温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >422ページ目
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東北地方の口コミ一覧
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会津の湯ノ花温や木賊温泉へ向かう道すがら、いつも気になっていた夢の湯さん。いつか立ち寄ろう、今度立ち寄ろう、と言ううちに数年が経過してしまいました。今回ようやく初訪問です。国道352号線沿いに建っており、目立つ看板も出ていますのでアクセスは容易です。
温泉の湧き出る夢を見て、そこを掘ったら本当に温泉を掘り当ててしまったという「夢の湯」さん。施設の名称もそのレジェンドからネーミングされたそうです。アメリカンドリームならぬ温泉ドリームを見事に実現させたご主人に受付をしていただき、早速浴室へ。
お風呂は内湯が男女各一、混浴の露天が一つの計三つのラインナップ。まずは露天から攻めることに。廊下の突き当たりからサンダルに履き替えてアプローチします。途中、ドリーム犬の大歓迎を受けました。湯船は男女別々にあるのですが、女湯のほうは故障ということで、湯は張られておらず、男湯を混浴として使用しています。この状況が長く続いているような所感を持ちましたが詳細は不明です。
古民家の納屋の骨組みを移築して再利用したと思われる小屋掛けに6-7人サイズの岩風呂が、見るからに柔和な湯を湛えていました。細かい綿状の湯の花が散見する湯は、体感41度弱、ほのぼのと香る玉子臭が秀逸の庭園風。湯口ではより強い玉子臭が楽しめました。
眼前に川を眺めることもできますが、民家もまばらに建っていますので、女性はご注意を。とても満足のいく湯浴みができましたが、脱衣所がやや雑然としていて着替えがしづらいところは、女性にはマイナスポイントでしょうか。
ドリーム犬を再度撫でまわし友情をはぐくんだ後、内湯へ移動。10人弱サイズのタイル仕上げ、体感42度弱、露天よりもシャキシャキとシャープな肌あたり。源泉の投入量も多く、溢れ出しも充分。虫が入ってしまわないよう窓は閉め切っていいる為、若干浴室がムンムンとしていた以外は、採光も良くリラックスできました。
浴後脱衣所で着替えをしていると、こちらの源泉の素晴らしい効能が写真入りでパネルで表示してあるのが目につきました。それによると浴後15分で固まっていた赤血球がサラサラになるとのこと。他の温泉にはない特徴だそうで、効能もなかなかドリーミーなようです。
旅館というよりは民宿のような設備や雰囲気で、チェーンホテルにはない温もりが感じられます。露天などはB級モードの風格すら漂っている部分もあり、個人的には好みのタイプでした。なにより源泉が素晴らしいので、ぜひまた再訪したいです。
写真は混浴露天です。12人が参考にしています
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他の方の報告どおり、男女別内湯は小さい(狭い)です。
実質1人用かなってくらい。
露天は夫婦・カップルの2人用として機能しますが、注がれているお湯は、内湯(男湯)からのオーバーフロー湯。
男湯のダシがよく効いてて…って、余計なことでした(^^ゞ
基本、本館のお風呂へ行くことが前提なので、それ自体で評価は落としませんが、もう少し広いか眺望が良いかすると、評価は高くなります。
まぁ、お湯自体が本館からの引湯品なので、仕方がないですね。
2泊しましたが、食事はとても美味しかったです。
量的にも質的にも、とても満足度は高いと思います。
山の幸を心ゆくまで堪能できます。
(補足情報)
宿から本館まで、新奥の細道という遊歩道で繋がっています。
ゆっくり歩いて30~40分。
早朝、蜘蛛の糸と戦いながら(笑)歩く山道は、とっても気持ちが良いですから、是非お試し下さい。
ただ、1箇所だけ間違いやすい分岐がありますので、宿の壁にかかっている道案内図をよく見てから挑戦して下さい。
(GPS持ってるからって、ロクに注意書きを見ずに出かけて、思いっ切りミスコースしちゃいました)2人が参考にしています
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◇泉質:酸性-含二酸化炭素・鉄(Ⅱ)・アルミニウム-塩化物泉 pH1.2
日本一の強酸性で、湧出量はなんと毎分9000リットルだとか。
透明感のある薄緑色のお湯。匂いは…覚えて無いな。
◇脱衣所:広くて明るく綺麗。カゴたくさんあり。パウダーブースもあり。
◇無料ロッカー:脱衣所内、確か出入り口近くにあったかと。
◇洗い場:数は少なめ。衝立で個別に区切られてたので使い易かった。
シャンプー&ボディソープ、確かお茶石鹸なんかもあった。
◇内湯:源泉50%浴槽、源泉100%浴槽、ジャグジー有り
◇サウナ:入っていないけど、スチームサウナのような蒸し風呂があったみたい。
◇打たせ湯、寝湯:大浴場内にあったと思う。確か壷風呂みたいなのもあった気がする。
◇露天風呂:湯船の周りに何故か歩行浴を設置。
◇日帰り入浴料:大人600円
『包丁を漬けると一晩で溶けて無くなってしまう』とまで言われる程の、
日本一の強酸性温泉・玉川温泉。
お湯に負けないように?なのかな?浴槽は全てヒバ造りらしいです。
温泉本で見て、たまたまふらっと立寄ったため、予備知識全く無し。
いつも通りにシャンプーを済ませ、体をナイロンタワシでゴシゴシ擦りまくってから
さてさてどんなお湯だ~?ゆっくり浸かるどー(*´∇`*)と入浴したら
。゚(。ノωヽ。)゚。えらいメに遭いました。
ヽ(゚Д゚;≡;゚Д゚)ノ~~~痛たたたたたたたた
痛い痛い痛い痛い(特にゴシゴシ力強く擦ったお尻近辺が)
中々趣きのある素敵な浴場なのに、ゆったり眺めて楽しむどころではなく、
とにかく擦った後の体にお湯が染みて痛くて大変でした。
でもこのパンチのあるお湯が、なるほど、玉川温泉なんだなぁ。と感動。
次は是非本家の方に入浴してみたいです。1人が参考にしています
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龍神様のお告げにより源泉を発見したという新五郎湯さん。開業は元禄15年というから驚きます。それ以来、頭首は代々「新五郎」の名を襲名しながら湯守をされてきたとのこと。完全自炊のできる湯治宿でもあり、農閑期には地域の方たちで賑わうようです。
感じの良い女将さんらしき方に受付をしていただきました。東京から来たというと、目を丸くして驚かれてしまいました。入浴料300円をお納めし、早速浴室へ。
とてもシンプルです。内湯&うたせ湯が男女各一の構成。タイル張りに御影の縁仕上げ、4人サイズの浴槽に無色透明の湯が掛け流されていました。受付時に湯治客らしき方数名がエントランス付近で談笑されていましたが、浴室には誰もいらっしゃらず、貸切状態。泉質は塩化ナトリウム物泉で特に特徴のあるものではありませんが、刺激の全くないマイルドな浴感はまさに湯治仕様。Na効果で温まりは抜群です。源泉を口に含むとわずかに甘みのある塩味を感知しました。
昨今、完全自炊のできる湯治宿は消防法の影響もあってか、年々減ってきています。大変貴重な存在ですので、末永く頑張っていただきたいです。3食付の湯治コース(6500円)もあるようですので、個人的にはこちらを利用してみたいと思いました。立ち寄りでも個室休憩(入浴料込1000円)があり、運転や湯めぐりの疲れを癒すのにも良いかもしれません。4人が参考にしています
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秋田県秋の宮温泉郷にある宝寿温泉さん。国道108号線沿いに建っているのでアクセスは容易。なんとなく民家っぽい建物ですが、色々と看板や幟が出ているのですぐにわかると思います。
普段は無人になっており、200メートルほど離れた系列経営のドライブインで受付をするシステムです。ライブカメラが設置してあるようで、無断で入浴した場合は罰金5千円との張り紙がしてありましたのでご注意を。入浴料は大人480円也。きさくな女将さんらしき方にご対応いただきました。
お風呂は内湯&露天が各一のラインナップ。加水なし、加温なしの生源泉による掛け流しとのことで期待が膨らみます。まずは手前の内湯から。5人サイズの総木造り浴槽で重厚感のある縁取りがされていて、胡坐休憩ができました。私好みの浴槽です。鉄分によるものか、溢れ出し付近には赤褐色の変色もみられました。
源泉の投入量が超潤沢なため掛け溢れ状態で、青み掛かった貝汁濁りの湯が豪快かつゴージャスに掛け流されています。泉質はNa塩化物・硫酸塩・炭化水素塩泉で体感41度弱、肌あたりはヌルスベからサラスベへとリレー変化。やや温めながら成分の濃さを感じさせる浴感で、入り応えは充分。鉄や鉱物臭も感知。とにかく投入量が多く、鮮度抜群の湯が楽しめます。
続いて露天へ。HPでも露天となっていますが、実際は窓の大きな内湯です(笑)。天井も高くとってあり湯気も籠らないので、かぎりなく露天チックではあります。眼前には長閑な田園風景が広がり、地元のお父さんが耕運機で作業されていました。体感39度弱、内湯の溢れ出しを利用しています。熟成が進んでカーキがかった茶褐色湯が満たされていました。内湯に比べまろやかな浴感です。のんびりと長湯を楽しむにはもってこいですが、成分は濃いめですので、湯当たりにはご注意を。
こちらは宿泊も可能で(ビジネスや釣りは6000円から)、素泊まり(朝食サービス)が3800円というリーズナブルな料金体制です。また入浴するとドライブインでの買い物が5%引きになるという特典もあり、ちょうど県境ですので、秋田のお土産を購入するのに良いでしょう。私も割引特典の恩恵を受けさせていただきました。
秋の宮というと透明の湯というイメージが強いですが、こちらは毛色の違う濃い成分の源泉が楽しめますので、他と入り比べするのも一興ではないでしょうか。17人が参考にしています
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ふけの湯さんや後生掛け温泉さんとも比較的ご近所に位置する藤七温泉さん。同じ八幡平地区ですが、秋田県ではなく岩手県側になります。野趣あふれる露天で名を馳せる一軒宿です。八幡平国立公園の山頂付近というスケールの大きな立地で、電話もTVも衛星のみ。まさに浮世離れの環境です。
山荘風の素朴な外観のお宿は、ドライブインの様相も呈し、売店が総合受付になっているようです。夕食時に愉快なトークを炸裂させることで有名なご主人にご対応いただき、早速入浴開始です。
まずは本館の左奥に位置する内湯&露天へと向かいます。男女ともに各一の構成です。こちらは眺望が自慢のお風呂ですが、当日は残念ながら天候に恵まれず、景色はあまり楽しめませんでした。しかし木造りの浴槽は風情のある湯治宿仕様で、使い勝手も良いためか、なかなかの賑わいぶりでした。
これだけでも満足のいくレベルですが、こちらの本丸はやはり混浴露天エリアです。本館の右側に位置しており、混浴内湯、混浴露天4つ、女性専用露天が1つという充実のラインナップを誇り、天然ジャグジーとも言える足元湧出の源泉が楽しめる露天となっています。添付した写真でもわかると思いますが、かなり雑然としており、野湯に手を加えて管理しているかのような印象を持ちました、露天というよりも野天といったほうがピッタリです。機械に頼らず、人の手だけで作り上げたような、温もりのある手作り感がひしひしと伝わってきます。
青&グレー掛かった乳北色の湯は硫黄の玉子臭と炭化臭のする良泉で、ツルスベした肌あたりの浴感が楽しめます。源泉ジャグジーの状態はその時々で異なるようで、私の訪問時はやや控えめだった模様。それでもブクブクと小さな気泡をが次から次へと出しながら源泉が湧出している様子を確認できました。
本館奥の賑わいぶりから、混浴露天エリアもさぞ混雑しているかと思いきや、天候がやや下り気味だったためか、ほとんど貸切状態で湯浴みできました。全て浸かると移動も含め結構な温泉巡りになりますので、立ち寄りでも時間をかけてしっかりと楽しみたいものです。
八幡平というと、ふけの湯や後生掛さんに立ち寄ることの多い私ですが、次回は宿泊で再訪してみたいと思えるお宿でした。7人が参考にしています
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福島市内で桃を買った後、高湯温泉へ向かいます。
コーナーの続く道は、濃い霧に包まれていました。
玉子湯旅館の辺りに差し掛かると、もう硫黄の匂いでいっぱいです。
あったか湯の雰囲気ある外観が良いです。
そして上質の硫黄泉、料金も安いなんて、良いところです。
生まれたてのお湯が、少し長い木の樋を通って適温になるしくみが好きです。
流れるキレイな水を見るのがとても好きなので、お湯を見ているだけでも、楽しい気持ちになります。
周囲に巡らせた、綺麗な造作の木の柵も落ち着いた感じがします。
42℃、ちょうど良い湯温でした。
この日は少し涼しい日でもありました。
新鮮な硫黄泉を堪能することができました。8人が参考にしています
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秋田県八幡平のビックネーム、ふけの湯さん。バリバリの湯治宿として黄金時代を築いた一軒宿ですが、現在は一般の旅館に近い営業をされています。木造の校舎を思わせる施設外観は、近代化されすぎておらず、味わいがあってナイスです。フロントのすぐそばには、子宝祈願のお社が祭られ、金精様のお守りも販売されていました。美人で感じの良い若女将さんらしき方に受付をしていただき、一旦表へ出てまずは露天から攻めます。
お宿からしばらくテクテクと進んでいくと、眼前にあちこちからモウモウと噴煙や湯気を上げるガレ場が広がっており、オンドルや露天群が点在しています。なかなかワイルドです。秘湯感満点で湯状をかきたてられずにはおられません。このシチュエーションをしっかりと活かしながら入浴を楽しめるのはまさに現場主義と言ってよいでしょう。
混浴露天が一つ、男女別露天が各一、その他オンドル小屋というラインナップで、野趣あふれる環境ながら、どの浴槽も大変仕立ての良い青森産総ヒバ造りで快適に入浴できました。夜間の証明はなんとランプだそうです。天候に左右される面もあるでしょうが、これなら一般の観光客から温泉ファンまで幅広く楽しめるのではないでしょうか。天候はやや荒れ気味だったためオンドルは次の機会に今度は内湯を満喫します。
内湯は男女別各一に露天が別に各一という計4つのラインナップ。古き良き時代の湯治宿を彷彿とさせる佇まいの内湯で、同じく総ヒバ造り。6-7人サイズの湯船に灰色がかった濁り湯が掛け流されています。体感42度ジャストミートの適温。ややライトな浴感ながら香りも楽しめ、出たり入ったりしながら、じっくり入浴するには最適の一湯です。露天へは着替えて移動しなければならないシステムですが、「自信があれば男性は裸で移動しても構いませんよ」とは番頭さんの冗談(笑)。ガレ場のワイルド露天のような野趣溢れる風情はありませんが、夜中や天候の良くないときは重宝するでしょうか。
最後に女性専用の子宝の湯です。その名の通り子宝祈願で有名な湯です。湯口のある壁の角に金精様の木造が置かれています(添付写真参照:連れ撮影)。これを抱いて入浴すると子宝に恵まれ安産にもご利益があるとのこと。つげ義春さんの作品の中にもその様子が描かれており、湯治黄金時代の伝統が今に残されています。
これだけ入って満喫させていただき、立ち寄り料金が500円というのは個人的には破格で、なんとも有難いことです。地の利を生かした趣のあるお宿ですので、今後は湯治棟なんかも建て増ししていただき、リーズナブルで長期滞在のできる湯治コースの復活を希望してやみません。5人が参考にしています
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玉川と言えば、玉川温泉、新玉川温泉の湯瀬グループさんの旅館が有名ですが、こちらの「ぶなの森玉川温泉 湯治館そよ風」さんは別系列の玉川ニューブランドです。ご本家玉川温泉で岩盤浴をしていた際にお知り合いになった方から「とにかく綺麗で空いてて良いよ~」と教えていただいた宿泊施設で、立ち寄りも可能となっています。
外観はおしゃれなロッジ風のホテルで、館内もややコンパクトながら近代的かつ快適なホテル仕様となっていました。軽井沢にあっても遜色ない雰囲気です。「これが湯治館か~」と湯治のイメージを一新するかのような佇まいです。
ご本家に比較してかなり空いており、その点だけでも快適このうえないです。なにせご本家は休日ともなると駐車場に駐車することさえままならない混雑ぶりですが、こちらはスイスイといたって簡単。営業期間がまだ短いこともあるかと思いますが、カップルや家族連れ、喧騒を避けたい方たちから、今後ジワジワと人気が上昇していくことでしょう。入浴だけであれば、こちらのほうが絶対にお勧めです。
肝心のお風呂はというと、ぬる湯、あつ湯、希釈なしの生源泉、樽湯、寝湯などをはじめ、歩行浴の付いた露天まで揃うオールマイティーなラインナップ。意匠や構造はご本家を小ぶりにしたような伝統的な湯治宿風の総木造の浴室になっています。給湯や温度管理はコンピューター化されたセントラル仕様と思われますが、使い勝手も良く秀逸です。露天があるというのも、ゆっくりしたい向きには高ポイントではないでしょうか。
湯は引き湯距離の違いからか、ご本家よりもやや緑掛かっており、湯の花も多めに散見できます。湯あたりも僅かに柔らかい印象です。とは言っても毒水とさえ呼ばれた玉川源泉ですので油断は禁物。希釈湯を中心に入浴していればそれほど心配することはないと思いますが、体調や体力を考慮しながら楽しみたいものです。
個人的にはお料理を簡素化したリーズナブルな長期滞在型のコースもあれば、一気に人気が出るのではないかと思ったりしますが、その一方で値段が高くても快適な施設で快適な湯治をしたいというニーズも多いのかもしれません。いずれにせよ、入浴だけで考えれば、穴場なのは間違いありません。玉川にお寄りの際は是非。2人が参考にしています
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奇跡の温泉として今や秋田を代表するビックネームになった玉川温泉。ラジウム放射能を含む北投石とその効果を期待した岩盤浴の聖地になっています。温泉も酸性度と一か所の源泉湧出量は日本一というなかなかの凄腕です。真偽のほどはさておき、病気が治ったという奇跡の噂が広がり、湯そのものよりも岩盤浴が一気に全国区になってしまいました。
いつ行っても大盛況でお風呂は二度ほど浸かりましたが、どちらも野戦病院並みの混雑を経験し、それからは岩盤浴&散策路にある露天に入るのが私の玉川ルーティンになりました。玉川に立ち寄るのは青森からスタートする東北遠征の中盤ですので、まずは岩盤浴でお昼寝をたっぷりとして体を休めます。その後大噴(おおふけ)の目の前に陣取って、もうもうとあがる蒸気を全身で浴びながら、スーハスーハと鼻腔から深呼吸し、有難い湯気を体内にも注入。私はこれを大噴浴びと勝手に名づけています。時期によってはこれだけで全身がポカポカと温まり一風呂浴びたような達成感が味わえるのです。
その後無料の露天に入り仕上げをするのですが、大雨の土砂崩れが原因で閉鎖されたのはもう3年以上たつでしょうか。残念ながら復活の予定もないようです。脱衣所もなくただ湯船だけがあるワイルドな露天で、日中は人通りの多いなかで着替えなければならず、もじもじと恥ずかしがりながら難儀したものです。放置に近い豪快な管理だったため、野湯と言ってよく、湯はカーキがかり、ご本家の内湯よりも随分マイルドな浴感でした。今後復活してくれることを切に願います。
現在私の玉川での入浴は、岩盤浴と大噴浴の二本立てで、源泉の入浴は岩盤浴でご一緒した初老のご夫婦から「空いてるし建物も綺麗でいいよ~」と教えていただいた近くの某施設へ通っています。あとでそちらも口コミしたいと思います。このご夫婦には、その他岩盤浴の「いろは」を色々と教えていただきました。特に敷物に関しては、ゴザよりも使い古しのタオルケットや毛布のほうが適しているというアドバイスはとても有益でした。確かにゴザだけだと結構ゴツゴツとして背中が痛いですし、多少地面が湿っている時でも毛布やタオルケットならノープロブレムです。皆さんも試してみてください。
最後に、玉川の湯は本来病中の方や湯治には強力すぎる湯ですので、体力や体調に留意して楽しんでいただきたいと思います。健康な方でも肌の弱い方は長湯を避けたほうが良いでしょう。
画像は上が散策路の湯畑付近、下が玉川のソース&ソウルである大噴です。7人が参考にしています











