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ホテル浦島の口コミ情報一覧(2ページ目)

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和歌山県 ホテル浦島

日帰り 宿泊

評価 4 4.2点 / 101件

場所和歌山県/勝浦 (和歌山)

お湯 4 4.8点

施設 4 4.3点

サービス 3 3.9点

飲食 3 3.4点

  • この施設の基本情報
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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年5月6日

101件中 41件~80件を表示

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※口コミとして掲載している情報は投稿時のものとなり、現在の施設のサービスと異なる場合がございます。

  • 大きい!そしていいお湯!

    投稿日:2009年7月5日

    大きい!そしていいお湯!ホテル浦島

    ヒロ&ドンさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

     船に乗ってホテルに到着したのが11時20分。
    日帰り温泉専用のフロントで「湯めぐり手形」を購入しました。
    この手形は1300円で3ヶ所の那智勝浦温泉入浴することができるありがたい物です。
    ホテル浦島さんでも購入可能です。
    http://www3.ocn.ne.jp/~nk-onsen/c_new_yumeguri.html (こちらに詳しい事が載っています)

    フロントでは、是非館内マップと清掃の時間割を手に入れましょう。
    広い館内を歩いて辿り着いたら清掃中だった、というのは悲しいですからね。

     まずは「玄武洞」での入浴です。
    硫黄の香りがプンプンと漂い、源泉の注ぎ口からは「ガボ!ガボ!」と物凄い音で大量の温泉が注がれていました。
    白濁のお湯は少し青味を帯びていて、奥へ奥へ(先へ先へ)進みますと、海を見ながらの湯浴みができます。

    次は忘帰洞へと向かいました。かなり距離があります。
    こちらのお湯は白濁で少し緑色をしている気がしました。
    浴室は時間によって男女が入れ替わるのですが、どちらもたくさんの湯船がありますので、
    好みの湯船を見つけるという楽しみがありますね。

    硫黄泉は美白効果があると言われていますが、乾燥してしまうこともあります。
    でも浦島さんのお湯はしっとり感がありました。

    ありがたいことに玄武洞も忘帰洞も貸しきり状態。
    天気もよく、青い空と海を見ながらの湯浴みは本当に贅沢でした。

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  • 浦島丸に乗って。

    投稿日:2009年5月17日

    浦島丸に乗って。ホテル浦島

    牛乳500ml一気飲みさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    前回、勝浦を訪れた時は、今思えば、漁港の朝市で「マグロ丼」を食べただけで、通り過ぎてしまっていた、つくづく勿体無い事をしていたもんだと反省、こんなすごい所、寄らなかったなんて・・。

    場所は、いわずもがな「紀伊勝浦」車で訪れた時の段取りは、まず、有料の町営駐車場もあるが、一番ホテルに近い場所に位置する、桟橋にある無料駐車場の止めて、ホテルの案内所の前にある桟橋からホテルへの玄関まで運んでくれるボート「浦島丸」に乗って行きます。

    館内に進むと、日帰り専用のフロントがあり、受付を済ますと、簡単な説明と手ぬぐいを貸してくれます。日帰り入浴「大人 千円」です。

    岬のひとつに、本館やら山上館やらが点在しており、とても大きな規模のホテルの様、館内には、様々な趣向をこらした、浴場が、何箇所だろ?、全部をじっくり楽しむには、1日の日帰りでは、巡りきれないのではと感じました。

    日曜の昼前からの入浴でしたが、風呂場の整備や諸々で、利用できる、浴室を確認しながら、館内を巡って行きます、まずはって、いきなり「帰るのを忘れるほど」と言われる名物ひとつ「忘帰洞」から、浸かって行きましたが、私でも名前は聞いたことあるのですが、どんなもんだろうと、期待半分でしたが・・・。

    「出来る事なら、帰る事を忘れてしまいたい」と感じた、すばらしい浴室でございました、洞穴を利用した、なんとも豪快な風呂場、温泉もいい状態で湯船に張ってくれております、湯は白く濁っており、硫化水素?硫黄?とても良い匂いが致します。

    一番海に近い浴槽に浸かりますと、眼前には、岩に打ち付ける波、その波音が、洞穴の岩に反射するのでしょうか、頭の後ろから「ドドーン!」て、もう動けません、気持ち良すぎて・・。

    今日は、久々の紀伊勝浦、ほかにも、何軒か行きたい温泉もあったですが、すっかりここで、粘りこんで仕舞いました、今回、館内のほかの浴室は、2つしか浸かりませんでしたが、この「忘帰洞」だけでも、入浴料の元が取れた気が致しました。

    今度来る時は、多少帰るのを忘れても大丈夫なくらいの時間をかけて、じっくり楽しめたら良いなと思います。

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  • お薦めは日昇館かなぎさ館

    投稿日:2009年5月14日

    お薦めは日昇館かなぎさ館ホテル浦島

    勝浦大好きさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    誰にも邪魔されず、静寂の中で温泉と名料理を食べたいという方は敬遠されたほうがいいでしょう。

    浦島は「温泉力があればいい」という方にお薦めです。温泉宿の中でも有数の大型ホテルですが、これほどの源泉パワーを持っているホテルは希少だと思います。いろいろな宿泊設定がありますが、お薦めは日昇館&なぎさ館の朝食コース。八千円程度の値段で有名宿なら二万円レベル以上のお部屋に宿泊できます。日昇館は太平洋側、なぎさ館は勝浦湾向きで、両方とも窓からの景色は抜群。いったん部屋に入ると騒音とも無縁で、ひねもすまったりできますよ。。

    夜はあらかじめ町の食事処などを調べておいて、まぐろ、くじら料理に舌鼓を打つのがベストです。二泊されるなら駅から5分のイクマサイクルで自転車を借りて、近隣の日帰り施設に行くのがベストでしょう。

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  • 子ども連れにはいいかも

    投稿日:2009年4月5日

    子ども連れにはいいかもホテル浦島

    ブドリさん ゲスト


    評価 星0つ - 点

     「忘帰洞」に入るために一度は訪れたいものの、一度で十分かと思いつつ…。これほど豪快な風呂は他にはなかなかありません。
     ところで、食事処の禁煙は私たち非喫煙者にとってはほんとうにありがたいことです。前にも別のところで書きましたが、食事のときに煙草を吸われることは、煙草を吸わない者にとっては拷問に近いことです。逆に煙草を吸わない人にとっては吸うことを禁じられることが拷問でしょうが、これは食事中であっても別の場所で吸えば解決することでしょう。もし、食事処が禁煙でなくても、煙草を吸われる方は周囲に対して配慮をお願いしたいものです。
     「ホテル中の島」は地続きでないので船で行くより仕方ありませんが、浦島は地続きなので本当は船で行く必要はありません。それでも船で行くようにしてあるのは、温泉宿に行く気分を高めるための演出の一つでしょう。子どもは喜ぶかも知れません。(まさしく子どもだましではありますが。)また、あれだけの規模の宿の駐車場を、あのホテルのある半島に確保することになると、たくさんの森林を切り開かねばなりません。多少不便ではありますが、いたし方ないのではないでしょうか。ただ、ホテルの規模があそこまで大きい必要があるのかどうか、疑問ではあります。まあ、「忘帰洞」「玄武洞」など、個性的な浴場にめぐり合えるのですから、多少のことには目をつぶりたいとは思います。
      
     

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  • 忘帰洞に尽きる

    投稿日:2009年4月5日

    忘帰洞に尽きるホテル浦島

    たこさん


    評価 星4つ4.0点

    このホテルに行くためには、亀の頭がシンポルの小型客船に乗らないとならない。。というのが嫌すぎて未訪問でしたが、今回やっと訪れる事になりました。
    (後で判りましたが小技を使えばこの嫌な船に乗らなくとも訪問可能です)
    まずホテルから1kmほど離れた専用大型駐車場に車を止め、そこから専用バスに乗り、さらに専用船に乗りやっとのことでロビー前桟橋に到着。 この専用線、竜宮城に行く亀と浦島太郎をイメージしているらしいが、高速道路1000円化が始まった後の休前日であり、大嫌いな子供が船内にぎゅうぎゅう詰め、座るスペースも無くタコ部屋かと思った。
    ロビーの受付はさすが超大型旅館とあって受付が非常に多くストレスは感じなかった。スタッフの対応も非常によかった。
    今回は山上館に二人で宿泊しましたが、ここの山の上に向かうエスカレーターがむちゃくちゃ長く山の上に到達するまで5分以上かかった。(エレベーターを使えば20秒ほどです)

    部屋は値段の割にはかなりお粗末なもので、部屋も狭かった。(窓を開ける時の音が五月蠅い、テレビが粗末、コップが臭い、ドアが引き戸の割に玄関が狭い、建物が古いのは判るが清潔感は別問題であると思う)楽しみにしてた景観も大雨の為何も見えませんでした。
    夕食は懐石を頂いたが、味はあまり満足出来るものではなく、また完全禁煙の為ストレスが溜まった。
    ここまでだとホテルとしての評価は自分的には★1つの評価のような気がするが、そこはさすが浦島、大型老舗ホテル特有のホテル自体が一つの立派な温泉街のような土産屋横丁、散歩の出来る広大な山上公園(朝散歩しました)、次々と浴衣姿ですれ違う風情、不況、不況と言われるご時世ながら、このホテルはとても活気がありました。

    何よりも七カ所ある温泉がとてつもなく素晴らしかったです。
    山上にある遥峰の湯、天海の湯(残念ながら天女の湯・狼煙の湯は4/1にて閉鎖)、なぎさ元湯露天風呂、玄武洞、遙峰の湯、ハマユウの湯・滝の湯を到着後一気にハシゴ湯しましたが、湯が素晴らしい。ナトリウム・カルシウム、塩化物泉で、白濁の混合泉がメインで、どの浴場もスーパー銭湯並に湯船が多い。無論塩素臭などするはずも無く、関西では非常に珍しい、結構強めの硫黄臭を感じる白濁泉です。また玄武洞と忘帰洞の海側の露天風呂は、やや緑かかった白濁泉(こちらは混合泉じゃないと思われる)で特に硫黄の香りが楽しめた。(無論東北などに多い酸性ではありませんが)
    夕食後の楽しみとして最後に訪れた忘帰洞だけは別格でした。夜と朝で男女入れ替えがあり、夜入ったほうはとてつもなく広い。湯船だけでも10数カ所。洞窟の中の為か小さな迷宮の佇まい。また樽風呂の高さから丁度波打ち際が見え、波の轟音をBGMに眺める海の絶景は『白浜の崎の湯』の豪華版といった感じでした。

    亀の船と客室と食事は納得できるものではなかったが、それを十分に払拭する巨大温泉ランド。ここは本当に楽しい。また機会が有れば宿泊したいです。

    追加:

    煙草に関しては、吸わない方から見ればウザイかもしれないですけど、立派な嗜好の1つであり、旅館としてのホスピタリティを考えれば万人受けする設備を整えるべき。分煙された喫煙席を作るとか、これだけの施設であれば良い方法はあると思うのですが・・・。 嫌煙者の意見は喫煙者を蔑ろにした排他的な意見が多いですけど、ある意味喫煙者は税金にて国家貢献してるつもりと思ったり。まぁここで喫煙や自然保護について争うつもりはないですけどね。

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  • 好きなのだから仕様がない

    投稿日:2009年3月25日

    好きなのだから仕様がないホテル浦島

    オンセンホリデーさん ゲスト


    評価 星0つ - 点

    3月7日にまた行っちゃいました。
    今回は春らんまんプランの日昇館・朝食付、二人泊で土曜だったので通常より2100円高い一人9975円。ここもオーシャンビューですが、山上館が眼下に大海原を一望できるのに対し、こちらは左右の眺めが一部崖で切り取られているといった按配でした。
    私のここのお気に入りは玄武洞なんですが、湯船の中にある源泉を汲み上げるポンプ、以前は勢いよく湯がドバドバと噴き出ていたのに今回も3ヶ月前と同じく、湯がチョロチョロとしか出ていなくて物足りなさを感じました。女性用の方からはポンプの音も聞こえていて、奥さんに聞くと湯が威勢よく出ていたそうで、浦島さん、男性用の方は故障してるんですかねぇ。
    ここに泊まる時は夕食はいつも勝浦の町中に行って旨いもんを食べるようにしてるんですが、この日は野球のWBC韓国戦のテレビ中継を見たかったので、手早く済ませるため館内の回転寿司にしたんですが、これは失敗(苦笑)。安いので次々と皿を取って腹を満たすことはできたんですが、お味の方は…。
    それでも、館内の湯船巡りは楽しく、土産屋も大型ホテルゆえ充実しており、土産物をあれこれと吟味するのも一興です。ホテルの桟橋からは紀の松島めぐりのフェリーも出ていて、チェックアウト後はこれに乗ってみました。鯨の博物館の鯨のショーなんかおもしろかってですネ。
    勝浦にはここ意外にも名湯秘湯が目白押しのようですが、私の場合はそれらにはまだ入ったことがなく、もっぱら浦島オンリーです。その訳を、今年生誕100年となった太宰の佳作、ダス・ゲマイネから引用してクチコミを終えようと思います。“好きなのだから仕様がないという嗄れた呟きが、私の思想の全部であった。”

    (彼女と行ってみたさん、私の湯の峯荘のクチコミにコメントとお祝いの言葉を頂き、ありがとうございました)

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  • 源泉数

    投稿日:2009年1月25日

    源泉数ホテル浦島

    湯巡り三昧さん


    評価 星0つ - 点

    ホテル浦島のフロントの係の方に源泉数を質問すると24本との回答だったので、下のクチコミで源泉数を24本と書きましたが、いくらなんでも多すぎるのでは?と疑問に思いましたので電話で再度確認してみたところ源泉数は19本との回答でした。

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  • けた外れの温泉力

    投稿日:2008年12月11日

    けた外れの温泉力ホテル浦島

    湯巡り三昧さん


    評価 星5つ5.0点

    ホテル浦島はまだ湯巡りをする前に一度宿泊で利用した事がありました。当時はまだ温泉に興味のなかった私にでさえ強く印象に残るほどの個性の強い硫黄泉でありましたので、是非再訪したいと思っておりました。
    入浴できる浴場は前回は六つでしたが、山上館専用であった「天海の湯」にも入れるようになっていました。
    七つの浴場に21の浴槽(男性用)があり、24の源泉から温泉が供給されるという圧倒的なスケールでありながら、各浴槽ごとに少しづつ泉質が異なっていて温泉巡りを楽しめます。泉質は大きく分けると白濁の湯・緑がかった白濁の湯・透明に近いくらい薄い白濁で湯の花たっぷりの湯・薄い緑で透明の湯の4種類があり、どの湯も浴感は特徴が薄いが、硫黄泉らしく強い硫黄の匂いと塩味+苦味+たまご味のすばらしい湯でした。
    旅館の風情や食事やサービスなど温泉以外を重視する方にはお薦めしませんが、温泉を目当てに行くのであれば関西ではここに勝る所はないと思われます。私の訪れた温泉の中では白骨温泉泡の湯旅館(長野県)とホテル祖谷温泉(徳島県)に続いて三つ目の評価の星を六つ付けたいと思える極上の温泉です。
    ※画像は本館5階客室の眺望です。

    ①忘帰洞
    大きな洞窟の中に五つの浴槽があり洞窟の外は海で太平洋の迫力ある荒波を見ながら入浴できます。五つの浴槽は全て白濁の湯でありますが、濁りの濃さは各浴槽ごとに少しづつ異なっており、透明度20cmの濃い白濁から透明に近い薄い白濁までいろいろな濃さの浴槽がありました。湯の花は濃い灰色の大きな湯の花が少し舞っていました。洞窟と海と白濁の湯の調和がすばらしく、深い感動に包まれます。ホテル浦島に来たなら絶対にはずせない浴場です。

    ②滝の湯
    浴槽は内湯2つと露天2つで、計4つあります。内湯では壁の岩組みからまるで滝のように源泉が注ぎ込まれていました。湯は透明度20㎝の白濁でした。

    ③玄武洞
    ここも洞窟内の温泉です。忘帰洞に比べると小規模であるが洞窟内壁が天然の岩肌なのが良い。浴槽は2つあり、海側の浴槽は夜に入浴した時は透明の湯であったが、翌朝に入浴した時は緑色+白濁の大変美しい色になっていました。時間の経過に伴って湯の熟成が進むという天然温泉の不思議を体験できました。湯の温度はややぬる目でした。奥の浴槽は透明度20㎝の白濁の湯で、浴槽から大量の湯がざばざば溢れていて気持ち良かった。白い湯の花が少し舞っています。湯温は適温です。

    ④磯の湯
    内湯のみで浴槽は2つです。手前の浴槽は薄い緑色で透明の湯です。硫黄泉には2種類あり、遊離硫化水素の白濁の湯(硫化水素型)と硫化水素イオンの緑色で透明な湯(単純硫黄型)がありますが、手前の浴槽は後者であります。白い湯の花が少し舞っていました。隣の白濁りの浴槽と比べると硫黄臭はやや弱く、味覚は苦味が強かった。手前の浴槽は適温であるが奥の白濁の湯はややぬる目でした。

    ⑤狼煙の湯
    露天のみ浴槽2つ。山の頂にある為眺望がとても良い。ここは絶対に明るい時間に入るべきです。岩風呂は底が透けて見える薄い白濁で、白く細かい湯の花と黒く大きな湯の花が多量に舞っていました。まさに大乱舞といった感じであり、これほどの湯の花はなかなかみれません。湯の花好きの方には必須の一湯です。木の浴槽は透明度20㎝の白濁湯です。

    ⑥なぎさ元湯
    露天のみで、主浴槽1つと4つの樽風呂があります。主浴槽と樽風呂の1つは透明度20㎝の白濁湯です。樽風呂3つは緑色がかった白濁湯(透明度20㎝)です。玄武洞の海側の浴槽よりは薄い緑色でした。勝浦港側の景色が見渡せます。

    ⑦天海の湯
    昔は「山上館」の宿泊者専用であったが、今は誰でも入浴できます。内湯1つのみの浴槽には底が透けて見える程度の薄い白濁の湯が張られており、白と黒の細かい湯の花が舞っていました。

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  • 日常使い的に

    投稿日:2008年12月9日

    日常使い的にホテル浦島

    オンセンホリデーさん ゲスト


    評価 星0つ - 点

    休みがあるけど旅行に行ったばかりなのでお金をセーブしたい、けど、どこか日帰り入浴するだけでは物足りない、そんな私のニーズに応えてくれたのが浦島です。12月5日に一泊してきました。今回は一人だったので気張らずに“温泉&保養プラン・本館山側シングル・朝食付”にしました。これで入湯税込み6660円です。部屋は夏に利用した山上館と比べると若干古いものの都心のビジネスホテルなんかよりは広々としており、ベッドもシングルサイズのものが二つありました。夕飯は例によって町中の食堂ですませました。おのみの造り、マウ~!でした。
    さて、温泉。今回で3度目ですが、いままで入らなかった「なぎさ元湯」にチェックイン後まず行きました。神社があって、その建物の一階部分が温泉になっていました。浴槽の他に大小の樽が四つあり、深さもそれぞれ違っていましたが、私が寛げたのは60cmと表示のあった樽。この深さだと腰を下ろすとちょうど肩の深さになるんですよねぇ。熱すぎずも冷たすぎずもない白濁した硫黄泉に身を浸していると、囲いの向こうに港の様子が見え、とんびの声も聞こえてき、長閑な気分になれました。
    インタバルをおいて次に行ったのが「滝の湯」。ここも初めてでした。内湯にはごつい岩があってそこから湯が滝のように出ているのですが、若干古びた感じで、そこよりも露天(景観はナシ)エリアの方が気に入りました。浴槽が二つあり、人一人が入れるマスの水風呂もあり、火照った体を冷ますのに何度かザブンとつかりました。
    次が「磯の湯」。ここは内湯のみ、浴槽が二つだけと小ぶりなんですが、奥の浴槽はぬる湯で、ぬるい湯につかっていると副交感神経が働きだして眠くなってくる、と言った旨の表示があり、眠りはしなかったものの、けっこう長い時間つかっていました。
    翌朝5時のオープンの時間になって行ったのが「玄武洞」。ここは湯船のなかに源泉を汲み上げるポンプがあって、そこからゴボゴボと湯が出てき、ジャバジャバと湯がオーバーフローして一番のお気に入りだったのですが、この日は湯の出の勢いがあまりなく、よってオーバーフローの量も少なく残念に思いました。また、前回水風呂だった海側の浴槽、今回は硫黄泉のぬる湯が張られていました。
    朝9時過ぎに訪れたのが「忘帰洞」。この時間になるとホテルで一番の人気のここもガラガラ。湯船につかってのんびりと洞窟に響く波の音に聞き入っていました。
    ホテル浦島、確かに団体客は多いんですがホテルが広大なので混雑感はありません。長い廊下をホテル備え付けの草履をペタンペタンと鳴らしながら歩くのも一興。豪快さと開放感が他の追随を許さないといった点で私はここが好きです。

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  • 得々メール

    投稿日:2008年12月1日

    得々メールホテル浦島

    湯巡り三昧さん


    評価 星0つ - 点

    ホテル浦島のメール会員に登録していたので、会員限定の大変格安でお得な宿泊プランの「得々メール」が届きました。
    一泊二食付きで6,500円(本館)でした。通常価格が12,600円なので約半額という激安ぶりです。この安さについ飛びついてしまい予約をいれました。
    会員になるにはホテル浦島のHPでだれでも無料でできます。

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  • 今年3度目の訪問

    投稿日:2008年8月25日

    今年3度目の訪問ホテル浦島

    あびびびさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    最近は洗練された宿より、周囲の環境が良く、寛げる宿に魅力を感じるようになった。7月は乗鞍高原温泉に2度、そして浦島は今年3度目である。その間、温泉通が喜ぶ名旅館に何度も行ったが、乗鞍、浦島の開放感が数段上回った。

    乗鞍は九千円、そして今回の浦島は八千円の宿泊代で、費用も名旅館の半分以下で済む。この浦島は朝食付きの設定で、夜は町の居酒屋に出掛けたが、自分の好きな食材ばかりを食べて超満足。

    今回の部屋は「なぎさ館」で、7階の角部屋、12畳の和室に5、6畳の応接間があり、とても八千円レベルの部屋ではない。食事のあとは勝浦湾の夜景を見ながらゆっくり寛いだ。もちろんその間に、透明、白濁、薄緑と3種類のの硫黄泉を楽しんでほっこり。

    夏休みということで今回もたくさんのお客さんで館内は込み合っていたが、風呂の数が多く、さほど気にならない。要は自分のペースで過ごせばいいだけの話で、それだけの環境と容量はある。

    今回は2泊し、レンタサイクルでゆりの山温泉など、町内の温泉施設をはしごして、温泉三昧の夏を過ごした。
    今回も5点満点は仕方がない。

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  • 寛げる宿

    投稿日:2008年8月10日

    寛げる宿ホテル浦島

    南紀大好きさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    ここに来るときは開放感を求めてです。
    素晴らしい眺めに、源泉掛け流しの硫黄泉、そして駅周辺で食べる海の幸(子供同伴の時はホテルのバイキング、今回は朝食つき)、那智の浜は日本有数の特選ビーチ、さらに那智の滝、熊野古道と、周囲の環境も抜群です。

    特にこのホテルは館内が広く、開放感にあふれています。
    今回は日昇館・和室設定(@9000円)でしたが、部屋は12畳に3畳の着替え間付き、太平洋の荒波が岩礁に砕ける様を眼下に見ながらの二泊は本当に伸び伸びと過ごせました。

    大型ホテルでフロントなど、たくさんのお客さんで騒々しいですが、入浴施設は多く、いちいち気にはなりません。

    今年2回目ですが、夏は南紀周遊券(特急含め乗り放題で大阪から8000円と格安)もあり、利用しない手はありませんね。

    大型ホテルはどうも…という方の気持ちも分かりますが、老舗宿はリラックスできない自分にとってはオアシスです。

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  • B&B洋室プラン・山上館(朝食付)

    投稿日:2008年6月2日

    B&B洋室プラン・山上館(朝食付)ホテル浦島

    オンセンホリデーさん ゲスト


    評価 星0つ - 点

    1年振りに再訪してきました。
    ホテルに一歩入るや硫黄臭のお出迎え、いいですね。
    前回は立ち寄りでゆっくりできなかったので、今回は上記のプランで宿泊してきました。
    部屋は広く、窓からは眼下に太平洋が見渡せ、ベッドはlovuhoサイズ(笑)のように大きく、これで平日1泊2名一人9600円です。
    忘帰洞も色々と湯船があっていいんですが、私は玄武洞の方がお気に入りです。
    こちらの湯船のなかには源泉を汲み上げる機械があって、ゴボゴボと音を立てながら白濁した湯が噴き出ています。壁側からも湯が流れ出ていて、こちらは湯船の広さと湯量の多さから循環湯かなとも思えるんですが(間違っていたらゴメンなさい)、そんなことはあまり気にならないぐらい洞窟の雰囲気がいいんです。体が熱くなれば、海側の冷水の湯船でクールダウンもできますし。
    山上館宿泊客専用の浴場は、上記忘帰洞や玄武洞が良すぎるだけに凡庸な感じがしました。
    朝食のみのプランにしたのは、夜は町に出て食べ歩きを楽しみたかったからです。鮪や鯨の握り寿司、おいしかったなぁ。
    慌しい日常のなかの小旅行でしたが十分楽しめました。また来たいと思います。
    (写真は港からホテルに渡る船です。可愛いでしょ)

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  • 抜群の開放感

    投稿日:2008年5月27日

    抜群の開放感ホテル浦島

    浦島太郎さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    いつ行ってもいいですが、特に初夏から夏にかけてが最高。お薦めは磯の湯と玄武洞。さらになぎさの湯も強い硫黄の香おりが鼻腔に刺激的で源泉の力強さを感じさせてくれます。

    団体客が多いとか、食事がダメとか、そんなことはどちらでもよろしい。それを十分にカバーできる広い空間がある。それにコストパフォーマンスも抜群だし、私はなんの不満もありません。

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  • 湯めぐり三昧☆

    投稿日:2008年4月9日

    湯めぐり三昧☆ホテル浦島

    ゆずこさん ゲスト


    評価 星4つ4.0点

    はっきりいってホテル浦島全体は広いです。
    あちこち湯めぐりできるのでファミリー向けですが年配の方向けではあまりないように思われます。

    忘帰洞が一番素敵。海が見えて美しいです。
    一度は行かれることをおすすめします。

    本館は古めなのでおすすめはそれ以外。山上館が一番いいですがエレベーターで上がっていかないといけないので湯めぐりをするのに多少遠くていいならいいと思います♪

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  • 家族旅行

    投稿日:2008年3月31日

    家族旅行ホテル浦島

    あいちさん ゲスト


    評価 星4つ4.0点

    1泊でしたが お天気も良く 楽しめました。 
    バイキングは あまり期待しなかったせいか 
    普通に 美味しかったです。海老のてんぷらも煮物も 温かく
    美味しかったです。 デザートも 充分にあり 子供も 満足
    していました。
     
    朝、温泉に入りながら 初めて地平線から 日の出を見て 本当に
    感動しました。 (事前に携帯で日の出時刻を 調べました)
    忘帰洞(男女入れ替え制)奥のお風呂で 見えました。
     
    お部屋も布団も 綺麗でしたが 1つ 残念だったのは 部屋の
    窓ガラスが 汚く 拭いてみたら 真っ黒でした。

    あとは 満足できる ホテルでした。
    帰りは 世界遺産熊野古道・那智の滝を みて 帰ってきました。

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  • 格安団体ツアー専門?

    投稿日:2008年2月26日

    格安団体ツアー専門?ホテル浦島

    よっ子さん ゲスト


    評価 星2つ2.0点

    温泉めぐりを主体に泊まるなら6つの趣異なる湯に浸かり満足いく宿だと思います。
    でもただそれだけですね。
    船からは次から次へと団体さんが雪崩のように下りてきて、フロアーはお祭り騒ぎのような異様な雰囲気で興ざめします。
    そして夕食のバイキングはきっと冷凍食品を使っているだろうなと思うほどマズイ!
    人の味覚はそれぞれですから、料理の評価もそれぞれだと思いますが、私たちのグループの一人が「まずいね~ガッカリだわ」と言ったのをきっかけに「まずい~」コールがおきました。
    そして混む時間帯に行くと料理を取るための列が出来、まるでアリが群がるようでガッカリします。
    お金を出して山上館に泊まれば、こんな嫌な思いをしないですむのでしょうね。
    予約する時は大型ホテルで団体客が多いということを頭に入れて申し込むことをお勧めします。

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  • 環境◎ 生かし方△

    投稿日:2008年2月24日

    環境◎ 生かし方△ホテル浦島

    ゆったり温泉さん ゲスト


    評価 星3つ3.0点

     お風呂は海が目の前の洞窟風呂。ちょっと白濁の硫黄泉。雰囲気は◎、湯温はちと熱い。じっくり浸かっているのは躰に悪い。
     お宿の雰囲気は団体客が多い所為か雑然とした様子。食事はバイキングで自分の好きなものを摂る。でも新味が無いメニュー。
     工夫すればもっと面白いのになぁ。

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  • 開放感、爽快感

    投稿日:2008年2月23日

    開放感、爽快感ホテル浦島

    源泉一番さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    毎年2、3回は訪れています。
    特に夏は全国トップクラスの那智海水浴場も視野に
    入れて、三泊ぐらいします。
    安くて、源泉掛け流しの風呂が多数あり、
    誰にも気兼ねせず過ごせる開放感、爽快感に
    浸っています。

    これだけの奇観、設備、安価なら外国からの訪問者も
    多いでしょう。でもその人たちも、お国に帰って
    「凄くいい温泉がある」って話題になっているでしょうな。

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  • 外国人ばかり

    投稿日:2008年2月11日

    外国人ばかりホテル浦島

    宿泊客さん ゲスト


    評価 星3つ3.0点

    泊まったのが2月8日の金曜日。客のほとんどが中国?韓国?からの団体客でした。ハングル語だか中国語だか?訳のわからない言葉(騒音)で館内が騒々しかったです。まるで海外にいるような気分でした。翌日団体さんは8時頃大きな荷物を一杯抱え、関空へと帰っていきました。そのあとの館内の静かなこと。忘帰洞も玄武洞も昨日の喧騒がうそみたいに静まり返っていました。10時まで静かな硫黄風呂を楽しめました。

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  • 日帰りではきつい

    投稿日:2008年2月11日

    日帰りではきついホテル浦島

    いいいいいよさん ゲスト


    評価 星4つ4.0点

    全部で7ヶ所の浴場があり、全部はしご湯するのに3時間程度はかかります。駐車場は宿泊者以外利用できないし、桟橋周辺は駐車場が少ないようだ。渡船の時間などもかかり日帰り入浴で全部廻るのはきつい。ここの風呂に入るなら宿泊以外ないと思います。一番安い洋室の素泊まりで5,715円、2食付だと13,000円くらい。コンビニかスーパーで食料を買い込んで素泊まりが安くあがる。まあこのホテルでそういうケチったことをするお客さんはまず居ないでしょうけど。

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  • 本物の温泉施設

    投稿日:2008年2月9日

    本物の温泉施設ホテル浦島

    和歌山大好きさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    全国温泉めぐりをしていますが、こんな開放感のある温泉施設はありません。日昇館プラン(朝食つき・@8500円)を利用したのですが、部屋は広いし、太平洋の眺望は抜群だし、温泉はいいし、もう最高です。

    館内に七つか八つある入浴施設のうち三ヶ所が日昇館の近くにあるのですが、玄武洞、磯の湯、なぎさの湯といずれも文句なしの温泉で、特に硫黄泉の白濁と透明湯の二つの湯が楽しめる磯の湯は館内一ですね。玄武同の掛け流しの湯も秀逸で、この二箇所で充足感に満ち溢れます。

    外国の方とか、けっこう団体客も多いですが、三千人収容の大型ホテルで並外れた敷地の広さ、それにほとんどが「忘帰洞」目当てで風呂が混雑することは滅多にありません。

    食事や従業員の対応(悪くないですが)が気になる方は別ですが、本当に温泉が好きなら絶対満足するのではないかと思っています。
    今度は夏に3泊くらいで行こうとプランを立てています。

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  • 最高でしょ!

    投稿日:2008年1月30日

    最高でしょ!ホテル浦島

    浦島太郎さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    先日も行ってきました。最近パチモン日帰り温泉が多い中、ここは本物の温泉ですねぇ。近畿では最高クラスでしょう。自宅から車で6時間かけて毎年行っていますが飽きの来ない温泉と言えるでしょう。来年もまた行きたいなぁ。旅館、食事などは二の次。温泉好きなら満足間違いなし。だまされたと思って浦島の忘帰洞に行くべし!

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  • 文句なしの施設

    投稿日:2008年1月29日

    文句なしの施設ホテル浦島

    源泉命さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    自分の感覚から言えば、温泉好きの方がここの施設で4点以下ということは考えられない。食事?マナー?そんなことはほっといて、ただひたすら温泉に浸かりなさい。源泉パワーを堪能して、地球のパワーをもらいなさい、そう言いたくなる。

    食事やら、応対やら求めるなら他に高級旅館が一杯あるでしょう。その分安いじゃないですか。

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  • 嫌帰洞w

    投稿日:2007年9月2日

    嫌帰洞wホテル浦島

    kalibarnさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    某雑誌を利用して日帰りで行きました
    午前中~日帰り入浴時間いっぱいまで堪能し
    結局、新湯の”天海の湯”を含めて6湯回ってしまいました
    結論、想像以上によかったです
    個人的に玄武洞と新湯の”天海の湯”が最高でした
    また、黄昏時のなぎさ元湯も…
    帰るのを忘れるというか、嫌になりましたw

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  • 波の音と一体に

    投稿日:2007年7月26日

    波の音と一体にホテル浦島

    湯坊主さん ゲスト


    評価 星4つ4.0点

     ホテル浦島に泊まれば是非とも、両方入浴すべきです。
    泉質は、特に感じませんが、夜の入浴はまさに海に入っているような錯覚まで感じるそこに迫る波の音が非常に迫力がありました。ただし、望帰洞・玄武洞は若干離れてやや迷路のようになっているので方向おんちの方は、くれぐれも注意してください。

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  • 温泉テーマパークの日本最高峰

    投稿日:2007年5月22日

    温泉テーマパークの日本最高峰ホテル浦島

    アサヒ飯店さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    熊野詣の帰りにあこがれの勝浦温泉にいってきた。
    素泊まりで5000円台(得々プランのビジネス&温泉保養プランを利用)とかなりリーズナブルな値段で利用できた。
    但し、海に面した部屋ではないため、景観は期待できない。
    ホテル浦島といえば、忘帰洞、玄武洞の2つ洞窟風呂が看板だ。
    特に、忘帰洞があまりにも有名だが、玄武洞のほうが泉質は断然良い。
    忘帰洞は温泉タンクによる混合泉のためあまり鮮度が良くないが、玄武洞は混合泉ではなく独自源泉のため、鮮度が非常に良いからだ。
    湯船の中ほどに源泉があり、ボコボコ音を立てて温泉が湧き出る様は壮観だ。
    景色に関しても、湯船と海に距離が近い玄武洞のほうが景観がよいので、玄武洞を推したい。
    他にも、狼煙の湯(景観が抜群によい)、滝の湯、なぎさ元湯、磯の湯とたくさん温泉がある。
    とりわけ、磯の湯が独自源泉のため、泉質が非常に良くとても印象深い。
    熱い湯とぬるい湯の2つ湯船があり、熱い湯は玄武洞と同じ泉質で、ぬるい湯は白濁した硫黄泉だ。
    どちらもとても鮮度がよく、つい長湯してしまった。
    残念ながら、狼煙の湯、滝の湯、なぎさ元湯は、忘帰洞と同じく温泉タンクのようだ
    1泊で6つも温泉回りするのは大変だが、ぜひ頑張ってすべて回ってみて欲しい。
    また、温泉だけでなく、食事処、ゲームセンター、土産屋もてんこ盛りで、ホテルに滞在するだけで楽しめる。
    鄙びとか、つかず離れずのサービスとかには全く無縁の宿だが、テーマパーク感覚で利用するには間違いなく最高の宿だろう。

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  • 硫黄臭、硫黄臭、そしてまた硫黄臭

    投稿日:2007年5月15日

    硫黄臭、硫黄臭、そしてまた硫黄臭ホテル浦島

    オンセンホリデーさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    ホテル浦島へ渡る船に乗ったのが11時半。
    受付で、日帰り+バイキング(1500円)を申し出ると、まずバイキングにするか旨訊ねられましたが、玄武洞の清掃がはじまる12時まで間があったので、まず急いで玄武洞へ。
    洞窟に入るや、私の好きな硫黄臭がし、白濁した湯がどばどばとオーバーフローしており、嬉しくなる。しばし湯浴みを楽しんだ後、隣の磯の湯は12時からあく(清掃が終わる)ので、お隣へ。
    ここは内湯で浴槽が二つの小ぶりなものだったが、ここでも硫黄臭が。
    次いで、狼煙の湯は13時までやっているので、広い敷地内を急いで移動。これは山の頂上にあり、普段はモスクワの地下鉄のような(ヘンなたとえですみません)3連のエレベーターが動いてるんでしょうが、この時間帯は利用者が少ない為でしょう動いておらず、エスカレーターの横の階段をひたすら上るはめに。よく温泉マニアのサイトなんかでは、1日に5湯も6湯も入る人がいて、こんなんじゃゆっくり出来ないだろうにと思っていましたが、このときの私は、見れるだけ見てやろう、同じ料金を払ってるなら入らなソンソンてな心境になっていました。
    汗ダクダクで到着した狼煙の湯も硫黄臭がしており、海と勝浦の町並み、緑深い紀州の山々が見渡せ、遠く電車の音も聞こえてきていい気分に。
    狼煙の湯を出て、やっと昼食に。他の方が口コミで書かれている通り、確かにもっと色々あればとは思ったんですが、それでも玄米カレーにいろいろなトッピングを盛って2皿、その他さまざまな飲料にアイスクリームとお腹一杯になることはできました。
    その後また広い館内を歩いて忘帰洞へ。
    この洞窟も硫黄臭がこもっていたことは言うまでも無いんですが、玄武洞よりも広く、波打ち際の湯船で瞑想していると、自分が砕け散る波そのものになったような気がしてき、なるほど、これじゃぁ、帰るのを忘れてしまうわいな、という感慨を抱いた次第。
    ホテル浦島、行く前は温泉のテーマパークみたいなところで、まあ、話のネタにといった程度の気持ちで立ち寄ったんですが、湯は本格的な上、夜は色々な飲食店も開くようで楽しげで、今度は是非泊まってみたいと思いました。

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  • 期待通り面白かった!

    投稿日:2007年4月17日

    期待通り面白かった!ホテル浦島

    イーペーコさん ゲスト


    評価 星4つ4.0点

    こちらの口コミを読んで期待していましたが、その期待通り面白かった。

    風呂がすばらしいのは言うまでもありませんが、
    建物は、古いですが想像していたよりずっと綺麗で明るい雰囲気。
    従業員は、大ホテルにありがちな、無愛想で事務的なのかと思っていたのが、
    皆さんニコニコして親切な方が多く、とてもいい印象を受けました。

    移動距離が長いので結構疲れますが、いい運動だと思ってせっせと歩きました。
    でも年配の方には、やっぱりちょっと辛い距離ですね。

    酷評されているバイキングですが、私の鈍い感覚では、別に不味いとは思わないし普通に美味しかったです。腹一杯食べました。
    でも、遠路はるばる勝浦までやってきたからには、そこいらで食べられる普通のバイキングと同じでは、やはり寂しいかな。

    あと難点は、土曜日だったこともあり、小中学生の団体が多かったこと。
    バイキング会場と夜の露天風呂はとくに騒がしく、とにかく落ち着けませんでした。
    今度は閑散期の平日に行かなきゃ。

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  • お風呂は満足

    投稿日:2007年3月24日

    お風呂は満足ホテル浦島

    春よ恋さん ゲスト


    評価 星3つ3.0点

    3月17日、日昇館に泊まりました。
    洞窟の風呂は素晴らしいです。訪れる価値あります。
    料理は特記すべきものはありません。
    夕食時はサッカーとか野球の少年のグループが目についた。
    引率と思しき大人も含め全体としてマナー良くない。
    (合宿所化?)
    家族連れも、皿に料理を取って自席に戻るまでに歩きながら食う子もいて躾がなってない。
    そういった客層も気にならなければ、お風呂は素晴らしいので
    お勧めです。

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  • 温泉要塞最高!!

    投稿日:2007年3月15日

    温泉要塞最高!!ホテル浦島

    ぱんすけさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    3月14日行って来ました。
    素晴らしい温泉に感激し、今まで5回以上宿泊利用して参りましたが、今回は日帰り利用をしてみました。

    到着がお昼頃でしたので、500円追加のランチバイキング付プランを選びました。

    ランチ会場は「なぎさ館」への通路上?のような所に有り、そこの受付で1500円を支払うとタオルが貰え、バイキングを食べる事ができます。

    バイキングですが、はっきり申しまして不味く500円の価値しかないように思えました。
    ここは社員食堂も兼ねているようで、従業員の方が大勢昼食を摂っておられました。
    少ない予算でお腹いっぱい食べたい方ならともかく、折角マグロで有名な所に来ているのですから、昼食は駅前でもっとまともな物を食べてから行くべきです。
    その後お待ちかねの温泉巡りとなった訳ですが、丁度浴室の清掃時間とぶつかり、全ての浴場を回る事ができませんでしたが、忘帰洞と磯の湯の2ヶ所に入浴できました。
    ランチでやや不機嫌になっていた私ですが、忘帰洞に入るや否や、嫌な気持ちは吹っ飛びました。
    平日だった事もあり、広大な浴場にはなんと私一人でした。素晴らしい温泉を独り占めし、露天風呂から海を眺めていると、みるみる日頃のストレスが抜けていくのが実感できました。磯の湯も同様に私の貸切状態で、最高に満足できました。
    あと、館内が広すぎる事について苦言を言っておられる方がおられるようですが、私はちょっとした探検気分で楽しかったです。
    非常に満足し、亀の船に乗ってホテルを後にしました。

    日帰り利用を計画されている方は次の点に注意してください。
    バイキング付きプランはお勧めしません。
    是非他の名物を召し上がってください。
    清掃時間に注意してください。浴場によって違います。

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  • 最高

    投稿日:2007年3月8日

    最高ホテル浦島

    源泉香さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    硫黄臭漂う白濁の湯はすばらしい。黒い湯の花が舞い、これぞ温泉って感じです。
    「忘帰洞」「玄武洞」といった洞窟風呂もいい感じです。
    洞窟から見る海の景色もいいです。
    ほんとに帰るのを忘れてしまいそうです。
    食事はバイキングとする事で、とっても安い値段で宿泊できるのは有難い。
    ここは間違いなく日本の温泉の最高峰のうちのひとつです。

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  • また行ってしまいました

    投稿日:2007年2月22日

    また行ってしまいましたホテル浦島

    saisanさん


    評価 星0つ - 点

    ここしばらく温泉旅行は他に行っていたのですが、大好きな浦島が思い出されてしまいまた行ってしまいました。
    豪快な洞窟風呂の「忘帰洞」はもちろんよいのですが、今回は「玄武洞」を見直しました。
    宿泊したときは必ず入浴はしているのですが、今回は特にほかの浴場よりも白濁度・硫黄臭が強く感じられ二重マル。忘帰洞ほど喧騒感がないこの洞窟風呂は大変お勧めです。
    また、長い外通路を歩かねばならず冬場にはちょっとつらいですが「なぎさ元湯露天風呂」も開放感抜群でおすすめです。(写真は入口)
    本館や山上館に宿泊だと少し離れた場所にあるので入浴されない場合もあるかと思いますが、せっかくですので是非ご入浴をお勧めします。
    宿の接客応対としては、チェックインをするとき以外は部屋にはだれもこないのが逆にわずらわしくなく自分は好感が持てます。
    食事に関してはほかの方が書いているとおり質は望むべくもありませんが宿泊代相応ではないかと思います。私は特に不満は感じませんでした。

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  • 気になります

    投稿日:2007年1月20日

    気になりますホテル浦島

    アルカリさん ゲスト


    評価 星3つ3.0点

    2001年の夏に日帰りでいったときには、天上露天風呂のお湯の出方はチョボチョボで、
    たまに白と黒で糸状の湯の花がゆらゆら出てくる状態でした。湯舟の湯はあまり濁りなしで
    張り紙があり。はっきり憶えてないのですが“急に熱いお湯が出ることがあります”のような内容であったと思います。
    真の実情はどうなのですか?東南海地震への関係があるのでしょうか。新鮮に感じるお湯で開放感、眺望と、よかったです。
    要塞温泉 浦島なら地震が来ても大丈夫だと思いますが。
    お湯だけを楽しむのではなく浦島の規模や地理地形のスケールの大きさも楽しみに行くならほぼ間違いは無いのでしょうか。
    この日は天候が急に変わり雷雲が通過、通過時間一時間位だったですね。
    暗雲うねる荒海の果てに落ちゆく稲光、が見れました、玄武洞手前のホールで。玄武洞は清掃中で入れませんでした。泉質なのか何なのか?お湯の状態は良くないと思った忘帰洞から見たかったです。

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  • 遠いけど・・・

    投稿日:2006年11月19日

    遠いけど・・・ホテル浦島

    遠いけど・・・さん ゲスト


    評価 星4つ4.0点

    自宅から自動車で6時間,到着が早朝に出ても昼過ぎとなってしまいますが,年に1度は行かねばならないところです。(キッパリ!!)

    温泉旅館と考えると,イメージが違います。温泉テーマパークとして楽しみましょう。ゲーム機,いろいろな店が次々と攻め立ててきます。そこがまたいいな~。少しくらい古くさいところがあっても目をつぶりましょう。温泉地ってそんなモンです。

    温泉は玄武洞(男湯)がお気に入り。夜,特に波の高い日に入ると素晴らしい!!!!海を見てると離れがたい!全部入ると疲れるけれど,いくつか入ると粗品がもらえるので,せっせと入りに出かけます。(たしか入浴剤1袋/忘帰洞)

    バイキングですが,最低という人もいますが,自分としてはお気に入り。本館<なぎさ館・日昇館<山上館と内容が確実に違います。好きなモノをしっかり選んで食べましょう。ただし,館内に飲食店も多いので,そこで食べると安く上がります。また,船に乗って勝浦駅前に行くのも楽しいです。マグロ丼とかうまいモンありますから。

    玄関で釣り道具を¥900で貸してくれる時間帯があります。結局放流するのですが結構釣れます。自分たちは¥100ショップで買ったセットに途中で買った餌をつけて楽しんでいます。時間に縛られないし,安い楽しみ方ですよ。

    チェックインから丸1日遊んでこの値段はとってもお得ですよ。そうそう,素泊まりも可能なんです。日帰りより断然オススメです。

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  • 洞穴の風呂は

    投稿日:2006年9月26日

    洞穴の風呂はホテル浦島

    やまと400さん ゲスト


    評価 星4つ4.0点

    下記の書き込みの追記:
    結局、肝心のお風呂について追記いたします。お風呂はいくつかあるのだが、太平洋の荒波で掘られた洞穴状のお風呂が、ふたつ。印象的です。先にも書いたとおり、硫黄臭がかなり残るのだけが、私にはちょっと匂いに抵抗がある。でも、太平洋の海の音。すごい快音が聞こえる。台風が近づいていたという原因だけのものではなく、もともとこのあたりは海の波の状態は男性的、当方は瀬戸内海で生まれただけに、豪快に感じた。実は台風のせいで、当日は少し怖く感じていたが・・。でも、連休ともなると台風なぞものともせず、若い方が多く宿泊していたのに、感心した。

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  • なかなか良い休息でした

    投稿日:2006年9月25日

    なかなか良い休息でしたホテル浦島

    やまと400さん ゲスト


    評価 星0つ - 点

    9月の三連休、台風が来ると言うのに、キャンセルも出来ず、行って来ました。紀州の旅、お宿は浦島、忘帰洞、台風は進路を代えたにもかかわらず、潮岬ではすごい風が吹いていた。これは良い思い出になりました。この湯は硫黄泉で、2~3日は、肌から硫黄臭がしました。館内は3連休の初日とあって、大盛況。靴づれをおこし、フロントで殺菌剤を貸してもらいました。親切でした。お食事はバイキング、お隣のお年寄りの夫婦は食事には満足できなかったみたい。量よりも質の世代ですから・・。当方は、バイキングは大歓迎。なにしろ、お安い旅行ですので、お腹いっぱい食べられるのがベストです。山上の湯は、長いエスカレーターにのり、山上へ。どこまでも続く3連のエスカレーターが話の種かも知れない。那智の滝、楽しい旅だった。牛のように、思い出を反芻して楽しむ奴です。

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  • マイペースで楽しむ

    投稿日:2006年8月31日

    マイペースで楽しむホテル浦島

    あびびびさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    収容人員3000名の大ホテル。そのため催しなどの為にフロント近辺はいつも混雑しています。いくつものホテルの集合体なので、館内は端から橋まで10分以上歩きます。そんな温泉宿は苦手という人がほとんどでしょう。
    しかし、それを承知でゆっくり温泉を楽しむのもいいものです。今回は温泉療養プラン・洋室ツイン一人部屋で朝食付6800円という設定で2泊しました。部屋は20㎡以上あり、余裕たっぷり。山側で景色はまったくありませんが、とても静かです。また従業員も一度も顔を見せないので気楽に部屋で過ごせます。
    温泉はご存知のように七つもの浴場があり、そのすべてが掛け流しです。一般的には忘帰洞、玄武洞などが有名ですが、二種類の源泉を掛け流す「磯の湯」と、358㍑の白濁湯を掛け流す「なぎさの露天」が絶品。両方とも硫黄系で、強い香りが鼻腔をくすぐります。このお湯にゆっくり入れる喜びは何事にも変えがたいものでした。
    昼は那智の滝や太地などを散策し、夜は近くの居酒屋で生まぐろ、くじら料理に舌鼓、本当にたまらない3日間でした。近所に入浴したい日帰り温泉や有名温泉宿がたくさんあるので、今度は一週間ぐらい泊れたらと思っています。一週間なら割引で一日4千円いくらですよ。
    本当にいいところだと思います。

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  • わかりにくい施設でした

    投稿日:2006年8月18日

    わかりにくい施設でしたホテル浦島

    shioさん ゲスト


    評価 星3つ3.0点

    日帰り利用で臨みましたが、入れるお風呂は限られており、どうやって行ったらいいか説明が少なかったり、熱くて入れない風呂があったりとあまりいい印象がありません。忘帰洞は確かに良かったですが。もう一度行きたいとは思いません。

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  • 5年前から枯渇?

    投稿日:2006年6月25日

    5年前から枯渇?ホテル浦島

    ブドリさん ゲスト


    評価 星0つ - 点

    なんだか信じられません。私が訪れた時には狼煙山にある露天風呂には湯の花が一杯、やや白濁した湯で、硫黄臭もかなり強く感じました。まあ、このところ紀州では地震が多いので、枯渇もありうると思いますけれど…。

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