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(つづき)
たた、最後はずっと露天に入っていたため悲しくもあり。でも次回は存分にこの実力派の温泉を満喫したいと思います。
最後に、海津温泉をリニューアルしこのような源泉掛け流し、薬剤なしの形で湯浴みさせていただいたこと、海津市のみなさんに、ありがとうと言いたいです!!
源泉名 海津温泉
ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(中性等張性高温泉)
pH 7.1、泉温 43.2℃、湧出量1050L/m(掘削動力揚湯)
2.9 X10-10キュリー/kg (0.8M・E)、
Na 2164.2、K 62.2、NH4 6.2、Mg 177.8、Ca 951.5、Sr 10.9、Ba 12.3、Mn 4.7、Fe(II)3.1、
Cl 5747.7、HS 0.6、SO4 2.9、NO3 0.1、HCO3 219.5、、
メタケイ酸 62.3、メタホウ酸 0.7、CO2 40.8、H2S 0.6、
蒸発残留物 13919mg/kg、溶存物質 9.4267g/kg、成分総計 9.4681g/kg、
分析終了年月日 平成19年5月24日
加水あり、加温あり、一部循環ろ過あり、塩素系薬剤使用(一部)
旧施設で評価を入れてしまっていて普通なら評価を入れないところですが、今回リニューアルということでほぼまったく新しい施設ですので、改めて評価を入れさせていただくことにしました。7人が参考にしています
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(つづき)
この日入った方の内風呂はサウナ・水風呂のほか、御影石風呂、電気風呂、ジャグジー、座湯という構成。(反対側の女風呂はひのき風呂、座湯、ジャグジー、寝湯)。
全体的にはやはりご年配の方が多いですが、でも若い方、中高年の方も増えているように感じました。
こういう施設になると今まで居た傍若無人の愛らしきご老人たちは確実に減っていくでしょうね。(とはいえ、今日洗い場にある小さなゴミ入れの中にはみかんの皮が捨てられていましたが)
常連さん曰く今まで来ていた人が余り来ていないとのこと。たぶん羽島など値段の安いところに流れているんじゃないかと。
ただし、海津温泉の現在工事中の所に「長寿の湯」というお風呂が7月頃出来るそうです(そちらは今回の「癒しの湯」のようないろいろな入浴設備は無く、お風呂があるだけで値段もまだ分からないが関係者曰く200円前後になるのではないかとのこと。一般もOKらしい。)
今後その「長寿の湯」と「癒しの湯」の方ですみ分けみたいなものが出来てくるのかもしれませんね。
(そのほか宿泊・宴会の施設が、来年8月頃にオープン。現在の癒しの湯には食事を取るところはありませんが、新しい方には食事を取るところ出来るようです。)
露天は岩風呂、歩行湯、うたせ湯があり。岩風呂の湯が流れ出てくるところはすでに茶色にはっきり変色しています。まだオープンしてそんなに経っていないのに。成分の濃さを感じます。
打たせ湯は白湯。ずっと出ているわけではなくボタンを押すと出るタイプ。しかも超短い。腕時計で測ったらワンプッシュで24秒しかでません。そのため余り人気が無いみたい。
あと、クールダウン用に長椅子が2つあり。
さてお湯の方ですが、濁り度ややあり。灰緑色に少し茶を混ぜたような色合い。以前はもう少し茶色が濃かったような。なめてみるとしょっぱさがまず来て、そして金属味。匂いは強い鉄サビ臭。塩素が入ってもこれでは分からないでしょうね。浸かっていると肌の表面が酸化していくような、すべりが徐々に無くなっていくような感じで。いや~、温泉の実力ははっきり感じますね。
自分は旧の海津温泉は数回ほど来ただけですので、ここは常連さんと思われる人に感想を聞かねばと思い、聞いてみるとやはり色は変わっているらしい。その方曰く、薄くなったと。ただ、しょっぱさは以前に比べて強くなったかもしれないとお聞きしました。
それでフロントで詳しく温泉の状況をお聞きしました。
お忙しい中、嫌な顔をせず細かな説明をしていただき、とてもその誠意溢れる対応に感激いたしました。まるでこの前行ったどこぞの温泉とはまるで違う。
源泉については今までどおりだということ。
ただ、やはり色落ちはあるようで。現在、供給する過程で色が薄くなってきてしまっていることは確かなようです。
あと分析表は加水ありとなっていますが、前回源泉を計ったときは44℃ありその状態なら加水はしない、ただ湯温が低下したり気温の影響を受けたりしたときに熱せられた白湯を加えることもあるという意味で、加水ありにしているそうで。
あとこのような施設になったので自分は当然循環ろ過であろうと思っていたのですが、一部循環ろ過で、今日の男湯でいうと御影石風呂、女風呂のひのき風呂は再使用無しの源泉掛け流しで、消毒剤も添加されていないようです。たしか旧施設では掛け流しではあるがたしか塩素は投入されていたはず。この話を聞いて嬉しくなってしまいました。今回一部の浴槽ですが、なんと加水なし(場合によってですが)、加温なし、循環なし、消毒剤添加無しの本物の温泉になってこの「海津温泉」が帰ってきてくれたことです。これはすごいことだと思いませんか?
(「長寿も掛け流しになるとのこと)。
(つづく)7人が参考にしています
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12月1日(土)にリニューアルした「海津温泉」(正確には「海津温泉 癒しの湯」)に行ってまいりました。
旧施設だった時は基本的に老人福祉施設で、入場者のほとんどがご年配者。老人天国って言っていいほどでそのうち数パーセントに若者が居るかどうかという状況でした。自分のような若輩者にしたら少々肩身の狭い思いをしていました。
海津市のHPを見ていましたら公共施設→「海津温泉」のところに、さらにリンクが設けてあり、それをたどっていくと立派な海津温泉のHPが出来ていました。今回のリニューアルでは入館料の値段が100円から500円に大幅に上がり、対象も広く一般の方となっているようで。
でHPに魅せられ海津市へ。
海津温泉の前には何本も旗がなびいており、間口を広げて多くの人に来てもらおうという気持ちがあられているよう。
向かって右側の今までの建物には柵が張られており、現在工事中の状態。遠くから見ると今までの建物の外観はそのままなので、(海津温泉という屋根の上の看板もそのまま)ぱっと見、変わらないと思ってしまいますが、新館はその奥に隠れるように出来ていました。駐車場に入れて初めて新しい建物の外観が分かるかと思います。
いままで老人福祉施設だったため、駐車場にはやはりご年配の方が多く。
新しく出来た玄関より入館します。今までの海津温泉にしたらありえないような高級感が漂っていました。ちょっとしたホテル(少々おおげさか)のようなフロントが出来上がっていて。靴箱に靴を入れ(100円リターン式)、券売機で入浴券を買います。でもご年配の方はそのスタイルになれていないようで券売機の前でしばし固まる人が多く。また、今までは入口に靴を置きっぱなしにしてきたご年配などは、靴箱のキーとロッカーキーを交換する仕組みになったため、靴箱の鍵のないご老人は入口に戻って止む無く靴を靴箱に入れ直したりしています。しばらくロビーでは混乱するご年配が右往左往するかも。
券売機には「癒しの湯 \500」と「福祉の湯 \500」の2つがあります(回数券や団体割引券もありますが)
新しくなって今日入りに来たこの施設は正確には「海津温泉 癒しの湯」というようで。(「福祉の湯」は個室で、介護が必要な方のためのもの。)
入口すぐに分析表。奥へ進むとソファーやマッサージ機があるやや広め休憩スペースと畳の休憩室。
その奥が脱衣所。脱衣場の中は落ち着いた雰囲気で鏡や照明器具の質感もやや洗練された雰囲気。今までのことを思うとちょっと奢りすぎとも思えなくも無く。
浴室は面積としては若干狭いかなと思ったりもしますがでも天井が高く空間全体としては広く感じます。また上部にはステンドグラスが入っていて少し洒落た雰囲気。
お風呂の前にサウナへ。広さは13人ほど。温度計標示94~102℃で体感的には普通。出来立てですのでサウナの中は木の香りがすごくプーンとしています。やや音量大きくクラシックが流れていて。
ちょっとおかしかったのが、サウナ入口横に、プールによくあるような蛇口を回すと上に向けてシャワーが出る目を洗うものがありました。プールもないのになぜに?ナトリウム分が目にしみるとか?係の男性に聞いたんですが、その方も分からず。なんだったのか?
あと、水風呂は2人程度。
(つづく)7人が参考にしています
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今回は宿泊で利用しました。
宿泊料金の安さは本当に魅力的です。
宿泊者は専用の貸切風呂に入ることができます。ちょっとした仕掛けがしてあって非常に面白いお風呂でした。
宿泊したらぜひ行ってみてほしいですね。
2人が参考にしています
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サウナの横に源泉(加温なし)の冷泉が設置してあります。
露天風呂がワリと熱めなので、交互に入れば十分楽しめます。サウナが好きな人は、水風呂の代わりとして源泉をそのまま楽しむことができます。源泉温度が低いことをいかにして楽しめるかを極めた非常にレベルの高い温泉施設です。館外には飲泉できる場所(飲むと炭酸泉らしく酸っぱい)もありすごく楽しめました。おススメの温泉です。0人が参考にしています
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温泉のすぐ前に駅がありました。明智鉄道の駅で恵那駅から6つ目の花白駅。
試しに歩いてみましたが、花白駅のホームを降りて20歩で花白温泉の入口に立つことができました。
扉を開けるとこじんまりとしたロビーというか受付のスペースが。もう完全な銭湯です。
銭湯風ですが、その奥には軽食が取れる部屋があります。
脱衣所前にはゴトーさんがお話していた手書きの掲示があり。
手狭な脱衣所には籠置き場と100円返金式のロッカー。
浴室もこじんまりとした空間です。
入口すぐに長椅子が1つあり。
鏡ありシャワー付きのカランが3つ。鏡なしシャワー無しのカランが2つ。
湯船は3つ。それぞれ「花白の湯」「ジェット風呂」「白湯」とかかれていました。
内湯のみ。外はありません。
確かにライオンの口からじゃんじゃんお湯が流れていますね。
3.4Lの風呂桶へは3秒でいっぱいになりました。ということは約70L/mほどの湯量が流れているということになるのかな。
源泉は3.6L/mだったので、単純計算で言うと源泉量は20分の1ということ?
もちろん源泉をその都度足している可能性はありますし実際こんな計算が成り立たないかもしれませんが。
温泉としてあまり特徴はないですが、ちょっとした銭湯としたらレトロ感覚溢れますし、これはこれで面白いと思います。明智鉄道に乗ってちょっとした旅行をするのもよし、それで明智へ行った折にさっぱりして行こうということでこの花白温泉に寄るのも面白かと。
銭湯風ですが、シャンプー・ボディソープはちゃんとありますので、タオル1つ持っていくことでOK(タオルは売っていたかも)。
花白温泉の前にはちょっとした社と立て札があります。
昔、洪水や地震の災害と凶作が続き、疫病が発生。死者も多くあり、当時この湯を使用すると病が全治。その関係者が感謝の意を込めてお薬師様を立てたそうで、社の中には風化したのかすら今では判断できないようですが、丸い石がおかれております。そのお薬師様に湯浴みへの感謝をしてみるのもよいかと。
立て札にはまた「花白の湯は湯量豊富で大きな桶と湯が青々と溜り、白い花のような湯の花が美しく浮いていた」と書いてありそのお話が地名の由来でもあるらしい。今はお世辞にも湧出量は多いとはいえませんが、当時は湯量豊富であったのかもしれません。
さらに立て札には昔は旅籠もあり、湯女も多くいたとのこと。湯女って何と思いましたが、帰って調べたら「ゆな」と言い、
銭湯で垢すりや髪すきのサービスを提供した女性のことらしい(後にはソープ嬢のような感じにもなったらしい)。
髪すきは今は無いけどスパ銭にいけば垢すりはありますし、昔からのものだったんですね。勉強になるなぁ。
ということでここは今では貴重な温泉ということには間違いないです。歴史ある温泉がこれからも長く続くといいですね。
源泉名 花白
泉質 温泉法第2条に該当
(ラドン 22.0 X10-10キューリー/kg以上、ふっ素2mg/kg以上)
pH9.82、泉温 14.6℃、湧出量 3.6L/m
22.0 X10-10キューリー/kg(6.05M・E)、
Na 84.0、K 0.6、Ca 1.1、
F 17.7、Cl 10.4、HS 0.8、SO4 1.3、HCO3 67.2、CO3 27.3、HSiO3 31.9、BO2 2.6、
蒸発残留物 351mg/kg、溶存物質 245mg/kg、成分総量 245mg/kg
分析終了年月日 昭和63年3月25日9人が参考にしています
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「温泉シールラリー」で寄りました。
ここへきたのは2度目。ここでの評価は初めてです。
山の上の方にあって景色を見下ろせる位置にあるので眺めはまぁまぁいいです。
ただしまわりにあまりこれといった美しい所がないのが少々残念ですが。
木をふんだんに使った大変落ち着いた建物で、天井は区切りが少なくロビーや食堂はとても開放的な感じです。 (くしはら温泉は室内の撮影が禁止という事で今回は外観のみの写真。)
前回来た時は無色のような気がしましたが、今回は微妙な所ですがうっすら茶緑の色を帯びていたような。
PH10ですが、前回も今回もヌルヌルしません。 循環で劣化しているのでしょうか?あと塩素は感じません。
内湯は湯の深さが非常に浅く、肩まで浸かろうとすると寝そべる形になります。
湯舟の周りはすべて段になっているので頭がつけれなく首を持ち上げるようになってとても居心地が悪く。
肩まで浸かる派の人にはちょっと苦しいですね。
サウナの広さは6人程度。98℃表示で体感的に普通。水風呂は2人。
今回男湯の方の露天は前回もそうでしたが、あかねの湯の方。
あかねの湯の方は湯舟が狭いですが、仕切りが少なく景観はまぁまぁよかったかも。(ただしあまり見栄えはしませんが)。
反対側のもえぎの湯の湯舟の方は広そうですが、景観があまり良くないとのこと。
クールダウンする場所はあかねの湯では露天に長いすが1つとリクライニングが2つ。
その他脱衣所から出れるテラスがあります。クールダウンする場所には困らないかと。
(夏場行った時は露天にアブいて気をつけていたのですが軽く刺されました。アブの時期はお気をつけください。)
ロビーにはたたみの休憩所もあれば景観を見ながらゆっくり過ごせるソファーもあり、混んでいなければここは快適だと思います。ただ、平日の昼過ぎでしたが団体さんがとても多く残念ながら今回は混んでいました。
食事は、シンプルながら大変美味しいです。またここはへぼの料理の有名なようで。
今回は時間の関係上食事はとらなかったのですが、夏行った時はPM1時近くだったんですが、へぼのちらし寿司はすでに売り切れになっていました(ただし、昆虫が苦手なので最初から眼中に無しですが。)
そのときはくしはら定食(?失念)だったか、食べましたが定食についてきたこんにゃく田楽がすごいうまかった!ビールがほしくなりました。でも単独だったんでビールは無し。そのこんにゃくは御土産に買いました。(うちで食べても美味しかったです)
あとくしはらサラダもお勧めです。ここの名物品がいっぱい入っています。刺身こんにゃく、とうふ、 ハム・・・特にハム美味しかった。内容は変わってくるかもしれませんが、この日はゆり根の天ぷらが入っていて。量多いんでがっちり野菜食いたい人以外は2人でちょうどいいかもしれません。
ハムがよかった方はハム屋の商品が館外にある農産物直売所の方に結構置いてあったので、覗いていか
れるとよいようです。
今回は最後にちょっと嫌な思いをしてしまいました。
成分表のことで記載ない部分がもし分かっていれば聞こうと思い、フロントで尋ねたのですが、眼鏡をかけた50代面長の男性の方に「どちらさまですか」と上目遣いで怪訝そうな顔をされて、とても嫌な思いをしました。公的な施設にも関わらず、情報提示を拒むような態度は如何なものかと。
それから温泉法第14条の追加項目「加温、加水など」についての情報提示がどこにあるのかがわからず。
目立つ所にあるべきでは?もしないのであればこれは問題。
施設はとてもよく、ハードの部分は素晴らしいと思うのですが、たった一人のこのような人物のために
悪印象を持たざるを得ないのはとても残念な事です。
本来的にはこうしたものも評価に入れてよいと思うのですが、一過性のことと願いつつ、次回訪問した時に長い目で見たものを評価の対象にしたと思います。
源泉名:(未定)
アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)
pH10.05、泉温 32.1℃、湧出量 記載なし(動力揚湯 1500m掘削)
Na 80.0、K 3.4、Ca 1.8、Fe(II)
F 14.0、Cl 20.3、SO4 2.9、HCO3 4.0、CO3 66.7、
メタケイ酸 21.4、メタホウ酸 10.8、
蒸発残留物 560mg/kg、溶存物質 230mg/kg、成分総計 230mg/kg、
塩素と紫外線殺菌のダブル殺菌。
定休日(水曜日)に全面湯の張替え。
※ゆらんガイドブックより
湧出量 39L/m3人が参考にしています
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ホテルの最上階にある展望風呂です。
下呂の町並みが一望できます。
あまり広くないので、混まない時間に入ったほうがいいでしょう。
電動マッサージ機が無料で使えるのはGOODです。
設計上、露天風呂を作るつもりだったのか、窓の外にスペースが
空いているのですが、ただの空き地になっていてもったいない気がします。1人が参考にしています
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薬師如来が白鷺に化身して河原へ舞い降り源泉の在り処を知らせたという下呂に伝わる「白鷺伝説」に準えて名づけられたこの設備は、もともとあった「白鷺の湯」と「薬師の湯」とを統合して作られたもの。
周りの雰囲気とはややかけ離れた洋風な建物ですが、これも元の「白鷺の湯」に似せて作られたそうです。元の「白鷺の湯」が作られたのは1925年頃で、当時温泉施設としてはかなりハイカラな建物であったのでしょう。(ただし、当時の「白鷺の湯」は中央に張り出したポーチがあり、上から見てT字状のシンプルな建物。今ある「白鷺の湯」は上から見るとコ状のやや複雑な形状をしている。)
現在の「白鷺の湯」ですが、入り口には無料の足湯があり。
到着時は土曜の午後9時ごろ。数人の若い人たちで賑わい、足を温めながら会話を弾ましていました。
入館してすぐにチケット販売機があります。料金はなんと300円。名古屋在住の人間としては銭湯としてもありえない安さ。
受付の女性の方のとても丁寧な接客が印象的でした。
脱衣所は2階。同じ経営主がやっているクアガーデン露天風呂と同じく、100円返金無しの有料コインロッカーと棚の2つがあります。タイミングを見計らって鍵を閉めるように。でないと忘れ物のために余分なお金を支払うことになりかねません。
脱衣所に向かうために一度2階に上りましたが、浴室へ行くために今度は1階に下ります。
設備内容は内湯のみ(浴槽1つ)。露天とかクールダウンするためのテラスなどもない。
温泉を楽しむというより銭湯のような使い方が正しいでしょう。
またシャンプーやボディソープもないです。
今のように300円の料金で備品などは各個人にゆだねるようにするのか、料金を上げても備品などの設置をちゃんとしてもらうのか。この施設は旅行者も使われますが、地元の方のための施設でもあるよう。
もし自分が地元の人間だとすると300円で温泉を提供していることすらすごいことだと思います。
これからもより長く今の状態で提供されることを願います。
温泉は他の下呂の温泉施設と同じように集中管理の共通の混合泉を使っています。
加温、循環、消毒はありますが、加水はありません。
この集中管理もいままでの下呂の歴史をよく知ると本当にそこまで行き着くのに大変な苦労があったことはよく分かるのですが、交通事情が良くなりいろいろな温泉の楽しみ方を皆さん知るようになってからは
この下呂において共通源泉を使っているために外湯めぐりが出来たとしても意味がないこと、どこの旅館に言っても同じお湯というような泉質へのこだわりを持つ方からすると面白みにかけるといった、時代とは多少、ずれてきてしまっている状況があろうかと思います。
私自身も下呂温泉自体、温泉としての特徴が薄い温泉なのでどちらかと言うとあまり好みではないのが残念。
源泉名 下呂温泉(送湯ポンプ所)
pH8.9、源泉温度55℃、使用位置42℃、
Na 115.8、K 2.0、Ca 3.7、
F 11.0、Cl 104.9、SO4 13.3、HCO3 32.8、CO3 24.0、
メタケイ酸 57.7、メタホウ酸 6.7、H2S 1.1、
溶存物質 372mg/kg、成分総計 372mg/kg、
温泉分析年月日 平成16年11月5日、
※下呂温泉成分分析表より
「利用源泉に関する情報」
白鷺の湯/男湯
源泉名:下呂温泉集中管理源泉 混合泉
湧出形態:動力揚湯
泉温・湧出量:55℃(配湯温度)・2300L/m(合計)
泉質名:アルカリ性単純温泉
掲示用泉質名:単純温泉(pH8.9)、
引湯方法・距離:集中管理、
循環装置:あり。浴槽内の温度を均一に保ち汚れを除去する為通年循環濾過装置使用。
給排湯方式:放流一部循環濾過式
加水:あり。源泉温度が高いため通年水道水と井戸水を加水
加温:あり。気温の低い日に熱交換で加温。
新湯注入量:18L/m。先の注入量で満たされるまでの時間:5時間00分
注入温度:51℃、
浴槽温度:41.6℃、
入替頻度:7日に1回。
入浴剤:添加無し
消毒:あり。衛生管理のため塩素剤を通年使用。
※「社団法人 日本温泉協会」の「温泉利用証」から。4人が参考にしています











