口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年2月24日)
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殺生石のすぐ側にある那須一の硫黄泉。
湯船が6つあり、最高温度は48度。
常連客が多いので46、48度に入る前話しかけるとのこと。泉質がトップクラスなのでおすすめします。10人が参考にしています
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全身入れ墨の方がいてしかも脱衣所で我が物顔でストレッチ。どうやら常連客の様子。
係員が頻繁に出入りしているにもかかわらず注意しない。
いやもう二度ととゴメンです。82人が参考にしています
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私は温泉が好きであちらこちらに行ってますが、鹿の湯と草津温泉が大好きです。
雰囲気も良くて、温泉の入り方も書いてあります。
お薦めです。。が、48度湯あたりで常連さん達が態度悪くタムロしているのが時々コメントで評判悪いです。私は少し因縁があります(苦笑)
10年位前に初めて鹿の湯に来たとき、42度を出て直ぐに44度に入ったら、店の人から「何やってるんだ、しばらく休まないとダメだろ!」と大声で注意されました。
すみません(_ _)と言って直ぐに出たのですが、48度あたりでたむろしている地元常連爺さん達にしばらくネタにされて笑われてました。
私としては草津(公衆浴場は46度から49度)に年内に数回行って慣れていたので、さほど気にしていませんでしたが、店の人の御厚意は素直に受けたのです。
それなのに地元の常連の高齢男性達に大声でしばらくネタにされ悔しく感じました。
少し休んで46度に入ると常連達が「兄ちゃん、大丈夫かw」と大声で遠くから嘲笑するように話しかけてきましたが無視しました。48度を視ると、湯栓を止めて原湯が入らないようにして冷ましています。
私はそれを視て、そのまま48度に入り「あまり46度と変わらないですね」と独り言を言いました。
常連は気を悪くしたのか、そのまま私に続いて湯船に入ってきました。
私と常連の勝負です。
私は1分ほどは耐えたのですが、熱さに耐えきれずに先にあがりました。
それから私の勝負魂が燃え上がりました。
基本的に埼玉人で趣味がバイクなので、草津あたりに行くことが多く、熱湯に慣れるためにストップウオッチを持って草津温泉の正式な入り方の48度3分の時間湯をすることにしました。
子供も私が草津に時々連れて行くので、私の真似をして幼稚園の頃には煮川の湯(46~47度位)に1分ほど入れるようになってました。
そして、家族旅行で那須に訪れた際の先日の鹿の湯。
小学4年生の子供と二人で鹿の湯に行き、まず二人で42度の湯に入り、常連のたむろする48度へ。
「これ熱そうだけど、せっかくきたんだからどんなものか入ってみたいね^^」なんて子供と話しながら常連の爺さんが入っていた横から入ろうとすると、「人が入っている時にはダメだ」と近くに座っていた他の常連爺さん注意を受ける。(草津ではないルールだし、以前はそのようなものはなかったのですが、壁に書いてあったので謝罪して従う)
そして、常連さんが出た後、子供と42度に入っていた私を、違う常連さんが「もう入れるよ」とわざわざ笑顔で呼びに来た。
御礼を言って一緒に向かうと、常連さん達が「熱くて飛び上がるぞ」みたいな感じでニヤニヤしてる。
私は「大丈夫かなぁ、熱そう」と言いながら、そのままスッと入って肩までつかり「ああ、熱いけどこれくらいなら3分いけるな」と言った瞬間、常連達が目を伏せた。
その後、近くに座っている観光客から「やめたほうがいいよ」と言われながら子供も1分ほど入り、私の積年の勝負は終ったのでした(苦笑)
鹿の湯は、コメントを見ると常連さん達が仕切っている姿が嫌だという意見を時々目にします。しかし、以前よりは随分丸くなった感じです。
鹿の湯にはこれまで5回ほど行きましたが、本当に良い湯です。
将来は鹿の湯の近くに住みたいくらい。
雰囲気も最高です。観光の際は、是非行ってみてください。
45人が参考にしています
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お湯は最高です。夫が腕にラクガキがあるので、唯一の温泉。
本当はダメらしいが、他のお客ともめなければ、可能ということらしいです。
最初知らなかったのですがシャンプーなど、石鹸の類いはダメ。
体と、頭を流すところがあるのみ。
髪の毛にヘアクリームつけてたので洗えなかったです。
殺菌効果があるので、不要だそう。
でもまた入りに来ようと思う温泉でした14人が参考にしています
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温泉好きの私が憧れていた1300年の歴史と風情がある「鹿の湯」さん!女湯は41℃、42℃、44℃、46℃、42.5℃の大風呂の計5つの湯船があります。泉質は素晴らしい!の一言に尽きます(*^^*)建屋も雰囲気もすごく良かったです。皆さんの口コミにあるように確かに地元の常連さんは沢山いましたがその土地柄のマナーを守ってお湯を頂くという謙虚な心があれば何の問題もなく皆さん優しい方たちでした♪ただ一つ、常連さん達が地べたに座ってお喋りをしていましたが硫化水素ガスがかなり発生しているようなので安全の為にものぼせ防止の為にも腰掛ける箇所がもう少し数あるといいなと思いましたので、ぜひご検討頂ければ幸いです(✿ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾
26人が参考にしています
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栃木県を代表する温泉ですが、以下の問題2点を解決してほしいです。
1. 乳癌の手術を受けた人用のウェアを着けて入浴できるようにして下さい。このウェアは厚生労働省認可で、長野県等ではポスターもあり皆に認知されていますが、先日これを着けていた人が、数人のこわいおばさん達から脱ぐように言われて気の毒でした。私はこわくて何も言えませんでした。
2. 「足だけ浸かるのは止めろ」と言うのは言い方を改善して下さい。かぶり湯もせずに何十分も足だけつけていたら具合の悪くなった人もいたのかもしれませんが、理由も言わずにやめろと言ったのでは、遠くから初めて来た人は気分が台無しになります。スタッフだけでなく古い客達も温泉素人なのに真似して言ってますが、「足だけ浸かるのも3分位までにして下さい」とかで、理由を説明すべきです。68人が参考にしています
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流石の「鹿の湯」行って良かったです。
41℃、42℃、44℃、46℃と4つの湯船があります。
以前、草津温泉で時間湯の体験をしているので、46℃までは入る事が出来ました。
出たり入ったりと短い時間でしたが、湯治体験が出来ました。
建物も風情があって、良かったです。22人が参考にしています
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Mt. JEANSスキー場帰りに寄りました。那須に来たからにはここには入っておきたいと冬将軍の吹雪の中、鹿の湯の入口のけっこうな坂道を下り到着。400円を支払い脱衣所へ。古い造りなので湯気抜きの隙間から雪が吹き込み脱衣所はびっしょり濡れ靴下も濡れた。替えの靴下を持ってて良かった。いざ湯殿に入ると地元のお婆さんが独りいるだけ。今日は誰も来ないんだよと少し世間話。この雪のせいかと聞くとそうだとゆう。白濁した酸性の硫黄泉に浸かってると冷えた体もみるみる暖まります。最初気付きませんでしたが、奥の階段を降りると42、5度の大きな湯船がありこちらが落ち着いたので長湯しない程度に15分程度で上がりました、それでも体はぽかぽか。雪で帰りは車が上らないから下り道を使ったほうが良いとフロントの方にアドバイスを頂き安全運転で帰りました。湯の素(600円)も購入したので、お家でも楽しませてもらいます。
21人が参考にしています
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はじめて鹿の湯に来ました。
とても満足しました!20人が参考にしています
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一度訪れたかった名高い温泉。趣があるお風呂でした。常連さんと思われる方の目にビクビクしながら入浴しました。温度別に湯舟が多数あり、面白いですね。硫黄の匂いにああ温泉という気分になります。少し混んでいたので、すいているときに再訪したい。(すいているときはあるのか?)
25人が参考にしています
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このところ単純温泉の訪問が続いていたので、夕刻、那須に来てみました。
上から見ると手前の駐車場がガラガラなのでここにしましたが、浴室には30人以上の人出
驚きました。
奥の方に「仕切り屋さん」がいました。29人が参考にしています
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白黒パンフレットが良く似合う素朴で余分な物の一切ない湯処。建物を入ると一気に昭和中頃にタイムスリップしたかのようだ。本当に脱衣の為だけの脱衣場。良く見ないと気付かない洗い場。蛇口からも硫黄泉だから泡立つはずもなく石鹸の類いも無い。ひたすら湯で身体を洗い、いざ入浴。の前の柄杓100回の神聖な儀式の掛け湯スペースで、場の独特な雰囲気に舞い上がりやらかしてしまった。掛け湯を汲む浅い湯ダマリに足湯の如く足を入れてしまったのだ!!事前学習もして来たのに。優しいおばさんが小声でのたまう『入らない入らない。柄杓でお湯掛けて』穴があったら入っていた自分。来を取り直してぬる目の湯から順番に入っては出てを繰り返すが、最高難度44度の湯槽が一向に空く気配が無い。皆が床で休む中、一人二人一段高い椅子に腰掛けて交互に入る出るを繰り返している。こうなりゃ根比べと覚悟してひたすらぬる湯を転々としチャンスを待った。夕方5時過ぎ上級者の常連さんは帰られ、いざ入湯ーーさっと一皮二皮剥がされたらこんな感じなんだろうな!!と言う痛みにも似た感覚が首から下を走る。動くと痛いから暫く我慢。周りの視線も気になり意地と虚勢で何事もなかったかのように静かに湯を出たが、二度は入らなかった。少しばかりの達成感。でもその効能たるや絶大で、前日まで痛くて容易には折れなかった膝が普通に正座が出来るようになっていた。『硫化水素が出るので床では横にならない!!危険!!』物騒な貼り紙あり、時代劇の牢屋主ならぬ湯槽主のような方あり、上下関係やしきたりもなくなりつつある現代に、こんな旧き善き愛され続ける空間があっても良いと思う。本来は日々の仕事に疲れた地元民こそが、数少ない憩いの場とした湯だと思うから。冷やかし半分、体験しに来ました的一見さんがドヤドヤ踏み込む空間ではなかったはずだと思うから。でもかく言う自分も実は静かに再訪を願っているのだが。
17人が参考にしています
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8時からのところ、7半前にバスで到着。
温泉神社に参拝したところ、境内の掃除をしていたおじさんが準備ができたらあけるよと教えてくれたので、いってみました。
8時~10時まで入浴。
土曜朝の混雑具合は
8時 5人くらい
8時半 10人くらい
9時 15人くらい
9時半 15~20人くらい
10時 15人くらい
と、常にひとがいます。
ひとつの浴槽は3人でいっぱいくらいですので、混んでいるように見えます。
受付でまず柄杓と砂時計をかりました。
頭から200回48度のお湯をかけます。
あつい!!!
頭皮やけどしちゃうよと思いましたが、無事でした。
そして、最後に湯の素を購入。
箱入りで600円。
お風呂あがり、さっそく毛穴につまってた角栓がぽろっととれました。
効果あり。
入り口は少し段になっています。17人が参考にしています
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いい湯なんだろうけど 混み具合が半端でない 平日を狙って行ってみようかな 同源泉は近くにある
単純酸性・硫黄泉[硫化水素型](低張性・酸性・高温泉)57.2℃ pH2.6 メタケイ酸225.5mg H2S=56.3mg16人が参考にしています
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山狩りで傷ついた鹿が体を癒したところから発見された逸話が残る、那須温泉の元湯。いつも混雑している印象でこれまで敬遠していましたが、今年の3月1日にリニューアルオープンしたというので、およそ22年ぶりに寄ってみました。とはいえ、やっぱり芋洗い状態の時に入りたくはありません。そこで、閉館1時間前を切った17時過ぎに訪問。受付で「17:50には湯が抜かれてしまいますが大丈夫ですか?」と確認されますが、もちろんOK。入浴料400円を払い、帳場から左に廊下を進んで、川の対岸にある湯小屋へ。脱衣場と木造りの浴室は別れていますが、扉の無い共同浴場の造りです。手前にかけ湯(かぶり湯)用の湯溜めがあり、衝立はありますが、しゃがんでかけ湯。その向こうに、4人サイズの木造り内湯が6つ並んでいます。手前から奥にいくにつれ、41℃、42℃、43℃、44℃、46℃、48℃と湯温が上昇。いずれも、青みを帯びた白濁の単純酸性硫黄温泉(源泉名:鹿の湯・行人の湯の混合泉)が満ちています。PH2.6ながら、肌に優しい浴感。硫黄の匂いに包まれ、至福の時が流れます。ただそれも、適温浴槽までのこと。44℃まではまぁいけますが、そこから先はデッドゾーンと化します。無理してもいけないと自分に言い聞かせ、血圧を気にしながら静かに速やかにギブアップ。しかし、閉館間際にもかかわらず、どの浴槽も意外と湯が劣化していないのには驚きました。昔も今も変わらぬ、人気と効能。次は時間を取って、かぶり湯からしっかり満喫してみたいです。
32人が参考にしています
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鹿の湯さんですが、最近の大雨の影響で、源泉温度が、下がってしまい、本来の源泉の湯温の60度程度の温度が出ておらず、この日も源泉温度が50度程度のため、浴槽の湯温も46,5度までとなっています。
これからの天候や梅雨の影響等により、男性浴場の48度の準備が可能か解らないとの事でした。
また、温度成分量も分析表の数値より低い様な事をスタッフの方が話していました。何時もですと、46度、48度の浴槽は、かなり白濁して、湯の花もすごいのですが、この日の46,5度の浴槽のお湯は、ほとんど透明に近かったです。
しばらくの間は、行かれる前に、鹿の湯さんに直接に電話で、お湯の状況を聞いてからお出かけされる方が良いと思います。
天候が回復すれば、早い時期に湯温や温泉成分量も回復するとの事でした。
雨が多い時や前日、当日が、雨天時の時は、ご注意下さい。
ちなみに、1週間前は、46度の浴槽も準備出来なかったとの事でした。
特に、これからの梅雨時期は、ご注意下さい。7人が参考にしています
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GWで那須に行くなら、まずはココ!と決めていた『鹿の湯』にやって参りました。
平日にもかかわらず、入浴客が多かったです。
受付で料金を支払い、いざ湯殿へ・・・渡り廊下のきしむ音が期待と緊張感を高めます。
簡単な脱衣場で衣服を脱ぎ、かぶり湯をする。
何だか神聖なる儀式の様です。
42℃の浴槽・・・はふ~ん。濃厚な湯が優しく体を包み込む。
山に例えば高尾山。
44℃の浴槽・・・う~ん、マンダム。ややピリピリ感。
山に例えば富士山。
46℃の浴槽・・・シェーッ!かなりピリピリ感。
山に例えばモンブラン。
48℃の浴槽・・・だっふんダぁー!熱い!ピリピリと言うよりチクチク感。
山に例えばエベレスト。
しかし馴れればスルリと入れますが、肩まで浸かっても2分が限界。
出たり入ったりを繰り返しながら、持参したスポーツドリンク2リットルペットボトルを飲み干すのに、そう時間は掛かりませんでした。
10~15分おきに湯守人が、それぞれの浴槽の温度を確認して回り、適宜湯量を調整しています。
白濁した濃厚な湯と、硫黄の香りを惜しみつつ、ここを後にしましたが、来月にもまた来たいところです。5人が参考にしています
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こちらの那須温泉郷の鹿の湯は、今から約1380年前の舒明2年(630)、狩野三郎行広の鹿の湯(元湯ともいう)発見に始まった大変歴史ある温泉です。私は、ここの鹿の湯は、かなりのリピーターでして、温泉の泉質は、単純酸性硫黄温泉(硫化水素型/酸性低張性高温泉)泉温は、57.0℃と老舗の共同浴場としては、上位になると思います。
私は、ここの湯に入る時は、スポーツドリンク持参で、1時間から2時間位、分割浴で入浴しています。
湯上がりも大変気持ち良く適応症も効き目十分です。何度でも来たくなる温泉です。6人が参考にしています
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以前から通っているという父に連れられて来ました。
此処のようなタイプの温泉に入るのは初めてだったので、浴場の扉を開けてみて思わずビックリ。
色んな温度のお湯に浸かれるというのが私にはとても新鮮でした。3人が参考にしています
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雰囲気はひなびた温泉という感じで、湯自体も素晴らしいと思います。休日だったので込んでいることは仕方がないです。またサービスはないと思ったほうがいいです。そういうことを期待するところではないので。
一番温度の高いところ(熱すぎて無理だとは思いますが)には常連(しかも刺青入りの人も...)の人たちが陣取っていて、近くに寄ることもできませんでした。まあ、これも昔の銭湯みたいなもんでけど。
本来は地元の人が一日の疲れを癒す温泉なんでしょう。安いので不満を感じることはないと思いますが、ゆっくり落ち着くのなら平日がいいのでしょうか。5人が参考にしています
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土曜日の午前、毎回混雑していて素通りしていた駐車場がガラ空き。
入浴者18人、程なく7~8人。係の方が「こんなに空いているのはめずらしい。普段は駐車場がいっぱいでも、5~10分待っていると回転が早いので停めれます」と言っていました。
常時湯量で温度管理をされているので、湯温が低い浴槽は湯量が少ないです。48℃には胸までしか入れませんでした。
施設内外とも清掃がゆきとどき、気持ち良く過ごせました。
昼過ぎの帰り道、反対車線は大渋滞でした。8人が参考にしています
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開店8時に入りました。はじめての訪問でワクワクします(^O^)
ぬるいお湯からゆっくり入り46度までは休んでは入り、入っては休み…48度の浴槽には湯もみしながら何やらボスらしき地元民が三人。なんとなく入りずらい。チェックされてるような(^_^;)
浴槽にいなくなったのを機に いざ入浴…あぁつい!!
ボス達の熱い視線を感じながらなんとか1分間。ジリジリ痛いナウ!
お湯からゆっくり出て脇で休んで居ると 3分入ってられない人は46度の浴槽に入れとさ!
3回チャレンジしたけど無理(^。^;)
なんとなく 居にくくなり、44度の浴槽にゆっくり入り出ました。リベンジを誓いロープウェイで茶臼岳へ。家内は大笑いでした。7人が参考にしています
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平日の温泉巡りで何処もガラガラでのんびり出来ましたが、こちらは凄い人で入浴に怖気づく程!なんと、脱衣所のあき待ちでした・・・多分、初めての経験かなと思います・・・ちなみに午後3時ぐらいの立ち寄りで、今思えば登山客(ツアーの団体客?)と一緒になったような気がします。
こちらは湯温別の浴槽が並んでおり、殆どの方が低い方から順番に入っていきましたので、私も同じように入っていきました。すると、殆どの人が44度で脱落!46度には10人に1人ぐらい、48度には常連さんらしき方1人だけと、なんだか皆さん我慢比べ大会みたいで盛り上がって楽しかったです。ちなみに団体さんが出た後に常連さんの手助けで一応少しだけ(1分くらい?)浸かる事ができました!(ちなみに2回目のチャレンジ!)
まあ、全浴槽制覇出来たので私的に満足できました。でも、良く考えてみると、48度の浴槽制覇ばかりに集中して、お湯の特徴等何にも記憶が無い・・・うーん?そう、分析表も何にも調べてないし!また、今回は本来の温泉の楽しみ方と違うので、秋になったら再訪してゆっくり温泉を楽しみたいですね。8人が参考にしています
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那須インターを降り湯川へ向かうと漂ってくる硫黄の香り。いつもこの瞬間に胸が高揚します。生憎の雨模様の中、傷ついた鹿が身体を癒すように元湯・鹿の湯を訪れました。
明治時代に造られたという建物の佇まい、湯煙の中でざわめく多くの人達。私も見様見真似の柄杓でかぶり湯を済ますと、早速空いていた湯船に浸かります。46℃と48℃の他は意外とマイルドな浴感で、心地いい肌滑りに酔う感じ。ふぅ~と天井を見上げると、時が止まったような錯覚に陥ります。流石に高温だとピリッとした刺激に変わりますが、2~3分の短時間入浴と胡坐をかいて休むの繰り返しが何とも楽しい。人が多くてもポツポツとどこか空くので、滑り込む様に湯浴みを満喫しました。
48℃浴槽のそばで陣取る常連さんの話を聞いたり、隣合った人と世間話をしました。草津の共同浴場とはまた違った雰囲気、雑踏の中にいるような感覚に面白さと愉しみを感じることが出来ました。このうだうだと過ごす時間が何ともいいですね。
今回、気難しい常連さんのいる浴場と敬遠してきた鹿の湯のイメージも変わりました。5月22日にオープンしたばかりの「那須平成の森」で花や植物・動物を愛でる為に行った訳ですが、夏頃オープン予定のビジターセンターへも是非行ってみたいので、再訪も早いかも知れません。7人が参考にしています
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那須といえば鹿の湯
それくらい有名になったのではないでしょうか
私は子供の頃から親に連れられて良く来たものです
男湯は40~48度まで6つの湯船とかぶり湯の7つの湯船があります
総ヒノキ?ですばらしい湯船です
まず、首にかぶり湯を100回と修行のような事をします
以前は熱湯のかぶり湯の湯船しかなかったのですが
温度の低い打たせ湯が増えたのでそちらで慣らしてするのもいいでしょう
かぶり湯を終えたらいよいよ湯船へ
40度から徐々に慣らしていって高温湯へ
濃い&高温泉の為、3分入浴法(砂時計もフロントで貸してもらえます)
何回も入るのでしたら水持参で、水分をしっかり取っておいたほうがいいです
上がった後の達成感はすごいものがあります
一つ言うとすれば48度に常連がいるときがあります
温度など管理してくれるのはいいのですが
(常連が居なくても店の人も定期的に温度管理してくれますが)
選民意識?があるせいか普段見ない人がくると
熱いからやめたほうがいいとか入るのは一人まで
(高温の為、湯船に波立つと身体痛みがでたりするからか)
という常連ルールが出来たようで、入るのを止める時があります
土日の昼など常連が複数居る時はこういう光景がたまにあるので
常連の人が複数いるときは避けたほうが無難かもしれません
入った後はしっかり水分をとって帰りましょう4人が参考にしています