温泉TOP >島根県 >島根県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >16ページ目
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島根県の口コミ一覧
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出雲大社まで徒歩で行けるモダンな新築旅館
島根県出雲市・出雲大社近くに去年7月にグランドオープンした共立メンテナンスが手掛ける旅館です。仕事の関係で平日一泊素泊まりにて利用、9150円となかなかのお値段でした。
新築って事で(外観はそうでもないです)館内はピカピカ。敷地内には高級旅館(姉妹館)の『佳雲』さんがあり、館内で行き来可能。宿泊した施設は少しリーズナブルですが、それでもドーミーイン系列の上位ランク和モダン旅館といった佇まい、万人受けする最新設備、両方とも館内畳敷となり、チェックイン時から久々に気持ちが高ぶりました。
先述したように、今回利用は和室にローベッドツイン、室内設備は当然ですが同系列ドーミーインの和シリーズにそっくりです。ちなみに出雲市駅前の本家も先日利用しましたが、こちらも新築で満足度が高いです。
温泉に関しては、隣の施設と共用となっており、『月のうさぎ』温泉浴室、『佳雲』浴室、そして共用で5つの貸切風呂があり宿泊者は空いていたら自由に利用可能。また貸切風呂の中に人口炭酸泉部屋、ミストサウナ部屋、シルク風呂部屋と多彩なラインナップでした。またすべて原則夜通し利用可能です。
天然温泉に関しては、源泉名出雲温泉大社の湯、単純泉、低張性中性低温泉 湧出温度25.1℃、脱衣所に分析表の掲示あり。
加温・循環・加水・消毒ありですが、消毒臭は温泉浴槽についてはあまり関知せず。かけ湯のみ掛け流しとの事でした。
特筆すべきなのは俗に言う『モール泉』であった事。琥珀色でツルヌル感がかなり高く、その香りも少し特徴的。想定外でした。モール泉とはなんぞやと言われると定義は特になく話が長くなりそうなので割愛しますが、感覚的に言えば十勝や関東では無く、金沢方面で言われるモール泉に似ていました。余談ですが、乳酸菌飲料が飲み放題でした。
総合的に、やっぱりこちらの系列ホテルは、湯使い以外の部分が秀逸であり、そのへんを度外視すればかなりの満足度の高い旅館と言えます。
2018/7追記
再利用しました。今回は朝食付きで、時期的なものもあるのか値段が少し安かった。
共立メンテナンス系列って事で朝食はかなり期待していたのですが、想像以上のメニューの豊富さ、豪華さにびっくり。
自分で作る海鮮丼、こちらのホテルにもありました。出雲駅前にはドーミーインもありますが、車利用ならこっちを優先して利用したいですね。18人が参考にしています
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関東の人間ですが、
数年前、山陰旅行の際「国民宿舎」という理由で選びました。
もちろん料金は手頃。
透明なアルカリ単純泉ですが、大きな窓の明るい浴室、露天岩風呂もあり「掛け流し」ですから文句はありません。
と、急に思い出して書いたのですが、調べてみたら今改装に入ったばかりで、来年11月まで休業のようです。
口コミのタイミングとしては最悪でした(汗)。
リニューアル後を楽しみにしましょう。
この近くの「奥出雲 湯村温泉」は、川沿いの坂に立地した、ものすごく風情ある温泉地で、強く印象に残っています。
翌日は、同じく国民宿舎の三瓶温泉「さんべ荘」に移動しましたが、そこも良い温泉でした。
詳しいことは分かりませんが、島根県は古いものあり、温泉あり、低料金の宿ありで、良いところと感じます。
以前は、温泉目的で行ったわけではありませんが、
今から思うと、例えば「小屋原温泉」とか、もっと凄い温泉もあるらしいので、いつかまた行きたい場所です。6人が参考にしています
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源泉名は長谷温泉。湧出地は市内ではあるが離れているので、ローリー引湯だと思われる。単純泉で28℃くらいなので、何とかぎりぎり温泉に該当する感じ。無色で特徴は無いが、白湯より「温まる」ような気はする。
洗い場4つのみ。浴槽は中浴場という程度。ただ、ビジネスホテルのバスタブに比べると足を伸ばせるだけでもありがたいので、その点では評価できる。当然オーバーフローなしの循環だが、湯船に何か浮かべているのは浮遊する汚れを吸着するためのものかな?1人が参考にしています
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出雲市駅南に隣接する施設です。近隣には大浴場完備のビジネスホテルもありますが、地元の人や車での観光客には人気の場所です。
文字通り浴場はランプに照らされた空間ですが、それが逆に暗く感じてしまったので、可もなく不可もなくといったところです。
スタンプカードがあるので、リピートされる方にはお薦めです。10人が参考にしています
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出雲にもドーミーインが出来ました。
島根県出雲市・出雲市駅すぐ横にあるホテルです。2017年7月オープンって事で、施設はピカピカ、最新設備で居心地はシティホテルの中ではかなり上位の部類になります。平日一泊朝食付きで8200円+駐車場900円、温泉通には有名ならんぷの湯駐車場と同じ駐車場を利用しました(施設も隣同士です)
部屋については、全室禁煙(喫煙ブースフロア有)部屋の設備は最新鋭のドーミーインと一緒、夜はラーメンとピールが一杯無料サービスがありました。
期待していた朝食ですが、メインが境港だと自分で作る海鮮丼、下関だとフグ料理、ここは出雲そばでした。個人的にはちょっと残念。しかし料理の種類は相変わらず豊富で非常に満足でした。
ドーミーインはこれで11箇所目の宿泊利用ですが、他のホテルに比べると値段は高いですが、大浴場・食事・部屋、様々な面で高品質な事は間違いありません。
さて温泉ですが、こちらもホテル最上階に位置し、他系列よりは気持ち狭めではありましたが、サウナ・内風呂・露天風呂・壺湯あり、残念ながら出雲大社は見えませんが、高層の為必然的に景色は良いです(内風呂からは隣のスーパーホテルのでかい黄色い看板しか見えず)
温泉に関しては、分析表を見つけられず、ナトリウム-塩化物泉(低張性アルカリ性低温泉) 加温あり、おそらくほぼ間違いなく加水あり、循環・消毒あり(温泉は内湯のみのような気がした)消毒は強め、残念ながら温泉そのものは、隣のらんぷの湯とは雲泥の差・残念極まりありません。
しかしながら仕事で使うには立地も良くこの上なく便利で満足感も高いですね。6人が参考にしています
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1泊お世話になりましたが、大変素晴らしい旅館でした!
正直、ずっと滞在していたいくらいです。
温泉の質感は柔らかいですし、建物は木の香りがふんだん(不断)に堪能できます。
勿論、お料理も期待していたものを大幅に超えるもので、
普段は食事制限をしている私もリミッターを外して食べてしまいましたw
強いてマイナス面を上げるとしたら、
現地は電車もバスも本数が大変少ないので、
予めしっかり予定を立てて行動されることをお勧めします。
駅到着がうっかり3分遅れちゃったとかやってしまうと、
大変な時間を待つことになりますw
(特に大都市圏からご旅行なさる方は注意ですね、間違っても山手線のようには電車は来ません^o^;)9人が参考にしています
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スライダー付きのプールを備えた施設で、温泉はおまけ感が否めないものでした。JAFの優待施設ですが、割引はプールとのセット券に対してとのことでした。
内湯は、建物の形に沿った湯船が1つで、特徴の無い湯になっています。湯船からは、窓越しにプールのスライダーを見上げることが出来ました。
シャンプー,ボディソープ付き500円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂無し。5人が参考にしています
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山の中に建つ温泉です。道路を挟んだ向かいの店と共通の駐車場がありますが、特に線とかは引いて無い空き地のようでした。男湯と女湯は建物の入口から別々となり、番台を設けるスペースは無いので集金箱が掛けてありました。大人200円が用意出来ていない人は、道路を挟んだ向かいのお店で払う仕組みとなっていました。また、1円玉は入れないでとの注意書きがありますが、毎月のように1円玉が寄付されているようでした。
内湯は、大きな楕円形の湯船が1つで、中央に立てた湯出口から盛り上がるように湯が掛け流されていました。湯量が多過ぎるのか、湯船の外に湯を捨てているパイプもありました。湯は茶褐色ですが、金属が酸化した味では無かったです。17時頃から沸かして温めるとのでしたので、源泉温度37℃を頂くには日中の訪問が吉です。
シャンプー,石鹸の類い無し200円。貴重品ロッカーの類い無し,ドライヤー無し,露天風呂無し。14人が参考にしています
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名前の由来は、金太郎さんのようです。ラドン泉なので湯としての特徴は出し難いとは思いますが、ここまで開き直ると創作温泉と呼びたくなります。
内湯は、大きな湯船に湯出口から勢い良く湯を流していて、ジェット水流も付いているだけで特徴の無いものとなっていました。サウナが薬蒸泉と命名され、中は熱くないものの、炉の上には薬草が蒸され、上からもミストを吹き掛けていました。
露天風呂は、毒々しい紫色をしていて、ラベンダー&ヒアルロン酸としていました。メインとなる岩風呂は、外周の腰掛け部分が浅くなっているので、まるで油膜が浮いているような錯覚となります。離れた場所にジェット水流の小さな湯船があるのですが、これも毒々しい紫色になっていました。1ヶ所だけ石で段組されていますが、上からは全く見えず、慎重に入らざるを得ませんでした。
シャンプー,ボディソープ付き600円のところJAF会員証提示で500円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。8人が参考にしています
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日本海に面して建つ国民宿舎です。ホテルの裏手から、海岸へ出られるようです。風呂場は最上階となる4階に有り、展望風呂と名付けていました。眺めは浴室からよりも、脱衣場からの方が良い景色でした。浴室から見えない方では、ボディスーツを着て泳いでいる人がいました。湯は温泉では無く、ヘルストンとなっていました。
内湯は、大きな湯船が海側に面していて外から丸見え状態ですが、浴室の湯気が目隠しになっていました。湯出口のすぐ先に、底から泡のバイブラとなっています。隣に小さな湯船で、ジェット水流が掛けてありました。ボタン起動の打たせ湯が二基あって常時湯が落とされていましたが、ボタンを押すと激しい勢いで湯が放出されるようになりました。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き360円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂無し。16人が参考にしています