温泉TOP >鹿児島県 >鹿児島県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >106ページ目
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鹿児島県の口コミ一覧
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温泉が好きで年に何回かは1泊旅行を楽しんでいるごんごんですが、高級旅館にはとても手を出せる身分ではないので、宿に関しては何かしら妥協が必要なのは仕方ないことだと思いこんでいました。
けど、こちらに宿泊し、その認識は払拭されました!
お値段はごんごん家にとってはちょっぴりゴージャスでしたが、泉質・食事・サービス・雰囲気どれを取っても期待を遥かに上回る満足を頂けたのです。
いくつもの旅系サイトで、お料理・お部屋・サービスは勿論、お湯についても絶賛クチコミが多い野鶴亭さんですが、クチコミスト層が「1泊2-4万円の宿に泊まり馴れているけれど、共同湯の経験は乏しそう」(推定)と通常の温泉情報サイトとは様相が異なるので、お湯の実力が実際どれほどのものか、宿泊をして体感することを楽しみにしていました。
お湯はヌルヌル感のあるクリアなもの。
ただ、ヌルヌル感といっても平山・植木・嬉野ほど強くはなく、かおりも特徴がありませんし、析出物があるわけでもないので、九州の温泉としてはインパクトは強くはありません。
けど、日帰り客の数が少なく、お風呂の広さの割に宿泊定員が少ないこともあり、湯に新鮮さが感じられます。そのためか、入浴を繰り返すほど、肌がなめらかになり、九州でもトップクラスの美肌効果が得られました。
また風情がとても良くて、何度も入りたくなってしまう雰囲気なのです。
美しい庭園の中に岩を配した露天風呂、木をふんだんに使用した湯殿ともそれだけでも美しいのですが、夜、露天風呂からふと内湯へ目を遣った時、思わずはっと息をのみました。
柔らかいあかりに照らされる湯殿。そしてその照明は湯面にも映り、ゆらゆらと揺れていて、なんとも幻想的な風景を造り出していました…!
日中の利用時には気付きませんでしたが、照明も美しさを計算して配されていたのです。
そして空を見上げると澄んだ漆黒の夜空にたくさんの星…。
繊細な美しさに心を打たれながらの湯浴みでした。
そして夜が明けると、今度は様々な鳥の声と朝の清々しい空気に包まれての入浴となります。美味しい空気をいっぱい吸い込んで、都会では耳慣れない小鳥の声に耳を傾けながら入る温泉の素晴らしいこと!
宿泊して刻々と変化する風情を楽しみつつ、じっくり湯に浸かってこそ、こちらの良さが理解できると実感しました。
少々値段は安くても、妥協の必要な宿にはもう泊まりたくなくなりました。他の温泉地は極力日帰り利用にして、年2回はこちらに泊まりたいと思います。すでに半年後の予約は入れました。今から楽しみです。2人が参考にしています
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最初に外観を見た時は、納屋みたいな印象を受けた。(写真右)
料金を払おうと母屋に向かうと、「どこから来ましたか・・・それは遠くからようこそ・・・。」とおば様が丁寧な応対をしてくださった。
入って見ると外観から想像できなかったレトロさ。風情ある鄙びとはこの事かと思われるような浴室の姿があった。
木造の柱や梁などがむき出しである。脱衣場には西郷隆盛の肖像などが飾られている。流石、薩摩の国。
浴槽は熱めと温めの2つあり、底はすのことなっている。すのこの下はかなり深そうだ。
また、浴槽底には青竹踏みがある。もちろん踏みまくる。
食塩泉。良く温まり、熱めの浴槽はすぐに火照りそうだったが、温めの方は入りやすい。
しばらく湯浴みをしていると、地元の方と思しき方が入って来られた。
最初は普通に入浴されていたが、しばらくすると浴室内に置いてあった枕木を使い仰向けになり、洗面器で湯を掛けはじめた。
これがこちら流の楽しみ方かと興味深かった。
帰りは先ほどのおば様から「ありがとうございました・・・。」との挨拶をしてくださった。心がこもっておられた。
人情、風情、湯共に今回訪れた指宿で一番心に残った場所となった。11人が参考にしています
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指宿の浜に面した高級旅館。「砂楽」からは徒歩2~3分です。高張性中性高温泉の食塩泉です。「砂楽」と同じ源泉を使っているようなことが書いてありました(分析表はちょっと違いますが)。加水だけのかけ流し。この温泉旅館は景色がいいところ。ホテルの浴場なので風情には欠けますが清潔感があり、最上階に海が一望できる露天風呂と2階には内風呂+露天風呂があります。よく最上階の風呂がネットや情報誌に載ってますが、2階の露天風呂も海が一望です。料理や接客もとてもよいですが温泉目当てで泊まっても満足できると思います。
1人が参考にしています
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とにかく大量の源泉注入量。ホテルの裏手には蒸気の上がる源泉地が広がります。巨大な体育館みたいな大浴場は好き嫌いがあると思われるが、特に中央部の深さ1.4mの濁り湯はとにかく大きい。広いので端の方へ行けばお湯が鈍ってぬるくなるものの、滝のように源泉が注がれる湯量はなかなか壮観。また湯の新鮮さは周りにある小さい浴槽の硫黄泉がとにかくよかったです。硫黄泉は蒸発残留物500mg/kg程度のあまり濃くない温泉ですが、新鮮さと源泉の供給量を考えれば希有な温泉であることは確か。広さや豪快さはよいと思います。混浴は賛否分かれるでしょう。
12人が参考にしています
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鹿児島空港から車で20分くらいの場所にあることで知られる妙見温泉。
今回は鹿児島空港発の高速バスに乗る前に、妙見温泉に立ち寄った。
当初、露天の和気湯に入ろうと思っていたが、到着するとその露出度に断念。
しかしながら、えのき公園の中にある飲泉場で飲んでみて、妙見は良い泉質だと確信したのでこの地での入湯を何とか達成しよう思い、こちらに立ち寄った。
本施設は、言い方の良し悪しはさておき、マニアックだ。
敷地内にゲートボール場があり、楽しそうにやっている方々がいた。
事務所玄関にある竹筒に料金200円を投入した後、離れにある湯屋に向かう。
コンクリート打ちっ放しの鄙びた浴室に正方形の浴槽が一つあるだけでシンプル。
しかしながら、かけ流し量は凄まじく溢れた湯で床は洪水状態となり排水されていく。
湯につかると無数の気泡に包まれる。湯船は湯に含まれる成分で赤茶色にそまっている。
また、別室に打たせ湯があるが、移動するには僅かな距離とはいえ、いったん外に出なければならない。
えのき公園の飲泉場は後から分かったが、本施設より供給されているようだ。仄かな金属風味がする。
泉質は間違いない。湯を楽しんでいるうちに予定時刻を少しオーバーしてしまい、高速バスに乗り遅れるところだった。16人が参考にしています
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鹿児島市の北側に位置する姶良町の温泉。
指宿方面から妙見温泉に行く途中に立ち寄った。
食塩泉。湯口から源泉がかけ流しで注がれている。
食塩泉でたまに見かけるような感じで、ごく薄く白っぽく濁っていた。
外観は和風だが、屋内はジャグジーやサウナなどを備えた普通の浴室。
露天があり、岩風呂でこの手の施設としては割りと広い方だと思った。
露天は屋内より若干温度が低めに設定されていた。10人が参考にしています
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指宿の中心街からしばらく、火口湖である鰻湖が見えてくる。
鰻温泉は鰻湖のほとりに民宿が3軒ほどある小さな温泉地。
西郷隆盛が中央から下野したときにこちらを休養先として利用していたようだ。
私が訪れた頃には既に夕暮れで時間が止まったように感じるゆったりとした雰囲気だった。
至るところから噴気がでている。車を降りると硫黄のにおいがした。
噴気は地元で炊事用などに利用されているとの事。
共同浴場の入口に入ると思ったより硫黄のにおいはしなかった。
タイルに楕円状の浴槽が一つ。共同湯らしい構成だ。湯は熱め。
珍しいのが地熱で冷水蛇口から熱水が出てくることがあるとの注意書きがあったことだ。
ためしに捻ってみると他の利用客が多かったためかちゃんと冷たい水が出てきた。
あがった後は受付で温泉卵を購入した。「6分ほど待ってほしい。」といわれたので裏にある休憩ベンチで夕暮れの鰻湖やそれを囲う山々などを眺めていた。
それにしてものどかなところだ。
西郷どんはこの地でどのような気持ちで休養し、その後の道を歩んだのだろう。11人が参考にしています
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09' 4月2日木曜日早朝---
前夜のうちにまとめていたリュックの荷物をうんしょと背中にしょって、イーダちゃんはまるまる3日間お世話になった栗野岳温泉 南洲館をあとにしました。
ああ、名残り惜しいったら。宿向こうの八幡地獄の煙も遠去かる。お。まだ施錠されてる正面玄関のガラス戸とカーテンの間にこすって入りこんで、しのびやかに送ってくれてるあの白いのは、ひょっとして宿の愛犬「レオ」じゃないか。うおー、やっぱレオだー、さらばださらばー(ToT)
料金はもちろん前夜のうちに前払いをしてありまして---なんと自炊部3日分の料金は6,300でありました。安ッ!---徒歩で降りる栗野岳7Kmの道のりは、この日は幸い非常に天候に恵まれて、青空のしたの茶畑(朝の霜取用の風車がぷるんぷるるんと回ってましたっけ)の緑のきらきら具合が実に実に美しかったです。
栗野駅からはJRで2時間あまり走り鹿児島中央駅へ、モクモク桜島の威容を電車の窓際に眺めて、今度は鹿児島中央から薩摩川内(さつませんだい、と読みます)まで乗り換えて約1時間。薩摩川内で下車したら今度はバスで田園風景を1時間半あまり走り、宮之城という町で下車。で、そこから1日に一本しかでていないという14時代のバスに乗り・・・すると、30分あまりでやーっと伝説の紫尾温泉に御到着です。
こちらの温泉のことは某温泉教授の著書で知りました。褒め方があまりにも破格なんで記憶に残り、遠隔地の幻の名湯としてずっと憧れていたんですよ。実際にこーしてきてみると、もー 感無量すぎ。だって、バスのお客は僕ひとりだけでしたし、おまけに紫尾温泉、あまりにも田園風景の美しい村でしたしね。
いや、ホンットに綺麗でした。ひといなくて、店舗もなくて、青空がとにかくくわーんと澄んでいて、さつま町ならではの風景っていうのかな? 菜の花と桜の花のあいだの窪みの沢で、夜星川のささやかな流れだけがさらさらと控え目に歌ってて・・・。
も、眼福とでもいうしかない、美しい美しい村なんデス。
泊まりの予約を入れてた「旅籠しび荘」さんの自炊部にひとまず荷物を預けると、イーダちゃんはすかさず旅館の正面にある神社作りの珍しい共同湯「紫尾区営温泉神の湯 」にいってみました。
お風呂への硝子戸をあけて、何気なく入口右手の掛け湯唾のお湯を柄杓で身体に掛けてみると・・・正直、超・震えました。
なんちゅー名湯だろう、とたまげた。
でも、周りの3,4人のお客さんに挨拶して三連の湯船に身体を沈めてみると・・・なぜか予想ほどよくないの。いやいや、むろんいいお湯なんですよ。フツーじゃないいいお湯。黒い湯の花が湯面にしこたま舞っていて、しかも、湯の色をよく見るとやや緑がかった不可思議色をしてるじゃあーりませんか。ぬめりけもかなりのもん。考えないでも指折りの名湯の要素を最初からいっぱい揃えてる。でも、僕、なぜかあんまり熱中できなかった。うん、まあいいお湯だけど、ここだったら別所の「大師湯」なんかのほうがむしろよかないか? ここの湯の有名なこのぬめりけだって、なんとなく下品なローションぽかったりするじゃないか、なんて・・・。
なんか釈然としないまま30分あまりの湯浴みを終え、着替処に帰ってみて、それら違和感の理由判明しました。
「 紫尾区営温泉神の湯」、塩素が投入されていたんです。
あと、掛け流しじゃない、貯湯槽からお湯がくるように改装されてもいたんです。
道理で、と、湯浴みのあと、なんだか豆腐を噛んだみたいに両頬のあたりが淋しくなりました。
「あ~あ。ここを楽しみにしてはるばるやってきたのになあ・・・」
がっかり気落ちのイーダちゃん・・・(T.T;>
予想もしてない展開です。おかげでこのあと「神の湯」が湧いている風呂上手の紫尾神社の見事な歴史建築を見物しても、美しい田園の一本道を紫尾小学校前の商店までおかずの遠征買出しにでかけても、どーにも気分が冴えなくなってきたのでありました。20人が参考にしています






