温泉TOP >宮崎県 >宮崎県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >16ページ目
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宮崎県の口コミ一覧
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休憩(2時間)・食事付きの値段の確認をしたら部屋代だけで6,000円(食事、入浴代別)と言われました。
断ったので行ってないのでわかりませんがそのくらいの施設なんでしょうか?0人が参考にしています
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ご主人のあき〇〇と奥様のしげ〇でこの名称なそうな。
名前の通りまったーりしています。
少しわかりにくいですが、着いてしまえば長閑な田園地帯にポツンと佇んで辺りの空間の時が淀んでいます。ですからこちらの時間も自然と緩慢になり癒しの入浴となるわけです。
一人では広すぎるモールが掛け流された二層の内湯、下の方は寝そべれるようになっていて快適のきわみです。鮮度もなかなかと感じました。
露天もありこれが最初えーー!っておもいましたが,入ってみるとなかなか快適だから不思議です。露天の一つのに水風呂があり長湯を楽しむには持って来いです。
ふと内湯の上を見上げると大きな梁がかまえてあり、こんな贅沢な空間を独り占めしてとふっと我に返ってしまうから不思議です。
湯上り後上品な奥様と雑談となり、この温泉を掘ったいきさつとかお聞き出来ここの癒しの真実に合点がいくような気がしました。
お馴染みさんは一番から弁当持参で来られるそう。風呂に入って半日寛いで、そしてまた温泉に癒されて帰って行くそうです。
この源泉ともにとてもこの辺りの自然を大切にされています。
近々お馴染みさんコースで寄りますね。11人が参考にしています
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車が多数停まってる周辺の大きな施設に着いたのですが個人的にはうーんって感じで、次が錆びた古看板でなんと閉鎖されてて、そんな時に新しい手書き看板が幹線道路脇に遠慮がちに置かれてるのに気付き導かれるように辿り着いたのがこちら。
細道が民家を抜け畑をくねくねとそして雑木林を転がるように降るとそれしかない秘湯を思わせる一軒湯治施設が。
人柄のよさそうな女将さんに露天に湯を入れてない断りを受け鄙びた浴場へ。左右に分かれて湯量温度調節できる湯舟。その奥少し下がって半露天。温めた鉱泉湯質は湯上り後もなかなかでした。夕闇せまる露天奥の川景色がよかっただけにちょっと残念ですが。
聞くと暫し休業されていたのが、常連の要望が強く女将さんが後継ぎで再開されたのだそうです。ここに導かれた看板もその時湯治で滞在されてるお客さんがつい先日書かれたそうでなんとも・・・。
湯上り後その方とも雑談を交えましたが、ここのお湯の効能をしきりにおっしゃってました。
常連さんに日々一つ一つ助けられて営業されてる女将さんの感謝の言葉が印象的なお湯となりました。また是非寄ります。6人が参考にしています
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熊本県との県境、宮崎県西米良村の一ツ瀬川沿いに佇む、平成11年にオープンした日帰り温泉施設。日曜日の午後、温泉博士の特典でタダで(通常400円)利用しました。
カリコボーズとは、猟をする時の狩子に似た、古くからこの地に伝わる守り神。また、「ゆた~と」は土地の言葉で「のんびり」とか「ゆったり」という意味なのだとか。
正面玄関から左手に進むと、突き当たりに男女別大浴場。この日の男湯は「陽の湯」です(ちなみに女湯は「川の湯」で、毎週男女入替わり)。立派な100円返却式ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。木をふんだんに使った、一面ガラス張りの広い浴室。壁に、ウグイスのタイル絵が飾られています。洗い場には、シャンプーやボディソープも完備。
中央に20人サイズの石造りL字形内湯があり、うっすら青みがかった透明のナトリウムー炭酸水素塩温泉(源泉名: 西米良温泉)が満ちています。泉温35.1℃を加温して、湯温40℃位で供給。PH8.5で、肌がツルツルする浴感です。炭酸水素イオン932.3mg、炭酸イオン36.7mgを含むためでしょうか。手前にジャグジーコーナーと、奥に2本のジェット水流が出ています。隣には、6人サイズの石造り浴槽。こちらは、湯温36℃位でした。
続いて、外の露天風呂へ。12人サイズの石造り浴槽で、湯温は40℃位。柵越しに、山々の景色を望めます。飲泉所があり、口に含むと微塩味がしてまろやかな味。あまり混んでいなくて、ゆた~とできました。近くにある、日本一の木造車道橋「かりこぼうず大橋」も、変わった形で一見の価値ありです。30人が参考にしています
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宿泊できる宿が一軒と、共同浴場が二ヶ所という、鄙びた温泉地の吉田温泉。その中でも一際存在感を放つ、大きな看板が目印の共同浴場。土曜日の午後、寄ってみました。
入浴料350円は、番台の女性に。籠の並ぶ、風情ある脱衣場。少し階段を下りたところに浴室があり、洗い場にはシャンプーやボディソープの類いはありません。
タイル張りの石造り内湯は2つに仕切られていて、共に無色透明のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(源泉名: 亀の湯温泉)が、かけ流しにされています。奥の1人サイズと、手前の4人サイズに分かれているものの、表層は繋がっているため、湯温の差はありません(1人用の方が少し浅い)。泉温は39℃ですが、どちらも36℃位。PH6.3で、肌ざわりの柔らかいお湯です。口に含むと、鉄臭がして炭酸味。浴槽の縁に頭を乗せ、浮遊浴を楽しんでいたら、だんだん眠くなってしまいました。
気が付くと、全身にアワがびっしりと付着。そして洗い場には、どこからか迷い込んだ沢蟹が一匹。何とものどかな、里山の共同湯での湯浴みとなりました。ちなみに、ぬる湯なのに、上がると体がホカホカになりますよ。
主な成分: ナトリウムイオン332.2mg、カルシウムイオン70.2mg、塩素イオン190.5mg、炭酸水素イオン720.9mg、硫酸イオン217.6mg、遊離二酸化炭素528.6mg、成分総計2210mg23人が参考にしています
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明治時代末期、肥薩線の工事中に湧出し、大正以降に温泉街が形成された京町温泉。その中心地に佇む、三角屋根が特徴的な大正初期開業の老舗宿。土曜日の午後、日帰り入浴して来ました。
「温泉入りたいんですけど…」「はい、入浴料300円です。」そんなやり取りの後、受付から右へ廊下を進み、突き当たりを左へ。すると、男女別の浴室へたどり着きます。鍵付きロッカー2つと、棚だけの脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、洗い場には2人分のシャワー付きカラン。アメニティは一般的なものです。
8人サイズの石造りL字形内湯には、うっすら青みがかった褐色のアルカリ性単純温泉(源泉名: 玉泉館3号泉)が、かけ流しにされています。泉温55℃を加水せず、43℃位で供給。PH8.6で、肌に優しい浴感です。湯口の湯を口に含むと、微かに鉄味がします。
窓(露天風呂の入口)の外には、1人サイズの釜風呂が上下に2つ。上の方が湯温42℃位でオーバーフローし、下の方が40℃位。囲われていて景色は望めませんが、貸切状態で楽しめました。
主な成分: 炭酸水素イオン188.2mg メタケイ酸109.4mg 成分総計455mg と、淡白な成分の割には個性のある温泉です。
でも、名物「すっぽんぽん風呂」はどこ? 服を着て脱衣場を出ると、奥にすっぽんぽん風呂の入口が…。利用できる時間帯などが、書かれていました。小さな洞窟を持つ野趣溢れる岩風呂が「洞窟露天風呂」、別名「すっぽんぽん風呂」。以前は男湯、女湯から直接裸のまま行くことができた。それでこう呼ばれたようですが、今は独立した露天風呂に。
帰りがけに、すっぽんぽん風呂は別料金ですか?と尋ねると、入浴料は500円とのこと。内湯と洞窟露天(すっぽんぽん風呂)の両方入りたいなら合計800円なのか確認すると、立ち寄り入浴の場合はどちらか片方だけなのだとか。さらに宿泊者優先なので、夜だと希望しても入れなかったりするのだそう。次回は、もっと早めの時間に、「洞窟露天入れますか」と訪れたい。23人が参考にしています
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宮崎自動車道の小林ICから、車で約30分。霧島錦江湾国立公園内の標高1200mの高原に佇む、昭和39年(1964年)に開業した国民宿舎。土曜日の午後、温泉博士の特典でタダで(通常は入浴料520円)日帰り入浴して来ました。
日帰り入浴の場合、受付はフロントではなく、左手の売店のレジへ。その横の廊下を奥に進むと、左側に男女別大浴場があります。籠の並ぶ脱衣場(貴重品BOX有)。二面ガラス張りの明るい浴室は、右側が洗い場です。
中央に16人サイズの石造り内湯があり、うっすら緑褐色の源泉がかけ流しにされています。湯温は41℃位で、滑らかな浴感。消毒有りとのことですが、塩素臭は気になりません。小さな赤茶色の湯の花舞も、舞っています。隣の8人サイズの石造り浴槽は、湯温40℃位でした。
続いて、外の露天風呂へ。8人サイズの岩風呂があり、こちらはぬるめの39℃位。この日はあいにくの雨で、屋根が付いてないのでびしょ濡れに。晴れれば高原の景色も望めるのでしょうが、霧でかすんでいました。そのせいか、終始貸切状態でゆっくりできたのは良かったです。
なお、こちらの宿では2ヶ所の源泉を使用。
①源泉名: えびの高原温泉 カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉 泉温43.2℃ PH6.6 炭酸水素イオン262.5mg、メタケイ酸145.7mg、成分総計1285mg
②源泉名: えびの高原荘温泉2号井 カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉 泉温39.4℃ PH6.4 炭酸水素イオン290.1mg、メタケイ酸176.5mg、成分総計1519mg
2枚の分析表が掲示されていたのでフロントで尋ねると、その日の状況で切り替えているのだとか。内湯と露天風呂で使い分けているのではないとのことでした。21人が参考にしています
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小林地域家畜市場の近くに建つ、デイサービスに併設された木造の日帰り温泉施設。また、九州温泉道の対象施設でもあります。土曜日の午後、寄ってみました。
入口から右に進み、券売機で入浴料350円を払います。受付のすぐ横が、男女別大浴場。棚だけの簡易な脱衣場。浴室に入ると、石造り内湯が2つに仕切られています。
共に緑褐色のナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉[源泉名: 小林温泉ふれあい交流センター(コスモス温泉)]が、かけ流しにされています。泉温は47.7℃ですが、左側の湯口がある6人サイズの方は、湯温44℃位と熱め。また、右側の8人サイズの方は42℃位。PH6.7で、さらりとした浴感です。熱めの浴槽からオーバーフローした湯が、少し温度の低い浴槽へ注がれ、更に床へ気持ちいい位オーバーフロー。湯口の湯を口に含むと、炭酸味がします。
浴槽の縁に座らないでと壁に書かれており、代わりに木製ベンチが3つ中央に置かれています。小さな水風呂もあり、交互浴をされている人もいて気持ち良さそうでしたよ。
主な成分: ナトリウムイオン260.3mg、マグネシウムイオン124.8mg、カルシウムイオン167.7mg、塩素イオン254.6mg、硫酸イオン375.8mg、炭酸水素イオン1239mg、成分総計3146mg。25人が参考にしています
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JR吉都線小林駅から、車で約10分。北霧島の裾野に位置し、杉木立に囲まれた静かな場所に佇む、平成9年にオープンした温泉施設。土曜日の午前中、日帰り入浴してみました。
玄関前には、産直の農産物が並びます。入口から左に進み、お風呂カウンターの前へ。入浴料500円は、券売機で払います。100円返却式のロッカーと籠の並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に洗い場。柿渋ボディソープと、馬油シャンプーが備付けです。
左側には石造り内湯が2つに区切られ、共にうっすら緑褐色のナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩温泉(源泉名: 神の郷温泉)が、加水・加温なしで源泉かけ流しにされています。手前の8人サイズの浴槽は42℃強位、奥は15人サイズで41℃位。PH6.9で、さらりとした浴感です。真ん中に飲泉できる湯口があり、口に含むと炭酸微塩味がします。
続いて、外の露天風呂へ。屋根付き10人サイズの岩風呂で、縁の岩が析出物で赤茶色にコーティングされています。2本の打たせ湯が付いていて、湯温は40℃位。奥にはもう1つ、7人サイズのL字形石造り浴槽があります。浅くて寝湯でしょうか? 湯温はぬるめの36℃位でした。
昼前には空いていましたが、お昼過ぎから徐々に混雑。宿泊者専用の檜風呂もあるそうなので、泊まると濁り湯三昧できそうですね。31人が参考にしています
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霧島山麓の田園地帯に佇む、明治35年創業の老舗宿。土曜日の午前中、温泉博士の特典でタダで(通常は500円)、利用して来ました。日帰り入浴の場合は、館内を通らず、玄関から外へ出て、左の赤い提灯が下がる小屋を、左に回り込むように進むと、専用入口があります。籠の並ぶ脱衣場(10円有料ロッカー有)。まず浴室に入ると、正面に8人サイズの石造り内湯「鉱泉風呂」。茶色に濁った含二酸化炭素・マグネシウム・ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩冷鉱泉(源泉名:湯之元温泉)が満ちています。源泉22℃を、41℃位に加温してかけ流し。PH5.8で、さらりとした浴感です。口に含むと、鉄臭がして炭酸味。また左には、4人サイズの檜風呂「高濃度炭酸泉」があります。こちらは、源泉温度そのまま。真夏なら気持ちいいでしょうが、この時はまだちょっと冷たすぎました。とはいえ、入るなり全身アワアワに。この炭酸泉はマジ凄いです!! 続いて、外の露天風呂へ。3人サイズの岩風呂「中濃度炭酸泉」で、湯温は35℃位。表面に油のような膜が浮いていて、赤茶色の湯の花も舞っています。囲われているため、景色は見えませんが、気持ち良くてついウトウト。一番風呂だったので、しばらく貸切状態で満喫できました。主な成分:ナトリウムイオン182mg、マグネシウムイオン100mg、カルシウムイオン125mg、炭酸水素イオン1382mg、遊離二酸化炭素1314mg、成分総計3252mg。
30人が参考にしています