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4.7点 / 3件
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湯々庵 枇杷の湯(びわのゆ)の温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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長野県・松本の奥座敷、浅間温泉。松本城主の湯殿として400年の歴史を持つ日帰り温泉施設です。
通常1,200円→1,000円
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お客様に安心してご利用いただくために、湯々庵 枇杷の湯(びわのゆ)では新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止に努めています。
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詳しくはこちらをご覧ください。
信州・松本の奥座敷、浅間温泉に佇む伝統の湯。
「湯々庵 枇杷の湯」は、松本城主の湯殿として400年の歴史を持つ日帰り温泉施設です。
館内には、城主の残した着物や往時の資料、家宝などを文化遺産として展示しております。また敷地内にも古木や大木とともに、松本城主、石川康長公お手植えの松の大木が、美しい枝振りとともに史蹟の景観を残しています。
肌あたりのよい浅間の湯
松本藩の御殿湯として400年の歴史を持つ無色透明の湯は、弱アルカリ性の単純泉です。つるつると気持ちよい入浴中の肌触りと、さっぱりした湯上がりが特徴です。風情のある桧の露天風呂を備えた男女二つの大浴場と、野趣豊かな野天風呂にてお楽しみください。
湯面に映る木々の葉音と流れゆく湯の音。自然の景観を生かした湯舟では、温泉の温もりとともに爽やかな季節の風を感じていただけます。歴代の松本城主が愛した野趣溢れる湯の魅力を味わってみてください。
大勢様でもゆったりとご利用いただける大浴場が男女それぞれございます。各大浴場は、それぞれにサウナと水風呂のほか、桧の露天風呂を備えています。
また1週間に1度男女入れ替えを行っております。
泡風呂の付いた広々とした湯舟と洗い場で、ゆったりと旅の疲れを癒してください。
湯上がりには、縁側のある畳の和室と木のテーブルを並べた広いスペースにてお休みいただけます。
和の風情を大切にしたおもむきのある空間の中で、冷たいお飲物とともにお寛ぎください。
施設名 | 湯々庵 枇杷の湯(びわのゆ) |
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ヨミガナ | トウトウアンビワノユ |
住所 | 長野県松本市浅間温泉3-26-1 |
TEL | 0263-46-1977 |
営業時間 | 9:00~21:00(最終受付20:00) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) |
公式HP | http://biwanoyu.com/ |
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
料金につきましては、消費税込みの表示となっております。
シャンプー | ○ | リンス | ○ | ドライヤー | ○ | ボディシャンプー | ○ | レストラン | ○ |
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お食事・食事処 | ○ | 休憩所・休憩室 | ○ | ドリンク・飲み物 | ○ | 駐車場あり | ○ |
日本料理亭 草創庵
お食事処では「手打ちそば」や「天丼」などをはじめ、箱入りの「御膳」を用意しております。
信州の伝統あるお食事をお楽しみいただけます。
カフェ MARUKURU
樹齢400年の松をはじめとする庭の枯木を眺めながら湯上りのひとときをゆっくりとお過ごしください。
コーヒー牛乳やカフェラテ、ソーダなどソフトドリンクを用意しています。
ふりかけくん さん [投稿日: 2020年1月5日 / 入浴日: 2020年1月3日 / 5時間以内 ]
入浴料金は800円と高め。
野天風呂に入れたら、まぁ、納得の価格なのでしょう。
普段の休日の日帰り入浴客が多いのかは不明だが、この日は宴会も開かれていたので、大浴場はかなり混んでいた。
駐車場が狭いので、時間帯によっては車を駐められない。
施設は新しく綺麗。
お湯は無色透明で匂いもほとんどない。
湯温は高めのため、長湯したくてもできない。
休憩用の椅子がないため、浴槽の縁に座って足湯状態になる人が多い。
檜の露天風呂も同様。
野天風呂に行くには、着衣の上、玄関から外に出ることになるが、20時までの利用になっているので要注意!
御馳走を最後までとっておくタイプの人は多いので、野天風呂の利用は20時までだと、前もってアナウンスして欲しかった。
hiro さん [投稿日: 2019年11月30日 / 入浴日: 2019年11月29日 / 2時間以内 ]
今回2回目の訪問となりましたが、施設も相変わらず綺麗だし受付の女性の方の応対も丁寧で温泉で癒された身体と心までほっこりさせられます、1つだけ残念だったのは洗い場の桶や椅子が散乱していた事、これは施設側の不注意などではなく使う側の心遣いですよね、自分だけが良ければ良いなんて考え方はみんなやめて誰もが気持ち良く使える施設にしないと…なんて改めて感じました。
でもここのお風呂好きなんで又伺います。
きくりん さん [投稿日: 2016年5月3日 / 入浴日: 2015年8月9日 / 2時間以内 ]
松本の奥座敷、浅間温泉に佇む湯御殿。文禄3年(1594年)から続いた老舗旅館の建物を、純和風の落ち着いた雰囲気をそのままに、日帰り入浴施設として利用しています。日曜日の午前中、およそ7年ぶりに再訪してみました。
入浴料は、玄関を入って右側の受付で。通常800円ですが、この日は「まっぷる日帰り温泉 東海・北陸」の特典で、100円割引で入浴。左手に廊下を進み、本館の2階に上がると、男女別の露天風呂付き大浴場があります。前と様相が違うと思ったら、週毎に男女入れ替えになるのだとか。
コインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に10人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。左手奥に、10人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名なし:湧出地 浅間温泉とだけ記載)が満ちています。源泉49.1℃を、加水なし・加温ありで、40℃位で供給。循環濾過あり、消毒ありですが、貯湯槽を利用して放流式にもしています。循環・かけ流し併用ということかな。PH8.8で、肌がスベスベする浴感です。口に含むと、無臭で円やかな味。ジェット水流も、付いていました。続いて、外の露天風呂へ。4人サイズの檜風呂があり、湯温は41℃位。温泉街の景色を眺めつつ、ほとんど貸切状態でまったりできました。
前回は、湯上がり処でのんびりしましたが、今回は別棟の「お殿様の野天風呂」へ向かいます。受付でも確認しましたが、追加料金は不要。玄関を出て、左の小路へ進むと、湯小屋が現れます。コインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場で、ドライヤーはなし。扉はなく、左側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティもありません。右手奥に、10人サイズの岩風呂があり、湯温は40℃位。もみじが覆い被さり、緑に囲まれて野趣満点です。こちらは、存在に気付かない(前回は私もそうでした)方が多いのか、終始貸切状態でした。かつて殿様が浸かった古湯を静かに楽しむなら、こちらがオススメかも知れませんね。
主な成分: ナトリウムイオン90.4mg、マグネシウムイオン0.05mg、カルシウムイオン36.0mg、フッ素イオン1.4mg、塩素イオン32.9mg、硫化水素イオン0.14mg、硫酸イオン202.5mg、炭酸水素イオン22.7mg、炭酸イオン4.8mg、メタケイ酸38.0mg、メタホウ酸0.8mg、成分総計432.1mg
※なお、掲示されていた分析書は平成2年の古いものだったので、上記は参考までに。
名無しの温泉好き さん [投稿日: 2016年2月12日 / 入浴日: 2016年2月3日 / - ]
琵琶の湯さんへは何度かいきましたが今回初めて知ったことがありました、シャワーの湯がすべて温泉水だそうです、身体を洗っても温泉とてもよかったです。
放浪人 さん [投稿日: 2014年7月16日 / 入浴日: 2014年5月31日 / 2時間以内 ]
元高級旅館だったというだけに、建物が格調高く作られている。湯殿も広く、天井も高くて、開放感がある。露天はあとで作った感じだが、総ヒノキ作りの湯船。お湯は掛け流されていて、のんびりと湯浴みが楽しめる。展望がないのが玉に瑕だが、静かに温泉を楽しめるだけでも良しとしなくてはなるまい。
カランも十分にあり、洗い場の清潔感もすばらしい。難点は脱衣所。脱衣ボックスに壊れかけたものが目に付いたこと。それ以外は最高の環境だと思う。ここにはお食事どころがついていて、会席料理も食べられるようになっている。それを知らずに訪れたため、食べられなかったのが残念だ。
2021年06月30日まで
通常1,200円→1,000円
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