-
日帰りで行ってきました。
館内には有名人の写真や色紙がいっぱい飾ってあり、なるほどね・・・という第1印象でした。
お風呂は基本的に男女別、混浴可ですが「弘法の湯」「梶原の湯」は基本的に男性用です。
男性用と女性用との間にはステンレス製のドアがあり、女性がそこから
移動してくるシステムになっています。
この日は「弘法の湯」の間欠泉は5分毎(規則的)に出ていました。
知らずに噴出口(竹筒)付近に座っていると火傷をしますのでご注意下さいね。
<良点>
フロント(応対してくれたのは女将)の接客はすこぶる上等です。
入浴後にロビーで女将と雑談していた時間の方が長かったかな?
<難点>
温泉好きの私ですが1つだけ苦手なものがあります。サウナです。
狭い空間に湯気(湿気)と体臭と汗が混在するような、あの息苦しさが居心地悪いのです。
「弘法の湯」「梶原の湯」はサウナほででないにしろ、それに近い状態でした。普段なら最低2時間は入浴しているのですが、40分ほどでギブアップしてしまいました。(汗)
<その他>
私の連れは混浴へ移動することが恥ずかしいのではなく、ドアを開けようとすると女性同士で視線が交錯するのが気になったと言っていました。
何となく判る気がしませんか?(笑)1人が参考にしています