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- 塩原元湯温泉 ゑびすやの口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年1月5日)
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写真で玄関とお風呂の雰囲気は良かったですが、それ以外は古びた民家。
食事も家ご飯みたいでした。2人が参考にしています
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早朝、共同湯を楽しんだあと、寄りました。
HPでは、日帰り入浴は11時からですが、実際は10時過ぎからOKでした。
浴室は木で造られ、古湯の貫禄があります。
ドアで女湯と繋がっており、こちらは混浴で、女性も来れるようになっているようです。
湯船は二つ、弘法の湯と梶原の湯です。
どちらも少し緑がかった白濁で、カルシウム分を豊富に含んだ「含硫黄・ナトリウムー塩化物・炭酸水素泉」なのですが、弘法の湯の方が湯口付近で46度くらい、梶原の湯は40度以下と思われ、ヌルめです。
また、梶原の湯は、胃腸に効くそうですが、飲むと大変苦味があり「良薬は口に苦し」と納得します。
初め、茨城県から来たというお兄さんと、談笑しながら入りましたが、後から貸切状態となりました。
ヌルめと、熱めの湯を交互に繰り返したり、飲泉所に出て行って湯を飲んだり、色々繰り返して2時間ほど堪能しました。
雰囲気、泉質とも、私にとっては5点満点です。
千葉県に住んでいると、温泉巡りの面では色々不満もありますが、この「塩原温泉郷」が、自宅から日帰り可能圏にあるということは、神に感謝しなければいけないでしょう。17人が参考にしています
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塩原温泉郷の元湯温泉に建つ、湯治場の雰囲気を色濃く残す木造旅館。平日の午後、日帰り入浴して来ました。
入浴料500円は、玄関左側の帳場で。左奥に進むと階段があり、下りて右側に男湯があります。籐籠が置かれた、狭い脱衣場。ドライヤーは、途中の流し台に設置。木造りの浴室に入ると、左側に1人分のシャワー付カランと、1人分のカランのみがある洗い場あり。
内湯は、2つ並んでいます。右側は、3人サイズの木造り浴槽「弘法の湯」。透き通った緑色の含硫黄ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(源泉名: えびすや新掘)が、かけ流しにされています。源泉52.1℃を、加水して44℃位に調整。PH6.7で、やや肌がスベスベする浴感です。口に含むと、金気臭と硫化水素臭が混じった匂いで、エグい味。湯口や浴槽の縁が、白い析出物でこんもり。5~6分おきに、間欠泉のように注がれます。
左側は、5人サイズの木造り浴槽「梶原の湯」。うっすら白濁した含硫黄ーナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・塩化物温泉(源泉名: 梶原の湯)が、かけ流しにされています。源泉39.7℃を、38℃位で供給。PH6.5で、やや肌がスベスベする浴感です。口に含むと、炭酸味。こちらは、塩原温泉最古の湯で胃腸病に効くと言われ、大正から昭和初期にかけて「長命丸」という薬をこの湯で作っていたのだとか。ぬる湯なので、常時混みぎみでした。浴室前に飲泉所もあるので、体の内と外から名湯を楽しめて良かったです。
源泉名: 弘法の湯
主な成分: ナトリウムイオン918.8mg、カルシウムイオン146.7mg、マグネシウムイオン35.7mg、マンガンイオン2.4mg、塩素イオン965.3mg、硫化水素イオン17.8mg、硫酸イオン19.9mg、炭酸水素イオン1489.9mg、臭素イオン2.4mg、メタケイ酸129.3mg、メタホウ酸91.3mg、遊離二酸化炭素498.7mg、遊離硫化水素40.3mg、成分総計4.421g
源泉名: 梶原の湯
主な成分: ナトリウムイオン649.6mg、カルシウムイオン177.5mg、マグネシウムイオン14.1mg、マンガンイオン1.8mg、塩素イオン695.1mg、硫化水素イオン7.8mg、硫酸イオン31.1mg、炭酸水素イオン1198.4mg、臭素イオン1.8mg、メタケイ酸112.9mg、メタホウ酸69.3mg、遊離二酸化炭素635.7mg、遊離硫化水素27.9mg、成分総計3.668g28人が参考にしています
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山奥なので、車で行くことができるか心配でしたが、結構道幅も広くてすれ違いなどなくいくことができました。
宿は古いですが、温泉が2タイプ。それぞれ用に湯船が並んでいます。弘法の湯は、間欠泉で、時たま熱いお湯が出てきます。もう一つの梶原の湯は、ぬるいです。でも、じっとお湯に浸かっていると、汗が出てきます。お湯から出てからは、さっぱりとしています。この温泉では、飲用も可能となっています。そのお湯で、昔は胃腸薬をつくっていたとのこと。その温泉のお湯で、朝食には、おかゆを出してくれます。ちょっと、黄色の色がしていますが、うまかったです。
宿の施設は、結構古いですが、トイレ等はリニューアルされています。残念なのは、部屋に施設案内のガイドが欲しかったことです。
でも、温泉に入り、体の疲れも取れました。
こんな、山の中でも携帯はちゃんと通うじるのは、ありがたかったです。15人が参考にしています
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持参した酸化還元電位値の数値は-270mv 新鮮な湯だ それもそはず簡潔で噴き出す湯口が浴槽にある じぃ~っとしているとボコボコと突如吹き出す(弘法の湯)湯は乳白色でさっぱり 熱い湯に対してぬるい源泉(梶原の湯)があり 交互に浸ると 温泉効果抜群かね
弘法の湯
含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性・中性・高温泉)
52.1℃ pH6.7 H2S=40.3mg CO2=498.7mg HS=17.8mg9人が参考にしています
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建物もあまり立派ではなく、客あしらいも今一の宿だが、温泉はピカ一。お世辞にも立派とは言えない脱衣所の先に小さな湯船が2つ。梶原の湯と弘法の湯だ。弘法の湯は間欠泉で5から6分おきにアツい温泉が噴き出してくる。水で埋めてもいいとされているが、あくまでも厳選を味わおうと、じっと我慢の子ではいる人が多い。
梶原の湯湯は39度とされているが、訪れた時はもっと温度が低かったように思う。多く入って6人という小さな湯船だが、ここにじっと入り続ける人がほとんど。体が冷えてきたときに隣の弘法の湯に入って体を温め、また、梶原の湯へ。こうやって1時間以上も入っている人が多い。
以前に訪れた時は、外国人の女性を連れた男が湯口を占拠し、1時間以上もいちゃついていたが、今回は皆さん素晴らしいマナーの人ばかりで、満足の湯浴みが楽しめた。ここは温泉そのものを楽しむには最高の宿だと思う。6人が参考にしています
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1リットルに3gと言う、一桁多い泉質です。湯の花が塊となり間欠泉の下に塊が、浴槽の外にも板のように厚みを成してます。
湯船は2つあり、一つは間欠泉のある湯船で、熱い湯が好きな人は入って、すぐに出て行きます。実は水で温度を下げる事はできます。
もう一つは、ぬるめにゆっくり入れます。
混浴ですが、女性はタオルでも大丈夫と思います。
新宿から高速バスで2時間。トイレ付きのバスですが、年寄りが少ないです。行かなくては解らない。勿体ない温泉です。5人が参考にしています
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雑誌「自遊人」の温泉パスポートを利用して入浴させていただきました。8年ぶりの再訪ですが、間欠泉のある硫黄泉だったことだけははっきりと覚えていました。弘法の湯と梶原の湯の2種類の源泉があり、間欠泉があるのは弘法の湯で、泉温52.1度、pH6.7、毎分20.8リットル湧出の含硫黄・ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩温泉で浴槽の湯はかなり熱めの設定、もう一方の梶原の湯は飲泉も可能で、泉温39.7度、pH6.5、毎分13.6リットル湧出の含硫黄・ナトリウム・カルシウム・炭酸水素塩・塩化物温泉です。私はずっとぬるめで長湯できる梶原の湯に浸かっていました。木造の薄暗い浴室に間欠泉が湧き出すのは神秘的で、これこそ秘湯だと思います。(2012年11月入浴)
9人が参考にしています
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ダンナとふたりで行きました。
まるで作り物のような真っ赤なモミジがアプローチの階段に敷き詰められています。
受付を済ませ、昔風情たっぷりの館内を歩き階段を下りて行きます。
男女の暖簾の前でダンナと「何分で出る?」とか話し合ってると、
男湯の脱衣所から大声で「おい、ひとり入るぞ」と聞こえました。
女性の脱衣所に入っていくと、女の人がふたり浴室から出てきました。
ここには弘法の湯という熱いお湯と梶原の湯というぬるめのお湯の2種類あります。
女湯には大きめの桧浴槽がひとつ、弘法の湯しかありません。
梶原の湯に入るにはなんと、男湯に入っていかなくてはならないのです。
男湯との境の壁にはノブ式のドアがあり、女湯側からは鍵がかけられます。
先ほどの女性たちはそれぞれ旦那さんといっしょに来ていて、
他に誰もいないところを見計らってふたりで梶原の湯に入っていたのです。
そしてウチのダンナが入るのを旦那さんが脱衣所から知らせていたわけです。
とりあえず弘法の湯に入ります。
お湯は灰緑色の濁り湯。湯口からはお湯が出ていません。
静かな湯面をかき回してみると、これは相当な熱湯です。
炭と硫黄が混ざったような独特の匂い。
かけ湯を何度もしてやっと体を沈めます。熱いけどいいお湯。
と思っていたら、湯口からドバドバと熱湯が流れ込みます。
よく見ると5~6分ごとにお湯が出る、いわゆる間欠泉です。
またまた熱くなってしまったので少し水で薄めました。
でも新鮮で柔らかくすごくいいお湯です。
ところで梶原の湯も気になります。
ダンナひとりだったら入ってみるか、と男湯のドアをちょっと開けて覗いてみました。
するとダンナがきて、「入ってみれば?2人いるけど大丈夫だよ」
ドアの近くに3人分ぐらいの浴槽。これが梶原の湯。
その奥にもあまり大きくない弘法の湯の浴槽。
湯気でモクモクしていて、2人のおじさんも向こう向いててくれたので
梶原の湯へ急いで体を沈めました。なるほどこちらは適温です。
飲泉は胃腸に効くらしく、昔はこのお湯から薬を作っていたそうです。
弘法の湯、男湯の間欠泉の方が豪快に吹き出ています。
しかも湯船が小さいのですごい熱さのようです。
2人のおじさんはすごい温泉好きで、小さな湯船にいっしょに入って温泉談義。
難度の高い混浴ですが、たまたまいい人に当たって楽しい時間が過ごせました。
※写真は女湯 カランは2ヶ所 右手前にドアがある15人が参考にしています
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久しぶりの訪問です。自遊人の温泉パスポート利用して10月の末に行ってきました。1年半ぶりくらいでしょうか。今年のお正月を年末から過ごすつもりだったのですが、予約を入れた時には既に満室で振られてしまったこともあって、だいぶ間があいてしまいました。
いつもの感じ良い女将さんに受付をしていただき、奥の浴室へ。平日の午後に伺いましたが、たえず3-4人の入浴客がいらっしゃいました。塩原の温泉文化財ともいえる只者ではない浴室は、以前と変わらず厳かな雰囲気で湯を湛えています。
今回は珍しく梶原の湯がガラガラで弘法の湯が椅子取りゲームのような人気ぶり(笑)。気温も低くなってきたので熱湯に人気が集中したようです。それならとことん梶原の湯と向き合おうということで、ほとんどの時間を塩原最古の源泉に身を委ね俗塵を流させていただきました。
析出物のデコレートも相変わらず成長を続けているようで、弘法の湯の湯口下付近や溢れ出しの千枚田なども厚みと重厚感が以前に増してパワーアップしているようです。最後に間隙をぬってようやく弘法の湯に浸かり仕上げを完了。今回も大満足の湯浴みを堪能できました。
立ち寄りの受付時間が短いので訪問機会が限られてしまいがちですが、塩原を語るうえで欠くことのできない一湯であることは間違いありません。安易な近代化や改装はせず、できるだけこの素晴らしい風情と趣をを残していただくことを願ってやみません。6人が参考にしています
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かなりの 秘境みたいな感じです 四国の祖谷渓の温泉を ちらと思いつつ 着きますと午後3時で立ち寄りは締め切りですとの事 あと15分ありまして 間欠の熱湯とちと ぬるめの湯を 頂きまして 長旅の疲れも吹き飛びましたが行きも帰りも大渋滞 で 少し ぐったりでした 。
3人が参考にしています
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山奥に温泉旅館が3軒だけ・・・。他に店はない。口コミを見て(平日でもある程度は混む)、平日の昼を選んで来た。服を脱いでいるとき、1名が出てきた。中にはカップル一組とのこと。浴室に入ると40代のカップルが梶原の湯に入っていたが、女性の方から「こんにちわ」と声を掛けてきた。あっけらかんとしているようだ。
こちらも遠慮無く梶原の湯に入った。5、6人は入れる大きさだ。湯は白濁しており、温い。39度位か。泉質は柔らかく単純硫黄泉のように感じる。浴室内は硫黄の匂いが強い。梶原の湯に浸かったまま、弘法の湯に手を入れてみた。確かに熱いが、手を入れっぱなしにできないわけではない。かぶり湯を何度もすれば大丈夫のようだ。まもなくそのカップルもあがっていった。しばし二湯とも貸し切りだ。弘法の湯に入るには、まずかぶり湯を何度も行い、ついで膝まで入り、次に腰まで・・・、最後は気合いで肩まで入れば良い。お湯は白緑に濁っており、明らかに硫化水素泉系と判る。すると突然湯口からお湯が噴き出してきた。や、やばい、温度が上がるではないか。水は加えないつもりであったが、一人だったから少し(実は結構な量を)加えた。
しばらくして男性の客が一人入ってきたが、何を考えてか女性の脱衣場をのぞいている。曰く「露天風呂があるのかと思った」・・・。それを期にあがったが、浴室内は狭く、秘湯の雰囲気はあるが閉塞感もあった。
帰り際、宿の老女将が声を掛けてくれた。大変上品な方とお見受けした。5人が参考にしています
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女湯は脱衣所も明るくきれいです。女湯から混浴風呂へのドアは囲いがあり向こう側からは見えないようになってます。少し開いていたのでのぞいたらこっちを向いて入浴の男性とこっちに向かって縁に座っている男性。いくら濁り湯でも無理!しばらくして再度様子見ても同じ。残念!
2人が参考にしています
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人気の温泉という事で、平日でも1番空いていそうな昼時狙いで立ち寄ってみました。
作戦は成功したのか?無意味だったのか?分かりませんが結構な人で「楽しくなかったな~」が1番印象に残っています。混んでいたと言っても7~8人なんですが殆どの人がぬるめの梶原の湯に陣取ってなかなか入るスペースなく、あぶれた私を含めた2~3人で熱めの弘法の湯で出たり入ったりを繰り返して空くのを待っている感じでした。正直、温泉を楽しむ雰囲気ではなくて辛かったです。やっぱりこういった人気温泉は「泊まりじゃないといかんな~」とつくづく思いました・・・まあ、今回は温泉を味わった感じでは無かったのですが、浴場の雰囲気は私好みでしたし、しっかり堪能させてもらった弘法の湯も鮮度抜群で良かったです。まあ、梶尾の湯には入れなかったですが弘法の湯だけでも十分満足できました。3人が参考にしています
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日帰りでお邪魔したことが失敗。
絶対泊まりを薦めます。
味わい深い浴槽と建家。
素晴らしい泉質。
感じよい接客。
趣味にハマれば定宿になる宿です。2人が参考にしています
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福島からの帰り道、栃木のどこかに寄っていこうと思い、未踏のコテコテ硫黄泉はどこかということで塩原元湯に。
塩原は十分山深いが、南会津から来てみると、人も家も多いし、アプローチにあたって物凄い秘湯といった感じはしない。立派な宿3軒があるなかで、湯治宿として人気のゑびすやにまず入った。
脱衣所手前に飲泉所があって、硫化水素の濃厚な香りに迎えられる。平日昼間にもかかわらず、5人ほど入浴していた。梶原の湯と弘法の湯の色の違いが目に飛び込んできた。
お互い面識はないようだが、いずれも近場から来たらしい初老のおじさんの会話を傍受すると、とにかくここの湯が一番と称えあっている。しばしば良い湯では、地元民のこうした会話を耳にする。
2つある中性の硫黄泉のうち、白濁の梶原の湯は温めでまことに気持ち良い。緑がかった弘法の湯はとにかく熱い。46℃くらいか。交互浴が楽しい。
浴室に充満する臭いは強烈で、どっちがどのような臭いを放っているか判然としなかったが、青森の湯の沢温泉群の湯を想い返した。また、同じ弘法の湯でも直前に入った湯ノ花温泉の弘法の湯とは大違いだ。
自炊部屋があるので、ここを基点に周るのもいいだろう。宿の女将さんはとても感じの良い人で、旅の手帖11月号でゑびすやが取り上げられたことを話していた。3人が参考にしています
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元泉館の手前にあった。
うっかり見過ごしてしまった。
鍾乳洞如き堆積物に圧倒される
白色に緑色が入っている
苦みがあるがエグみは少ない
落雁状の健胃薬にこんな味があったような。
一寸肌が軋む様である。
ヌルリ感は無い。
梶原の湯と弘法の湯交互数回浸かった。
浴後、出たところで危うく転びそうになった。
結構効いたのだ3人が参考にしています
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梶原の湯が良い。床のせき質物が歴史を感じた。お湯を持って帰ってお粥にすると美味しい。何度行っても裏切らない。
2人が参考にしています
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まず、東北の湯治場のような木の浴場がめちゃくちゃ良い。そして塩原最古と言われる梶原の湯がめちゃくちゃ良い。炭酸を含んだ硫黄のぬる湯が静々とかけ流されている。とにかく湯が上品だ。混浴なので女性には少し厳しいかもしれないが宿泊してじっくり味わってみて欲しい。最高の湯である。
3人が参考にしています
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源泉館のすぐ手間にある。 常連客で混雑しており、塩原最古の湯である梶原の湯は湯船が満員で空きがない。 熱めの弘法の湯に浸かり空きができるのを待っていると、塩原で唯一の間欠泉が湯船に注がれて更に熱くなる。 浴室の前に飲泉所があり、梶原の湯をペットボトルに持ち帰ることもできる。 湯上がりにアイスをお願いしたところ、あらぬところから持ってきてくれた。
上品な大女将の話しによると、硫化水素ガスで、自販機でさえ1年ももたないそうである。
梶原の湯 含硫黄ーナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・塩化物泉 飲泉可
39.7度 pH6.47 溶存物質 3004 カルシウム 177.5 炭酸水素イオン 1198.4 臭素イオン 1.8 遊離二酸化炭素 635.7 酸化還元電位 (ORP) マイナス370 (2011.7.24)3人が参考にしています