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- 塩原元湯温泉 ゑびすやの口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年1月5日)
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写真で玄関とお風呂の雰囲気は良かったですが、それ以外は古びた民家。
食事も家ご飯みたいでした。3人が参考にしています
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早朝、共同湯を楽しんだあと、寄りました。
HPでは、日帰り入浴は11時からですが、実際は10時過ぎからOKでした。
浴室は木で造られ、古湯の貫禄があります。
ドアで女湯と繋がっており、こちらは混浴で、女性も来れるようになっているようです。
湯船は二つ、弘法の湯と梶原の湯です。
どちらも少し緑がかった白濁で、カルシウム分を豊富に含んだ「含硫黄・ナトリウムー塩化物・炭酸水素泉」なのですが、弘法の湯の方が湯口付近で46度くらい、梶原の湯は40度以下と思われ、ヌルめです。
また、梶原の湯は、胃腸に効くそうですが、飲むと大変苦味があり「良薬は口に苦し」と納得します。
初め、茨城県から来たというお兄さんと、談笑しながら入りましたが、後から貸切状態となりました。
ヌルめと、熱めの湯を交互に繰り返したり、飲泉所に出て行って湯を飲んだり、色々繰り返して2時間ほど堪能しました。
雰囲気、泉質とも、私にとっては5点満点です。
千葉県に住んでいると、温泉巡りの面では色々不満もありますが、この「塩原温泉郷」が、自宅から日帰り可能圏にあるということは、神に感謝しなければいけないでしょう。19人が参考にしています
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塩原温泉郷の元湯温泉に建つ、湯治場の雰囲気を色濃く残す木造旅館。平日の午後、日帰り入浴して来ました。
入浴料500円は、玄関左側の帳場で。左奥に進むと階段があり、下りて右側に男湯があります。籐籠が置かれた、狭い脱衣場。ドライヤーは、途中の流し台に設置。木造りの浴室に入ると、左側に1人分のシャワー付カランと、1人分のカランのみがある洗い場あり。
内湯は、2つ並んでいます。右側は、3人サイズの木造り浴槽「弘法の湯」。透き通った緑色の含硫黄ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(源泉名: えびすや新掘)が、かけ流しにされています。源泉52.1℃を、加水して44℃位に調整。PH6.7で、やや肌がスベスベする浴感です。口に含むと、金気臭と硫化水素臭が混じった匂いで、エグい味。湯口や浴槽の縁が、白い析出物でこんもり。5~6分おきに、間欠泉のように注がれます。
左側は、5人サイズの木造り浴槽「梶原の湯」。うっすら白濁した含硫黄ーナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・塩化物温泉(源泉名: 梶原の湯)が、かけ流しにされています。源泉39.7℃を、38℃位で供給。PH6.5で、やや肌がスベスベする浴感です。口に含むと、炭酸味。こちらは、塩原温泉最古の湯で胃腸病に効くと言われ、大正から昭和初期にかけて「長命丸」という薬をこの湯で作っていたのだとか。ぬる湯なので、常時混みぎみでした。浴室前に飲泉所もあるので、体の内と外から名湯を楽しめて良かったです。
源泉名: 弘法の湯
主な成分: ナトリウムイオン918.8mg、カルシウムイオン146.7mg、マグネシウムイオン35.7mg、マンガンイオン2.4mg、塩素イオン965.3mg、硫化水素イオン17.8mg、硫酸イオン19.9mg、炭酸水素イオン1489.9mg、臭素イオン2.4mg、メタケイ酸129.3mg、メタホウ酸91.3mg、遊離二酸化炭素498.7mg、遊離硫化水素40.3mg、成分総計4.421g
源泉名: 梶原の湯
主な成分: ナトリウムイオン649.6mg、カルシウムイオン177.5mg、マグネシウムイオン14.1mg、マンガンイオン1.8mg、塩素イオン695.1mg、硫化水素イオン7.8mg、硫酸イオン31.1mg、炭酸水素イオン1198.4mg、臭素イオン1.8mg、メタケイ酸112.9mg、メタホウ酸69.3mg、遊離二酸化炭素635.7mg、遊離硫化水素27.9mg、成分総計3.668g30人が参考にしています
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山奥なので、車で行くことができるか心配でしたが、結構道幅も広くてすれ違いなどなくいくことができました。
宿は古いですが、温泉が2タイプ。それぞれ用に湯船が並んでいます。弘法の湯は、間欠泉で、時たま熱いお湯が出てきます。もう一つの梶原の湯は、ぬるいです。でも、じっとお湯に浸かっていると、汗が出てきます。お湯から出てからは、さっぱりとしています。この温泉では、飲用も可能となっています。そのお湯で、昔は胃腸薬をつくっていたとのこと。その温泉のお湯で、朝食には、おかゆを出してくれます。ちょっと、黄色の色がしていますが、うまかったです。
宿の施設は、結構古いですが、トイレ等はリニューアルされています。残念なのは、部屋に施設案内のガイドが欲しかったことです。
でも、温泉に入り、体の疲れも取れました。
こんな、山の中でも携帯はちゃんと通うじるのは、ありがたかったです。16人が参考にしています
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持参した酸化還元電位値の数値は-270mv 新鮮な湯だ それもそはず簡潔で噴き出す湯口が浴槽にある じぃ~っとしているとボコボコと突如吹き出す(弘法の湯)湯は乳白色でさっぱり 熱い湯に対してぬるい源泉(梶原の湯)があり 交互に浸ると 温泉効果抜群かね
弘法の湯
含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性・中性・高温泉)
52.1℃ pH6.7 H2S=40.3mg CO2=498.7mg HS=17.8mg9人が参考にしています
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建物もあまり立派ではなく、客あしらいも今一の宿だが、温泉はピカ一。お世辞にも立派とは言えない脱衣所の先に小さな湯船が2つ。梶原の湯と弘法の湯だ。弘法の湯は間欠泉で5から6分おきにアツい温泉が噴き出してくる。水で埋めてもいいとされているが、あくまでも厳選を味わおうと、じっと我慢の子ではいる人が多い。
梶原の湯湯は39度とされているが、訪れた時はもっと温度が低かったように思う。多く入って6人という小さな湯船だが、ここにじっと入り続ける人がほとんど。体が冷えてきたときに隣の弘法の湯に入って体を温め、また、梶原の湯へ。こうやって1時間以上も入っている人が多い。
以前に訪れた時は、外国人の女性を連れた男が湯口を占拠し、1時間以上もいちゃついていたが、今回は皆さん素晴らしいマナーの人ばかりで、満足の湯浴みが楽しめた。ここは温泉そのものを楽しむには最高の宿だと思う。7人が参考にしています
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1リットルに3gと言う、一桁多い泉質です。湯の花が塊となり間欠泉の下に塊が、浴槽の外にも板のように厚みを成してます。
湯船は2つあり、一つは間欠泉のある湯船で、熱い湯が好きな人は入って、すぐに出て行きます。実は水で温度を下げる事はできます。
もう一つは、ぬるめにゆっくり入れます。
混浴ですが、女性はタオルでも大丈夫と思います。
新宿から高速バスで2時間。トイレ付きのバスですが、年寄りが少ないです。行かなくては解らない。勿体ない温泉です。7人が参考にしています
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雑誌「自遊人」の温泉パスポートを利用して入浴させていただきました。8年ぶりの再訪ですが、間欠泉のある硫黄泉だったことだけははっきりと覚えていました。弘法の湯と梶原の湯の2種類の源泉があり、間欠泉があるのは弘法の湯で、泉温52.1度、pH6.7、毎分20.8リットル湧出の含硫黄・ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩温泉で浴槽の湯はかなり熱めの設定、もう一方の梶原の湯は飲泉も可能で、泉温39.7度、pH6.5、毎分13.6リットル湧出の含硫黄・ナトリウム・カルシウム・炭酸水素塩・塩化物温泉です。私はずっとぬるめで長湯できる梶原の湯に浸かっていました。木造の薄暗い浴室に間欠泉が湧き出すのは神秘的で、これこそ秘湯だと思います。(2012年11月入浴)
9人が参考にしています
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ダンナとふたりで行きました。
まるで作り物のような真っ赤なモミジがアプローチの階段に敷き詰められています。
受付を済ませ、昔風情たっぷりの館内を歩き階段を下りて行きます。
男女の暖簾の前でダンナと「何分で出る?」とか話し合ってると、
男湯の脱衣所から大声で「おい、ひとり入るぞ」と聞こえました。
女性の脱衣所に入っていくと、女の人がふたり浴室から出てきました。
ここには弘法の湯という熱いお湯と梶原の湯というぬるめのお湯の2種類あります。
女湯には大きめの桧浴槽がひとつ、弘法の湯しかありません。
梶原の湯に入るにはなんと、男湯に入っていかなくてはならないのです。
男湯との境の壁にはノブ式のドアがあり、女湯側からは鍵がかけられます。
先ほどの女性たちはそれぞれ旦那さんといっしょに来ていて、
他に誰もいないところを見計らってふたりで梶原の湯に入っていたのです。
そしてウチのダンナが入るのを旦那さんが脱衣所から知らせていたわけです。
とりあえず弘法の湯に入ります。
お湯は灰緑色の濁り湯。湯口からはお湯が出ていません。
静かな湯面をかき回してみると、これは相当な熱湯です。
炭と硫黄が混ざったような独特の匂い。
かけ湯を何度もしてやっと体を沈めます。熱いけどいいお湯。
と思っていたら、湯口からドバドバと熱湯が流れ込みます。
よく見ると5~6分ごとにお湯が出る、いわゆる間欠泉です。
またまた熱くなってしまったので少し水で薄めました。
でも新鮮で柔らかくすごくいいお湯です。
ところで梶原の湯も気になります。
ダンナひとりだったら入ってみるか、と男湯のドアをちょっと開けて覗いてみました。
するとダンナがきて、「入ってみれば?2人いるけど大丈夫だよ」
ドアの近くに3人分ぐらいの浴槽。これが梶原の湯。
その奥にもあまり大きくない弘法の湯の浴槽。
湯気でモクモクしていて、2人のおじさんも向こう向いててくれたので
梶原の湯へ急いで体を沈めました。なるほどこちらは適温です。
飲泉は胃腸に効くらしく、昔はこのお湯から薬を作っていたそうです。
弘法の湯、男湯の間欠泉の方が豪快に吹き出ています。
しかも湯船が小さいのですごい熱さのようです。
2人のおじさんはすごい温泉好きで、小さな湯船にいっしょに入って温泉談義。
難度の高い混浴ですが、たまたまいい人に当たって楽しい時間が過ごせました。
※写真は女湯 カランは2ヶ所 右手前にドアがある15人が参考にしています
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久しぶりの訪問です。自遊人の温泉パスポート利用して10月の末に行ってきました。1年半ぶりくらいでしょうか。今年のお正月を年末から過ごすつもりだったのですが、予約を入れた時には既に満室で振られてしまったこともあって、だいぶ間があいてしまいました。
いつもの感じ良い女将さんに受付をしていただき、奥の浴室へ。平日の午後に伺いましたが、たえず3-4人の入浴客がいらっしゃいました。塩原の温泉文化財ともいえる只者ではない浴室は、以前と変わらず厳かな雰囲気で湯を湛えています。
今回は珍しく梶原の湯がガラガラで弘法の湯が椅子取りゲームのような人気ぶり(笑)。気温も低くなってきたので熱湯に人気が集中したようです。それならとことん梶原の湯と向き合おうということで、ほとんどの時間を塩原最古の源泉に身を委ね俗塵を流させていただきました。
析出物のデコレートも相変わらず成長を続けているようで、弘法の湯の湯口下付近や溢れ出しの千枚田なども厚みと重厚感が以前に増してパワーアップしているようです。最後に間隙をぬってようやく弘法の湯に浸かり仕上げを完了。今回も大満足の湯浴みを堪能できました。
立ち寄りの受付時間が短いので訪問機会が限られてしまいがちですが、塩原を語るうえで欠くことのできない一湯であることは間違いありません。安易な近代化や改装はせず、できるだけこの素晴らしい風情と趣をを残していただくことを願ってやみません。9人が参考にしています
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かなりの 秘境みたいな感じです 四国の祖谷渓の温泉を ちらと思いつつ 着きますと午後3時で立ち寄りは締め切りですとの事 あと15分ありまして 間欠の熱湯とちと ぬるめの湯を 頂きまして 長旅の疲れも吹き飛びましたが行きも帰りも大渋滞 で 少し ぐったりでした 。
3人が参考にしています
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山奥に温泉旅館が3軒だけ・・・。他に店はない。口コミを見て(平日でもある程度は混む)、平日の昼を選んで来た。服を脱いでいるとき、1名が出てきた。中にはカップル一組とのこと。浴室に入ると40代のカップルが梶原の湯に入っていたが、女性の方から「こんにちわ」と声を掛けてきた。あっけらかんとしているようだ。
こちらも遠慮無く梶原の湯に入った。5、6人は入れる大きさだ。湯は白濁しており、温い。39度位か。泉質は柔らかく単純硫黄泉のように感じる。浴室内は硫黄の匂いが強い。梶原の湯に浸かったまま、弘法の湯に手を入れてみた。確かに熱いが、手を入れっぱなしにできないわけではない。かぶり湯を何度もすれば大丈夫のようだ。まもなくそのカップルもあがっていった。しばし二湯とも貸し切りだ。弘法の湯に入るには、まずかぶり湯を何度も行い、ついで膝まで入り、次に腰まで・・・、最後は気合いで肩まで入れば良い。お湯は白緑に濁っており、明らかに硫化水素泉系と判る。すると突然湯口からお湯が噴き出してきた。や、やばい、温度が上がるではないか。水は加えないつもりであったが、一人だったから少し(実は結構な量を)加えた。
しばらくして男性の客が一人入ってきたが、何を考えてか女性の脱衣場をのぞいている。曰く「露天風呂があるのかと思った」・・・。それを期にあがったが、浴室内は狭く、秘湯の雰囲気はあるが閉塞感もあった。
帰り際、宿の老女将が声を掛けてくれた。大変上品な方とお見受けした。5人が参考にしています
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女湯は脱衣所も明るくきれいです。女湯から混浴風呂へのドアは囲いがあり向こう側からは見えないようになってます。少し開いていたのでのぞいたらこっちを向いて入浴の男性とこっちに向かって縁に座っている男性。いくら濁り湯でも無理!しばらくして再度様子見ても同じ。残念!
2人が参考にしています
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人気の温泉という事で、平日でも1番空いていそうな昼時狙いで立ち寄ってみました。
作戦は成功したのか?無意味だったのか?分かりませんが結構な人で「楽しくなかったな~」が1番印象に残っています。混んでいたと言っても7~8人なんですが殆どの人がぬるめの梶原の湯に陣取ってなかなか入るスペースなく、あぶれた私を含めた2~3人で熱めの弘法の湯で出たり入ったりを繰り返して空くのを待っている感じでした。正直、温泉を楽しむ雰囲気ではなくて辛かったです。やっぱりこういった人気温泉は「泊まりじゃないといかんな~」とつくづく思いました・・・まあ、今回は温泉を味わった感じでは無かったのですが、浴場の雰囲気は私好みでしたし、しっかり堪能させてもらった弘法の湯も鮮度抜群で良かったです。まあ、梶尾の湯には入れなかったですが弘法の湯だけでも十分満足できました。3人が参考にしています
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日帰りでお邪魔したことが失敗。
絶対泊まりを薦めます。
味わい深い浴槽と建家。
素晴らしい泉質。
感じよい接客。
趣味にハマれば定宿になる宿です。2人が参考にしています
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福島からの帰り道、栃木のどこかに寄っていこうと思い、未踏のコテコテ硫黄泉はどこかということで塩原元湯に。
塩原は十分山深いが、南会津から来てみると、人も家も多いし、アプローチにあたって物凄い秘湯といった感じはしない。立派な宿3軒があるなかで、湯治宿として人気のゑびすやにまず入った。
脱衣所手前に飲泉所があって、硫化水素の濃厚な香りに迎えられる。平日昼間にもかかわらず、5人ほど入浴していた。梶原の湯と弘法の湯の色の違いが目に飛び込んできた。
お互い面識はないようだが、いずれも近場から来たらしい初老のおじさんの会話を傍受すると、とにかくここの湯が一番と称えあっている。しばしば良い湯では、地元民のこうした会話を耳にする。
2つある中性の硫黄泉のうち、白濁の梶原の湯は温めでまことに気持ち良い。緑がかった弘法の湯はとにかく熱い。46℃くらいか。交互浴が楽しい。
浴室に充満する臭いは強烈で、どっちがどのような臭いを放っているか判然としなかったが、青森の湯の沢温泉群の湯を想い返した。また、同じ弘法の湯でも直前に入った湯ノ花温泉の弘法の湯とは大違いだ。
自炊部屋があるので、ここを基点に周るのもいいだろう。宿の女将さんはとても感じの良い人で、旅の手帖11月号でゑびすやが取り上げられたことを話していた。3人が参考にしています
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元泉館の手前にあった。
うっかり見過ごしてしまった。
鍾乳洞如き堆積物に圧倒される
白色に緑色が入っている
苦みがあるがエグみは少ない
落雁状の健胃薬にこんな味があったような。
一寸肌が軋む様である。
ヌルリ感は無い。
梶原の湯と弘法の湯交互数回浸かった。
浴後、出たところで危うく転びそうになった。
結構効いたのだ6人が参考にしています
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梶原の湯が良い。床のせき質物が歴史を感じた。お湯を持って帰ってお粥にすると美味しい。何度行っても裏切らない。
2人が参考にしています
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まず、東北の湯治場のような木の浴場がめちゃくちゃ良い。そして塩原最古と言われる梶原の湯がめちゃくちゃ良い。炭酸を含んだ硫黄のぬる湯が静々とかけ流されている。とにかく湯が上品だ。混浴なので女性には少し厳しいかもしれないが宿泊してじっくり味わってみて欲しい。最高の湯である。
3人が参考にしています
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源泉館のすぐ手間にある。 常連客で混雑しており、塩原最古の湯である梶原の湯は湯船が満員で空きがない。 熱めの弘法の湯に浸かり空きができるのを待っていると、塩原で唯一の間欠泉が湯船に注がれて更に熱くなる。 浴室の前に飲泉所があり、梶原の湯をペットボトルに持ち帰ることもできる。 湯上がりにアイスをお願いしたところ、あらぬところから持ってきてくれた。
上品な大女将の話しによると、硫化水素ガスで、自販機でさえ1年ももたないそうである。
梶原の湯 含硫黄ーナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・塩化物泉 飲泉可
39.7度 pH6.47 溶存物質 3004 カルシウム 177.5 炭酸水素イオン 1198.4 臭素イオン 1.8 遊離二酸化炭素 635.7 酸化還元電位 (ORP) マイナス370 (2011.7.24)3人が参考にしています
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昔、この温泉を原料として、薬が作られていた様です。
「塩原最古の湯 梶原の湯」湯口2人が参考にしています
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思っていたよりも小さめの浴室に、温めの「梶原の湯」(写真手前)かなり熱めの「弘法の湯」と、2ッの源泉浴槽がありました。
先客に「弘法の湯」に入りましたか?と聞くと、「熱いので、少しだけ」と言っていました。湯をかき混ぜてみると細かい湯の花が舞い、湯温は下がり、加水用のホースは使わずに、なんとか入れました。
投入口、排出口付近には温泉成分が見事な堆積層となり時の流れを感じさせてくれました。
「梶原の湯」は温めで、ゆっくりできました。
先客が帰り、入れ違いに一人入室、程なく女湯から女性が来て、聞くとご夫妻で湯めぐりしている福島県の方との事、いろいろ教えて頂き、楽しい入浴となりました。3人が参考にしています
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これぞ秘湯といわんばかりの湯です
味のある湯船に間欠泉です間欠泉
時間になると湯が流れてきますw
間欠泉である弘法の湯は水足さないと辛い熱さです
飲泉もできます。1杯でうぉぇっとなるほど強烈です
胃腸病に効くとか・・・・なるほどなという味です
秘湯と言われますが館内の古地図を見てみると
江戸時代?には30件以上が犇めき合ってたとか・・・
当時から湯治は町人や農民にリフレッシュとして使われてたんですね
行って損はない温泉だと思います3人が参考にしています
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今回は、高速バスと路線バスの乗り継ぎで、塩原温泉につきました。直行便が無いだけです。道路も、一部平行する迂回路を走ります。ゑびすやさんの温泉の独占です。興味があれば、成分表を読めば、間欠泉の下の湯の花の盛り上がりの意味がわかります。湯船を写すのは失礼なのですが、今回の震災後の誤解で、人が来なかったので‥‥
ごめんなさい。1人が参考にしています
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初めての塩原元湯温泉、元泉館の初入浴を終え、次に向かったのが『ゑびすや』さん。皆さんがクチコミで言われているとうり…素晴らしすぎて『参りましたm(__)m』独特な雰囲気がある浴場で…弘法の湯と梶原の湯を交互に浸かって、あがって休んで、また交互に浸かったり…最高でした。なんか僕の中では衝撃的で感動出来る温泉…『ゑびすや』さんでの初入浴でした。いやぁ~ほんと素晴らしく凄い温泉でした。
2人が参考にしています
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鍾乳石みたいに、湯ノ花が岩状に見られるのは少ない気がします。弘法の湯の間欠的に出る温泉の濃さです。
温泉成分表の総含有成分重量が、一桁多い感じです。
非常に珍しい数字で、見たことが無い含有量です。
梶原の湯で楽しんだ後は・・良い温泉巡りに、
近くの大出館と、元泉館とを新緑の中湯巡りです。
高速バスでの、1泊2日の安い温泉巡りでは、好きなところの一つです。3人が参考にしています
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10時45分、入浴受付というので、その時間ぴったりに訪れた。ところが、まだ掃除ができていないと、待たされること約20分。やっと入れた。ところが、お目当ての梶原の湯にフイリッピンの女性が男と一緒に入り占拠。なかなか入らせてもらえない。やむなく熱い弘法の湯(こちらは間欠泉)に入り、時を、待ったがいちゃついて入る隙間も与えない。頭にきて、強引に入浴。やっと念願の梶原の湯に入れた。
38度とあって、ゆっくりと湯浴みが楽しめる。ところが、次々に湯浴み客が訪れるのに、いちゃつく二人はまるで他人の感覚は感じないよう。どうぞこちらへと次の人に譲り、外へ出たが、あまりにひどい行為に腹が立って仕方がなかった。この宿のレトロな雰囲気が素晴らしいだけに、この二人の行動がやたら目に付いた。2人が参考にしています
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2009年7月18日、元湯温泉郷めぐりの締めくくりに訪問しました。
入浴前に、梶原の湯の飲泉所で一口飲んでみると、苦味というか、渋みというか、強烈な味でした。横に真水(湧き水?)も流している意味が良くわかりました。
風呂は、塩原温泉最古の「梶原の湯」と間欠泉の「弘法の湯」の2種類。こちらは混浴で、女性専用風呂には無いそうです。連れ合いは、知らずに女性風呂から「梶原の湯」と書いてある扉を開け、男性が見えたので慌てて閉めたそうです。男湯側には、「婦人風呂入り口」という表示がありました。
梶原の湯はぬるめですが、掛け流しの湯力はひしひしと伝わってきます。弘法の湯は普段は熱いようですが、当日はぬるく、先にいた常連さんらしい方が、「今日はうめすぎていてぬるい」とおっしゃっていました。女湯の方はかなり熱かったそうです。
洞窟のような雰囲気のある浴場で、良質の温泉2種類を堪能しました。
こちらの施設は塩原温泉郷の「湯めぐり手形」には参加していませんが、ネットで「奥塩原・元湯温泉入浴割引券」が入手でき、100円引きで入れました。1人が参考にしています
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日塩もみじラインから約3kmほど入った所にある塩原元湯温泉の内、一番手前にあるのがゑびすや旅館です。受付で感じの良い女将に入力料金を払い早速期待の温泉へ。それほど大きくない内湯のみですが、大変個性的な浴室でした。石造りの湯船は二つで、どちらも数人程度で一杯になる大きさです。いずれも白濁した典型的な硫黄泉ですが、向かって左側が約38℃とぬるめの梶原の湯。周りには堆積物がびっしりで長湯が出来、とても気持ち良く入ることができました。右側が約5分毎に噴出す間欠泉で有名な弘法の湯、本来は50℃以上でとても熱いものだと思いますが、私が入ったときには先客が水で薄めたのか、それほど熱くはありませんでした。続々と訪れる入浴客の割には浴室そのものが狭いため、正直言って落ち着いて入ることはできませんでしたが、この規模の温泉旅館で個性的な2種類の源泉を引いていることは正に賞賛に値します。これからも末永く営業を続けて欲しい温泉でした。
1人が参考にしています
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2つの源泉を有す ゑびすや。
①源泉名 えびすや新堀(弘法の湯)源泉温度52.1度PH6.5
②源泉名 梶原の湯 源泉温度39.7度PH6.7
含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
(硫化水素型)(中性低張性高温泉)とちぎにごりの会会員施設。
温泉レベル★5。硫黄臭・にごり感がすごい。
施設★?(立ち寄りのため)。雰囲気★4。総合★4。
間欠泉 弘法の湯
胃腸名湯・塩原最古の湯 梶原の湯
二つ源泉が見事に調和のとれた浴槽。
いい湯を楽しむにはもってこいの施設。
雰囲気的には、私の心はあまり反応しなかった。
ただ、実力派であることに違いない。
(2008年8月25日)2人が参考にしています
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3月30日初入湯。塩原最古の温泉だという。湯舟は受付を通り越して階段を下りて行ったところ。
梶原の湯と弘法の湯と二つある。どちらも濃い白緑色で、弘法の湯は硫黄泉で、湯舟の周囲に湯の花が固まって石灰化した様はものすごい。鍾乳洞のように自然が造った造形物のようだ。同じく湯の成分が凝固している埼玉の白寿の湯以上。
間欠泉で5、6分間隔で出たり止まったりする。外がよく見えないので地下の洞窟のような感じがするのもまたオツだ。そしてにごり湯も、硫黄の匂いも、まさしく本物の温泉(?)だと実感させてくれる。
秘湯と呼ばれる温泉は私は確か初めて。リピーターになりそうな気がする。1人が参考にしています
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1月中旬に1泊しました。
間欠泉は確かに熱い。少しずつ体を慣らしていき、これならいける!と体を沈めたのも10秒続きませんでした。
夕方頃はホースからも水が出ていましたが、夜中はちょろちょろ、朝は凍結したのか殆ど出なくなってました。
熱めが苦手ということはないんですが、私にはちと厳しいお湯でした。
食事はまずまず。朝の温泉粥はお勧め。1人が参考にしています
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08' 1月22日の火曜午後---
前年に引き続き、塩原元湯の「ゑびすや」さんに一泊してまいりました(^o^)>今回は前回とちがって格安プランの素泊まり一泊でして、一晩分の灯油代込みで、なんと4300円! 実にリーズナブルなお値段です。休めの素泊まり宿を探しても、ざらにこれくらいの料金にはなるでせう。
けど、「ゑびすや」さんは塩原の元湯---塩原一の歴史ある源泉「梶原の湯」をあずかる宿、ですからね。ええ、リーズナブルなれど軽んじるべからずって、つい見栄なんか切りたくなる感じです。
はい、「ゑびすや」さん、こちらのお宿は何度きてもサイコー。お湯も風情も土地の佇まいも何もかも。
この夜、たまたま客は僕だけでね、それはそれは極上の連チャン湯浴みlifeをたっぷりと堪能させていただきました。もー 極楽(^.^;>なんか、思わず涙ぐんじゃうくらいの気持ちよさ。白濁の歴史湯ぬるめの「梶原の湯」は肌に超優しいし、その隣りの間欠泉の「弘法の湯」は目玉まで染みるほど成分が濃厚だし。
---赤川のほとりの元湯のゑびすやのお湯につかって我は蕩ける
お風呂あがりにはぷらぷらと、宿前の赤川の畔を散策してみたり、宿のおじさんとちょっとお喋りしてみたり、ね。(今回は雪の量はそれほどではなく、去年とちがいこんなこともできたのです)
極上の白濁「梶原の湯」は、今回はポリタンクを持参して、20リットルばかりもちかえらせていただきました。
再訪ゆえ点数は遠慮させていただきましたが、気持ち的には無論5点満点悠々のこちらのお宿「ゑびすや」さんを皆さんに推薦します。1人が参考にしています
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日帰りで行ってきました。
館内には有名人の写真や色紙がいっぱい飾ってあり、なるほどね・・・という第1印象でした。
お風呂は基本的に男女別、混浴可ですが「弘法の湯」「梶原の湯」は基本的に男性用です。
男性用と女性用との間にはステンレス製のドアがあり、女性がそこから
移動してくるシステムになっています。
この日は「弘法の湯」の間欠泉は5分毎(規則的)に出ていました。
知らずに噴出口(竹筒)付近に座っていると火傷をしますのでご注意下さいね。
<良点>
フロント(応対してくれたのは女将)の接客はすこぶる上等です。
入浴後にロビーで女将と雑談していた時間の方が長かったかな?
<難点>
温泉好きの私ですが1つだけ苦手なものがあります。サウナです。
狭い空間に湯気(湿気)と体臭と汗が混在するような、あの息苦しさが居心地悪いのです。
「弘法の湯」「梶原の湯」はサウナほででないにしろ、それに近い状態でした。普段なら最低2時間は入浴しているのですが、40分ほどでギブアップしてしまいました。(汗)
<その他>
私の連れは混浴へ移動することが恥ずかしいのではなく、ドアを開けようとすると女性同士で視線が交錯するのが気になったと言っていました。
何となく判る気がしませんか?(笑)1人が参考にしています
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雪の降りつもる塩原元湯の「ゑびすや」さんへ、1月21日月曜日、憧れの宿泊をしてまいりました。
こちらの宿、宿泊には湯治部と旅館部の二種類があって、湯治部のほうが費用が安く、本当はそちらのほうの宿泊を狙っていたのですが、今回はあいにく湯治部がいっぱいだということで旅館部のお世話になることになりました。
部屋は「胡蝶の間」。思ったより広くて、清潔な感じ。一階の奥のほう、廊下を一度折れて突き当たりのあたりです。ここの部屋から地下に階段を降りていくと・・・塩原最古のお湯「梶原の湯」を有した浴場があるわけですが、なんというか、部屋の扉をちょっとあけただけで、もう階下の温泉の硫黄の香りがぷんぷん香ってくるんですよ、こちら。しかも、香りだけで通常よりかなり濃そうっていうことまで分かっちゃう・・・
こういうのって温泉好きにはちょっとたまんないですよね~(X.X)僕もたまんなかった。というわけで到着して荷物まとめもそこそこに、浴場にむかった次第なのであります。
さて、伝説の神の湯「梶原の湯」は? そして、間欠泉の「弘法の湯」はどうだったのか?
もう、サイッコーでした(T.T)
浴場自体はどちらかというと狭めで、もうもうと立ち込める湯気でいっぱいで、あまり視界の効く状態じゃないのですが、そのことが逆に秘湯感を募らせる感じです。
ああ、岩からのびてる竹の管、これが、間欠泉「弘法の湯」の管なのかなあ、と思っていると、やにわにごぼごぼごぼ~! 凄い湯の量が、その管の先から湯船のなかに落ちていきます。わあ、と思って、掛け湯もそこそこに「弘法の湯」に入り湯してみますと、
うおっ、かなり熱ッ。
でも、なんて濃い湯だろう。しかも、このお湯、言語道断に柔らかいんですぅ。
もう、10秒で虜になりました。お湯の析出物で白く変色した木製の湯船に背中をゆったりもたせかけて、あとはもうこの至上のの濁り湯を堪能三昧・・・特に5,6分に1回ほどやってくる間欠泉がくる直後のお湯の新鮮さったらなかったですねえ。新鮮な生まれたてのお湯を両手で何度も顔にぽちゃりとかけて、その刹那にあたりに飛び散る濃い硫黄のいい香り、ああ、溺死なんていままでむやみに怖がっているばかりだったけど、もし溺れ死ぬとしたらここがいいかもなあ、なんてよからぬことをふと考えちゃうほどの極上湯でありました。
無論、歴史たっぷりの「梶原の湯」もよかったですよ。こちらは「弘法の湯」よりぬるめで静かな印象でした。ただ、僕には間欠泉の「弘法の湯」の印象があまりに強すぎて、もう、なんというか惚れちゃいましたからねえ、「弘法の湯」には。
ああ、またいきたい。あの湯につかりたい、と、帰ってきたいまも後ろ髪引かれる思いです。
あ。こちら「ゑびすや」さん、夕食の猪鍋が絶品でしたよー 以後泊まり予定の方にもあれはお勧めですね。1人が参考にしています
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4月に日帰り入浴をさせてもらってすこぶる気持ちよかったので、今回は泊めていただきました。もちろん星は5つ。(でも2回目なので残念ながら評価はできません。)
土曜の夜でしたが宿泊客は3組(?)だけでした。3連休の前の週だから珍しく空いているのだろうとのことでした。お風呂には全部で4回入りましたが、おかげでいつ入っても貸切状態。混浴も夫とふたりだけで入れたのでのんびりできました。
4月に入ったときは出たり止まったりのサイクルが長かった間欠泉ですが、今回は短時間で繰り返してくれました。やっぱり温泉は生きものなんだなあと感じました。弘法の湯はあいかわらず熱いお湯でしたが、少し水を出しっぱなしにしてくれてあったので、なんとか気持ちよく入れました。梶原の湯はまったりできる温度なので、交互に入るとほっとします。寒がりな私にはもう冷たいと思えるくらいですが・・・
食事も熱いものは熱いうちに食べられて美味しかったです。朝食には温泉で炊いたおかゆが出ました。粘性が高くて驚きました。また泊まりたいお宿です。
ちなみに、玄関から大広間あたりでは無線LANが使えました。ご主人のものですが(^^;)「ご自由にどうぞ」と言っていただけたので助かりました。なにしろ塩原元湯は携帯のアンテナが立たないエリアですので、翌日友人と無事に落ち合えたのはこの通信手段のおかげです。ありがとうございました。2人が参考にしています
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4度目の正直で、やっと念願の梶原の湯に入ることができました。泉温は39・4度、とややぬるめですが、ゆったりと長湯ができます。ここの湯で、昔は胃腸の薬を作っていたらしく、飲んでみると苦いこと。6倍に希釈して飲まないといけないと書かれていましたが、納得。
梶原の湯の横には、間欠泉の弘法の湯があります。これがまた熱い。52.5度。入ると、肌がぴりぴりしてきます。じっと我慢の子を1分ほど続け、すぐさま梶原の湯に飛び込むと、39度の温泉が水のように感じてすこぶる具合がいいのです。
こうやっていると、結構長湯が楽しめました。入り口で応対してくれた女将さんの素朴な人柄。嬉しくなって、今度は泊まりに来ようと思ったものです。1人が参考にしています
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日帰り入浴しました。弘法の湯はとても熱くって、長湯はできませんでした。しかしかなりいい湯でした。混浴のほうへは勇気がなくて行けなかったです。(根性なしで自分でもくやしい)混浴に入浴した相方に聞いてみると、ぬる湯もあって気持ちよく、交互に入り最高だったそうです。年頃の女性も入浴していたようです。そちらまで行っていたら間違いなく★5でしょう。点を下げてしまってすみません。
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4月23日に日帰り入浴させてもらいました。
前日におとなりの大出館に泊まったあとの立ち寄り湯でしたので、「あの墨の湯のインパクトを超えるお湯があるか?」とわくわくドキドキ。
女湯はリフォームされたらしく、使いやすいシャワーもあって安心できます。
お湯は弘法の湯のみ。熱い・・・
でも間欠泉というのは初めてだったので、しばらくガマンして入っていました。
熱さには慣れるものなんですね。気持ちよかったです。
もうひとつのお湯も試したかったので真ん中の扉を開けていざ男湯へ。
けっこう人がいました。でもここでひるんだら梶原の湯にたどりつけない・・・
弘法の湯は熱いのでみんなぬるめの梶原の湯に浸かっていて、なかなか入りにくかったです。
湯舟の四隅に2~3人ずつへばりついていて、とっっっっても気恥ずかしく思いました。
お風呂から出たくても、男性が先にあがってくれないと見えちゃうし~(#^^#)>
で、のぼせました。
女湯へ戻ると間欠泉は止まっていました。
もう一度出てくる瞬間を見たい・・・!と思ってお湯につかっていたんですが、結局出てきてくれず。
またのぼせてしまい辛かった~。
大出館の墨の湯とはまた違う、これはこれでとてもいいお湯でした。
今度は宿泊もしてみようかな~。1人が参考にしています
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日帰りで利用しました。内湯のみですが、2種類の泉質を楽しめます。湯船自体は定員各2~3名程で、洗い場も2つと雰囲気は共同湯に近いかもしれません。
「弘法の湯」はエメラルドグリーンでかなり熱めですが何より間欠泉に驚きました。5~6分毎にお湯が吹き出るのですが、注ぎ口をジーッと見ているだけで、いつの間にか熱い事など忘れさせてくれます。
「梶原の湯」は青白くかなり温めのお湯です。空いていたせいも有りかなりの時間の間浸かりました。注ぎ口には塩原最古の湯と書かれていた為、塩原開湯以来1200年間の歴史を勝手に想像しながら楽しみました・・・。後で女将さんに伺ったのですが、この「梶原の湯」は開湯以前より沸いていたそうですから、更に気の遠くなるような物語です。
由緒あるお湯もさることながら、女将さんのアットホームな雰囲気にも脱帽です。次回はもう少し予習してから来ます。1人が参考にしています