温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >620ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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いい湯です
20人が参考にしています
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近くに用事があったので入ってきました。最初の訪問の頃に気になっていた湯の鮮度のなさ、消毒臭の強さが解消されてきたような印象でして、アルカリ性単純泉のいいところが前面に出てきていたように思います。「ゆるい」印象もなく、子どもが「わーぃ、プールのにおい」と絶叫するような消毒臭もなく、肌がつるりとしてくる感覚だけを楽しむいい湯使いになっていますね。
こちらは伊賀の観光キャンペーンに積極的な関わりを見せてくれるところという話も聞きまして、なかなかどうして感心しきりでした。是非とも賑わいが続いてくれることを期待しています。0人が参考にしています
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他の口コミの時と変わり、入館料は3時間700円でした。靴箱・脱衣所のコインロッカーは無料で鍵がかけられます。
お湯の温度は42℃弱と高めです。小さい露天風呂にかけ流しがあり、他は循環でした。
温泉ではなく入浴剤入りのお湯もあります。
休憩室も広くてゆっくりできます。
脱衣所の洗面台が4つしかないので、女性には不便かもしれません。4人が参考にしています
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国道165号線名張市役所前交差点を北へ。そのまま住宅街を道なりに走っていきますと、右手に見えてきます。夜の訪問でしたが、かなりきらきらしていまして、ゴージャス感が出ています。まだ新しい施設ということで、清潔感あり、休憩スペースもしっかりしていて、このあたりから他施設の研究をしっかりしてきた印象がします。休憩所に個別の寝転がり簡易ベットが置かれているところは珍しいですもんね。大抵は枕ぐらいですし。
さて、お風呂は2階になりまして、脱衣所はちょっと窮屈。金色のライティングが怪しげな雰囲気を醸し出します。浴室は内湯は狭いかな。サウナ、水風呂、ジェットバス、入浴剤浴槽、電気風呂(強弱)、白湯浴槽と続きます。こちらには温泉は使われていない模様。アメニティーはメーカー不詳の3点セット。2つのシリーズがありまして、1つは白椿と書かれていました。
そして、目当ての露天風呂ですが、ここが広々しています。浴槽もそれなりに大きいのですが、通路スペースも広く取られていますし、浴槽上の屋根を低くして、逆に開放感があるように演出しています。内湯や脱衣所が狭いのはこちらにスペースを割くためだったのかもしれません。さて、露天の浴槽ですが、人工炭酸泉(テレビ付き)、やはり人気です。壷湯、寝風呂と続きます。この寝風呂は床が畳になっていて、これが心地よいです。下が石だと、腰回りがゴチゴチする印象なのですが、畳なので安心して寝転がれますね。そして温泉浴槽。こちらにもテレビがついています。広目に取られていて場所によって深いのと浅いのとの2段階になっていました。泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で37.6℃、52.5L/min、pH9.1、1.398g/kgというスペック。微弱ながらもしっかりと硫黄臭が感じられまして、これだけで幸せになれますね。浴感は特になく、この香りのみと言ってもいいかと思います。ただ、この香りが残っていることに感謝です。消毒臭はほぼしませんでしたし。
と言うことで、湯使いのよさ、施設設計時の心配りの良さ等、後発組のメリットを十分に生かした「にくい奴」というべき施設です。近隣にスーパー銭湯が少ないエリアですし、是非流行してほしいなぁと。そして次はこちらの研究をした新しい施設なり、リニュアルした施設が増えてくれればと思います。3人が参考にしています
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先日頂戴しました超少量ボーナスを握りしめ、今日は長島で遊びましょ!とお邪魔しました。
アウトレットでお買い物の家内とは一時解散し、久しぶりに豪華な湯あみへ行こう♪と水着ギャルをチラリ傍目にオイラは向かいました♪♪とさ。
湯の内容はともかく(点数見ていただければ)バブリーな気分を味わいながら、ふんぞり返って大名湯あみが出来た事に今回はヨシ。とし、奥様の待つジャズドリーム長島へ帰りました。しかし、バブリーな気分は長続きせず、無情の雷雨で全身ずぶ濡れに…
見かねた家内は『オートレストラン長島でもう一回お風呂入る?』と、替えのパンツもアウトレットで買ってありバッチリ、と。
結局、いつものあの湯へ行きましたとさ。
どっちが良い湯か?
そりゃ決まってるでしょう。
おわり4人が参考にしています
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スーパー銭湯であって、温泉ではありません。
内湯はひばの丸太に囲まれた真白の湯が中央に大きな浴槽となり、この地の地下水を汲み上げ、この地の空気を0.5ミクロンの泡にして白濁させたものです。ジェット水流のバイブラ風呂は水深90cmの立ち湯と寝湯にしてありました。電気風呂は完全に独立した湯船になっていましたので、間違えて近寄る心配が無いものです。
露天風呂では岩風呂を人工の炭酸泉にしてありました。湯の温度を37℃程度としてあり、体温に近いことから長湯が出来るようにしてありました。奥の桧露天風呂は、シチリアの岩塩を用いた塩ミント風呂になっていました。壷湯が3つ有り、こちらにも塩ミントの色と香がしました。
圧巻なのは、ツボ押し風呂と称した寝湯。背中や足が当たる部分にランダムに小石が埋め込まれていて、最初は痛かったものの、位置をずらしてちょうど良い場所を探ると、正にツボに嵌まった状態。なかなか出れなくなりました。
レストランのメニューは豊富で選ぶのに目移りしてしまいます。夏の彩り 冷やし中華をごまダレで注文しました。野菜を沢山使った冷やし中華です。極楽餃子は仕上げに小麦粉を溶いているのでしょうか、羽根付きになっていました。
シャンプー.ボディソープ付き600円のところJAF会員証提示で480円。100円バック式無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。シャンプーとボディソープにはクールタイプが有り、シーブリーズのような爽快感が有りました。3人が参考にしています
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下界では毎日猛暑日が続く中、山奥の温泉だったら入れる温泉があるのかなと探して探して見付けた谷旅館でした。
部屋数は7部屋の小さな温泉宿、
当日は天気もあまり良くなく早めの入館でした。私達はすぐさま露天風呂に直行、混浴貸切を楽しみました。特に混浴に開放感のいいレベルの高い温泉があります。
夏場で元々温度の高い源泉ですので夏場は加水して温度を下げていました。(残念、でもしょうがない)
料理は特に期待していなかったけど、「美味しいがこれでもか!」という料理でもなく、一品一品が「もてなしてくれる料理」で大変満足でした。
雑誌に紹介されていない温度ですが、満足度の高い温泉宿です。
日本秘湯の会の温泉です。5人が参考にしています
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名鉄青山駅から西に徒歩5分ほどのところにあります。一風変わった建物で、失礼ながら廃墟然とした屋上付近のラインが気になりました。ランドリー併設です。フロント式で飲食可能なロビーがあります。
お風呂は2階になりまして、大浴槽、電気風呂、ジェットバス、14℃ほどの水風呂、サウナという構成。露天は小浴槽と寝風呂、打たせ湯がありました。アメニティーの備え付けはありません。やや古めの施設ですが、いたみは少なく、きちんと維持されているようで感心しました。特に水風呂が気持ちよかったです。入ると身体がしびれてくるくらいに冷たく、もともと気温が高くうだるような中の訪問ということもあって、嬉しい爽快感でした。湯は温泉ではないようで、初期の頃のスーパー銭湯さん的なイメージなのですが、消毒は控え目でよかったと思います。特に夏場に訪問するといいかなと、お勧めしておきます。1人が参考にしています
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国道155号線住吉一丁目を西に入りしばらく行ったところにあります。もともとは「ポカリの泉」という名称でやっていたのですが、廃業し、運営者がチェンジして現在の形態になりました。朝7:00~の営業でして、平日ですと10:30までに入浴しますとモーニング無料サービスがついてくるのが嬉しいです。土日でも100円モーニングだったかと。一宮界隈で同様のサービスをしているところが他にもあるらしいので、このあたりでは基本的なアイテムかもしれませんが、余所から来た身としては驚愕です。
さてお風呂ですが、2階になりまして、内湯がサウナ、水風呂、バイブラ、白湯主浴槽、電気風呂、入浴剤、エステバス、ジェットドリームといった構成です。42℃ほどの湯で消毒は普通レベルでした。露天は人工炭酸泉で、こちらでも例にもれず大人気となっています。ただ、この炭酸泉、ゴミの抜けがすこぶる悪く、毛髪類が漂ったままになっていたのが残念。これは適当な時間間隔でオーバフローさせる措置をとれば解決しそうなので御一考頂きたいですね。かなり目立っていました。内湯の入浴剤も同様で少しばかり気になりましたのでこのあたりも。アメニティーはメーカー不詳の「自然にやさしい」2点セットでした。
モーニングサービスは驚きました。500円で風呂も入れて、トーストに玉子にサラダに珈琲飲み放題がついてくるとは、なかなかのものです。是非湯のコンディションを整えて奮起してもらいたいところです。15人が参考にしています
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名古屋市の外れ、平針にある古き良き健康ランドです。大衆演劇がメインの昭和レトロな雰囲気が根強く残る健康ランドは全国的に廃れつつありますが、東海地方だけは現在も現役バリバリの稼働を誇る施設が数多く現存します。こちらの施設は風呂場は若干お客さんが少ないですが、芝居食堂はほぼ満員御礼状態でした。
名古屋市名東区に所用があり、どこか温泉にでもという話になり、土曜正午頃訪問、割引無しで3人で訪問で4800円、食事含め3時間程度の訪問で割高にも感じましたが個人的に前から気になっていた漢方浴槽の実力の確認の為・・と割り切りました。
施設に関しては、うーん正直ゴールデンランド木●岬程ではないですが、それに近い朽ち具合、分煙等あるはずも無く、若者だけで訪問するにはちょっと勇気が必要かも。実際に利用者の平均年齢は70才位、この種の施設の中でも群を抜いてかなり高い気がした。
食事ですが、名古屋名物『香露(ころ)うどん』は絶品の旨さでした。名古屋と言えば味噌煮込みやカレーうどんが有名ですが、隠れた東海地方の名物ですので是非お試しいただきたい。
さて温浴エリアですが、うーんやはり古いですね。特筆すべき点は前述した『漢方浴槽』。スーパー銭湯なんかにある子供騙しのそれではなく、見た目は有馬金泉に唐辛子クリームを垂らしたような色、薬草袋がなんと4袋も沈められており、湯船からはツーンとする漢方特有のトウキ人参臭、これは期待できると思い浸かってみましたが・・・うーん正直見た目に比較してかなりマイルド。10分程度浸かっていると確かにデリケートゾーンがヒリヒリして体の新陳代謝が良くなり全身が火照りますが、もちろん悪くはないのですが、たぶん日本最強の大阪『励明園漢方湯』に比較すると随分物足りなかった。湯あがり後尻が1時間火照るような後遺症も無く普通に漢方湯として楽しめました。勿論全国の漢方湯で比較すればすこぶる上位であることは間違いありませんが。
天然温泉に関しましては、まぁ予想通りで加温・加水(時と場合による)・循環・弱消毒ありのアル単無色透明湯。露天風呂に景観湯なる岩ぶろがありましたが、ここからの景観は目隠しも低くなかなか良いです。つぼ湯が一基設置されていましたが、湯温が49℃位ありこれは要改善でしょう。
湯あがり後は結構当たり数の多いビンゴ大会が開催されていましたが我々は全員ハズレでした。残念。
総合的に考えまして、老舗の健康ランドとしては悪くありません。ただ周りには激安スーパー銭湯等のライバル店も多く、演劇込みとは言え1600円の通常入浴料はやや高めに感じました。
漢方湯は本格漢方湯としては入門編といった感じでしょうか。初めての人でも嫌悪感無く利用出来ると思います。13人が参考にしています







