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辰己湯(閉館しました)の温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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2012.10.4で廃業しています。
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黒湯が出なくなってもうずいぶんとたちます。 名称と暖簾も「辰巳天然温泉」から 「辰巳湯」と変わっています。
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皆さんも書かれていますが、黒湯が出なくなってしまいましたね。僕が訪れた時は黒湯槽はレモン湯になっていました。玄関脇に掲げられていた効能等を記載した看板が裏返しになっていたこと、申し訳なさそうな表情をさ…
3.0 点
4月はじめに入浴しましたが、温泉浴槽は温泉ではなく入浴剤が入っていました。
店の方に尋ねたところ、温泉が出なくなったのでポンプを修理し、井戸をさらに深く掘り、一旦は温泉が復活したものの、その後また出な…
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何しろ真っ黒というしかない位に真っ黒。黒湯の寝風呂が良い。しっとり感大、上がり湯に黒湯をかぶったら床が白いので真っ黒になり周りにひんしゅくをかってしまった!要注意です。
4.0 点
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風呂デューサーを名乗り、3種の風呂屋で修行を積んだ超お風呂野郎、毎川が男らしい温浴施設=漢湯(おとこゆ)を巡り、真の漢(おとこ)へと成長していく青春熱血風呂ドキュメントである…!
作成日:2012年09月03日
初めまして、銭湯、温泉問わず風呂を愛する男、風呂デューサーこと毎川直也です。よろしくお願いします。
お風呂好きな私の考えとして、
男湯では男らしくあれ!男らしく湯に浸かれ!
という思いがあります。このコーナーではそんな願いをかなえられるような男らしい温浴、すなわち漢(おとこ)らしく漢湯(おとこゆ)を紹介します。
文体でおわかりのとおり、私はそんなに漢らしいタイプではありません。漢湯に浸かって漢らしく成長していく様も楽しんでいただけると嬉しく思います。
今回のテーマは初回ということで、王道の漢湯(おとこゆ)を紹介します。ではどうぞ~
一発目の漢風呂の最寄駅はJR京浜東北線、蒲田駅です。大田区は23区で銭湯が数多くある地区です。
真っ黒な温泉、黒湯が湧いている地域でもあり、温泉が楽しめる銭湯も何軒かあります。
目的地への道のりはこの蒲田駅西口を出て右に直進します。ただ一本の道を進む。それだけなのです。漢の生き様と同じです。
写真は道中です。この暑苦しさは漢らしさを演出しますね。このまちそのものが漢らしいのです!
たくさんのネオンには惑わされず進む・・・漢(おとこ)らしい
第一回目の漢気あふれるお風呂屋さんはこちらです。大田区西蒲田の銭湯、辰己湯です。何を隠そう、ここは私が実際働いて、風呂屋として修行した銭湯です。
よくわからないお風呂大好き青年を拾ってくれた、人情、漢気ともにあふれる銭湯です。
この外観・・・
銭湯と言われてイメージする宮づくり銭湯そのものです。渋いですね。漢気がハンパじゃなく出ています・・・
これを漢気と言わずしてなんと表現すればいいことか・・・
これを見て心が震えるあなたは間違いなく漢気をもっていますね。私も震えてます。
・・・見事。これ以外に言葉が必要であろうか。
快晴がとても似合う辰己湯。毎川の故郷である。
以下の画像が浴室です。
奥壁面に浴槽、手前に洗い場(これをオーソドックススタイルと個人的に呼んでいます)の王道銭湯の構造です。左手の大きい湯船は沸かし湯、右端っこは薬湯となっています。
お約束通り熱めのお湯です。
「うぬなんぞこの漢王がねじ伏せてくれるわ!!」
と心のなかで叫んでいざ入湯です。
声に出してしまうと出禁になる可能性があるので要注意です。ごく自然に入ることが漢として大切です。
そして最大の漢気ポイントはこのペンキ絵です。
・・・富士山がない?そう思いましたか?
「うぬの目はフシアナか!右を見るがいいわ!!」
そうです女湯です。美しい景色は女性に譲る!なんとダンディーな・・・。
漢は荒々しい景色こそふさわしいのです。
(男湯)まさに漢(おとこ)!荒々しい大自然よ・・・!
(女湯)レディーファースト・・・まさに漢(おとこ)よ・・・
シンプルかつオーソドックス、そして正統派東京銭湯の外観、加えて熱めのお湯に高い天井、壁のペンキ絵・・・飾りっ気のないスマートな漢湯です。年季の入った雄大な大黒柱がある一方で、きれいに手入れされたカランからは掃除へのこだわりも感じられます。この対比が一層歴史を感じさせてくれます。
まさに王道銭湯・・・漢湯認定です。
そしてなんと・・・2012年10月4日をもって閉店します・・・。
こんな日本の伝統を伝える銭湯も減ってきています・・・
微々たるものかもしれませんが、私もその伝統を受け継いでいる人間です。みなさん是非足を運んで漢気、感じ取ってください!
「漢達よ!閉店するとわかっていながら行かない道理などあるまい!!」
鼻歌まじりでブラシかけしているように見えますが、すごく汗かいてます
そう認識した毎川は単身で風呂修行にでることを決意した。現在はとある宮城県鳴子温泉郷の温泉旅館で単身修行中である。風呂という概念の栓を抜き、新たな源泉を加えようと今日も毎川は漢を磨く日々を過ごすのであった。
漢気(おとこぎ)磨きの最中です。
(実際は床磨いてます。)
毎川の入浴前風景のご紹介です。
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