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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年8月14日)
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湯船が小さく利用者が多いということで、今までついつい後回しになっていた七里田温泉さん。
九州温泉道の対象施設になられたということで、長湯温泉の宿に泊まった翌朝、朝風呂でしっかりと身体を温めて、9時過ぎにチェックアウトして伺いました。もちろんお目当ては下湯です。
木乃葉の湯の建物(画像)から坂を少し下ったところに下湯の建物があり、脱衣所からさらに数段階段を下った半地下のところに浴室があります。温泉好きとしてはなんとも嬉しいロケーションです。
前日の暖かさに比べれば少し肌寒い日でしたが、浴室には3人の先客がいらっしゃいました。3人はお知り合い同士なのか、なぜか政治談議に夢中。お湯に集中したかったごんごんは、挨拶を済ませると湯に浸かりながら目を瞑って、やんわりと「話に巻き込まないでくださいね」オーラを纏いました。
浴室はほぼ正方形の浴槽1つのシンプルなもの。浴槽も床も茶色の析出物に覆われていて、元の色や姿は判りません。そして浴槽内には赤茶色の綿埃状の湯の花がふわふわと待っていました。
湯温は覚悟していたよりずっと温かく、寒いと感じることはなかったです。
前の晩に入ったラムネ温泉館も、お湯の状態がかなり良くて背中がむずむずするぐらいの泡付きだったのですが、下湯の泡は更に力強い感じでした。
目を瞑って耳を済ませていると、はっきりと「ぴちぴちパチパチ」という泡が弾ける音が聞こえます。もちろん身体には大小織り交ざった泡がびっしり!身体に付着した泡が弾けるときの清涼感も一段と強くて、「むずむず」というより「パチパチ」という刺激を感じました。
40分ほど入浴して洗い場に上がると、火照るような感じは全くなかったのですが、肌がピンク色になってふっくらと潤っていました。そして確かに身体はポカポカしています。
これだけ身体がポカポカすると湯当たり的なだるさを伴うものですが、40分も入浴したとは思えないほど身体は軽快でした。
本当は湯口のお湯を口に含んでみたかったのですが、奥さんたちの政治談議はまだまだ終わりそうにもなかったので、また次の機会にということにしました。
木乃葉の湯の玄関横に設けられていた飲泉所のお水はペットボトルに汲んで頂きましたが、癖が少なくて飲みやすかったです。
今度は1時間以上の時間配分をしてお伺いしたいと思います。
2011年2月26日現在、「奥豊後温泉文化伝」の100円割引クーポン券(1枚で2名まで)対象施設です。5人が参考にしています
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旅の途中に地元のいろんな人に勧められ立ち寄りました。今回は「下ん湯」のみ体験。丁度ぞろぞろとマダム達が出た後だったので、1人しか入っておらずラッキー!超小さな湯舟の中で、プツプツと肌に付着する泡の心地好いこと。入っている間2~3人しか出入りせずに1時間ユックリ浸からせて頂きました。暑かったからよいですが、冬は帰りに「上の湯」に入らないと風邪ひきそう。
4人が参考にしています
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最近暑い事もあって下ん湯に行ってきました。
けど以前はもう少しぬるめだったのに今日は少し水温が高めに感じました。たぶん前回は秋だったからかなぁ~。
今日は日曜という事で待ち時間もあり混んでいました。けどやはり泉質はいいですね。お湯は透明でプツプツ音をたてていました。
帰りにロビーにある新鮮野菜を買って家に戻りました。また行きたいと思います。5人が参考にしています
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下湯と木乃葉の湯の両方に入ってきました。
下湯は皆様おっしゃられるように圧巻の炭酸泉
http://onsenbashi.blog5.fc2.com/blog-entry-168.html
木乃葉の湯も濃いにごり湯と九重大船山の眺め、期待してなかったけど意外とよかったです
http://onsenbashi.blog5.fc2.com/blog-entry-169.html
一気に七里田温泉ファンになった1日でした!!5人が参考にしています
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自遊人の温泉パスポートを見て真っ先に行こうと思ったのが
ここ七里田温泉館の下ん湯。
遅めの夏休みとして南九州温泉巡りで寄ってきました。
ここの良さはもう身体が覚えてしまったので
今回は長湯温泉に宿をとって2日間湯治コースといたしました。
初日は15時頃に行ったのですが入浴券自販機の前に
下ん湯は混雑していますの立て看板が…。
ダメもとで行ったら運良く入れ替わりのタイミングだったので
数名が居るぐらいでしたが1時間も入ってたら貸切になりました。
相変わらずのシュワシュワ感がたまらないです。
2日目は『朝一のお風呂は空いてるの法則』で一番風呂ゲット。
受付のおじさんにまた明日来ますね~って言って公言どおり来たから笑ってた。(笑)
お湯はやっぱり2日目の一番風呂の方が新鮮で更に良いですね。
しかも全然人が来なくて1時間程貸切状態でした。
ここのお湯の魅力にとりつかれてるので
温泉パスポートの有効期限が切れる3月までに
もう一回行こうか本気で悩んでます。4人が参考にしています
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どうしても入りたい温泉の1つであった七里田温泉へ向かいました。
長湯地域からほんの15分ほど。田園風景と青空、本当に気持ちいいドライブでした。
七里田温泉館でお支払いを済ませて、歩いて3分ほどの「下の湯」へ。
脱衣所から階段を降りますと、ありました。ソーダ水の温泉です。
湯船は茶色にコーティングされていて、鉄分が豊富な温泉だと分かります。
5~6人も入れば一杯の湯船にどんどんお湯が注がれて、どんどん排出されていきます。
少しぬるめのお湯に身を浸けると、あっという間に体に泡がついてきます。
今までの炭酸泉の概念を覆すほどの、とてつもない泡付きです。
もう、ただただぼぅぅ~とお湯に浸かっておりました。
下の湯に入るためには、保証金1千円を預けて鍵を借りる必要があります。
湯船のある建物には監視カメラも付いています。
「あ~有名になりすぎて、きっと色々な事が起こったんだろうなぁ」と思い、
少し残念と申しますか、温泉好きの一人として、
温泉を守る皆さんや地元の皆さんに、何だか申し訳ない気持ちを持ってしまいました。
どうかこれからも、この素晴らしいお湯を守ってくださいませ。5人が参考にしています
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だれもいない湯面に、溶けきれないのかあわ立ちがあった。
ぬるい湯に身体をつけると、みるみる泡が付着する。
ユーザーの湯の妻さんのコメントを思い出し、腕についた泡を手の平で包み込むように握ると、ぐじゅ・・・とした感触がありおもしろかった。
源泉は温泉館のほうに引かれて、飲むこともできるが、湯口と温泉館では明らかに違う特徴となっていた。
炭酸泉ははかないなあ・・などと、通を気取って独り言を言ってみた。
基本はジモ専のようなので、閉鎖されないよう、マナーを守って入ってね。5人が参考にしています
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ここの口コミを見て初めて行って来ました。
最初、上のほうの建物だと思い、迷わずそこに入ったのですが、なんか普通の温泉で、不思議な気持ちで帰る途中「ラムネ温泉」の看板をみて、気がつきました。
戻ってカギを貸してもらい入ってみると、源泉の出口では炭酸がはじめるような音が聞こえます。
数分で泡がまとわりつき、なんともいえない気持ちです。
湯温が低めなので、長く入ってることができます。ホントに気持ちのいい、温泉でした。5人が参考にしています
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九州在住中はその存在すら知らなかった七里田(しちりだ)温泉。
ここのクチコミを見て絶対に行きたいという念願が叶いました。
木乃葉の湯と炭酸泉の下湯(ラムネ湯)が別料金でありましたけど
迷うことなく下湯の入浴券を自販機で購入。
ところが別途、下湯の浴場入浴鍵の保証金1000円(返却後返金)がかかるんです。
共同浴に入る時はロッカーが無い場合が多いから小銭入れしか持たないので財布をとりに車まで戻るハメに。
木乃葉の湯から100mほど離れた場所にある下湯。
元々地元の住民のみが使っていた共同浴場らしく建物は老朽化してます。
入り口脇の脱衣所で着替えて半地下の浴槽へ。
既に4名の方が入られていたので大人しく掛け湯をしてから入浴。
湯口から離れているところに浸かっていたにも関わらず
あれよあれよと言う間に全身が泡に包まれ行くのです。
またその泡が大きく温泉そのものが濁ってないためソーダの中にカラダを入れたよう。
泉温はぬるいのにカラダが段々と火照っていく感覚があるんです。
前日入った長湯のラムネ温泉でさえ凄いなぁと思いましたけど
こちらの下湯の泡は更に上を行ってますね。
入浴されてる方は地元の方かなと思って話を聞いたら鳥栖と臼杵と大分の方々。
地元の人は設備の良い木乃葉の湯の方へ行かれてるみたいです。
外からの人はありがたがってるけど、地元の人にしてみたらこの泡が当たり前なんですよね。
この泡を普通と言えてしまえる地元の人が心底羨ましいと思ったのは言うまでもありません。
【公式サイト】(※音が出ます)
http://www006.upp.so-net.ne.jp/mario/konoha/5人が参考にしています
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今回の旅行の大本命であった七里田温泉についに行きました。木乃葉の湯のフロントで入浴券を購入したのですが、「下の湯は結構混んでいるから待った方が良いかも」と店の人に言われた時、何とタダ入浴防止用の隠しカメラの画像を見て「丁度今、二人上がってきたから大丈夫」とのこと。鍵の保障料1000円を払いワクワクしながら、下の湯(ラムネ温泉)へ。なるほど昭和を感じさせられるレトロな公衆浴場で、浴室は半地下にありました。5人も入ると一杯になる浴槽は一見普通の無色透明な温湯・・・、ところが入ってみると凄い!長湯温泉のラムネ温泉でも十分凄いと感じていた泡が、更にグレードアップ!一つ一つの泡の粒がこちらの方が更に大きく、湯面ではプチプチと弾ける感じでした。これでは換気扇を回さないと酸欠になるのも理解できました。まさにラムネ温泉という表現がぴったりです。もう一つ重要なことは、浴槽に付いた堆積物を見るとわかりますが、ただの炭酸水ではなく金気成分が十分に含まれていて、仮に炭酸を抜いたとしても優れた泉質であることが予想されます。とにかく素晴らしいの一言ですので、この施設を長く大切に使って欲しいとおもいます。
5人が参考にしています
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ただ最高だ!!
5人が参考にしています
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昨日、下ん湯に行ったのですが、ここは古墳時代から温泉に入っていた記録が残っているほど、古くから地元の人々に守られた共同浴場だそうです。
脱衣場に入ると、ひなびた湯治場という雰囲気で6人も浸かればいっぱいになる小さな浴槽がひとつ。
浸かってみると体温ほどのぬるめのお湯で、5分もすれば全身が泡で覆われ、まるで泡のベールで包み込まれるような感覚でした。一度振り払ってもまたジワーッと泡だらけになる驚きのラムネ温泉でした。なーんか、後から泡がジーンと体に沁みてくるような摩訶不思議な温泉でした。
5人が参考にしています
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七里田温泉、下ん湯に行ってきました 古臭い建物にはタダ入り
防止の監視カメラ付いており、入浴者は受付で専用の鍵をもらっ
て入ります 中は小さな浴槽1つ 周りは温泉成分で茶色く変色
いざ、浴槽に入ってみると、とにかく泡がすごい 1つ1つの泡が
大きく、泡付きが激しい 終始、シュワシュワ音を立てておりま
す まさしくラムネの中に入ってるような湯です 泉温は38度、
炭酸泉臭の香りも高く、ほんと居心地良かったです
体中をまとう大量の泡をオーラに見立てて、「フフフ、そのスカ
ウターでこの俺様の戦闘力を見るがいい! ウォー!!」と言い
ながらドラゴンボールZごっこしました5人が参考にしています
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すごいとしか言いようがない炭酸泉です。
設備とか、休日の混雑とか、それはいろいろ書こうと思えばありますが、この圧倒的な泡付きの泉質の前では何もかも吹き飛んでしまいます。
少なくとも、私の知る限り、最高の炭酸泉です。4人が参考にしています
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訪問日2007.5.27(日)
最初に木乃葉の湯に入って、それから下湯(ラムネ湯)にもトライ!
ネット上の情報などで気になってたラムネ湯。
今回の大分旅行の目的の一つだったのですが、まさに超感動!!
私が今まで出会った多くの炭酸泉の印象は、今回の入湯でぶっとんでしまいました。
ほんと、最高です!!
この後、長湯温泉のラムネ温泉にも入りましたが、まさに次元が違うって感じですね。4人が参考にしています
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長湯からホップステップってな感じで行ってきた。
受付で鍵をもらい、いざ下湯へ。
道すがらトカゲを目撃。何年ぶりに見ただろう。自然があふれている。
程なく下湯の建物に到着。うう、正直な感想、ぼろい。。。
苦手な蜘蛛の巣。。しかしこれが逆に秘湯への期待感をいやでも高まらせる。
なのに入口で突然いらっしゃいませの自動アナウンス。こいつはただものではない。
脱衣所で着替えをすませ、段を下りると目当ての湯。
2~3m四方くらいの湯船に既に4名の方が浸かっていた。
上から見下ろしてびびった。泡がはじけまくっている!
いつになく厳かな気持ちで入念にかけ湯をし、静かに入湯する。
手前の方が、地元の方であろうか、一瞬目が合い微笑んでいた。
私が入ったことで、洪水のように湯船から湯がかけ流される。
いやもともと川の流れのようにかけ流されていたのだ。
体を沈め、ものの10秒もしないうちに泡に包まれる。
1分もすれば体が泡に占領されそうな錯覚すら覚える。
体が白銀に照りつけられる。泡がでかい。魚の鱗のようだ。
湯温は36℃とのこと。体温とほぼ同じ。湯に同化しそうだ。
皆、出る気配がない。2時間くらいあっという間に経ってしまう。
わかる。気持ちよすぎて出たくなくなるのだ。
体の泡がじきに離れて水面に浮上する。その度にパチパチこそばゆい。
触覚を刺激する温泉なんて生まれてはじめてだ。
今度は浮上した泡が水面ではじけて、頭の高さくらいまで水滴が跳ねる。
こんな湯が存在していていいのだろうか。
帰りに七里田温泉今昔物語という小冊子を購入。
素晴らしい湯には理由がある。決して自然の力だけではない。
守る人々が心血を注いではじめて受け継がれていくのだ。
反省した。自分は浸かるばかりで、今まで温泉を守る人たちへの感謝が足りていなかった。
もっと学ぼう!何?長湯で6月に温泉サミットがあるって。
ぜひ参加して温泉のことを真剣に考えよう、いつだ?あっ、平日だ、無理だ。。。
あまりにいい湯だったので、ちょっと大げさな言い回しになってしまいました。
泡付きは確かに長湯のラムネ温泉以上です。湯がアグレッシブで素晴らしい。
でも比較することで長湯のラムネ温泉の良さはとても柔らかい、優しい湯ということにある
のだということに気づくことができて、本当によかったです。
どちらの湯にも好きなときに入れる直入町の皆さんがすご~く羨ましいです。4人が参考にしています
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2007/4/30にGWの長期休暇を利用して下湯に訪れました。GW中だったためか、狭い浴槽に5人先客がおり、ちょっと窮屈でした。ただし自分が出るときには他に一人しかいなかったので、混雑についてはタイミングの問題もあるかと思います。さらに、建物の外観も浴槽も驚くほどボロボロですので、オシャレな方にはお奨めできません。
が、そんなことはどうでもいいくらいに素晴らしい泉質でした。最高です。湯に浸かってものの10秒で小さな気泡が体中に付着し、30秒もすると大きくなった気泡がポコ、ポコ、と浮遊し始めます。まさにラムネ湯で、看板に偽り無しです。お湯の温度はかなり低めで、体温より微妙に高い位でした。20分ほどしか浸かりませんでしたが、炭酸で血行が良くなったためか、温泉を出た後でずーっと体がポカポカしてたのが不思議です。とにかく感動しました。4人が参考にしています
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白いスレートの屋根 赤い湯の花びっしりの湯船 泡の着きは凄い 空いていて二人だけでした 横のおっさんは90分漬かっていると言って微動だにしない 私はだんだん冷えてきたので20分で出た 鍵を持たされて自分で行く ぼくでんの湯を思いだした 泡で陰毛が白髪になりました
4人が参考にしています
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下ン湯にまたまた入ってきました。今回はたっぷりと1時間。6月25日の午前中は、いつもよりほんの少し湯の温度が高いように感じました。いつもなら日曜日は芋の子を洗うような混雑のはずが、わずかに3人。ずっと入っていると、入れ替わり立ち代り入浴者が来ます。一人のおじさんは毎週津久見から来ていると語っていたし、もう一人は週3回通っている、と語っていました。この人は由布院の人で糖尿病や神経痛に効くので通ってるのだと。それぞれ異口同音に、ここの温泉は最高だと語っていました。同感。どこを探しても、ここほど泡つきのいい温泉はありません。おそらく日本一だと思います。
4人が参考にしています
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炭酸泉というものに以前から興味をもっていてとうとう念願がかないました。
券売機で迷わずラムネ温泉券を買い、下湯に直行。
体に気泡がまとわりつきます。ぬる湯なので長湯も可。(温度が高くなると炭酸が抜けるのでしょうが)
しゅわーっと炭酸が・・・。いやー気持ち良いです。
お湯を飲んでみると・・・確かに炭酸水の味…。
施設はひなびているもののそれががまた良いのかもしれません。
湯上りはすっきりした気分。冬は厳しいかもしれませんが夏ともなると最高でしょうね。5人が参考にしています