温泉TOP >秋田県 >秋田県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >28ページ目
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秋田県の口コミ一覧
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大館市の外れに位置する雪沢温泉にある旅館で、立寄り入浴をお願いしたところ快く受け付けてくれました。昔はこの近辺には鉄道が走っており、「雪沢温泉」をいう駅が存在していたようですが、廃線となった今では閑散とした雰囲気でした。先週降った記録的な大雨の影響で、道路のところどころに土砂が堆積していて、それらの除去のため片側交互通行を強いられました。旅館は家族経営のようで、少々レトロな感じでした。入浴料金は300円、浴室は比較的広く、変形のヒバ製内湯浴槽に岩造りの注ぎ口から無色透明の源泉が掛け流されていました。湯温は40℃弱の温めで、長湯が可能です。ツルツル感等は無く、インパクトにはやや欠ける泉質ではありましたが、人里を離れ家族的な雰囲気を味わうには最適な宿だと思いました。
12人が参考にしています
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大館市の大滝温泉街にある日帰り温泉施設で、コンクリート製のドーム型の建物が特徴的です。受付から男湯に向かうには、一度階段を下りて地下通路を抜けるか、建物の外側の通路をグルリと回って行きます。浴室はそれほど広くはなく、洗い場が7ヵ所と2つに仕切られた内湯浴槽があり、片側は43℃位、もう一方は45℃と熱めのお湯が掛け流されていました。泉質は無色透明のナトリウム-カルシウム塩化物硫酸塩泉で、よく温まります。今日のような暑い夏場には少々きつい感じがしますが、冬には最適な温泉だと思います。一旦、脱衣所に戻って露天風呂にも入りましたが、こちらも同様にやや熱めのお湯が掛け流されていました。露天風呂のいかにも森林浴を感じされられる景観は、とても癒されました。
3人が参考にしています
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このところ二日ほど小安峡温泉の多郎兵衛旅館に通ったが、今日の暑さではどうしても熱いお湯に入る気がせず、温湯を検索してここ宝寿温泉を選んだ。
口コミ通り少し離れたドライブインで料金を支払い、宝寿温泉の場所を教えてもらった。浴室には、4、5人が入れる四角の湯船があり、薄い褐色の濁り湯が掛け流されている。ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉、湯温は40度位か。金気臭が強い。湯船やら床やらのあちこちに、茶褐色の析出物が付着している。湯船の縁には幅の広い木が張られているが、中は石造りだ。洗い場は狭く、カランの使用者がいると露天風呂には出にくくなる。
露天風呂は浴室に接しており、これも4、5人サイズというところ。内湯から溢れるべきお湯が、パイプを通して露天風呂に供給されている。湯温は39度位。露天と言っても、ガラスで覆われていて本来の露天ではない。が、空気は良く抜けるようで、外にいるように爽快である。今回は露天でのんびりしてしまった。
二日ほど多郎兵衛旅館に通ったと言ったが、二日間とも薬師の湯や露天風呂には見向きもせず、三宝の湯だけでのんびりしたのだった。8人が参考にしています
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これまで300湯近い温泉に入ってきましたが、あまりに残念な体験をしたのでご参考までに口コミさせていただきます。
基本宿は湯治部屋に素泊まりにしているのですが、この時も当日朝に湯治棟を電話で予約しました。
お盆の長い渋滞をやっとの思いで乗り越えて辿り着くと、無愛想を通り越して敵意に満ちた態度で、湯治棟の宿泊は3泊以上からであると伝えられました。
電話口では一言も聞いていない旨を伝えると、湯治は3泊以上なのはどこでも常識だと反論されます。
これまでも1泊で湯治部屋に宿泊してきたと答えると、何月何日にどこで泊まったのかと小学生のような逆切れをされてしまいました。
疲れきって到着した宿で、このような対応をされ、絶望的な気持ちになって呆然としてしまいました。
宿の周りには食べられるところは無いため、食堂でうどんを頼むと、しょうゆラーメンのスープにうどんの麺が入って出てきました。
このような露骨な嫌がらせは初めてで、あの時の悲しい気持ちは忘れられません。
翌朝出発する際には、私の車のナンバーを控えていました。
お湯は良いですが、管理人の老人の人間性があまりに強烈で、今でもここの温泉の名前を聞くだけで暗い気持ちになってしまいます。
本当に残念な温泉宿でした。52人が参考にしています
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たまたま、悪い印象しか無いですが。
温泉は良いです。
たまたま、嵐で、湯船は湯の花でドロドロ。
運が悪いです。
宿泊施設から、露天風呂まで、駐車場を横切って残念です。1人が参考にしています
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後生掛温泉は、黄葉の 八幡平の全てを感じる。八幡平は路線バスでも、ゆっくり楽しめる。
都心のスパのもとみたい。楽しいのです。
露天風呂は小さいですが。気泡風呂もあります。人気は一番だと思います。黄葉が凄い。
ルート、乳頭温泉から、田沢湖から、八幡平頂上から、盛岡(松川温泉経由)とかあります。
目が黄色くなりました。1人が参考にしています
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立ち寄りです。秋の八幡平を、頂上近くの籐七温泉から、ふけの湯、五所掛温泉から田沢湖駅までの、バスルートです。
実は、苦手な湯でした。良い温泉が、心地良いとは限らないと言う思いでした。
ただ、近くの岩盤浴は、今でも、心地良い思いが残ります。
都心でも、岩盤浴施設は沢山ありますが。
岩盤が暖かく、それ以外が涼しい。
建物の中では無理です。屋上に岩盤浴があると面白いかもです。
横浜では屋上は足湯かな。
PH1近くは、草津の周辺にあります。
硫黄泉は、中性に対して、塩酸泉だと思います。ヒリヒリして。辛いです。3人が参考にしています
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2年位前、温水プールに併設された日帰り温泉を訪ねたことがあって、風情の無い、無機質な造りにがっかりして帰った。その時から「名の通った小安峡温泉なのだから旅館の風呂ならば・・・、」との思いがあって、口コミで比較的評価の高い多郎兵衛旅館を訪ねた。
旅館の前に車を止めて玄関を入ると、若い仲居さんが応対に出てくれた。言われるままに奥に進むと、大浴場薬師の湯がある。脱衣場には籐籠しかない。「貴重品はフロントに預けるように」との張り紙があった。浴室は広く、湯船は15人ほどが入れる大きさだ。含芒硝ー食塩泉。湯温は42度弱位である。循環だが絶えず結構な量の源泉が投入されている。浴室の造りは、確かに法師の湯を真似ているようだ。だが、行灯風の灯りまで真似ることはあるまいとも思う。
露天風呂は、一旦服を着て更に奥に進む。露天も石造りだがお湯は掛け流しだ。当然ながら露天風呂のお湯の方が鮮度が良い。湯温は42度強位。8人サイズの大きさで、塀に囲まれている。
三宝の湯は、離れの湯小屋にある。下駄を履いて少し歩く。湯船は2m四方の大きさで、掛け流しのようだ。湯温は41度位、カランが一つあった。
実は、一番気に入ったのは露天風呂の脱衣場だった。四畳半ほどの大きさで、部屋全体が、年季で黒くなった様に見せかけた木造りで、昭和初期のような温もりと優雅さがあった。ひっそりと連泊したい宿と思った。9人が参考にしています