが、ゴールデンウイークで予定を大幅に遅れ21時30分になったのですが、大変立派なオモテナシをしていただきました。家族皆、満足し喜んでいます。
また、行きたくなるホテルです。
二度三度でも、楽しいホテルです。5人が参考にしています
-
日帰りで利用したので温泉だけの評価です。私にとっては2度目の訪問。中の島の時と同様、日帰り客の車は船乗り場近くの有料駐車場に止めることになります。3時間700円、それより一つ長いのが6時間1000円でした。浦島は温泉数が多いので、3時間では足りないかもしれないので6時間料金で良いと駐車場の管理人に言うと、「いいよ、ゆっくりしておいで」と言われ、時間関係なく3時間料金で済みました。感謝です。(実際私は4時間半止めていました)
私は和歌山県民であるが、北部の人間なので南部の那智勝浦までは気軽に度々来られる距離ではないし、かといって日帰りで行き来できる距離なので、泊まりで利用する気もないので、日帰りで回れるだけ回ろうというつもりで来ました。(1回目は3か所と別の温泉地1か所を訪れました。)
日帰り客は、ホテル中の島同様、船に乗って向かうことになります。日帰り入浴は1000円で、館内案内の紙の裏に3か所以上のスタンプを集めると、粗品がもらえることになっています。スタンプはそれぞれの浴室の特徴を表した絵になっています。
ここの泉質は①含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉と ②含硫黄-ナトリウム-塩化物泉の2つに分けられるようです。今回私が入浴した時は、カルシウム含んでいる方は白みがあって、含んでない方は無色透明と泉質通りはっきりと湯のタイプは分かれていました。(でも温泉は生き物だから時間帯や日によって湯の状況は変わると思います。)
以下、私が行った順番に感想等を述べることにします。
①忘帰洞…ホテル浦島の温泉の中でもシンボル的存在、昔、紀州の藩主が「帰るのを忘れてしまうぐらいのいい湯」と言っただけあって、ここは外せないと思う。湯温の違う浴槽が4つ。ここが最も青白い湯をしていた。ツルヌル感も強かった。海がよく見えて絶景だった。
②遥峰の湯…内湯だけで長方形の浴槽の真ん中にしきりがあり、温めとそれより熱めの2つの湯に入ることができる。33階の高さからは、勝浦湾や街並みがよく見える。忘帰洞や玄武洞とは違う意味で絶景。
③天海の湯…内湯1つ。露天はタイル貼りの浴槽2・樽風呂2の計4つ。浴槽によって湯温が違う。32階の高さからは海が見える。
両方とも白みがかった湯であったが、忘帰洞よりは色が薄かった。忘帰洞ほどのお湯のインパクトはないが、掛け流しだし悪くはない。あとこの山上館の二つの温泉に置いてあるシャンプー・ボディソープ・コンディショナーは他の所と違って高級そうなのが置いてあった。
④磯の湯…内湯だけでかつ景色も見えないので、6か所の温泉の中では一番地味だが、お湯は硫黄臭がはっきりしていて、6か所のなかではかなり印象に残るものであった。お湯だけで言えば、隣の玄武洞よりも印象に残った。熱めの方は普通に湯が注がれていたが、温めの方はゴボゴボと音を立てながら注がれていた。
⑤玄武洞…忘帰洞の次に有名な洞窟風呂。忘帰洞よりは規模が小さい。手前に大きな浴槽と奥に小さな浴槽の2つからなる。一つの浴槽でいえば、手前のが6か所中一番大きい。奥は小さいが海が間近に見られる。ここも外せないと思う。
⑥滝の湯…内風呂1つ、露天は湯温の違うのが2つ、ここの湯は白みがかったものだったが、忘帰洞よりは薄く、山上館のよりは濃い色をしていた。
以上、かなり強硬だったが、場所によっては短時間で済ませ、日帰りで6か所全て回った。移動時間入れて4時間ぐらいか。
最後に受付にスタンプラリーの紙を見せると、忘帰洞と書かれた入浴剤を一つもらった。
次来る時は、絞ってじっくり浸かることにしたいと思った。
補足 日帰りで利用した私が、温泉以外で体験したことは、本館と山上館をつなぐ、「スペースウォーカー」と呼ばれている、全長154m、高低差77m、傾斜30度の長ーいエスカレーターである。片道7分程かかった。この日本一長いエスカレーターもここの名物といえる。エレベーターだと1階の次は一気に32階に行くことになる。
巨大ホテルだけあって、飲食店や土産物屋がけっこうある。ホテルそのものが一つの町みたいなものだと思った。15人が参考にしています
-
貴方はホテル浦島をご存じだろうか?和歌山県那智勝浦町に存在する超巨大観光ホテルで小さい半島に四つの宿泊棟を有しそれぞれの棟が独立したフロントを持っていて更に各棟が通路にて繋がっている実に信じがたい規模の観光ホテルだ。
しかも半島なのにもかかわらず陸路からの訪問は不可能である。
このホテルへ行く為にはホテル専用船舶にて玄関まで行く必要がある。まあ船舶と言っても遊覧船よりも一回り程小さい船が那智勝浦観光港とホテル玄関を何回も往復してお客さんを輸送しているのだ。
そんな超巨大ホテルに今回訪問するきっかけとなったのは妻が出発の数日前に温泉ソムリエ家元遠間氏のフェイスブックの書込みを見ていてもたってもいられなくなりここに来めた経緯がある。あの遠間さんが訪問した宿だから間違いないだろうと・・・・・。
そして今回訪問の最大の目的は、自然に出来た洞窟内に湧き出た温泉を利用した洞窟風呂(忘帰洞)である。この(忘帰洞)の名前の由来はこのホテルが開業された大正末期、紀州藩の徳川頼綸公が来遊されて『帰るのを忘れさせるほど心地よい』と誉めて名付けられたのだそうだ。
確かにこのホテルのHPを見るととても広い洞窟の中の更に広い湯船には温泉水が満ち溢れるさまが映っていてその奥に熊野灘の大海原とそこに浮かぶ大岩はとても雄大だ。
その日は比較的早めに名古屋を出発し一路那智勝浦を目指す。那智勝浦を訪問するのは実に20数年ぶり。しかも東京からフェリーで那智勝浦宇久井港まで来て観光バスに乗車。直ぐに那智の滝やら那智大社、青岸渡寺を見学してそのまま南紀白浜に行っていたので、那智勝浦に泊まったことはない。旅行行程的にホテル浦島に泊まるツアーもあっただろうが僕がホテル浦島宿泊のコースに添乗した事はない。
話が脱線してしまったが、とにかく早く行こうと思って車を飛ばしていたら比較的早めに現地に到着してしまった。チェックインにはまだ時間があったので、那智の滝と青岸渡寺、そして那智大社を見学しいよいよホテル浦島チェックインだ。車をホテル専用駐車場に止め、送迎バスで那智勝浦観光港まで移動、港からはホテル浦島専用船舶でホテル玄関までの短い航海。
船の正面に迫り来る建造物はまるで軍艦島だ。迫りくるその建物の様相に期待に胸はどんどん膨らんでくる。その迫力に圧倒されつつ建物内に入りホテルフロントに向かう。流石に超巨大ホテル、フロント前のロビーも超巨大で週末や沢山の団体が宿泊している時はかなりの大混雑だろうと容易に想像できる。
チェックインを済ませ部屋に入ると窓越しに那智勝浦港の全容が飛び込んできた。僕らが宿泊するのは本館4階なのだが窓越しに真下を見るとそこはもう海。一階部分の窓の下は海面だ。
荷解きも済ませるといよいよ忘帰洞初体験だ。期待に胸を膨らませて忘帰洞入口に到着したのだがこれがまた趣があって実に素晴らしい。自然に出来た洞窟内のお風呂だから趣があるのは当然か。妻待ち合わせの時間を決めていよいよ忘帰洞初体験。。
脱衣場から浴室内に入ってまず飛び込んできたのはHPそのままの光景。思わず(すげぇ)と声をあげてしまった。そして真上を見ると自然の洞窟と納得させるに十分な岩肌。更にはこんこんと絶え間なく湧き出る温泉水。湯船に張られている湯は乳白色で湯船縁からは惜し気もなくお湯が溢れている。
岩盤に打ち寄せる荒波のBGMを聴きながら、こんこんと湧き出るお湯に身を委ねて目を瞑れば現実世界でのストレスなどいっぺんに吹っ飛んでしまう。超巨大ホテルでこれだけの体験ができるなんて僕にとって大きな事件だ。
この感動を体験したいが為に僕はこれからも旅を続けるだろう。旅は僕らの心を豊かにしてくれる。旅は人を優しくしてくれる。そして自分自身を取り戻す為の手段としても旅は有効だろうと思う。
笑顔を取り戻したい貴方。
旅は貴方を癒しの世界へ誘(いざな)ってくれますよ。11人が参考にしています
-
-
まず、船でホテルに渡るという所から特別な気分に引き込まれます。
洞窟風呂はロケーションが素晴らしいだけでなく、大きな風呂なのに硫黄臭のするホンモノの温泉なのがスゴイ。
露天風呂(山上館)からの夕日も最高でした。
ホテル内は街のなかを歩いているみたいに楽しめて、
これで宿泊料が1万円というのが信じられません。
これが、もし伊豆辺りだったら、2万円以上は覚悟しなければならないだろう。
お湯を、そのまま提供するだけではなく、プラスαのサービスをつけるのが、西日本の特色だと思うのですが、堪能しました。6人が参考にしています
-
母との旅行(ツアー)で利用しました。
ホテルには専用の船で行くという『浦島』太郎な感じ、
新鮮でした。
施設…部屋は建物の端っこで、迷路のような廊下をひたすら奥へ
奥へ。事故で避難するの大変だなと思いました。また、
部屋に着いたら、クーラー(エアコン)が点いてなくて
暑い暑い!!従業員の方しか知らないんじゃみたいな
点け方で、到着時間が分かっているなら、前もって点けて
いて欲しかった(いくら省エネでも、ね・・・)。
食事…本館利用だったので、バイキングでした。マグロの解体
ショーは人だかりができるほどだったけど、他はありきたり
かな。
お風呂…何が何でも、忘帰洞。カランも何か所かに分かれていて
良かった。もちろん、温度ものんびりと入っていられる
くらいで、露天で海を眺めながら時間の経つのを忘れる
程でした。スタンプラリーで何か所もお風呂を楽しみ
たかったけど、時間が無くて残念でした。
サービス…ホテルについたときの空調でマイナスイメージ
でしたが、翌朝のお風呂の案内が親切でした。
(○○から開けているから、と)おかげで、貸切った
気分が味わえました。
ツアーではなく、個人で行った方が、お風呂を楽しめると思いました。2人が参考にしています
-
和歌山県・南紀勝浦の巨大温泉ホテルです。
こちらのホテルに宿泊するのはこれで三回目、以前宿泊した山上館が値段の割にいまいち(部屋・懐石)だったので、今回は本館バイキングにしてみた。
日本列島は数十年振りの大雪とのことでしたが、大阪から三重廻りで勝浦に向かう道中は雪がすごかったですが、南国勝浦は気温12.3度、雪は全く降っておらずむしろ温かくて快適でした。
当日ネット予約で2人で二食付き21000円という破格値だったので部屋は相当覚悟していたのですが、本館の廊下やエレベータ等の老朽化は否めませんが部屋は綺麗にリフォームされておりウォッシュレット付きの10畳和室は何ら不快感を感じる事はありません、また宿泊するとは思いますが温泉目当ての私達にとっては本館で十分ですね。
残念なのは、まぁ仕方ないのですが食事。バイキングですが当たり外れが大きいです。解体したてのマグロを食べれるのはうれしいですが、それ以外のメニューは値段相応と言ったところでしょうか。わざわざ勝浦の街に出るのも面倒ですので、食事なしプランにして館内の居酒屋等を利用したほうがよかったかなぁと後悔。
今回も休前日の宿泊でしたが、季節柄もありますが前回訪問時よりかなり閑散としていた。なぎさ館最奥の温泉施設が閉鎖されていたり色々縮小しているのかな、一番残念だったのが忘帰洞の露天風呂が半分位閉鎖されていました点でしょうか。
あと、本館は部屋に風呂がありません。大浴場は深夜12→5時までは
すべて閉鎖されるのがちょと不便かなあ。
湯に関しましては関西では屈指の『硫』を味わえる温泉。関西で白濁硫黄泉と言えば勝浦か湯の峰温泉位しか思いつきません。
大分や東北のの酸性硫黄泉等と安易に比較するのは筋違いであり、こちらの温泉も長く浸かっていますと衣服に粘土のような卵臭がこびりつきます、たまりませんね。
関西とは言え大阪からはかなり遠いのだけが難点ですが、それでも何度でも訪問したくなる温泉。和歌山県において東の横綱級施設である事に間違いはありません。6人が参考にしています
-
ここに着いたのが昼の12時前。
まずは腹ごしらえをしようと広大な館内をうろうろしたんですが、やっていたのは喫茶店風の沖縄料理を出すお店だけ。私はタコス料理を頼んでおいしかったんですが、以前あったバイキングがなくなっていたのが、ちょっと残念。
で、風呂。時間帯のせいで、いろいろ行きたかった浴場が清掃時間で入れなかったりで、やはり、ここを堪能するにはじっくりと腰をすえて泊りにすべきだったなぁ、というのが実感。
今回は入ったのは、磯の湯と忘帰洞のふたつのみ。
立ち寄った時間帯のせいでしょう、どちらも空いてて、磯の湯の濁り湯と、忘帰洞の一番海に近いぬる湯とで、どちらでも思わず眠りに落ちてしまいそうになるぐらいの心地よさを味わいました。次の旅程を組んでいた為、実際には眠れませんでしたが、泊まりにしていたら、本当に湯の中で寝ていただろうと思われるぐらいの心地よさでした。
次来た時は必ず泊まりにします。6人が参考にしています
-
2/18の2時から翌日10時まで温泉三昧でした。
入館後、ます忘帰洞へ。早い事もあり、浦島の代名詞でもある忘帰洞でゆっくりくつろぎました。男湯の4湯とも少しづつ違いを楽しみました。そのあと玄ブ洞へ。男湯は2湯で硫黄泉と透明な湯でしたが、女湯の一番海側の湯はコバルト色ですかっり感激していました。(妻は翌朝再度行きましたがコバルトの湯は無色だったようです。)
大きくは男女6ヵ所の湯があり、ナトリウム硫黄泉ですが、少しづつ泉質が異なり、温泉好きにはたまらない温泉です。
自分たちはどちらかと言うと部屋数の少ないこじんまりした山奥の温泉宿が好みですが、マンモスで団体客相手の温泉旅館はハズレが多いのですが、浦島は料金も含め、満足のできる温泉旅館でした。遠距離ですが、また行きたいと思っています。4人が参考にしています
-
訪れるのが5度目です。
どこの温泉でもそうですが、忘帰洞も毎回湯のコンディションが違います。
湯にインパクトが残らなかった方は別の日に行ってみると印象変わるかも。
2013年1月27日(日)夕方に日帰り訪問。
今までと違いこの日の忘帰洞はかなり濃い白濁&青みがかった湯が実にキレイでした。
過去には灰色白濁や無色透明の日もあって、
温泉はやはり生き物だと実感。
しかもこの日は硫黄臭もかなり強く当たり日でした。
日により男女入れ替わるこの温泉、この日は右側で入浴。
一番奥の適温湯がとてもまろやかで秀逸、
1つ手前の熱湯も草津を思わせる強烈な硫黄臭と温度で大満足、
ぬる湯&適温の手前3つは白濁も匂いも弱く、
やはり奥2つが秀逸、波の砕ける音も豪快に、
最良の温泉めぐりでありました。
この日ははまゆうの湯も白濁して濃さありで当たり日、
逆に玄武洞がやや薄くて透明、硫黄臭も殆どなく単なる食塩泉化しておりインパクト弱め。
前回はこちらが良かったと感じただけにはずれ日だったかも。
温泉は良いけど、宿泊専用駐車場に間違って入り込んだ時の駐車場係りのおっさんのタメ口「な~んだ、日帰り入浴かい、宿泊者さんの場所だからね、入り口に書いてなかった」といった後の嘲笑、おっさん相変わらず最高に感じ悪し。
こちとら3度も宿泊してるんですが、久々日帰りで忘れてただけなのに。
相変わらず誰かが接客面でひどいのはここの施設毎度のこと。
まぁもう慣れっこになってスルーできるので、
湯はやはり最高レベルに良い、施設は古めかしいけどまぁまぁ、でも接客は一部にトンデモな人がいるという評価が自分の中で定着しておるのです。
ムッとしない方ならお奨め。4人が参考にしています
-
南紀勝浦温泉の中でも最も有名な超巨大ホテルです。ホテルまでは直接車で行くことができず、対岸から遊覧ボートで約5分揺られながら辿り着きます。入浴料金は1000円でタオル付き、数多くの建物と浴場があり、土産屋、飲食店等も多数有り、まるでホテルが一つの街になっている感じでした。今回は清掃時間の関係もあり、忘帰洞と天海の湯に入浴しました。忘帰洞は巨大な洞窟の中に造られた温泉で、そのスケールは壮大です。海に面した場所に複数の浴槽があり、すべて白濁し掛かった硫黄泉が掛け流されていました。湯温は浴槽毎に異なり、私は温めの浴槽が気に入りました。しいて言えば、多くのフナ虫が居たので、虫が苦手な人は少しきついかもしれません。一方の天海の湯は、山上館と呼ばれる正に山の上に建つ建物の32階に浴室があります。32階と行っても、1階から岩盤を80メートルくり抜いたエレベータを上がった場所にあるため、実際には山上館の1階となります。まず温泉うんぬん以前に、よくこのような所に建物を造ったものだと感心させられました。ここは全面ガラス張りで採光が良く、近代的な造りです。露天スペースもあり、2つの浴槽と樽湯がありました。少し温めの硫黄泉が掛け流されて、こちらの方が無色透明に近い色でした。高台から見下ろす海の眺めは絶景でした。このホテルはスケールが壮大であるだけでなく、泉質、お湯の使い方等温泉そのもののレベルが高いことに感心させられました。今後は是非未踏の浴室にも行ってみたいと思います。
6人が参考にしています
-
-