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宮崎県の口コミ一覧
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1981年11月9日に宿泊しました。
新婚旅行です。
42年ぶりに宮崎に来てこのホテルが閉館していたのが残念でした。
0人が参考にしています
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確か茶色の温泉湯。綺麗な施設では無いが、老舗の田舎の味のある湯。実際に行ったのは2019年だっ方。安い。爺さん地の都城。
1人が参考にしています
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サウナテレビ有り
露天風呂無し
畳休憩可 再入浴可
0人が参考にしています
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都城温泉♨️良く利用していました。
お湯がとても良い、蒸し風呂も良い、
食事をした事ありませんがまた行きたいです。11人が参考にしています
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温泉の入口にうさぎが飼われてる。
泊まりの施設も格安で、駅から近く駐車場も広い。清潔感もあり、水風呂は2種類ありとても良い。
サウナも熱めで外気浴用の場所があり、リクライニングの椅子があって気持ちいい!内風呂は2種類
売店もあり。露天風呂はなし3人が参考にしています
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今も大切にされる亀沢集落の共同浴場
鹿児島県との県境に近いえびの市亀沢地区で、国道268号線沿いにひっそりと佇む、大正4年(1915年)にオープンした共同浴場。平日の午後、利用してみました。
看板などは無く、場所がかなりわかりにくいです。目印はクリーム色の外観と、横の源泉タンク、そして古びた亀沢温泉の石碑ぐらいでしょうか。サッシ戸の上に男湯・女湯の目立たない表示があり、左側の入口が男湯です。
入浴料200円は、脱衣場の壁の透明な料金箱へ。棚だけの脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、奥に水蛇口が1つのみの洗い場。共同浴場なので、石鹸などのアメニティはありません。
右側に5人サイズの石造り内湯があり、烏龍茶よりも濃い黒褐色の単純温泉(源泉名: 亀沢共同浴場)が、源泉かけ流しにされています。泉温52.6を加水・加温せず、42℃位で供給。PH7.5ながら、肌がツルツルする浴感です。熱くなったら、湯口の鉄パイプのバルブを締めたり、長いホースで加水もできます。
湯口の湯を口に含むと、はっきりとモール臭がして甘味。街道を行き交う車の音が気になりますが、ずっと貸切状態でまったりできました。
ラドン含有量: 0.92X10ー10(Ci/kg)
主な成分: ナトリウムイオン153.2mg、アンモニウムイオン15.6mg、マグネシウムイオン2.6mg、カルシウムイオン4.9mg、アルミニウムイオン0.6mg、鉄(II)イオン0.7mg、フッ素イオン0.4mg、塩素イオン12.4mg、硫酸イオン3.7mg、炭酸水素イオン461.8mg、メタ亜ヒ酸0.9mg、メタケイ酸150.9mg、遊離二酸化炭素13.2mg、成分総計0.833g
※なお、平成15年の分析書だったので、まもなく更新かも知れません。14人が参考にしています
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クリアなアツアツの名湯が源泉かけ流し
えびの市岡松地区の県道102号線沿いに佇む、10室の家族湯を併設する大衆浴場。なんと、宿泊もできるのだとか。平日の午後、大衆浴場を利用してみました。
入浴料300円は、料金表が壁に貼ってある母屋で。すぐ右手に男女別の大衆浴場があり、男湯は右側です。
棚だけの脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、左右に2人分のシャワー付カランと1人分のカラン(カランも温泉)がある洗い場。アメニティはありません。
左側に3人サイズと5人サイズに分割されたタイル張り内湯があり、いずれもちょっぴり黄褐色がかった透明の単純温泉(源泉名: 吹上温泉)が、源泉かけ流しにされています。泉温57.8℃を湯口がある左側の小さな浴槽の方は、45℃位で供給。ジンジンして熱く、数十秒しか入れません。
すかさず、右側の大きな浴槽へ。こちらは加水用の蛇口もあり、43℃位で供給。PH7.6ながら、肌がスベスベする浴感です。湯口の横に置かれた竹筒を使って、熱い源泉を注ぐこともできます。
湯口の湯を柄杓ですくって口に含むと、アブラ臭とモール臭が混じったような匂いがしてまろやかな味。窓の外には、源泉塔と田園風景を眺める景色です。
先客が上がられた後、ずっと貸切状態でまったりできました。駐車場も広く、遠方からの常連さんが多いというのもうなづけます。次回は、家族湯に入ってみようかな。
ラドン含有量: 4.2 Bq/kg (1.1X10ー10 Ci/kg)
主な成分: リチウムイオン0.5mg、ナトリウムイオン153.0mg、アンモニウムイオン1.7mg、マグネシウムイオン17.2mg、カルシウムイオン34.0mg、マンガンイオン0.1mg、鉄(II)イオン0.3mg、フッ化物イオン0.2mg、塩化物イオン48.1mg、硫酸イオン46.1mg、リン酸水素イオン0.2mg、炭酸水素イオン458.0mg、メタケイ酸125.9mg、メタホウ酸4.1mg、遊離二酸化炭素26.4mg、成分総計0.9280g14人が参考にしています
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ライオンの湯口からザーザーとかけ流し
JRえびの高原線の京町温泉駅から程近く、京町銀天街という通り沿いに佇む、大正12年(1923年)に創業したノスタルジックな外観の木造二階建ての温泉旅館。平日の午前中、日帰り入浴してみました。
入浴料は300円は、玄関で女将さんへ。この日は、おとなしいワンちゃんがお出迎え。玄関から少し奥へ進み、廊下を右折した突き当りに男湯があります。
棚だけの脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に2人分の蛇口がある洗い場。蛇口を捻ると源泉が出て、焦げ茶色の湯の花も混じります。アメニティは、固形石鹸の他、シャンプーやボディソープなど家庭用のもの各種です。
窓際に4人サイズのタイル張り石枠内湯があり、茶褐色がかった透明の単純温泉(源泉名: 松尾旅館)が、見事にザーザーとオーバーフローしています。泉温47.5℃を加水・加温せず42℃位で供給。水蛇口もあり、熱ければ加水も可。PH7.80ながら、肌がヌルスベする浴感です。
浴槽周りのタイルも、温泉の成分で焦げ茶色に変色。ライオンの湯口から湯が注がれ、湯を口に含むと、ほんのりモール臭がしてまろやかな味。焦げ茶色の湯の花が大量に舞っています。
露天風呂はありませんが、窓から簾越しに空き地の景色。湯の流れ落ちる音に癒され、ずっと貸切状態でまったりできました。
ラドン含有量: 3.73X10ー10(Ci/kg)
主な成分: リチウムイオン0.1mg、ナトリウムイオン62.2mg、アンモニウムイオン1.0mg、マグネシウムイオン1.2mg、カルシウムイオン3.9mg、鉄(II)イオン0.2mg、マンガンイオン0.1mg、フッ素イオン0.3mg、塩素イオン7.6mg、炭酸水素イオン177.2mg、硫酸イオン7.1mg、メタケイ酸136.7mg、メタホウ酸1.2mg、成分総計0.4041g
※なお、平成21年の分析書だったので、まもなく更新かも知れません。15人が参考にしています
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熱めの琥珀湯と水風呂で交互浴を満喫
JRえびの高原線の京町温泉駅からもほど近い裏通りに佇む、二階建ての白とオレンジ色のツートンカラーの温泉旅館。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。
入浴料は350円は、玄関で女将さんへ。左手の廊下を奥へと進むと、右側に6室の家族湯と左側に男湯があります(女湯と男女別の岩盤浴は奥)。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、正面に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、固形石鹸とリンスインシャンプーだけです。
左側に10人サイズのタイル張り石枠内湯があり、4:6位で2分割。いずれもうっすら茶褐色がかった透明のアルカリ性単純温泉(源泉名: 山元温泉)が、源泉かけ流しにされています。手前のやや小さめの浴槽は、泉温52.2℃をおそらく加水(水蛇口あり)して、42℃位で供給。PH8.75で、肌がツルツルする浴感です。
続いて、奥のやや大きめの浴槽へ。こちらは湯温44℃位。パイプの湯口があり、口に含むとほのかなモール臭がしてほんのり塩味。焦げ茶色の湯の花もたくさん舞っています。
右奥に2人サイズの細長いタイル張り石枠浴槽もありますが、むし風呂(サウナ)用の水風呂でした。熱めの湯との交互浴も気持ちいいです。
露天風呂はありませんが、先客があがられると貸切状態でまったりできました。
ラドン含有量: 3.32X10ー10(Ci/kg)
主な成分: リチウムイオン0.1mg、ナトリウムイオン76.9mg、アンモニウムイオン1.7mg、マグネシウムイオン0.2mg、カルシウムイオン1.4mg、フッ化物イオン0.8mg、塩化物イオン8.8mg、硫化水素イオン0.5mg、硫酸イオン13.2mg、炭酸水素イオン73.3mg、炭酸イオン42.1mg、メタケイ酸217.0mg、メタホウ酸1.0mg、成分総計0.4403g18人が参考にしています
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湧水の里に建つ湯宿で川魚料理に舌鼓
えびの市郊外の里山風景が広がる地にひっそりと佇む、鯉料理が有名な温泉旅館。近くに湧き水の水源があるらしく、水の豊かな地に建つ宿です。また、九州温泉道の対象施設でもあります。平日に、一泊二食付で利用してみました。
この日は、2階の6畳和室「菜の花」に宿泊。トイレ共同で、布団が既に敷かれています。窓から池を望む景色です。
浴衣に着替えて、早速温泉へ。玄関から右手に長い廊下を進んだ突き当りに男女別大浴場
があり、男湯は左側です。
コインレス鍵付ロッカーとプラ籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に5人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、ツバキ系です。
壁際に4人サイズの石造り内湯があり、無色透明の単純温泉(源泉名: 加久藤温泉)がかけ流しにされています。泉温38.2℃を加温して、41℃位で供給。PH7.10ながら、肌がスベスベする浴感です。湯を口に含むと、無臭でちょっぴり塩味がします。
続いて、奥の7人サイズの岩風呂へ。湯温は38℃位。手前の浴槽からのオーバーフローもあります。不感温度帯のぬる湯に浸かり、貸切状態でまったりできました。
夕食は、1階の広間で。お品書はありませんが、栄養満点の鯉料理とプラス三品のグレードアッププランで予約。食前酒は梅酒に始まり、モズクと蛸の酢の物、珍しい鯉の南蛮漬け、鯉の玉子の煮付け、かぼちゃの煮物が並びます。続いて、鯉の洗いは酢味噌で。全く臭みがなく、シコシコと歯ごたえ抜群で生ビールがすすみます。虹鱒の塩焼と鯉のフライ甘酢餡掛けは出来立てで。サクッと揚がった皮と滋味深い鯉の身が旨い(ただし、骨が多いので注意が必要)。牛肉の陶板焼が出て、生ビールを追加。茶碗蒸しにご飯と味噌汁(鯉こくというより、あら汁みたい)、デザートのコーヒーゼリーでお腹いっぱいになりました。
翌朝も、ぬる湯を堪能。温泉の2つの浴槽は、なんと館主親子二代の手作りなのだとか。
朝食は、1階の個室で。窓から、大きな池を真下に臨みます。焼き鮭の主菜の和定食で、さつま揚げ・煮しめ・ハムエッグ・揚げ出し豆腐と安定のメニュー。ご飯と具沢山の味噌汁、香の物でお腹いっぱいに。デザートに、手作りのベリームースゼリーと湧水コーヒーも付きました。
広間の前のガラス張りの廊下の池に、50年生きてるチョウザメがいるんですよと、若女将が教えてくれました。
宿泊料もお手頃なので、静かな環境でぬる湯と川魚料理が好きな人にはもってこいの宿かと思います。
ラドン含有量: 3.81X10ー10(Ci/kg)
主な成分: リチウムイオン0.2mg、ナトリウムイオン60.7mg、アンモニウムイオン1.3mg、マグネシウムイオン1.2mg、カルシウムイオン5.6mg、鉄(II)イオン0.2mg、マンガンイオン0.1mg、フッ素イオン0.3mg、塩素イオン6.4mg、炭酸水素イオン134.4mg、硫酸イオン35.1mg、メタケイ酸124.1mg、メタホウ酸1.0mg、遊離二酸化炭素4.4mg、成分総計0.3805g
※なお、平成21年の分析書だったので、まもなく更新かも知れません。14人が参考にしています