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GWで那須に行くなら、まずはココ!と決めていた『鹿の湯』にやって参りました。
平日にもかかわらず、入浴客が多かったです。
受付で料金を支払い、いざ湯殿へ・・・渡り廊下のきしむ音が期待と緊張感を高めます。
簡単な脱衣場で衣服を脱ぎ、かぶり湯をする。
何だか神聖なる儀式の様です。
42℃の浴槽・・・はふ~ん。濃厚な湯が優しく体を包み込む。
山に例えば高尾山。
44℃の浴槽・・・う~ん、マンダム。ややピリピリ感。
山に例えば富士山。
46℃の浴槽・・・シェーッ!かなりピリピリ感。
山に例えばモンブラン。
48℃の浴槽・・・だっふんダぁー!熱い!ピリピリと言うよりチクチク感。
山に例えばエベレスト。
しかし馴れればスルリと入れますが、肩まで浸かっても2分が限界。
出たり入ったりを繰り返しながら、持参したスポーツドリンク2リットルペットボトルを飲み干すのに、そう時間は掛かりませんでした。
10~15分おきに湯守人が、それぞれの浴槽の温度を確認して回り、適宜湯量を調整しています。
白濁した濃厚な湯と、硫黄の香りを惜しみつつ、ここを後にしましたが、来月にもまた来たいところです。5人が参考にしています