Ranpunoyadotakamine Onsen(ランプの宿 高峰温泉)

评论

• 2014/10/29

  TAKE

  浅間山麓の高峰高原へとやって来ました。小諸ICから30～40分程度と、遅い車さえいなければ意外と早く着きます。こちらはランプの宿とも云われる様に、標高2000mにある山荘風のお宿です。秘湯の会のお宿になります。いずれは訪問と思っていましたが、今回果たすことが出来ました。 ３連休の最終日のため、高峰高原周辺には山歩きの人に混ざって観光客が多いですね。手前の高原ホテルには人が沢山いるのが見えました。出来れば連休を避けた通常の週末の訪問が良さそうです。 さてこちらのお湯は含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉（硫化水素型）、泉温35.6℃、源泉名は高峰温泉３号井。 主な特徴を表す成分はCa:352.9mg、Na:173.9mg、Sr:1.9mg、Mg:19.0mg／硫酸:1078mg、炭酸水素:244.4mg、Cl:7.8mg、HS:3.1mg、チオ硫酸:0.3mg／メタケイ:83.5mg／H2S:3.8mg。 使用状況は加水：なし、加温：あり、循環ろ過：あり・掛流し、消毒：なしの表示です。 但し実際の使用状況を確認すると、浴槽により異なりましたので、表示を分けて頂くと良いと思います。 加温槽／加水：なし、加温：あり、循環ろ過：あり、消毒：なし。 源泉掛流し槽／加温：なし、循環ろ過：なし、掛流し、消毒：なしの源泉掛流し。 日本温泉協会の利用証があり、平均4.0点ともう一つ。但しこちらは加温槽のみの評価です。源泉掛流し槽の評価であればもっといい点が付くと思いますが…利用者数の状況によりけりでしょうね。 お湯の特徴としては石膏・芒硝系の硫酸塩泉で、塩化物はほとんど含まれません。溶存物質（ガス性を除く）は1974mg/kg。総硫黄は6.8mgの硫黄泉です。泉温が人肌並と低めです。 日帰り入浴は内湯のみ、露天は宿泊者用とのこと。 内湯は木造りの雰囲気で、主槽は２畳サイズ。こちらは加温循環槽で、槽内はややあつ42℃強～適温42℃という具合です。湯色はほぼ無色透明・微濁り、炭酸水素由来と思われるつる感あります。循環のため硫黄の香りが弱い。 小槽はこじんまり１畳サイズ。こちらが目玉の源泉掛流し槽です。槽内は不感帯36℃という具合。湯色は白濁増しの透明度50cm。こちらの源泉湯口の方は硫黄がしっかりです。来湯者が少なくないので、譲り合いが必要です。コンディションがちと心配ですね。

• 2014/10/17

  Rﾋﾛ

  仕事中の温泉でした。５００円で小さな湯船でしたが、泉質は良好です！

• 2014/07/09

  喜劇駅前温泉

  軽井沢に会社のテニス合宿に出かけた帰りに立ち寄りました。10年ぶりの再訪です。 ランプの宿として人気は相変わらず高いようですが、この日は平日だったので、ゆっくりお風呂に浸かれました。泉温33度、硫黄臭が漂いぬるめで掛け流しの湯の独り占めは、まさに至福のひとときで、「所定」どおりウトウト寝てしまいました。 こうなるとやはり、いつかは宿泊客専用の雲上露天風呂に浸かってみたいものです。 (2014年7月入浴)