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- 鶴の湯温泉(つるのゆおんせん)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年4月16日)
33件中 1件~33件を表示
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宿泊で利用させていただきました。
内湯と外湯が別の入口でそれぞれ1つずつです。
茶褐色の湯でとても体が温まりました。
飲泉もできます。1人が参考にしています
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和歌山県みなべ町の山間に建つ、宿泊棟を備えた日帰り入浴施設「温泉館」。江戸時代から湯治に使われてきたものの一時廃止され、近年ボーリングにより再興し平成6年にオープンしたのだとか。日曜日の午後、入浴してみました。
入浴料600円は、温泉館の玄関を入って左側の券売機で。右手すぐのところに、男湯の内湯があります。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に6人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは馬油系です。窓際に10人サイズの石造り内湯があり、黄褐色に濁った含二酸化炭素ーナトリウムー炭酸水素塩泉(源泉名: 新鶴の湯温泉)が、かけ流しにされています。泉温25.5℃を、加温して42℃位で供給。PH6.7ながら、肌がスベスベする浴感。透明度は、30cm位でしょうか。湯口から冷泉が注ぎ、口に含むと微かに鉄炭酸味がして、炭酸がシュワシュワと弾けます。加温しているにもかかわらず、中々の泡付き。壁の鶴と梅のタイル絵も、いい雰囲気です。窓から山々の景色を眺めつつ、しばしまったりできました。
一旦服を着て、内湯の先にある露天風呂へ。棚に籐籠と100円返却式ロッカーがある脱衣場には、こちらもドライヤー完備。左側に3人分のシャワー付カランがあり、こちらのアメニティも馬油系です。8人サイズの石造り浴槽で、湯温は41℃位。湯口から加温湯が注ぎ、こちらは湯の香よりも塩素臭が勝る印象です。こちらもまた、中々の泡付き。日本庭園と山々を望み、時間帯が良かったのかこちらも貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン1339.0mg、マグネシウムイオン89.6mg、カルシウムイオン205.5mg、マンガンイオン0.5mg、総鉄イオン5.1mg、塩化物イオン 8.1mg、硫化水素イオン0.3mg、チオ硫酸イオン0.4mg、炭酸水素イオン4744.0mg、メタケイ酸36.5mg、メタホウ酸30.4mg、遊離二酸化炭素1124.0mg、遊離硫化水素0.2mg、成分総計7.604g21人が参考にしています
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施設外観
11人が参考にしています
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露天風呂
4人が参考にしています
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国道42号線から国道424号線に入り龍神方面に進んでいきますと、山あいの梅干し工場のあたりに左折指示の看板が出ています。それにしたがって、やや狭い県道を5kmほど入ったところにあります。町営の施設で、なかなか立派な建物です。
廊下に100円リターン式のロッカーがありますので貴重品はこちらに預けます。
浴室は内湯と露天風呂が離れていまして、移動は服を着てという形になります。露天でも洗い場はありますので身体や頭髪を洗うことは可能です。今回は露天を利用しました。
泉質は含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩泉でpH6.7、7.604g/kg、25.5℃、89L/minとなっています。浴槽は1つで淡黄色の濁り湯。42℃ほどに加温されていて浴感は特になし。上と下から湯は投入されていまして、あふれはありません。消毒臭が相当に強く、この点が残念至極。このあたりが上手にさばけるようになってくれれば、かなりいい湯だと思うのですが。ちなみにアメニティは旅美人の馬油3点セットでこれはよかったです。
ここは、以前の投稿を見るに、かなり前の投稿では塩素臭のこと、あまり触れられていないので運用方法に変化があったのかもしれません。可能であれば、以前の方式と言いますか、気にならないレベルまで消毒臭を抑えてもらえればと思いますね。炭酸の存在感も欲しいところですが。3人が参考にしています
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前回訪問時、厳しい塩素臭にクラクラしたトラウマがありまして、ちょっと二の足を踏んでいたのですが、近くに所用があったので再訪してみました。
気温がかなり低い日の朝からの訪問でした。露天は43℃ほどで入りますと肌がちくちくします。温度が高いせいかと思いまず。冬場にしてはしっかりと温度を作ってくれていましたのでその点ではよしとしましょう。ただ、消毒はかなり強いので早々に退散です。
露天から内湯への移動は一旦服を着てからになります。建物の構造上、やむを得ないところではあります。
内湯は41℃ほどで、ちょっと「ゆるい」印象です。湯は常時投入されており、オーバーフローもあります。専用の回収口っぽかったので、かけ流しなのか循環なのかは不明です。消毒はやや弱く、それなりに感じられるものの、ひどいというほどでもなく、露天よりも数段いい感じになっているかなと思います。褐色の湯を楽しむなら内湯の側がいいかなといったところです。2人が参考にしています
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宿泊施設だが、日帰り入浴も受け付けている施設。ここは日本庭園風の露天風呂と和歌山ではここぐらいしか思いつかないが、黄褐色の湯が特徴。温泉雑誌には完全掛け流しとあった。
露天風呂は後から追加されて造られたのかどうかは分からないが、内風呂と露天風呂は離れているため、両方入るには一旦服を着てからまた脱ぐという面倒なことをしなければならない。ここは一番のマイナス点だろう。面倒だから片方だけ入るという人も結構いるかもしれない。
あと前回来た時は、掛け流しでありながら消毒臭がきつかったため印象がよくなかったが、今回はそうでもなかったため安心して浸かることができた。塩素を混ぜたがどうかはよく分からないが、掛け流しの湯には純粋にそのお湯だけを使って欲しいものである。
ここには三度来たが、男女の浴場の入れ替えはないようだ。三度とも同じ浴室で残念な気がした。というのは温泉雑誌に載っている露天風呂の写真は女性側だろう。見た感じでは奥行きのあるように思えたが、男性側の露天は同じ日本庭園風のものでもこじんまりとしたものなので、女性側の方がいいように思える。
でもまあ、前回よりはお湯の状況はマシだったので、+評価。あと温泉雑誌についてた特典で、ソフトドリンク1杯無料、入浴前に食べた釜飯がとてもおいしかったのでこの日は好印象となった。食事処はメニューが多いし、この周辺はあまり飲食店がなさそうなので、次回行く機会があれば、温泉と併用して利用したいと思った。1人が参考にしています
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露天風呂
2人が参考にしています
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なかなか秘湯感あるアクセス。
施設も和風テイストで清潔感もあります。
湯力もなかなか。
しかし、公営ならではの管理状況。
小さくて良いので源泉かけ流しの浴槽が一つあれば、口コミの評価も随分かわるでしょう(笑)。1人が参考にしています
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施設外観
1人が参考にしています
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火曜休み
営業時間・11:00~20:00受付終了の20:30まで1人が参考にしています
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みなべの街中から国道424号線を山の方へ。しばらく行った先の県道の分岐点を北に行きやや狭い道を5分ほど走ると見えてきます。梅のシーズンだとかなり混雑するそうです。開店一番の貸し切り風呂となりました。
露天と内湯は離れていまして服を着て移動することになりますので、今回は露天のみの入浴です。寒い脱衣所で急いで脱ぎましてかかり湯に。ここで違和感が。消毒がきついのです。目が痛くなるといいますか、こんなにきつかったかなと。褐色の湯で浴槽の底部が見えなかったのですが、湯は上の方の湯口とその下の側壁から投入されています。ただし、常時ということではないみたいで、1時間ほどの入浴中に10分間ほど1回だけ湯が入ってきました。温度調節の目的で投入しているのかな?普段は「たまり湯」に近かったです。底部を調べてみたのですが、吸引しているのかどうかは不明。湯が投入されていたときにしか分からないと思います。溢れはなかったです。
浴槽内の湯もすぐに分かる塩素臭で、「ちょっと違うような」というのが正直なところ。湯あがりにシャワーを浴びてから退出したくらいですから。2人が参考にしています
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含二酸化炭素-ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉)
加温・循環濾過(営業時間外のみ)・消毒のお湯は内湯が黄土色微塩素臭ヌメリなしで泡付きを確認、そして露天が鶯色微濁チョイ塩素臭ヌメリなしです。露天は湯口のお湯もがっつり塩素臭がして顔をしかめてしまいました。内湯⇔露天の裸の移動が出来ません。1人が参考にしています
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何度か利用してますが設備、シャンプーとかの地産品を置いて有ります、昼間は空いていて良かったです、夕方から地元の人が来ます、
1人が参考にしています
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梅で有名なみなべの市街地から国道424号線を龍神方面へ、途中からやや狭い県道に入りまして5kmほど進んだ山中にあります。玄関前の物置小屋では「つるの水」と称して飲泉できるようになっていまして、飲んでみますと見事なまでの発泡とえぐみを感じました。
こちらは内風呂1つ、露天1つの浴槽をもっていますが、両者の間の移動は服を着ての移動になります。黄褐色の濁り湯でつるつる感と土気臭あり。含二酸化炭素-ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉は等張性の冷鉱泉。22.5℃で4.760g/kgとありました。この物質量だと低張性のような気がします。書き写し間違ったかな?湧出量は97L/min。露天風呂は投入量ほどのオーバーフローはないようですし、内風呂はオーバーフローはあるものの専用の回収口かもしれません。加温ありで営業時間中はかけ流し(営業時間外は循環)で塩素消毒ありとのことです。とはいいましても塩素臭はしませんで、いい感じの入浴が楽しめました。
ちょっと湯の使い方がピンとこない感じではありますが泉質そのものは折り紙つきかと思います。Myルールに基づき、星3つとさせていただきましたが、別格で力量のあるところだと思います。梅の時期は混雑すると思いますのであれですが、空いているときにどっぷりと楽しんでみてはといったところです。2人が参考にしています
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半年振りくらいに立ち寄りました。
みなさんの口コミにもあるとおり、内湯から露天に移動する際、いちいち服を着て移動していましたが、現在は受付の際申し出ると浴衣を貸してくれる様になったみたいです。裸で浴衣をはおって移動できるみたいで便利になりましたね!
今回、私は服を着てから浴衣のことが書かれたポスターを見つけたので今回は借りてません。今度からは利用しようと思います。1人が参考にしています
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高速みなべICで下り、10分ほど山間部へ向かうと突如現れる町営の温泉施設です。土曜昼間訪問にて大変空いており、浴場でも終始1.2人程度しか一緒にならなかった。
こちらの浴場は内湯と露天がはっきり場所が分かれており、裸のまま移動する事は不可能です。
露天風呂は4.5人用の湯船が1つだけで洗い場が3つくらいあります。こちらからの景観は山だけですが、静寂とした雰囲気の中での湯浴みはなかなかのものでした。
内湯に関しても6.7人用の湯船が1つだけ。ただしガラス張りからの景観は露天と比較してもなかなかのものです。シャンプー類は『馬油』『炭』『軽石』『むきたまご』温泉旅館定番のものがすべて揃っておりなかなか豪華です。
湯は私が入浴した時は茶褐色の透明度10cm位のもので、若干の塩素臭を感知しましたが、ほとんど気になりません。ただし色以外に大きな特徴は感じられず。
施設外に源泉蛇口があり無料で利用できるのですが、そちらを飲んでみたところ、色は透明、強烈な炭酸+鉄+のエグ味、若干のヌメリあり。40リットルまでは無料という大盤振る舞いです。2人が参考にしています
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みなべの市街地から山の方へ国道を上っていき、途中から県道に入る。海から遠くないものの、もうそこは山深い。そんなところにある町営の施設である。平日の夕刻の訪問。地元だけでなく、田辺や御坊から訪ねてくる人達で狭い浴場がそれなりに賑わっていた。みなさんおしゃべり好きであり、常連その他関係なく身の上話に花が咲いていた。
内風呂も露天も浴槽は1つ。緑色の濁り湯で加温かけ流し、金気臭あり。鉄分の威力かポカポカに温まり、つるぬる感あるのは重曹の影響か。緑色の濁りの原因が今ひとつわからないのだが、職員の方の説明によれば重曹が変質しているとのこと。また塩素消毒をしているとのことだが、嬉しいかなまったく分からない。飲泉で感じた炭酸は浴場内では分からない。まあ加温の際に飛んでしまうといったところだろう。
露天風呂と内風呂の間は一旦服を着て移動しなければならない。どちらにもカランがあり、同様の湯がサーブされていることを考えれば、天気に恵まれ、また混雑していないことが条件であるが露天だけでも十分かもしれない。露天から見ることができる山間の景色はなかなかである。
湯の状態のうまみと景観、そして地元の方とのコミュニケーションを楽しめる嬉しい施設である。2人が参考にしています
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白浜に向かう途中に立ち寄りました。みなべICから車で20分ほど。山の中にぽつんとある施設ですが、思ったよりも近かったです。ただ、国道から分かれて入っていく道はかなり狭い部分があるので、運転にはくれぐれもご注意を。
日曜日の午後でしたが人は少なく、露天は貸し切り状態。ゆっくりとした時間が過ぎる感じでした。
内湯と露天が分かれているため、最初は露天に入りました。山の緑が眼前に迫り、落ち着いた雰囲気。お湯は透明度50cm位の薄い緑茶色。匂いや味に特徴はありませんが、若干の泡付きはありました。加温・消毒の掛け流しとのことですが、浴槽の内部からもお湯の注入があり、塩素臭もはっきりしていて循環との併用かと思いました。後で掲示を見ると、営業時間内は掛け流し、時間外は循環とのことでしたが…
内湯の方は大きなガラス窓で開放感はあります。塩素臭なしで気分良く入れました。シャンプー類が炭製品だったのも気持ちよかった。入浴後は肌がツルツルになりました。
なお、露天への移動はレンタルのガウン(150円)もあるそうです。くれぐれも裸で移動しないように…
含二酸化炭素-ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉(25.5℃、pH6.7、湧出量97L/分、成分総計8.089g/kg)1人が参考にしています
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みなべのインターを降りて、車はどんどん山の中へと入っていきます。
周りはさすがに梅畑ばかり。新春の頃はいい香りなのでしょうねぇ。
鶴の湯さんはまだまだ続く山道の中腹にありました。
雑誌「自遊人」の温泉パスポートを使用しての入浴です。
開店直後に伺いましたが、もう既に何人かのお客様がいらっしゃいました。
内風呂と露天風呂に場所が分かれているので、一旦着替えが必要です。
加温、塩素消毒あり。でもあまり臭いは感じませんでした。
内風呂の方が、露天風呂より泡つきがいいように感じました。
露天風呂から再度内風呂へ移ろうと思い振り返ると、
「温泉水」と貼られた蛇口が目に入りました。
「飲用泉は入り口にあります・・・」の但し書きもあったので、塩素が入っているのかもしれませんが、
蛇口をひねると加温されていない、酸化前の透明で新鮮な源泉が出てきます。
温度は25度くらいでしょうか。上がり湯はこの蛇口から何度も浴びました。
できるなら小さくてもいいので加温しない浴槽があれば、交互浴が楽しめて最高だろうなぁと思いましたが、
それでもとてもよく出来た施設だと思います。
入浴後は温泉水をいただきました。温泉水の持ち帰りも基本が無料です。
つぶの大きな梅干を購入させていただいてお暇しました。これが美味しかった^^
スタッフの方も優しくて、施設も綺麗で、また訪れたい温泉です。1人が参考にしています
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掛け流し加温。薄い茶系に緑が混じった色目で水深40センチで何も見えなく
なりました。味は・・・忘れました^^;しっかりとした炭酸で状態も良好。
玄関横で汲んできた温泉は、浴槽で感じたときよりも遥かにしゅわしゅわ感が強く
驚きました。神戸灘のおとめ塚以上でした。ただし、浴槽ではおとめ塚に軍配が上がる。
塩素は検知出来ないレベル。1人が参考にしています
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阪和道みなべICより龍神方面へ20分ほど走れば到着する。途中国道424号線はまだしも県道田辺印南線はそれなりに田舎道で、道幅も狭く多少不安にもなるが、標識もあり道に迷うほどでもなく、左右に梅林を眺めながら田舎道を走るのも悪くない。
温泉館の建物は小振りで品の良い造作、本来は町営の宿泊施設だが温泉は宿泊棟とは別であるため日帰り入浴も気軽にできる。
入口前に源泉が出る蛇口のある小屋があり、そこで非加熱の源泉を賞味することができる。飲んでみると、ピリピリとした炭酸味を感じる冷鉱泉で、若干の塩味と金気を感じる。糖分のない不味いサイダーといった味覚だが、それなりに存在感のある源泉だ。源泉は無色透明でほぼ無臭。大量でなければ無料で持ち帰り可能である。
温泉館の内部は小奇麗で、休息場所が設置されているのも好都合だ。ロビーでも畳敷きの休憩場所でもゆっくり休息することができる。
ロビーのすぐ横に内風呂の入口があるが、露天風呂とはつながっておらず、移動するには一旦衣服を着用しなければならないのがやや面倒。裸のままロビーを歩いて移動するなどすれば大顰蹙間違いなし。
私は露天風呂を利用した。浴槽は6~7人が入浴可能な規模の石張りのもので、大きな屋根が架かる。和風の庭園の趣向を凝らしてあるが、施設が新しいためかやや風情に欠けるのが残念。しかし、視界前方に山間の緑を目にしながらの入浴はなかなか快適である。
泉質は含二酸化炭素-ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉。時間の経過により褐色濁りとなる湯で、源泉を加熱し、塩素消毒を施したうえでかけ流している。かけ流しとは言え、浴槽に注がれる湯は加熱・塩素消毒の湯であるため当然飲用は不可。飲泉はあくまで戸外の飲泉用の小屋で行わねばならない。
浴槽の湯は加熱により炭酸成分が飛んでしまっており、入浴しても微細な泡が身体に付着するようなことはない。欲を言えば水風呂の代わりに非加熱源泉を注いだ小さな浴槽が一つ欲しいところ。もっとも、露天風呂浴槽の湯は塩素臭をほとんど感知できない程度であるのが有難い。内風呂は密室であるためか、浴室に入ると消毒臭を露骨に感知するのが残念。
新しい公営の箱物温泉施設といえば、大概において建物は綺麗だが温泉は目も当てられない惨状というのが相場なのだけれど、この温泉施設は500円という入浴料金と併せて温泉の利用方法も比較的良心的で、好感を抱いた次第。1人が参考にしています
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和歌山方面で行きたいところが休みだった為、クチコミも何も確認せずに行ってきました。南部ICから竜神方面へひた走り、途中から印南方面へ行くのですが、結構走るので心配になったところ鶴の湯トンネルをこえればありました。
玄関の前に飲泉所があり、飲むと少し塩辛いサイダーのようです。色も少し黄色味をおびておりました。えっ、これが単純泉?とびっくりするほど 個性的な温泉水です。
他の方のご指摘のように 内湯と露天は全く別でそれぞれに脱衣室がありました。服の脱ぎ着がめんどくさい方にはガウンも有料でかしてくれるようです。私共は露天へ・・・ 結構山の中の温泉ですので、山が借景となり、うぐいすの鳴き声なども聞けてのんびりします。湯は冷鉱泉ですので加温されており、鉄分が変色して、濁り湯となっておりました。また残念ながら重層分はとんでいるので、無味無臭に近い感じです。塩素消毒されているようですが、ほとんど感じられませんでした。素朴さがいいと思われますが、いろんな炭石鹸などを使わせてくれて、ロビーにはそれが販売されているというなかなかの商売上手です。内湯も大きな窓から山を見渡せいい感じですが、扉を開けた時 プール臭が認められたのがちょっと残念でした。でも、また行きたい温泉です。1人が参考にしています
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県道からそれて、小さな看板を目印に『こんな山奥にあるのか?』と思いながらも、脇道をどんどん上がって行きますと・・・やがてヒョコッと現れます。
うむ、それなりの秘境ムードはオッケーです。
後はどれだけのお湯なのかとワクワクしながら入浴しようと思いきや・・・どこが露天の入口なのでしょうか??
そこで、なんとなく扉を開けたらそこが露天でした(笑)
おや?脱衣所に並んだカゴの中がカラッポです。
そう、至福の一人じめタイムがやってきたのでした。
早速、うぐいす色のお湯に浸かっていると、なんとも言えない気持ち良さが体中に巡ります。
これは、こじんまりしてましたが、庭園風のつくりと、周りに広がる山々に囲まれた自然にも心が癒されたのだからと悟りました。
流れ行く雲を眺めながら、時には浴槽の脇で寝転んで、鶴の湯を堪能いたしました。
とにかく開放感があり過ぎて、思わずタオルで腰巻してしまいそうになるくらいでした。
欲を言えば、もう一つくらい浴槽が欲しいですね。
あ、そうそう、ここはとても清潔感がある施設でしたよ。
休憩室もかなり広くとってあるし、ゆっくりし過ぎてしまいそうになりますね。
遠方なので、めったに行く機会が訪れないでしょうが、記憶に残る良い温泉でした。1人が参考にしています
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道に迷い迷いやっとたどり着きましたが、苦労していくほどの温泉ではありませんでした。露天風呂は内湯と別。一度服を着ないと入れません。面倒くさい!
1人が参考にしています
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内湯と露天が離れており、一度着替えないといけないが、露天にも洗い場があるので冬以外は露天のみでよいと思う。湯は含炭酸含土類重曹泉にしてはヌルヌル感は弱いがうぐいす色のにごり湯(透明度40cm)でなかなか温泉らしくて良かった。加温掛け流しの湯は塩素消毒有りとの事だが塩素臭は感じられなかった。加温のため飲泉場で感じた炭酸味がとんでいるのは残念であった。水風呂がわりに小さな非加熱の源泉浴槽があればいいのにと思った。
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クチコミを見て言ってまいりました。
本当にこの道であってるの?と本気で思ってしまうほど山奥でした。道が狭いので対向車がこないようにと祈りながら運転してましたねw建物は思わず素通りしそうになるくらい目立たなくて、民宿?みたいな感じでした。
内湯と外湯とありますが。外湯だけだと思っておいたほうがいいですね、いちいち着替えて行き来しないといけないし。外湯は山に囲まれていて雰囲気が良い!大人6~7人で一杯になりそうな小さめの露店風呂で、湯は黄土色を濁したような感じで湯自体は熱すぎずで気持ち良かったですね。とにかくこじんまりしてました、混雑するとちょっと窮屈かも。
自然一杯の景色があって良いのですが、もうちょっと遠目の景色が見れれば最高かな。だって山しか見えないんだもんw
湯上りの休憩場(お座敷もあり)があって、ゆったりと出来ました!でも露天風呂の狭さと、ここへのアクセスを考えるととてもじゃないけど休日に行く気はしないかな。1人が参考にしています
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8月に利用したのですが、自然に恵まれた環境で、山が好きな私にとってすごくゆっくり出来ました。
お料理も4000円のコースを頼んだのですが、食べきれないくらい沢山でてきて、お魚も新鮮でしたよ。
なによりスタッフが親切でした。1人が参考にしています
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はじめは、内湯の方から入りました。ガラス張りでお湯は茶色な感じで温泉て感じでした。すいていてゆっくりできました。次に露天の方に行きましたが、服を着ていくのが面倒でした。つながってればよかったのに・・・。地元の方は露天しか入らないらしく露天の方はわりと入ってました。なかなか良かったです。
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すでに花も終った南部梅林の帰りに寄りました。3連休中なのにシーズンオフとでもいうのか空いていて、貸し切り状態でした。
お湯は口コミ評価とおり満足のいくものでした。黄色いお湯はいかにも温泉という感じで、しかも掛け流しは非常に気分の良いものでした。
露天風呂がつながっていれば言うことないのですが・・・。いちいち着替えて移動するのはやはり面倒です。
あと、ここを選んだ理由に個室休憩があること。待合いのロビーにも和室があるのですが、やはり人に出入りはあるし大手を拡げて休憩は出来ません。空いている客室に通されましたがとても綺麗で落ち着けました。風呂上がりのビールにのんびりゆっくり眠りこけてしまいました。
3時間の休憩は再度入浴する時間もあるほどで、露天風呂で満喫したあと帰路につきました。
何もないところだけど、のんびりするには本当にいいと思いました。1人が参考にしています
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南部梅林の帰りに寄りました。行き当たりばったりで案内板に従って訪れたお湯は、期待せずに入りましたが、その実力には脱帽でした。隣接する宿泊施設の食事どころもなかなかです。地鶏鍋は味付けが上品でおいしくいただけました。ただ、室内の湯と、露天風呂が別々に設けられていて、いちいち服を着ないと行き来ができないのが残念でした。
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村営の日帰り湯、宿泊施設としてオープン以来、結構利用しています。お湯、雰囲気、接客、価格など全ての面で、満足度が高いので、客数が増えているようです。(いつ行っても混雑していることが多くなった)また周囲の道路事情が急激に改善されたため、秘湯度は反比例して下がりました。ゆっくり温泉を楽しみたい方は宿泊がお勧めです。宿泊者専用の入浴時間帯は空いていて、山中の温泉気分を堪能できます。受付や食堂のスタッフの方々も親切です。男湯、女湯ともに内湯一つ、外湯一つの計二つの浴室がありますが、それぞれの脱衣場が別れており、裸のまま行き来は出来ません。ご注意を。
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昨日、行ってまいりました。
私の評価は、厳しい方だと我ながら思いますが、ホントにいいお湯だと思いました。
写真のとおり、施設は立派ですが、こんな概観の場合、大きな、何種類もの湯船を備えた循環塩素エセ温泉が多いものです。しかし、意外にもあるのは、素朴な小さな露天風呂ただ一つのみです。
お湯は、やや茶褐色で青みを帯びた半透明なもの。力があるお湯で、如何にも温泉だ・・と言う感じです。素晴らしい。素朴で飾り気がない実質本意名ところが、又、良い。
車で、南部からは、少し遠く(30分)、本間ゴルフ場からは20分くらい(御坊からは、やはり30~40分)狭い道だけが難点ですが、秘境ムードがあって、。これまた良い。お勧めです。1人が参考にしています
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