東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯、スパ、サウナ、銭湯の口コミ情報(597ページ目)

箱根から御殿場に下るツーリング途中で立ち寄りました。
夏場のツーリングの汗を流す目的で、事前情報なく、たまたま看板見て立ち寄った程度でした。
料金は、3時間の入浴としては高く感じました。
それほど施設充実感も得られませんでした。
ただ、激戦区：箱根近くなので仕方ないのかもしれません。
泉質に特徴はありませんし、浴室が広い訳でもありません。
ただ、露天からの富士の眺望は素晴らしかったです。
富士展望の湯を謳って営業する施設は数多くありますが、この施設の眺望はその名に恥じぬものでした。
夏休み期間中にもかかわらず空いていたので、富士山を見ながらゆっくり入浴されたい方にはオススメです。

近鉄の中菰野駅から北へ。国道306号線を北上して橋を渡ってすぐのところを左に進むと河原に見えてくる露天風呂です。菰野町役場や図書館、保健福祉センターがある界隈で、福祉センターによる運営だそうです。駐車場もあるので車での訪問も問題なしです。
さて、こちらは男女混浴の露天風呂になっていまして、水着着用というルールです。脱衣所は簡単なプレハブ小屋で男女別々にあります。受付で住所や氏名、電話番号を書きまして、シャワーを浴びて入浴です。このあたり、世話好きの管理人さんの指示に従っていれば大丈夫かと。石鹸、シャンプー使用不可で、つかるだけの温泉です。
湯殿は2つありまして、1つは普通の深風呂。もう1つは子どもの遊び場っぽい浅風呂です。深風呂は43℃くらい。深風呂は38℃ほどでした。浅風呂と言ってもくるぶしまでという感じなので、お風呂目当ての場合は深風呂onlyかと。ちょっと涼むときに浅風呂で寝転がると気持ちいいですね。泉質は単純泉で微モール臭あり。浴感は特になかったです。もちろんかけ流しでして、フレッシュな湯がどんどん投入されていていい感じです。
水着着用が絶対ですし、身体を洗ったりはできないのでお風呂という観点とは違うと思いますが、温泉の楽しみ方としては十分にありかと思います。湯使いもいいですし、温泉のポテンシャルは十分に感じられますから近くに来たらまた入っていこうかと思います。9月末までの営業で、営業時間は13:00～18:00と限られていますが、チャンスに恵まれれば是非どうぞ。

ph9.1のラドン温泉ですが、湯船によって湯使いは区々でした。
内湯は、大きな湯船に一段深くなって手摺の付い部分が造られていましたが、よくあるジェット水流は付いていませんでした。この内湯には、アルカリ感が感じられませんでした。 座湯では、背中から湯を流すようになっていました。
露天風呂は、屋根付きの湯船に湯出口が有り、ここは僅かにヌメリ感が有りました。このオーバーフローを受けて、屋根無しの湯船が有りますが、こちらはヌメリ感が無いです。岩の上に立つと、恵那山を眺めることが出来ました。奥に屋根付きの小さな円形の木風呂が有りましたが、この湯船で一番ヌメリ感を感じました。
食堂で蕎麦寿司なるものを見つけました。ご飯の代わりに蕎麦を使った巻き寿司です。ワサビと醤油で食べます。これは、なかなかのアイデア商品だと思います。
シャンプー,ボディソープ付き600円のところ割引券使用で500円。JAFの会員証提示でも、同じく100円引きでした。100円バック式無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。

台風が近づく中、向かいました。
土曜だというのにガラガラ…ラッキー♪
しかし露天で一緒になった人の言うことには、「普段、土日は混んでますよ」とのこと。

天候のせいか、風もあり…山のてっぺんの露天風呂は景色が良かったです。

内風呂の寝湯のジャグジーの勢いが強すぎて、プカプカ浮くのを手すりにつかまりながら入りました。

湯から上がって、外で風に当たりながら休むのは快適で…よく晴れた日に、また来てみたいです。

いろいろ施設があって１日中遊べるよ

夏休みで２泊してきました。部屋や建物が古いので、浴衣や昔ながらの横丁で雰囲気を出し、工夫されているのだが、横丁のスタッフは２人、無愛想で説明不足、景品は駄菓子のみ。何だか、もう少し……。バイキングは２日共、同じもの。お盆もなく、何度も狭い通路を往復。子供達は冷たいお茶が飲みたかったが、熱い茶しかない。せっかくやるなら、もう少しだけ、客の気持ちを考えてみて欲しい宿でした。

30℃程度の源泉と露店の炭酸風呂が魅力。
特に夏場は重宝すること間違いなし！

炭酸風呂の炭酸の濃度もまずまずで都心部でありながら750円(土日祝日)はかなりお得だと思いますよ。

建物の中なので浴槽の少なさが目立つのは仕方ないですが、強いて言うなら変わり風呂が欲しかったですね。

名城線・東別院から歩いて行くことができますが地元の人以外からしたら完全な初見殺しなので地下鉄の出口の位置や温泉までの道筋を調べておかないとまず迷います(高速の高架などを目印にするといいかも)。そこだけは注意しましょう

伊勢湾岸道の刈谷ハイウェイオアシスにあるスーパー銭湯です。高速の休憩所に併設していますので、高速下りずに休憩できますし、一般道からもアクセス可となっています。公共交通機関では不便かもしれませんが、車との相性はいいですね。
こちら、内湯は水風呂、サウナ、炭酸泉、温泉循環浴槽(41℃)、白湯のアイテムバスがあります。アメニティはトニック系の2点セット。冷やしシャンプーの類です。露天風呂は壷湯×3、岩風呂×3(循環)、かけ流しの岩風呂となっています。泉質はナトリウム－塩化物泉で14200mg/kg、39.2℃。湯使いは循環浴槽は加温、循環、消毒あり。かけ流し風呂は非加温39℃(季節によっては加温あり)、非ろ過(白い湯の華あり)、消毒あり(消毒臭分からず)というなかなかの湯使いとなっています。高張性の食塩泉らしい肌のべたつきあり、塩辛さありです。夏場は非加温ぬる目のかけ流しということで、かなり気持ちいい入浴ができますね。湯の華も舞って気分いいです。
今回は一般道からアクセスしましたが、高速通行時の寄り道としても十分に楽しめます。伊勢湾岸道の上下線どちらからでも行けますので、覚えておいて損はないですね。ドライブの息抜きに是非どうぞ。

車ですと国道23号線の十一屋交差点を南に折れまして、稲永の交差点を直進で進み、次の信号を左に曲がったところです。あおなみ線の稲永駅から西へ徒歩5分といったところ。窓の小さな白い建物でこじんまりした外観。平屋建てで、居住区は隣の建物かもしれません。煙突はコンクリ製の黒っぽい中太タイプで、少し短いかもしれません。
フロント式で小さなロビーがあります。こちらにはドリンク冷蔵庫、アイスの冷凍庫があります。脱衣所も小さめで、浴室との間のガラスには富士山の豆タイル画があります。こちらの脱衣所内にサウナが陣取っていまして、入口も脱衣所から。94℃ほどで3人用。CBCラジオがかかっていました。
浴室もこじんまりしています。入り口側に冷たい水風呂。中央にはバイブラバスとジェットバス。奥には深風呂と電気風呂が位置しています。42℃ほどで消毒臭は分かりませんでした。湯はとてもきれいで好印象。そして壁がなかなか洒落ていまして、黄色のペンキで彩られていたり、男女境界壁には滝のペンキ画。奥の壁には男女両方にまたがってアルプスの豆タイル画が描かれています。大きさはそれほどでもないのですが絵の多いこと。
湯水の状態もいいのでお勧めできるところです。国道からの便もいいですので、近くを通りがかったら再訪したいですね。こじんまりとしているところが逆に魅力になる、そんな感じでした。近所の方、お勧めですよ。