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投稿日:2012年11月25日
黄褐色の湯と日本庭園風の露天風呂が特徴 (鶴の湯温泉(つるのゆおんせん))
若丸さん [入浴日: 2012年11月24日 / 2時間以内]
44.0点
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44.0点
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33.0点
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44.0点
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55.0点
宿泊施設だが、日帰り入浴も受け付けている施設。ここは日本庭園風の露天風呂と和歌山ではここぐらいしか思いつかないが、黄褐色の湯が特徴。温泉雑誌には完全掛け流しとあった。
露天風呂は後から追加されて造られたのかどうかは分からないが、内風呂と露天風呂は離れているため、両方入るには一旦服を着てからまた脱ぐという面倒なことをしなければならない。ここは一番のマイナス点だろう。面倒だから片方だけ入るという人も結構いるかもしれない。
あと前回来た時は、掛け流しでありながら消毒臭がきつかったため印象がよくなかったが、今回はそうでもなかったため安心して浸かることができた。塩素を混ぜたがどうかはよく分からないが、掛け流しの湯には純粋にそのお湯だけを使って欲しいものである。
ここには三度来たが、男女の浴場の入れ替えはないようだ。三度とも同じ浴室で残念な気がした。というのは温泉雑誌に載っている露天風呂の写真は女性側だろう。見た感じでは奥行きのあるように思えたが、男性側の露天は同じ日本庭園風のものでもこじんまりとしたものなので、女性側の方がいいように思える。
でもまあ、前回よりはお湯の状況はマシだったので、+評価。あと温泉雑誌についてた特典で、ソフトドリンク1杯無料、入浴前に食べた釜飯がとてもおいしかったのでこの日は好印象となった。食事処はメニューが多いし、この周辺はあまり飲食店がなさそうなので、次回行く機会があれば、温泉と併用して利用したいと思った。1人が参考にしています
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