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- 七里田温泉館 木乃葉の湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年8月14日)
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下の湯(ラムネ温泉)の方だけ入りました。
下の湯は鍵のかかるロッカーがないので、貴重品等不安な方は、受付の横(木の葉の湯)にあるコインロッカーを利用します。(100円は戻らない)
下の湯は木の葉の湯から歩いて1分くらいの川沿いの場所にあり、受付で借りた鍵を開けて入る。
湯舟は8人入ると一杯の広さで、自分が行ったときは10分くらい待ちましたが、なんとか入れました。
お湯は、泡付きも凄いし炭酸のしゅわしゅわ感も凄い。
まさに、サイダーの中に浮いている氷になった気分。
個人的な感想でいえば、山梨の韮崎旭温泉やニセコの黄金温泉、長湯のラムネ温泉など、炭酸泉はあちこち行きましたが、間違いなくここが1番。
病気の治療目的で来ている方が多いですが、温泉好きなら是非とも行くことをお勧めします。18人が参考にしています
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「木の葉の湯」の受付で「下ん湯」に行きたいと言うと保証金1,000円と引き換えに鍵を貸してくれます。入浴料は500円です。
浴場は少し離れた所にあり、3分ほど歩きます。内湯一つだけのシンプルな浴場です。
無色透明で適温と思ったのですが、分析表をみると36.3℃でした。炭酸効果で実際の湯温より高く感じたようです。泡付きは激しく、長湯のラムネ温泉館と比較するなら、2倍くらいの泡付きです。湯に入った瞬間に泡に包まれ、しばらくすると泡が大きくなってきます。口に含むと弱い酸味と強いシュワシュワ感があります。肌触りは特徴なし。赤茶色の大きめ(5mm)の湯の花が舞っています。
すばらしい温泉でした。
分析表で遊離二酸化炭素の数値は1,113.0mgとなっていますが、この数値は長湯のラムネ温泉館の露天の湯の数値より低いから不思議ですね。鮮度の差という事なんでしょうか。
含二酸化炭素・マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉
(成分総計4.443g/kg、pH6.3、36.3℃、遊離二酸化炭素1,113.0mg)17人が参考にしています
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炭酸泉巡りしてきました。ここの温泉は、離れがあって歩いて5分ほど。4人で満員。しかも300円。スプライト(古い?コカコーラのジュース)に浸かっている気分でした。源泉飲んだけどちょっと鉄分がきつい。人数的にはあまり入れないじぇどシュワシュワ感があって非常にいいと思います。スーパー銭湯の炭酸水泉なんて月とすっぽんってとこでした。
16人が参考にしています
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この2月とも一番風呂狙い。
湯の花の出迎えが最高!
下湯狙いもいいけれど、やっぱりこっちかな。4人が参考にしています
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いつもお数人の人が入っていて、湯船を独占できることはないのに、この日、10数分だけお湯を独占。至福の一時を味わった。あとで来た常連のお年寄り(週に5回は入るそうだ)が、少しお湯を抜きましょうと、慣れた手つきで栓を抜きお湯を流した。半分ほど減ったところでお湯をため始めたが、たまるのの早いこと。ものの10分もしないうちにたまってしまった。
「やはり新しいお湯はいいですな」と言われるので、てっきり近所の人と思ったら、別府から通ってくるのだという。夏の間だけ来るそうだが、驚いてしまった。ここの強烈な泡付きは、何度来ても驚きあきれるばかりだ。6人が参考にしています
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カーナビに案内させても 違う場所に何回も間違えながら やっと到着 手こずった分期待大と思ってましたが 違わず 茶褐色の源泉が 掛流されてまして 心ゆくまで堪能しました 色付きのお湯は 大好物です。
4人が参考にしています
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下ん湯のみ入浴して来ました。
七里田温泉館の駐車場に車を駐めます。温泉館に入ったところに自動販売機があるので、そこで下ん湯の入浴券を買うと鍵を渡してもらえる仕組みです。木乃葉の湯からは歩いて5分くらい。大雨の日だったので、ちょっと分かりづらくて困りました。下ん湯は簡素な脱衣所と浴室(男女別)だけの無人の建物です。
お湯は他の人が書いている通り、強烈な泡付き。無色透明、かなりぬるいですが、だんだん自然と温まってきて、3月の寒い日でしたが長湯できました。狭い浴室なので、5~6人くらいが限界でしょうか。土曜日の昼で先客は一人のみ(先客の人は1時間以上入っていたみたいです)。湯口に竹のコップがあって飲泉もできます。味は渋くて苦いサイダーのような感じでした。4人が参考にしています
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やっと七里田の泡つきを体験する機会がやってきた。入るからには極力芋洗い状態は避けたいので、土日ではなく月曜の午前中に行くことにした。折りしも東シナ海を台風が北上中だったため、雨風強いなか、来る人はさらに絞られるだろうと期待しつつ車を走らせた。
ナビに導かれるまま着くと、施設駐車場には車がいっぱい。受付に入ると、湯上り後の休憩や食事をする人がたくさんおり、やっぱり甘くはないなと思いつつ、下湯の鍵を借りた。
木の葉の湯から下湯までは徒歩で1~2分。施設周辺は普通に民家や畑があり、思ったよりも秘湯感はない。扉を開け、左手の男湯の脱衣所に入ると3人の先客、うち一人が上がろうとしていた。脱衣所から数段下に見える浴槽は元がどのような素材なのかわからなくいくらい鉄錆色の固着物で覆われている。詰めれば6人くらいはいけそうだが、せいぜい4人くらいまでに留めておきたい大きさのお風呂。茶色く変色した浴槽に年季を感じるのに対して、無粋な壁や天井のせいか浴室内に鄙びムードはあまり感じられず。
軽く挨拶して浴槽に入ると、39℃くらいだろうか、温めのお湯だった。泡つきは予想していたよりも激しく、湯に手足を入れて1分もすると大きな泡でびっしりとなる。並みの炭酸泉ではない。湯を口に含んでみると、期待していた爽快感はなかったが軽い鉄苦味に炭酸の感触を覚えた。
隣の女風呂からはいつも大きな話し声が聞こえたが、男風呂は一時は独り占め状態となった。そういえば、受付でも客は女性の方がずっと多かったように思う。後から入ってきた熊本から湯治で来ているという老人と七里田や周りの他の温泉について話をした。話の途中、老人は湯床に刺してある湯抜きの杭を抜き、湯を半分くらいに減らし、こうすれば新鮮な湯に入れ替えられるという。湯は二箇所から投入されており(写真)、下からはかなりの量が入っているので、15分くらいすれば元通りに浴槽は満たされる。
そうこうしているうちに60分をかなりオーバーしていた。名残惜しいが、次に向かうことにした。私が体験した中で最も凄まじい泡つきの炭酸泉であった。8人が参考にしています
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日本一は嘘じゃない。てか世界一です!!半端ないアワアワでしゅわしゅわ泡で感動しました。
また絶対に行きます。7人が参考にしています
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本館から下ること三分。川沿いの下の湯。
東北あたりの共同浴場のイメージをそのまんま残します。
脱衣場から更に下がり六名程度の浴槽。
泡付きだけなら「日本一の炭酸泉」の看板に偽りなし。
変わり種温泉として楽しむならば、お薦めです。4人が参考にしています
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九州旅行の大きな目的の一つでありましたこちらへ、平日の昼頃に立ち寄りました。利用は下ん湯のみになります。
駐車場は混雑していたので、風呂もさぞ混んでいると思いきや、先客は1名のみ。浴室の窓はおろか、脱衣所との間のドアまで全開の状態です。そして、湯船へ失礼すると、あっという間に全身アワまみれ。これまで、ニセコ薬師、金湯館、韮崎旭、熊谷旅館などのアワ温泉に浸かりましたが、即効性は群を抜いています。また、アワの量や粒の大きさも、これまで経験したことのないもの。ここまで凄まじい湯だと、風情に欠けるのは、どうでもよくなります。湯の温度が温度なんで、いつまでも浸かっていたかったんですが、先の予定があるので、仕方なく小一時間ほどで湯殿を後にしました。
当然、伺う前に予備知識はあって、期待大での訪問だったんですが、ここまでとは。まるで造りものような超絶湯でした(もちろん天然ものですが)。7人が参考にしています
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泉質、効能、雰囲気は最高です。また行きたいですね。
5人が参考にしています
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数年ぶりに訪れたら、改装されていて、いい感じになっていた。小雪の舞う中での入浴になったが、湯船には6人が入っていた。皆さんの譲り合いの精神をお持ちで、何とか湯船の中に入れてもらえた。
いつもながらの泡付き。この日、1時間近く入っても体は温まらなかった。しかし、血行の良さを感じ取ったのは、着るものを着終わってから。体がいつまでもポカポカして、いい気分だったことからだ。5人が参考にしています
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ラムネ館と迷った末、食事のできるこちらへ。
本館入口でまずは食券を買い、鴨南蛮そばで昼食を済ませ、ふたたび玄関で入湯料を払いに行く。時間もないため、上湯?か下湯?か迷っていたところ、館長?らしき男性に同じお湯だと聞き、温度の高い本館(上湯?)に入った。冷えた身体を十分温めることはできた。が、炭酸泉を期待して行ったのに…。全然泡付きません。同じって言われたのに…。この口コミ見てなかったのが敗因。ちゃんと予習して行かないと!4人が参考にしています
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七里田温泉館の別館へ入浴しました。
温泉好きの方ならご存じとは思いますが、本館にも温浴施設がありますが、少し離れた場所に下ん湯という猛烈な泡付きが体験できる別館があります。
まず駐車場に車を止め、本館に入った所て靴を脱がず券売機で下ん湯の券を購入し、店員さんに写真のような鍵と交換して貰います。そして坂を下りて別館に向かい、鍵を開けて入浴・・といった流れです。
湯小屋は非常に狭く6人程度が結構限界な気がする湯船が1つだけです。訪問時は平日の2時過ぎだったので空いているかなと思いましたが甘かった。8人で体操座りをして入浴となりました。ただし8人での話がかなり弾んで楽しい湯浴みとなりました。
肝心の湯ですが、炭酸泉故にぬる目体温程度だろうか、味は想像通りの清涼感のある味、無色透明です。
ただしお目当ての泡付きですが、なんというか次元が違う気がします。山梨の泡付きで有名な『韮崎旭』なんかだと場所によって泡付きが・・・といった感想になりがちですが、こちらの場合湯船も狭いのでどこでも泡付きが凄い。しかも韮崎旭や山口温泉、柚木滋生なんかより明白に泡付きが良い。種類は違うかも知れないが、いままで巡った泡付き炭酸泉の中では№1だと思います。
ただしその猛烈な炭酸の為過去に死亡者が出たり救急車で運ばれたりした事もあるらしい。もし貸し切り状態になっても窓は必ず全開にして注意書きの通り入浴したいものです。8人が参考にしています
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以前、上の湯には行った事があったのですが、知人から下の湯が最高と聞き今回行って来ました。身体中につく泡と、ちょっとぬるめのお湯が最高でした。30分ほどゆっくりつかっていました。あがった後もポカポカでいつまでも気持ち良かったです。
4人が参考にしています
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お盆期間中の午後、利用してみました。「木之葉の湯」と「下の湯」の入浴券各300円を購入し、受付の人に渡すと、どっちに先入りますかと質問。じゃあ、木之葉からと伝えると、下の湯の鍵を渡すので、行く前に受付に寄って下さい、あと鍵の保証金1000円もお願いしますと言われる。早速、木之葉の湯の浴室へ。20人サイズの石造りの内湯には、緑褐色のマグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉、湯温43℃位と熱め。外には、円形の露天風呂。4人サイズと、8人サイズで、いずれも40℃位。先客が2人しかいなかったので、すいてて意外だった。次に、鍵を預かり、少し坂を下った所にある下の湯へ。こちらは、脱衣棚の空きがほとんどない程の大人気。8人サイズの石造り浴槽には、子供を含め10人が既に入浴中。更に、2人が浴槽の外で、順番待ち。10分程待って、やっと入れました。無色透明のカルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉は、湯温35℃位。オレンジ色の湯の花も見られる。お湯に浸かった瞬間から、アワ付きが見られ、1分としないうちにアワだらけ。やがて、体に付ききらなくなったアワが立ち上り、スーパーアワアワ体験に。こりぁ、ほんとにスゴイですね。鍵を返しに行って、1000円返してもらった時、奥豊後温泉文化伝のスタンプも2つ押してもらいました。
10人が参考にしています
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久しぶりに再訪しました。建物はきれいに改装されていましたが、浴槽・湯は全然変わっていませんでした。一安心です。
泡付きのいいお風呂(炭酸泉)としては、長湯温泉の「大丸温泉外湯ラムネ温泉館」や七里田温泉のすぐそばにある「め組茶屋ソーダの湯」や人吉温泉のそばにある「華まき温泉」をあげることもできると思いますが、文句なくここが最強です!
特にラムネ温泉は今のきれいな建物になっちゃってからは正直いまひとつですし・・・
※炭酸泉好きの方は華まき温泉も訪問されることをおすすめします。ここもなかなかですよ!8人が参考にしています
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下湯のみ利用させて頂きました。また、多くの方が口コミされているので簡単に観想だけにしときます。
入浴しますと、あっという間に体が泡に包まれ、銀色に輝いて見える程でした。正直、これにはビックリしましたね!あと、温泉の香りは殆ど感じませんでしたが、多量の泡付にてかなり爽快な浴感で本当に気持ち良かったです!
また、先客の方1名と1時間程楽しませて頂きましたが、この方も大変な温泉好きな方で情報交換を中心に温泉談義に華が咲きまして、楽しいひと時を過ごせました。1時間半程の滞在でしたが、本当に満足・満足の湯浴みとなりました。6人が参考にしています
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しまった(>_<)クチコミ見て行けば良かったです。泡付きの方は改装工事中ではいれなかったので露天風呂付きの大きな方に入りました。緑色の湯は鹿児島の安楽温泉郷に近い感じの湯でとても良かった(^^)ここは新鮮な野菜も安く買えます。次回泡付を楽しみに、また行きます
4人が参考にしています