三重県 / 尾鷲
4.2点 / 38件
- コロナ対策実施
- 日帰り
- クーポン
おくとろ温泉 やまのやどの温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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和歌山県・北山村の村営温泉施設。おくとろ温泉は、北山川の瀞峡上流にある奥瀞にあります
通常700円 → 600円(100円お得!)
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お客様に安心してご利用いただくために、おくとろ温泉 やまのやどでは新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止に努めています。
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石造りの露天風呂からは渓谷美に包まれる北山村の自然が一望。明るい時間帯には目の前の緑を、夜になれば満点の星空を湯船の中からお楽しみいただけます。入浴剤を入れたかのように美しいエメラルドグリーンの水辺に加え、春の新緑をはじめとした四季を通じた豊かな自然のロケーションに抱かれての入浴が楽しめます。
広々とした内湯は露天風呂同様、窓から自然豊かな景色が広がります。湯は地元でも評判の泉質だけにゆったり浸かれば日常のストレス、旅の疲れもきっと吹き飛ぶことでしょう。ほんのり硫黄の香りがいかにも体によさそうな感じ。
◆飲泉
優れた泉質の湯は、肌だけでなく体の内側からキレイに浄化。※飲泉にあたっては湧き出し口に掲示された利用上の注意を遵守の上、ご利用ください。
お風呂上りの余韻に。ゆったりソファーにてくつろぎのひと時を。マッサージチェア2台、テレビ1台、新聞(朝日・熊野・スポニチ)をご用意しています。
建物はアウトドア気分満喫のコテージ風。
ダム湖に隣接するダイナミックなロケーションも自慢の一つです。
隣接する温泉は日によっては星降る露天風呂、お月見露天風呂を楽しむことができるでしょう。
じゃばらグルメを主役とした北山村の特産品がズラッと勢ぞろい。
ご旅行の記念にご当地アイテムはいかがでしょうか。
施設名 | おくとろ温泉 やまのやど |
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ヨミガナ | オクトロオンセンヤマノヤド |
住所 | 和歌山県東牟婁郡北山村下尾井476 |
TEL | 0735-49-2575 |
営業時間 | 日帰り入浴 11:00~20:30(最終受付20:00) ※2020年6月15日~30日までは【15:00~20:30(最終受付20:00) 】で営業いたします。 ※2020年7月1日からは営業時間が変わります。 11時~21時(最終受付20時30分) |
定休日 | 毎週土日 祝日.年末年始は営業( ※2020年7月1日より定休日が毎週木曜になります。) |
公式HP | https://www.vill.kitayama.wakayama.jp/kanko/onsen/ |
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
料金につきましては、消費税込みの表示となっております。
シャンプー | ○ | リンス | ○ | ボディシャンプー | ○ | レストラン | ○ | お食事・食事処 | ○ |
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休憩所・休憩室 | ○ | 駐車場あり | ○ | 売店・お土産処 | ○ |
村のおばさんが作るお惣菜バイキング(約15種類)
ベテランスタッフが作るお惣菜を食べ放題で!
手づくりのお惣菜ヘルシーで栄養たっぷり♪
・季節によりメニューが変わります。
レストランの営業時間
昼)11:00~14:00
夜)17:00~20:00(ラストオーダー)
20:30閉店
鸚鵡鮟鱇 さん [投稿日: 2020年1月21日 / 入浴日: 2019年11月15日 / 2時間以内 ]
和歌山の最奥にあたる道の駅「おくとろ」の中のホテルのお風呂です。日帰りでも楽しめるようになっています。JAZZが流れていて雰囲気はいいです。
お風呂は内湯には40℃の主浴槽、源泉は小さな壺湯になっていまして、こちらは30℃ほど。この壺、入っていいのかどうか迷います。隣には飲泉のスペースもあります。アメニティはリーブルアロエの3点セットです。
露天風呂は40℃の岩風呂とこちらも源泉の壺湯。少し大きな壺湯になっていまして、こちらも30℃。以前は加温のじゃばら風呂になっていたところです。泉質は単純硫黄泉でpH9.4、29.2℃、194L/min、0.609g/kgというスペック。加温湯の方はいずれも消毒臭少な目でして、弱いながらも硫黄臭を感じることができます。そして冷たい源泉は硫黄臭きっちり。涼しい感じですので夏場にうれしいところでしょう。源泉の個性が出ているので、この壺湯はぜひ入ってみてほしいです。
くに~ さん [投稿日: 2018年9月4日 / 入浴日: 2018年9月1日 / 5時間以内 ]
ここは、和歌山県の他の市町村とは接していませんが、和歌山県です。全国で唯一となる飛び地の村となっています。道の駅の隣に建つ温泉で、コテージが並んでいました。
内湯は、大きな湯船に温めた湯を入れていましたが、循環して特徴の無いものとなっていました。かけ湯かと思うような小さな壺湯が源泉湯となっています。仄かな硫黄の香りがし、泉温29.2℃の湯は心地好い温もりが身体の内側から感じられました。飲泉用の湯出口も有り、こちらは湯量が少ないですが、更に硫黄の香りが濃くなっていました。
露天風呂は、岩風呂形式で温めた湯を入れていましたが、内湯同様に循環された湯となっていました。露天にもじゃばら源泉と名付けられた壺湯が有り、仄かな硫黄の香りが楽しめました。こちらの壺湯には、カットしたじゃばらを洗濯袋に入れて沈めてありました。「じゃばら」とは、和歌山県北山村でしか採れない幻の果実だそうです。じゃばらは花粉症に効くとのことですが、その効果は如何に。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き600円のところぬくぬくーぽん提示で500円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。
鸚鵡鮟鱇 さん [投稿日: 2017年8月31日 / 入浴日: 2017年6月27日 / 2時間以内 ]
国道169号線沿いにある道の駅おくとろの中の温浴施設です。宿泊もできるようになっている村営の施設です。和歌山県の北山村と言えば、村ごと飛び地にあるところとして記憶されているところかもしれません。かなりの山の中です。
お風呂は内湯が41℃の主浴槽が目立ちます。消毒臭弱めでさっぱりとした印象の湯です。入り口側には飲泉と源泉風呂。こちらは小さな壺湯となっていまして、水風呂代わりの利用です。露天には岩風呂がありまして、こちらは加温湯で39℃と内湯主浴槽よりも温度は低めでした。そして大きな壺湯はじゃばら源泉風呂です。こちらも水風呂状態で、北山村特産のじゃばらが浮かんでいます。以前訪問した時はこちらは温浴槽にじゃばらが入っている感じでしたので、このあたりが違いかも。源泉ですが泉質はアルカリ性の単純硫黄泉。pH9.4、29.2℃、0.609g/kg、194L/minとなっています。浴槽内ではいずれの源泉浴槽もしっかりとした硫黄臭とつるつる感が感じられます。とても質の高い源泉浴槽でした。温浴槽は硫黄臭は特になく、とはいえぼちぼち快適ではあります。ただし、季節的に気温が許せば源泉メインで楽しむくらい頑張りたいところですな。個性的な湯かと思いますし。
鸚鵡鮟鱇 さん [投稿日: 2014年7月27日 / 入浴日: 2014年6月6日 / 2時間以内 ]
道の駅「おくとろ」に併設するホテルのお風呂です。この施設のある和歌山県北山村は、村全体が飛び地になっている稀有なところです。じゃばらというかんきつ類でも有名です。
村営のホテルのようで、入浴だけでも利用可能。今回は時間が合わなかったので利用していませんが、昼食バイキングとセットで1500円と良心価格かなと。山間に似合わずジャズが流れるモダンな雰囲気です。最近改装を受けましたので、脱衣所はピカピカでした。
お風呂は内湯に飲泉処、源泉の小さめの壷湯。この2つが源泉の「らしさ」を味わうには最適です。源泉壺湯は30℃くらいの低温で、それでもくっきりと分かる硫黄系の香りが何とも言えずいいです。他には加温循環の主浴槽。こちらは硫黄臭は感じられませんでした。消毒は弱めでした。露天はじゃばら風呂の壷湯。もちろんじゃばらが入っています。柚子のような果実を潰して入れてありました。それから岩風呂。こちらは内湯の主浴槽と同じような感じです。泉質は単純硫黄泉で29.6℃、67L/min、pH9.2、0.731g/kgとなっています。浴槽のサイズが小さいので、かかり湯疑惑は尽きないのですが、やはり源泉壺湯で楽しみたいところ。特に夏場はこの浴槽が大変ありがたいと思います。冷涼かつ硫黄というコンビも珍しいかと思いますし、是非とも試してもらいたいですね。あと、アメニティはオリジナルのじゃばら3点セットでこちらもなかなかのものでした。
鸚鵡鮟鱇 さん [投稿日: 2012年9月5日 / 入浴日: 2012年6月17日 / 2時間以内 ]
道の駅「おくとろ」に併設する温浴施設+宿泊施設です。昨年リニュアルを受けてモダンに、そして湯使いも進歩して再オープンしています。湯は単純硫黄泉です。入ってすぐのところにいくつかの壷がありまして、まずはかかり湯、そして源泉、さらに飲泉となっています。かかり湯と飲泉の壷は小さいので問題ありません。源泉は35℃ほどの硫黄がくっきりとしたいい湯が張られていまして、これがかかり湯にしては大きすぎ、入るにしてはやや小さいという状態です。入っていいのか悪いのか。リニュアル前もちょっと不思議な源泉浴槽でしたが、リニュアル後も悩ましいところです。他に人がいなかったのでザブンと楽しんできましたが、本当のところはどうなんでしょ?施設側の明確な意思表示が欲しいところです。また内湯には大きな主浴槽がありまして、こちらは加温湯。オーバーフローは多めで湯の交替はきちんとされていましたが、硫黄臭は弱かったです。特に消毒も感じませんでした。露天には壷のじゃばら風呂。潰して香りが拡散するように加工されたじゃばらがいくつか入っていました。このじゃばら、北山村の特産品でして、お土産スペースなんかにも関連商品があるくらいです。あと、露天の岩風呂、これは内湯の主浴槽と同じ感じです。もちろんオーバーフロー多めでした。
毎度のことですが、源泉壺湯の解釈に困るところです。ここが入浴可ならかなりポイント高いですし、ただのかかり水ならちょっと残念な感じもします。もちろん加温浴槽もいい具合ですが、やはりバリューはこの冷たい源泉浴ですからね。入っていいのかダメなのか、どっちでしょ?
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