口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年7月17日)
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久しぶりに日帰りではなく宿泊してきました。
夕方のチェックイン早々、山上館の長いエスカレーターに乗り、33階の遥峰の湯→32階の天海の湯に入ってきました。両方とも眺めが最高です。どちらかといえば32階の天海の湯の方が、露天でこじんまりしてまして、私はこちらの方が好きです。
翌日はまず本館の忘帰洞へ向かいました。評判通り、海を近くに望めて幻想的な雰囲気でした。工事中のため、入湯できますが眺めが少し残念でした。それからハマユウの湯(普通の内湯)→日昇館に回り、磯の湯へ。こちらは内湯が二種類、透明のお湯が熱いお湯、乳白色の方がぬるめのお湯になっていました。最後は玄武洞で締めくくりました。洞窟風呂の割には暗くなく、遠くに海が望めます。六つのお風呂は全て硫黄臭のする白いお湯でした。
それぞれの温泉の前にスタンプがありまして、全部押してチェックアウト時に見せたら入浴剤がもらえました。嬉しい自分へのお土産となりました。
帰る時には土砂降りの雨でした。濡れるからと、スタッフの方が駆け寄って、お土産の紙袋の上からビニール袋を掛けていただきました。優しい心配りに感激です。
今回は駆け足での湯めぐりになりましたので、またいつか、二泊してゆっくりとお湯を楽しみたいと思います。3人が参考にしています
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今から15年前(1996)に立ち寄りました。紀伊勝浦駅から徒歩、漁港の桟橋から送迎船ですぐ、対岸の半島に巨大ホテル群が広がってます。 本館のフロントがあり、館内案内図とパンフレットを貰う。
湯殿は7つだが、山上館は宿泊者用。
当時は湯殿名は今と違っている。挙げると…‥
ハマユウの湯(本館)
ごんど浴場(ごんど館)
磯の湯(日の出亭側)
亀の湯(洞窟風呂)
忘帰洞(洞窟風呂)
露天風呂‥無名(山上館側)
遥峰の湯(山上館宿泊者用)
と言う具合である。
玄武洞は亀の湯らしい。入りたかったが…
今日は時間も無いので忘帰洞のみ、
館内は多様な施設があり迷路状であるが、目的はひとつ、フロントから斜め右を行く。
途中ハマユウの湯があり気を引くが、目指すは忘帰洞。
忘帰洞の提灯が掛かった入り口は、洞窟天井が垣間見えワクワクさせる。
中は大ドーム天井に男女の仕切り壁が続く、それでも広い感じだ。
当日は男性は右手で、大きなドームを支える一本の円柱が際立つ。
広さもあってか混雑度はない。
壁に沿いカランがあり、一番海側の方で洗った。
波の音が反響して洞窟加減を感じさせる。
岩壁側に沿って湯船があり、少し先の海に浮かぶ岩島に波が打ち寄せているのが見える。
まるで映画の社名出てくる例の冒頭シーンの、あれである。 その景色が見れる一番良い中段の位置で入浴していると、ぼーっとして来た。
正に徳川頼倫公と同じ帰るのを忘れたくなる思いになった。
浴後隣のプールにいってみた。隣と言っても離れているが、岩山がプールを抱えているスタイル。
右手には忘帰洞の大ドームの口が見えた。
余談だが山上館へ昇る長大エスカレーターは、昭和51年までケーブルカーが走っていたものを引き継いだものです。
当時入浴料500円?
渡船料失念
H8.8.16入浴2人が参考にしています
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最初は日帰り入浴でと思っていたのですが、どう考えても巡れそうになかったので一泊しました。
20年くらい前にも一度来た事があるのですが、当時通路にむき出しであった山上館通路の岩肌が、やぐらみたいなもので覆われていたり、忘帰洞の壁もよく見ると塗って固めてあったりで、設備の劣化が見え隠れしていますが、一つの施設で複数の泉質に入浴できるのは魅力です。
忘帰洞が売りのようで悪くないのですが、皆さんも言われているように私も玄武洞の方が印象に残っています。奥にある浴槽がいい感じにぬるい温度になっており、入浴している人はみんな黙って海を見ているのが何とも言えません。そこのお湯は透明に見えますが、そこにおびただしい程の湯の花がたまっています。
山上館にも温泉がひかれていますが、温泉に入らずともホテルからそのまま外に出る事が出来るので、わざわざ入らなくても、という気はします。2人が参考にしています
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忘帰洞が有名ですが、オススメは、玄武洞です。
白っぽい黄色のお湯で、気持ち良かったです。
奥に行くと、岩風呂の透明のお湯もありますが、こちらは日によって温度が違い、前回温かったと思い入ると熱かったりするので、要注意です。
広い温泉で、色んなお風呂がありますので、日帰り温泉を楽しみたい方は、早めの入場をオススメします。
石鹸とシャンプーが有料と書いてありますが、全てのお風呂で無料で使えましたよ。
大きなホテルと言う事もあるのか、角質とりや、化粧水、乳液、これ1つで全てお手入れオッケー(^.^)bってものなどもあり、女性には嬉しい限りです。2人が参考にしています
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本日は熊野大花火大会を見に行く為、夕食なしの格安プランで宿泊しました。
初めての利用ですが、こちらも有名なホテル!
6つのお風呂があってホテル内で温泉巡りが楽しめるそうで、早めにチェックインして楽しむ事にしました。
私はすべて回りましたが1番気に入ったのは玄武洞ですね。天気も良かったので海べたの浴槽からの景観は最高でした。
ちなみにスタンプラリーになってまして3箇所以上まわると記念品がもらえます。記念品は浦島オリジナルの入浴剤でした。
花火観覧の為、時間的にゆっくり出来なかったので、今度は2泊ぐらいしてゆっくり楽しみたいホテルです。
最後に花火観覧の後、勝浦の駅までマイクロバスで迎えに来ていたのには大変感激しました。とっても嬉しいサ-ビスでした。また、来年もお願いしたい気持ちになりましたよ。2人が参考にしています
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バイクのツーリングで行きました。
クルマの人は駐車場から専用フェリーに乗り
豪華な入口からチェックインするのですが
バイクの人は地味~裏口へ行き
インターホンを押してから入るのです(爆)
しっかしデカいホテル~!
入り江にある半島が丸ごとホテルの敷地!
本館とか別館とかいろいろありまくり~
そして昔ながらのホテルで
高度成長期な雰囲気が味わえます!昭和だ~♪
ここの温泉は源泉かけ流し♪
本館にある洞窟風呂・忘帰洞が
半露天な感じでなかなか良いですっ
すぐ側は海。波の音と遠くに見える漁火と星。
ぬるめでかなり柔らかい入り
心地よいの源泉かけ流し温泉。
半透明に白濁しています
内湯はいろいろあるのですが、
今日入った内湯・ハマユウの湯は
特に濃いですーーー!
黒~灰色の湯の花が凄くて・・・
極上の入り心地でした。たまらんっ!
温泉から上がるとカラダから
硫黄の香りがしてくるのが良くわかります。
温泉が濃い証拠ですねっ
翌朝も・・・温泉めぐり!
別館の日昇館にある
内湯・磯の湯からGO!
白濁したお湯と無色透明のお湯があります。
もちろんどちらも源泉かけ流し。
白濁した温泉はかなりぬるく。
柔らかすぎる入り心地は
トロ~ンと眠気を誘いそうでヤバいです(笑)
無色透明の方は、硫黄の香りが強いです。
鼻の奥にムワッ!とする硫黄の香りにうっとり~。
入り心地は、やはり柔らかいけど
白濁した温泉よりやや固めな印象
朝にピッタリなお湯で
カラダをシャキッとするように癒やしてくれました
さて、隣にある半露天の洞窟風呂・玄武洞へ。
このホテルは本館・別館の両方に
洞窟風呂があります(!)
昨夜は本館のみしか行かなかったので
今朝は、別館の日昇館にある
玄武洞へ行くことにしたのでした。
ここはお風呂が何種類かあって豪華!
まずか天井が狭~い部分のお風呂へ
もちろん白濁!
かなりぬるくてゆったり入れますが
見上げると洞窟の岩肌むき出しの狭~い天井・・・
小心者な自分は精神的に落ち着きません(笑)
そそくさと天井が高い部分のお風呂へ
こちらはボコボコと音を立てて
自湧するお湯で白濁+硫黄の香りがムンムン~。
黄色い硫黄の成分が付着している部分もあります
ここの洞窟風呂からも海が見えます
すぐ側が海ではありませんが
海、そして切り立った岩壁と景色が
同時に楽しめて最高です
ちなみに海が見える部分の温泉は
無色透明であまり印象は薄い感じ(汗)
小さく4人が定員ぐらいの小ささ・・・
ちょうど、ホテルは朝食の時間だったので
人もそれほど多くない時間帯だったのでとても助かりました。
・・・う~ん。
昨日入った本館の洞窟風呂・忘帰洞へ
もう一回行きたくなってしまいました(爆)
長い館内をパタパタとダッシュで移動して到着。
忘帰洞へ着いたら・・・
男女入れ替え制らしく。
午前中の女湯は昨夜と違い
あまり景観が良くない方でした(泣)
しかし、お湯は細かくて
黒い湯の華が細やかに舞っていて~
とても良いお湯です♪
昨夜~朝にかけて
こんなに湯めぐりしている自分ですが
実は・・・まだ入っていない温泉もあるんです(核爆)
(残念ながら時間帯が会いませんでした)
浦島ホテル、温泉好きには
たまらないホテルで最高~!
また来たいですね♪2人が参考にしています
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南紀勝浦を代表するホテルで、とにかく規模が大きいです。半島に位置するので陸続きなのですが、わざわざ亀の船に乗って行くのも楽しい演出ですね(笑) 素泊まりで宿泊してきましたので、お風呂のみとはいえ感想を。
温泉のテーマパークと言えるほど多彩なお風呂があります。何種類かの源泉がありまして、集中タンクからの配湯などもあります。メインの忘帰洞は洞窟の中、波の音が奥でこだましていい感じです。ただ、天井を見るとコンクリが見えたりするのはあれですが。灰色の湯の華とまっくろくろすけのような湯の華に特徴あります。集中タンクからだと思います。
滝の湯は本館内にありますお風呂で、男性用。軽く露天もあります。これも集中タンクだったと思います。湯が澱んでいるところは灰色の湯の華がたまっています。
玄武洞は洞窟風呂で、こちらの方が忘帰洞よりも海に近いように思います。少し小さいのがあれですが。こちらと磯の湯の温泉は他とは違うみたいです。白濁と透明の2種類があったような、細かいところは分かりません。ロケーション的には一番気に入りました。
磯の湯は玄武洞の隣にあります内湯のみのところで、湯は玄武洞と同じだと思います。ややぬるめの白濁湯と熱めの透明の湯の2種類がありまして、白濁の方はよく寝れます(笑)。温泉としては一番のお気に入りです。
山上館には天海の湯と遙峰の湯があります。天海は外洋側に眺望が開けていまして、「水平線!」な世界です。一応露天風呂もありますが、眺望が立つのは内湯側です。遙峰は勝浦湾内側の眺望が開けています。勝浦の町を見下ろすロケーションです。こちらは内湯のみ、どちらも集中タンクからの配湯でして、白濁の硫黄泉です。あとはなぎさ館にもお風呂があるのですが、こちらは時間の関係で入れませんでした。次回は是非・・・。
ロケーションもいいのですが、やはり硫黄系の香りに包まれてまったりと入浴できるのが何よりです。宿泊で早めにチェックインしてじっくりと楽しむのがお勧めです。食事はバイキング形式が苦手なので、勝浦の町でマグロを食べましたが、まあここいらはお好きにどうぞということで。温泉は日帰りだと9時から19時だったと思います。時間的には行けるはずですが、体力的にも1回ですべてを回るのは無理があると思いますので、何回かに分けてじっくりと行かれることをお勧めします。1人が参考にしています
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一日で入りきれない数のお風呂がありますが、やはり忘帰洞と玄武洞がお勧めです。
特に玄武洞は海に近いところに湯船があり穴あき岩を目の前に望めます。忘帰洞も男湯女湯のどちらか一つは海にとても近い浴槽があります。(毎日入れ替わりますが)
湯も白濁した硫黄泉(含硫黄カルシウムナトリウム泉)で硫黄臭が香ります。硫黄泉は山奥のものと思っていたので、海の絶景と潮騒の音を聞きながら入る硫黄泉は最高でした。それ以外のお風呂は、これらの温泉が強烈だったため、あまりピンときませんでした。
やや古さを感じる建物ですが、昭和レトロな感じを味わえるととれば、良いと思います。お勧めの施設です。2人が参考にしています
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「ホテル浦島」で特筆すべきはなんと言っても、その温泉施設の充実さであろう。
その広い敷地内に6つのお湯を巡ることができる。
(プラス山上館にも山上館宿泊者専用の遥峯の湯)
その中でも、一番の目玉は大洞窟温泉「忘帰洞」。
海際と洞窟風呂が大好きな私は、これは非常に楽しみにしていた。
少し硫黄臭が漂う白濁したそのお湯に浸かると、少々荒れ気味の太平洋が目の前である。
この雰囲気が非常によい。
また、朝晩で男女入れ替えとなるので、夕方入って、朝入ってで違う景色が眺められる。
それともう一つ、洞窟風呂としては「玄武洞」があるが、ここはこじんまりしてる分、
こっちの方が気に入った。
それに波打ち際まで行こうと思ったら、こちらの方が波に近いのである。
早朝、大荒れに荒れた雨の海にはさすがに近寄れない、不気味な怖さがあったが、
天気のいい日に朝入ったら、格別に気持ちいいだろうと思った。
次回はそういう時に、入りたいと思います。
それにプラスして、ここ「玄武洞」は源泉かけ流し・・・
このお湯のよさは格別のもんがあります。
あと露天としては、なぎさ館の露天があり、こちらは勝浦の港方面に面しており、
海は穏やかで静かです。
そして今回、雨で利用できなかったのだが山上館にも露天があります。
内湯が2つありますが、あまり特筆するようなことはなかったですね。
ただ、その硫黄臭からもよき温泉の情緒たっぷりです。
そして最後、山上館宿泊者専用「遥峯の湯」である。
ここは、チェックイン後にすぐに訪れたのだが、内湯で非常に眺めがいいのだ。
また早い時間だったんで、人も少なかったのでゆったりできた。
それにここだけ、他の誰でも入れる風呂と違い、炭シャンプーやトリートメントがおいてある。
これって結構高いんですよね。
本館料金でここまでしてもらえてええの?ってな感じです。
山上館露天に雨で入れなかったのは残念ですが、温泉施設としては、
やはりこのホテルは最高だと思いました。
また次回優待価格の際に、今年中にもう一度利用したいと思います。
再訪)
温泉施設としての楽しみ感は、俺はここが一番今までで気に入ってるところ。
「ホテル浦島」へ日帰り入浴で今回やってきました。
昼過ぎにランチバイキングを食べた後は、6箇所温泉の攻略にかかります。
まず、14時の段階で開いていたのが「忘帰洞」
お昼に気をつけなければいけないのは、清掃時間があるので、閉まってる
お湯があるので注意してください。
ここの洞窟風呂は開放感があって、白濁した硫黄臭漂うお湯が非常に心地いい。
海を見ながら入る温泉はホント気持ちいい。
内湯「磯の湯」を経由。
そして「玄武洞」へやってきた。
ここのお湯が他と違って素晴らしいのは、まず源泉掛け流しであるところ。
ボコっボコっと温泉が湧き出てきている。
その濃い~温泉もよいのだが、一番先まで行くと、かなり海際で景色が眺められるのだ。
波がザッパーンと打ち寄せる中、入るには「忘帰洞」よりこっちがいい。
露天風呂の「なぎさ元湯」・・・
ここの男風呂は対岸から丸みえですね(^^;)
まあ、ちっと離れているので細かくは見えないでしょうけど。
このころになると、さすがにへばってきました、2時間近くで4つ巡ってきましたからな。
「滝の湯」は5分も浸からずに次へ・・・
最後は山上の露天へ向かいます。
ここへ上がるには、「ホテル浦島」名物のエスカレータで昇っていく。
上がっての展望はやはり素晴らしい。
この山上露天「狼煙の湯」も期待した。
しかし午後5時頃になると宿泊客がかなりチェックインして、
どどっとお風呂になだれ込んできたので、もう浸かるところがないくらい。
脱衣場も狭く、山上からの景色も、お風呂からは全然見えないのでかなり興醒めでした。
今回、やはり日帰り入浴では満喫しきれませんでした。
売店色々まわったり、魚釣りしたり、色々したいことだらけ。
やはりシーズンオフ安く泊まれる時期に、素泊まりでくるのが一番楽しめるでしょうな。
料理は、・・・ですので、夜は街へ繰り出して、マグロ・鯨が食える居酒屋とかに
行ったほうがよいでしょう。
そしてホテル内の屋台で飲み直しも風情があっていいですね。
で朝食はコンビニででも買ったパンで。
絶対また来ます!
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/3人が参考にしています
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温泉がたくさんあって、せっかく来たのだから、いくつか回らないと・・・と欲張ってしまったのがいけないのでしょうか。
湯量豊富なとってもいいお風呂であることは間違いないのですが、人が多くて、しかも周りのみんなが「次のお風呂へ行こう」と、なにやらあわただしい雰囲気で、自分もゆったりした気分になれませんでした。温泉と思うからいけないのであって、テーマパークと考えれば満足かな。
食事もとにかくあわただしい雰囲気。
でも一度は行ってみる価値ありです。0人が参考にしています
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船でしかいけないのが、いいようで困ったものだ。とにかく巨大な施設。中にいろいろな温泉があり、スタンプ帳があるほど。宿泊客ですべてのお湯に入った人には記念品が出るようになっているらしい。忘帰洞の入り口に祠があり、怪しげな雰囲気にいささかびっくり。だが、温泉の入り口に立つとこれまたびっくり。洞窟の巨大さに圧倒されてしまった。
ぬる湯とアツ湯の湯船が5つもあり、海に近いところの湯船では波のしぶきさえ感じる。黒い湯の花が舞い、温泉は灰色からやや黒ずんで見える。この日、アツ湯もそう熱くなく、結構長湯が楽しめた。紀州の殿様が帰るのを忘れた、いわれたのもなるほどと思ったものだ。
2人が参考にしています
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山上館に新しいお風呂(遙峰の湯)ができたようです。
忘帰洞や玄武洞の趣きやお湯の良さは今更書くまでもなく、
最高の一言です。
さらに、滝の湯、磯の湯など全ての温泉も言うことなしです。
ホテルまで船で移動することや、洞窟の温泉、歩き回らなければならない
ほど広い敷地、まさにテーマパークです。
客室や食事に期待はしない方が良いです。それらを割り引いても
お湯の良さに充分おつりができ、また行きたくなるほど心惹かれます。
一点だけ不満があるとすれば、雪駄での移動はキツイこと。
履き慣れている方は問題ないでしょうが、慣れていないものには
指の皮がむけそうです。
靴に履き替えて移動がベストです。2人が参考にしています
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船に乗ってホテルに到着したのが11時20分。
日帰り温泉専用のフロントで「湯めぐり手形」を購入しました。
この手形は1300円で3ヶ所の那智勝浦温泉入浴することができるありがたい物です。
ホテル浦島さんでも購入可能です。
http://www3.ocn.ne.jp/~nk-onsen/c_new_yumeguri.html (こちらに詳しい事が載っています)
フロントでは、是非館内マップと清掃の時間割を手に入れましょう。
広い館内を歩いて辿り着いたら清掃中だった、というのは悲しいですからね。
まずは「玄武洞」での入浴です。
硫黄の香りがプンプンと漂い、源泉の注ぎ口からは「ガボ!ガボ!」と物凄い音で大量の温泉が注がれていました。
白濁のお湯は少し青味を帯びていて、奥へ奥へ(先へ先へ)進みますと、海を見ながらの湯浴みができます。
次は忘帰洞へと向かいました。かなり距離があります。
こちらのお湯は白濁で少し緑色をしている気がしました。
浴室は時間によって男女が入れ替わるのですが、どちらもたくさんの湯船がありますので、
好みの湯船を見つけるという楽しみがありますね。
硫黄泉は美白効果があると言われていますが、乾燥してしまうこともあります。
でも浦島さんのお湯はしっとり感がありました。
ありがたいことに玄武洞も忘帰洞も貸しきり状態。
天気もよく、青い空と海を見ながらの湯浴みは本当に贅沢でした。2人が参考にしています
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前回、勝浦を訪れた時は、今思えば、漁港の朝市で「マグロ丼」を食べただけで、通り過ぎてしまっていた、つくづく勿体無い事をしていたもんだと反省、こんなすごい所、寄らなかったなんて・・。
場所は、いわずもがな「紀伊勝浦」車で訪れた時の段取りは、まず、有料の町営駐車場もあるが、一番ホテルに近い場所に位置する、桟橋にある無料駐車場の止めて、ホテルの案内所の前にある桟橋からホテルへの玄関まで運んでくれるボート「浦島丸」に乗って行きます。
館内に進むと、日帰り専用のフロントがあり、受付を済ますと、簡単な説明と手ぬぐいを貸してくれます。日帰り入浴「大人 千円」です。
岬のひとつに、本館やら山上館やらが点在しており、とても大きな規模のホテルの様、館内には、様々な趣向をこらした、浴場が、何箇所だろ?、全部をじっくり楽しむには、1日の日帰りでは、巡りきれないのではと感じました。
日曜の昼前からの入浴でしたが、風呂場の整備や諸々で、利用できる、浴室を確認しながら、館内を巡って行きます、まずはって、いきなり「帰るのを忘れるほど」と言われる名物ひとつ「忘帰洞」から、浸かって行きましたが、私でも名前は聞いたことあるのですが、どんなもんだろうと、期待半分でしたが・・・。
「出来る事なら、帰る事を忘れてしまいたい」と感じた、すばらしい浴室でございました、洞穴を利用した、なんとも豪快な風呂場、温泉もいい状態で湯船に張ってくれております、湯は白く濁っており、硫化水素?硫黄?とても良い匂いが致します。
一番海に近い浴槽に浸かりますと、眼前には、岩に打ち付ける波、その波音が、洞穴の岩に反射するのでしょうか、頭の後ろから「ドドーン!」て、もう動けません、気持ち良すぎて・・。
今日は、久々の紀伊勝浦、ほかにも、何軒か行きたい温泉もあったですが、すっかりここで、粘りこんで仕舞いました、今回、館内のほかの浴室は、2つしか浸かりませんでしたが、この「忘帰洞」だけでも、入浴料の元が取れた気が致しました。
今度来る時は、多少帰るのを忘れても大丈夫なくらいの時間をかけて、じっくり楽しめたら良いなと思います。0人が参考にしています
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誰にも邪魔されず、静寂の中で温泉と名料理を食べたいという方は敬遠されたほうがいいでしょう。
浦島は「温泉力があればいい」という方にお薦めです。温泉宿の中でも有数の大型ホテルですが、これほどの源泉パワーを持っているホテルは希少だと思います。いろいろな宿泊設定がありますが、お薦めは日昇館&なぎさ館の朝食コース。八千円程度の値段で有名宿なら二万円レベル以上のお部屋に宿泊できます。日昇館は太平洋側、なぎさ館は勝浦湾向きで、両方とも窓からの景色は抜群。いったん部屋に入ると騒音とも無縁で、ひねもすまったりできますよ。。
夜はあらかじめ町の食事処などを調べておいて、まぐろ、くじら料理に舌鼓を打つのがベストです。二泊されるなら駅から5分のイクマサイクルで自転車を借りて、近隣の日帰り施設に行くのがベストでしょう。0人が参考にしています
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「忘帰洞」に入るために一度は訪れたいものの、一度で十分かと思いつつ…。これほど豪快な風呂は他にはなかなかありません。
ところで、食事処の禁煙は私たち非喫煙者にとってはほんとうにありがたいことです。前にも別のところで書きましたが、食事のときに煙草を吸われることは、煙草を吸わない者にとっては拷問に近いことです。逆に煙草を吸わない人にとっては吸うことを禁じられることが拷問でしょうが、これは食事中であっても別の場所で吸えば解決することでしょう。もし、食事処が禁煙でなくても、煙草を吸われる方は周囲に対して配慮をお願いしたいものです。
「ホテル中の島」は地続きでないので船で行くより仕方ありませんが、浦島は地続きなので本当は船で行く必要はありません。それでも船で行くようにしてあるのは、温泉宿に行く気分を高めるための演出の一つでしょう。子どもは喜ぶかも知れません。(まさしく子どもだましではありますが。)また、あれだけの規模の宿の駐車場を、あのホテルのある半島に確保することになると、たくさんの森林を切り開かねばなりません。多少不便ではありますが、いたし方ないのではないでしょうか。ただ、ホテルの規模があそこまで大きい必要があるのかどうか、疑問ではあります。まあ、「忘帰洞」「玄武洞」など、個性的な浴場にめぐり合えるのですから、多少のことには目をつぶりたいとは思います。
0人が参考にしています