口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年10月20日)
-
-
-
いつもは須川高原温泉の方を利用してたが、ようやく今回、初訪した。
大変人気のある宿で、予約も取り辛いらしいが、平日であっても、かなり賑わっていた。
おしゃれなロッジ風の建物で、施設も真新しい。今回浴室を工事中だったのか、写真で見たイメージとは若干広さも違ったが、本日は快晴で露天風呂から見る景色は最高だった。転地効果も抜群だろう。白濁した湯を想像していたが、思いの外、若干白い透明な湯で、湯を張り替えた直後だったのか、熱めだったが新鮮でいい湯だった。
営業期間は短いが是非一度は泊まってみたい宿だった(特に紅葉の季節)
仙人温泉 (混合泉)
酸性・含鉄(II)・硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
48.0℃ pH1.9
溶存物質 2365.1mg 水素イオン 12.6 鉄(II) 26.0 ナトリウムイオン 166.0 カルシウムイオン 133.0 塩素イオン 386.9 硫酸イオン 907.1
メタケイ酸 234.0 遊離硫化水素 14.22人が参考にしています
-
須川高原地区にある温泉宿泊施設です。秋田県と岩手県の剣崎にあり、こちらは秋田県側になります。直ぐ近くには同系列の「須川高原温泉」さんもありますが、そちらは岩手県側になります。
両施設をセットで利用される方も多いと思いますが、施設のタイプとしては全く異なっており、「須川高原温泉」さんが湯治&旅館タイプであるのに対し、こちらの「栗駒山荘」さんはおしゃれで近代的な和風ロッジ風のホテルといった趣です。建物も重厚感がありセンスも良く誰を案内しても喜んでもらえるでしょう。両親を招待するも良し、彼女と泊まるも良し、もちろん家族や仲間とワイワイも良しと、年齢や性別を問わずストライクゾーンの大きな施設だと思います。
肝心のお風呂はというと、立ち寄りで大人600円也。男女ともに内湯&露天が各一の少数精鋭ラインナップです。内湯、露天ともに20人以上は優に浸かれそうなサイズで、ホテル系のつくりではありますが、総木造の僅かにカーブした内湯は美しさを感じさせます(添付写真)。
露天からの眺望が有名な施設ですが、内湯からの眺めもガラス越しながら、大変素晴らしいものです。湯は体感42度弱の適温、須川高原温泉と比較するとかなり大人しめの肌当たりです。加水がされている印象を持ちましたが、刺激もなく万人受けの湯使いになっていました。
最後に看板浴槽である露天です。大自然のパノラマが広がる眺望は見事で疲れやストレスも吹き飛ぶます。体感41度弱で内湯よりもやや温め。こちらも加水ありの印象です。何度も訪問している施設ですが、季節ごとの景色の変化も楽しめ、何回来ても飽きません。うまい空気を吸って大自然の景色を楽しみながら浸かる温泉は本当に最高です。
須川地区で宿泊というと、湯治コースのある須川高原温にしてしまうのですが、次回は是非栗駒山壮さんにもお世話になりたいです。今年の営業もあとわずかになりました。スタッフの皆さんもお疲れ様です。また来年お会いしましょう!1人が参考にしています
-
温泉は掛け流しで良いお湯だったが露天風呂が人工的すぎで残念だった。
1人が参考にしています
-
陸羽東線池月駅から、花山湖、花山峠を経て栗駒山荘を目指した。帰りはR342で一関へ下った。いずれもアップダウンとワインディングロードの連続であった。遠い!疲れた!ドライブがてらと言われても、また行くことには二の足を踏みそうである。
栗駒山荘は、数年来あこがれの温泉であった。眺望の良い、ガラス張りの内湯。明礬緑礬泉のお湯・・・。期待はほとんど裏切られなかった。特に明礬緑礬泉のお湯は、真っ白に濁っていて、それでいて肌触りは軽くやさしく柔らかく、何度も入りたくなるお湯であった。湯温は41度か42度。ただ露天の浴槽は、コンクリートに青いペンキを塗ったもので、「プールか」と言いたくなる。
当日は、雲で鳥海山は見えなかったが、付近の森や丘陵の眺望を楽しむことができた。
入浴後に、レストラン「くりこま」で冷かけそばを食べた。好物なので「大盛り」を頼んだが、普通でも量が多いことが想像される「大盛り」であった。1人が参考にしています
-
わざわざ焼石連峰を越えて秋田県側から東成瀬村を経て訪ねてみたが距離的には一関側からと変わりなし!平日なのにバスから大勢ぞろぞろと、、完全に観光地化していて地元経済には好影響を与えている模様。少し秋田県側に下った仙人水が冷たくて美味い水なので是非とも飲んでみてほしい
0人が参考にしています
-
一人の時は須川に行く事が多いように思いますが栗駒は雨の日の露天風呂が好きです。
雨の日は高山の厳しい風情があってまた違った良さかなと思ってます。
人気があって有名な施設ですし個人的にもお気に入りです。
万人に安心してオススメ出来る施設です。1人が参考にしています
-
-
-
確かにいい宿だしいい温泉です。ただ泉質だけならお隣の須川高原温泉の方が上だと思いますし、露天風呂からみる風景は、素晴らしいですがこの手の雲上露天風呂は、似たようなものが多いと思います。いい宿ですが実力以上に評価されている気がします。
1人が参考にしています
-
au圏外w
一緒にきた連れが制覇ボタン押せなかった。
が、その横でdocomoの私は…初「制覇するボタン」!ポチッとな\(^o^)/
お湯は気持ちよかった~★私は露天より内湯が大好きです。
稲庭うどんを食べました。稲庭うどんは冷やしが美味い食べ方なのに温かいのが出てきてびっくりw味は普通の稲庭うどんでしたがコシがなくなってました。
一緒に頼んだ岩魚は激ウマでしたジューシー('-^*)
ここには、ぽよよんの森キャンプ場にいった帰りに寄りました!
これからは小安峡いきます1人が参考にしています
-
川原毛地獄だの泥湯だのに行って最後に立寄りました。小安峡まではガンガンに晴れていたのに、突然の大雨。栗駒山荘に着いたときには雨は上がりましたが、あたり一面真っ白。とうてい景観は期待できません。
というわけで、残念ながら露天からの景色はいっさいなし。ただただ真っ白な霧。それでもここの露天は素晴らしいです。山の空気が心地よく、気分良く入れます。お湯はマイルドな酸性湯。割と新鮮さを保っているようです。内湯の造りもよく、モダンなのに秘湯の雰囲気があります。全面ガラスなので晴れていれば内湯からも同じ景観が楽しめます。
大人気でたくさんの人がいましたが、お風呂が広いので窮屈な思いはしませんでした。
※写真は男湯 窓の外の露天は一段低くなっている1人が参考にしています
-
-
地震の影響で一部寸断されていた国道342号が再開通したので、
一関ICからのアクセスが良くなりました。
平日の朝一番、日帰り利用です。下界では青空も覗いていたんですが、
ここに近づくにつれ、だんだん雲行きが怪しくなり、到着するころは
もう嵐のような状態。一関市職員の親類の話しによりますと、
晴れ渡った日は遠くに鳥海山が望めるとの事ですが、
それだけ快晴となる日は、そう多くはないようです。
日帰り利用での感想となるので、食事に関しては分かりませんが、
こちらのお宿は、佇まい、空間作り、サービス、泉質などなど、
どれを取っても抜かりが無いです。
適度にモダンでキレイ、強硫黄臭の湯で掛け流し、ロケーションも最高、
ときたら、老若男女を問わずウケて当然だろうなと感じました。
湯の温度に関しても、定員15人程度の内湯が体感的に42度位、
同じく定員15人程度の露天風呂が湯口付近で39度位。
これまた夏場は絶妙な湯加減ではないでしょうか。
あまりに完璧すぎるが故、逆に何か物足りなさを少し感じましたが、
これは個人の嗜好によるものだと思います。
超優等生的な宿で、まず間違いなく万人ウケするのではないでしょうか。0人が参考にしています
-
皆さんのクチコミでも評価が極めて高い栗駒山荘に先日行ってきました。現在は一関側からの道路が通行止めということで、横手の方から大回りをして行ったためかなりの時間がかかりました。途中の道路は未だ地震の補修をしているところもあり、昨年の被害の形跡を感じました。さて、この栗駒山荘ですが、山荘という名にしてはとても立派な建物で、木造建築の重厚な造り、宿泊施設やレストランなど施設はとても充実しています。いわゆるレトロ調のモダン建築といった感じで、それだけでも期待感が高まってきました。浴室は10人分以上のカラン、各々10数人は入れる内湯と露天風呂があり、どちらも白濁したお手本のような硫黄泉で満たされていました。そして何よりも素晴らしいのが、露天風呂から眺める絶景の山々。9月でもこれほど美しい景色なので、紅葉が進んだ頃は・・・、想像するだけでも癒されます。ちなみに湯温は約40~42℃で適温、標高1000m以上の高所にあるため比較的涼しく夏場でも快適にお湯に浸かることができます。これだけ泉質と景観を両立した温泉はそう多くはないと思います。
0人が参考にしています