宮崎から車で神戸に遊びに来て疲れを取ろうと神戸市内で温泉を探していたところこちらの温泉を選んでみました🎵
湯船の種類も多く楽しみながら入浴出来疲れも取れた感じになれました👍
三ノ宮のホテルからも近く大変満足しました 996;
旅の中の１つの良い思い出にもなりました🎵
いつの日かまた車で来ることがあれば是非立ち寄りたいですね"024;

神戸のHAT地区に佇む大変綺麗で落ち着いた施設です。
決して歴史を感じるような場所ではないですが、この界隈は落ち着いた雰囲気があり好きです。
神戸らしからぬ巨大な駐車場+小さな公園付き。施設全体が、最初田舎のセンター系施設かと思うほどある意味豪華に造られています。
値段は８００円、浴場は２Ｆにあり脱衣キーは電子式です。
浴場は結構広め、オール仕切付き洗い場でアメニティ３種完備。白湯浴槽、ジェットバス、入浴剤湯、スタジアムサウナ、ロッキーサウナ等。　スー銭で乾式サウナが２種類設置されている点は驚きました。
露天エリアは壁に囲まれさほどの景観は望めませんが、段差のバランスが秀逸で白の陰影を残すバランスの良さには脱帽しました。有名なデザイナーさんが手がけたのかと思いました。
つぼ湯3つ(温泉使用)、2段式の岩風呂(温泉使用)があります。
残念ながら利用方式は『加温・循環・加水無し・消毒あり』。色は紅茶色でモール泉を彷彿されるものでした。消毒はさほど強くありませんでした。露天に大音量テレビ付き浴槽という忌まわしきモノが設置されていないのが非常にありがたい。
あとは１８才未満入場禁止にしてくれれば最高なんですが、当日の施設はかなり空いておりゆったりと過ごすことができました。
従業員の接客態度などは私が受けた限りでは良かったと思いました。
阪神間の良質銭湯はもちろん最高です。しかしながらスーパー銭湯においても神戸のそれはマクロな意味合いで非常に満足感の高いものが多いと思います。

三宮から一駅、阪神春日野道駅から徒歩と便利です。
１０分とありますが、それほどかからないと思います。
場所もわかりやすく迷うことはないと思いますが、目立つ建物では
ないかもしれません。
三宮からだと送迎バスがあるので便利です。
とくに特長のある施設ではないけど、三宮からこの近さで温泉に入
れるのはうれしいです。
ただフィットネスクラブの併設のためか、入浴後ごろごろ寝転がっ
て長時間滞在するところではなさそうです。

神戸といえば普通の銭湯にある温泉の評判が高いのですが、旅行中で大荷物を抱えていると利用しにくいもの。その点なぎさの湯は大きなロッカーもあるので、少々荷物が多くても安心です。また、ドライヤーなどのアメニティも揃っているのも旅行者には便利です。

私が訪ねたのは日曜日で、常連さんによるとかなり混んでいるとのこと。けど、脱衣所も浴室も広いので気になりません。洗い場も数が多く、まったく待たずに利用出来ました。

温泉が利用されているのは屋外の岩風呂と、施設の入り口にあって無料で利用出来る足湯。白湯の内風呂には全く見向きもせず岩風呂へ直行です。

女湯の岩風呂は二段構造になっていて、加温された源泉が底から湧き出ている深めの浴槽から、もう少し浅めの浴槽に流れ落ちる構造になっています。

お湯は褐色で透明度50cmぐらい。岩に析出物が張り付いています。よく温まるものの、それ以外の効果は余り感じられず、見かけの温泉らしさの割にはちょっと物足りなく感じました。あと、カランや掛かり湯用のお湯も温泉が使われていないのはとても残念でした。エステメニューが充実していたり、サウナや岩盤浴（有料）があったりとサービスや施設は充実しているのはいいのですが、せっかくの温泉施設なのですから、もっと源泉を堪能したかったです。

阪神春日野道駅が最寄り駅ですが、徒歩で行くと結構時間がかかります。無料のシャトルバスが三宮駅／灘駅の周辺から出ているので、HPで確認して出かけられることをお勧めします。

一年程前にオープンしたゆえ、施設は大変清潔である。　まだあまり知られていないようで、休日でも館内は空いている。
泉質はナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉。　この湯を張っているのは露天の岩風呂のみである。　それもあまり大きなものではない。
屋内の「主浴槽」がただの白湯、その他の浴槽も白湯もしくは日替わりの入浴剤風呂・・。　涌出量の関係かもしれないが、少々違和感を持ってしまう。
肝心の湯は薄い茶褐色で、伴う鉱物臭は少し東にあるおとめ塚温泉や灘温泉と同系のものと感じる。　細かな泡の付着こそほとんどないものの温まり具合は大変良く、「これぞ温泉!」である。　入浴の満足度は大きく、さすが神戸の温泉だ。
循環の湯ではあるものの、塩素などの薬品臭はまったくない。　それもそのはず、殺菌には「光触媒方式」を採用し、薬剤投入による不快臭や泉質破壊がないためである。
また白湯の薬剤投入も必要最低量に抑えてあり、運営側の良心を感じる。
涌出時の泉温は29.5℃とあるが、それならぜひ源泉浴槽の登場も期待したいところだ。
夜の露天風呂では「デジタル掛け軸」なるものが楽しめるらしく、一度夜にも行ってみたいと思う。
全体的な印象としてはスーパー銭湯の一部に温泉浴槽が組み込まれているといった感じで、700円という料金設定は高いと思う。
しかし、泉質の良さと混雑のないゆったり感は魅力で、小生は時々利用している。
あっそうそう、脱衣ロッカーのロック方式は最新テクの施設らしく変わっていますよ。　小生にとっては初めてのもので、最初とまどってしまいました。　詳しくは現物をご覧あれ。