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- ランプの宿 高峰温泉の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年3月4日)
31件中 1件~31件を表示
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上信越自動車道の小諸ICから、車で県道79号線や浅間サンライン、チェリーパークラインを経由して高峰高原へ。宿の手前約1kmは、砂利道になります。標高2000mの湯ノ丸高峰自然休養林の中心に佇む、昭和30年に開業した高峰温泉の一軒宿。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。
入浴料500円は、玄関を入って右側のフロントで。そこから右手にある浴室「ランプの湯」へ。他にも内湯や露天風呂がありますが、日帰り入浴はここだけになります。
棚だけの脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左右に6人分のカラン(うち1つはシャワー付)がある洗い場。石鹸などのアメニティはありません。カランからは「創生水」と呼ばれる、クラスター(分子集団)を極限まで小さくした水が出るので、これにより乳化させ皮脂を落とすのだとか。
窓際に木造り内湯があり、左側の2人サイズと、右側の6人サイズに板で分割。いずれも白濁した含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉[硫化水素型](源泉名: 高峰温泉3号井)が満たされ、左側は源泉かけ流しにされています。泉温35.6℃を、加水・加温・消毒なしで供給。PH7.0で、さらりとした浴感です。飲泉枡が置かれ、湯口の湯を口に含むと、ほんのり玉子臭がして甘味。右側は、加温・循環ありで41℃位で供給。透明度は、20cm位でしょうか。浴室に吊された、ランプの明かりに癒されます。先客が上がられた後、窓から木立を眺めつつ、貸切状態でまったりできました。
大旦那さんの話では、この浴室は常連客の要望でリニューアル前から変わらず残してあるのだとか。とはいえ、やはり雲上の湯浴みを満喫するには、泊まって「雲上の野天風呂」に一度入ってみたいものです。
主な成分: ナトリウムイオン173.9mg、マグネシウムイオン19.0mg、カルシウムイオン352.9mg、ストロンチウムイオン1.9mg、マンガンイオン0.50mg、鉄(II)イオン0.06mg、フッ素イオン0.2mg、塩素イオン7.8mg、硝酸イオン0.4mg、硫化水素イオン3.1mg、チオ硫酸イオン0.3mg、硫酸イオン1078mg、炭酸水素イオン244.4mg、メタケイ酸83.5mg、メタホウ酸0.8mg、遊離二酸化炭素44.3mg、遊離硫化水素3.8mg、成分総計2022mg22人が参考にしています
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仕事中の温泉でした。500円で小さな湯船でしたが、泉質は良好です!
10人が参考にしています
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軽井沢に会社のテニス合宿に出かけた帰りに立ち寄りました。10年ぶりの再訪です。
ランプの宿として人気は相変わらず高いようですが、この日は平日だったので、ゆっくりお風呂に浸かれました。泉温33度、硫黄臭が漂いぬるめで掛け流しの湯の独り占めは、まさに至福のひとときで、「所定」どおりウトウト寝てしまいました。
こうなるとやはり、いつかは宿泊客専用の雲上露天風呂に浸かってみたいものです。
(2014年7月入浴)14人が参考にしています
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源泉 多峰温泉3号井 35.6℃ pH7.0 成分1.97g 含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉[硫化水素型](低張性・中性・温泉)メタケイ酸83.5g 硫酸イオン1078mg 湯は少し濁りがあるが あまり特徴があると思わなかった
9人が参考にしています
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十数年も前のことだが、黒斑山に登った帰りに立ち寄り、人が多くて諦めて帰ったことがあった。今は昔ほどナイーブではない・・・。
到着してみると、土曜にしては車が少ないと思った。入浴料は500円、浴室には先客が一人いた。2m四方の湯船と2m×0.6mの湯船がある。大きな湯船は、湯温41度弱位である。含硫黄ーカルシウム・ナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩泉、無色微白濁で硫黄の匂いがする。大量に投入されているお湯は、42度強位の温度だが、他に直接湯船に加水している。42度強なら加水の必要はないように思うが、口コミを見ると源泉の温度は低く加温しているらしい。加温して加水とは訳が分からない。
小さい湯船は、35度位で濁りも強く、黄色の湯花が浴槽に付着している。
2000mの高みから下界が見えるのだが、樹木が邪魔をして景観はいまいちというところだ。
高峰温泉など、本来は秘湯に属するのだと思うが、登山ブームのせいか秘湯ブームのせいか、予約が取れない秘湯というのも訳が分からないような気がする。8人が参考にしています
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年々、少しずつ変化しています。露天風呂ができた。食事に肉類が増えた。館内禁煙になった。トイレ付きの部屋ができた。ピカピカに掃除された館内、飽きないイベント、ホスピタリティはそのままです。アウトドア好きにはお勧めです。特に雪のある時期が良いです。
6人が参考にしています
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カーナビの案内が一番の悪路を示したので、たどり着くまでが大変。しかし、早く着いたため、2000メートルの天空の湯をしばし独占することができた。下界は立科から美ヶ原の方向に開けている。雄大な光景を見ながらの入浴はここでしか味わえないだろう。
内湯は源泉の湯船と加温された温泉の湯船とが並んでいる。源泉は26度しかないので加温浴槽と一番下でつながり、少し温度を上げてある。二つの湯船に交互に入る仕掛けになっているようだ。
食事は食事どころでいただくのだが、山の料理なので味は期待できない。すばらしいのは食事の後、晴れた日は天体観測。そうでない日は、カメラ講座など宿泊客を飽きさせないようになっている。また、宿泊の翌日は高原のトレッキングにも連れて行ってくれる。ここが人気の秘密かもしれない。
ランプの宿というがTVも見ることができ、携帯電話も通じ、そう不便さを感じることはなかった。新しく作り変えられたのか、すごくきれいで、清潔感があふれている感じがした。10人が参考にしています
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長野・群馬県境尾根の長野県側にある宿、昔ここに宿を穫り、浅間山系の篭の登山などを巡りました。快晴で見晴らしは抜群でした。以下は思い出となります。
宿のロビーでは浅間山の現状がライブで映されていました。
温泉はランプの湯の印象が残ります。
狭いながらも、味わいのある浴槽、冷温交互浴が出来ます。 源泉無加温風呂は26℃。
景色は下り斜面に白樺の林が見え、源泉は約900㍍下から汲み上げ引き湯しているんだと思いながら、湯に浸かります。
誰だったかわかりませんが昔、宿が火災にあい尾根上に移転してきたと言う話しを聴きました。
昔はどうだったのかな…と、思いながら湯に浸かったものでした。
宿に関しては2000㍍級の雲上の宿に泊まれ、素晴らしい高峰高原と浅間の山々、最高の天気が相まって大満足でした。
日帰り入浴
11~14時
500円
含硫黄-Ca・Na・炭酸水素塩-硫酸塩温泉
低張性中性低温泉
36℃ Ph値6.6 61㍑
90H021117土晴初入浴8人が参考にしています
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日帰りだと厳しいものがあるかな…。ここは宿泊してこそ魅力がわかる温泉。何しろ浴槽が事実上定員2名ないしは3名という小ささ。それでランプの湯だけが日帰り入浴に対応してますって言うのでは、正直落ち着けない。確かに秘湯ムードは満点だし、湯質も好みに合うものではあったけど、二度と行かないと思う。私が行った時は自分を含めて2名の状態だったが、もう一人お客さんが来たら、入りづらいだろうな…と思うと早く出た方がいいような気分になってしまった。だったらもっと安い共同浴場の方がよっぽど寛げる。たぶんここは地元の人が敬遠する温泉だと思う。旅行者のための温泉だと感じた。
5人が参考にしています
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画像は2階の展望風呂、男性用の高峰の湯となります。
白濁具合で言えばこの浴室が一番色付きがあります。4人が参考にしています
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1階にあるランプの湯。
日帰りはこちらのみの利用となっています。
湯質が一番良い源泉風呂が左側になります。2人が参考にしています
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一週間前の登山疲れを癒す為に狙っていた高原の宿が取れた
【値段・予約】
1泊2食14850円 1人泊の場合、宿泊日前日からの電話予約のみ。
【アクセス】
クネクネ道の上、標高差もある為、登り下りともに疲れる。
最後1キロはダート道で冬季は封鎖の為、スキー場からの雪上車での移動となる。
公式サイトにバスの時刻表あり。ちなみに途中灰色の毛並みの鹿が道路を横断していた。
【部屋】
部屋に続く廊下の壁には殆んど木が使われており匂いが心地良い。
分厚い木の扉を開くとスリッパを脱ぐスペースとその脇にタオルかけがあった。
比較的新しい部屋でバス無し、トイレ洗面所は共同。
和室8畳でテーブル・ポット・TVがあるのみで部屋はランプではなく蛍光灯。
部屋の値段は眺望によって変わるようだ。
【館内】
明かりはほぼランプになっており、外の普通な感じとはうって変わって中はロッジ風な装いの木造建築。
木の造りと床はカーペットになっておりホール付近には登山道具が売ってあった。
また外の玄関脇にある灰皿の所以外、全館・全室禁煙となっていますので愛煙家の方には厳しい宿となっています。
休憩室があったりロビーでそば茶のサービス等もありin時の待ち時間に飲ませてもらった。
【食事】
夕食18時、朝食8時固定となっており、2階の食事処に集まって食べる。
夕食は12品で最初は5品程出揃っており、出来上がり次第と進み具合を見て全員に順次サーブされてゆく。
ブルベリーの食前酒・刺身こんにゃく・野沢菜・先付け等がありそこから味噌を使った陶板焼き・鮎の塩焼き・茶碗蒸し・
出来立ての蕎麦(コシが良い)熱々の山菜の天麩羅(四種類あり全部でかい!独活はやっぱり苦い)。
御飯と味噌汁が来た後、最後にデザートのリンゴシャーベットが運ばれてくる。
朝食は5品で野菜や豆腐メインの薄味で焼き魚は無し。味噌汁美味いなあ。
【温泉】
まず始めに断っておきますが、熱い湯が好きな方は回避推奨です。
浴室は3ヶ所あります。泉質は含硫黄-Ca・Na-硫酸塩泉(硫化水素型)。
・展望風呂
2階男性用内湯・高峰の湯、女性用内湯・四季の湯。24時間利用可で掛け流し・加温。
2槽に分かれており左側が37~39℃、右側が41℃に加温されており、どちらも少し透明感はあるが白濁している。
硫黄臭・卵味が感じられる湯です。暗くなってからの入浴でしたので景色はわからず。1回入浴。
・ランプの湯
1階男女別内湯でホールから休憩室に向かう途中のわき道にひっそりと位置している。日帰りはこちらのみ。
24時間利用可で左側浴槽掛け流し、右側浴槽掛け流し・循環併用・加温。
此方も2槽に分かれており左は源泉33℃、右は42℃に加温されており、白濁は左のみで右は無色透明。
33℃の方は硫黄臭・卵味がし、さらに泡付きが弱めながら継続してついてくる湯で自分好みの湯で満足。
右は新湯は硫黄臭があるが浴槽内は循環の為、匂い無しでしたが湯の花は少しであるが見られました。3回入浴。
・雲上の野天風呂
2010年9月に新設された男女別の浴槽で1階奥の扉から50M程歩いた所にある。利用時間7~20時かつ天候次第。
詰めて四人程入れる大きさで一応掛け流し。景観は前の木が微妙に邪魔になっているが開放感があり中々良い。1回入浴。
【その他】
いま使ったお水が40年後に湧き水として戻ってくるのだそうで、40年後のお水を守るために創生水に変えた。
という貼り紙があり、館内の水全てに使用されています。
その為、浴室にはシャンプー・石鹸など無く体や髪も創生水で洗う事になるが汚れは結構綺麗に落ちる。
毎日イベントを催しており初心者の為のカメラ教室・大型望遠鏡を使用した星の観測会(見られない時は休憩室でスライド上映)
温泉療養講座や他2種類(1つは有料)などがある。
夜8時40分からホールで五平餅のサービスがあり隣にある天然ガスの暖炉で焼いて食べる。
【感想】
朝飯の後は布団でごろんとしたいので片付けられていたのは少し残念。
接客は素朴かつ親切でスタンプ帳を熱心に勧めて来られ、作ってしまった。
またin13時ですがバスの時間が9:50着と15:20着しかありませんが
10時頃に着いても館内に入れ、温泉に入っても構わないようで中々自由度が高い宿だと感じられます。
また翌10時までに部屋を空けていただければ温泉や館内で休む事が出来るとおっしゃわれた。
散策や野鳥の観察の出来る休憩室もあるので飽きる事がなさそうです。
帰りに「ありがとう、また泊まりに来てくださいね」と笑顔で送られたのは嬉しく思い、ああ、また泊まりに来ようと思いながら宿を後にした8人が参考にしています
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やっと予約が取れて宿泊できました。なるほど人気の宿です。雪上車。源泉浴槽。ランプ。蕎麦のクレープ。天体観測。トレッキング等等。じっくり二泊くらいして楽しめます。
1人が参考にしています
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高峰高原ホテルから約1km、スキー場のリフトの下をくぐり到着。 山小屋?部屋にトイレは無いが共同トイレには最新式のウォシュレットもあるし、部屋の暖房設備もしっかりとしていて、藤七温泉よりはるかに快適。 ランプの宿だが、電気が無いわけではなくTVも見られるし、ケータイも通じる。
2階の食事処では山の稜線を眺めながら、皿に山盛りの高原野菜や地の食材を使ったヘルシーな料理を食べることになる。 宿泊客は、星の観察会や自然観察、トレッキングなどに来たグループと秘湯の宿を求めて来たが、とまどいを感じている客の2つに分けられる。
1階のランプの湯の方が泉質は良いが、2階の展望風呂からは小諸の灯りが星の瞬きのように見える。 どちらも同じ作りで、加温浴槽の脇に狭い源泉風呂がある。 源泉風呂にゆっくりと浸かれればリラックス出来るが、混んでいるのに一人でゆったりと入って独占している自己中のオヤジがいると腹が立つ構造になっている。 風呂にシャンプーや石けんは無く、「創生水」で身体と頭を洗う。 自然保護目的で、クラスターが小さく油に溶ける「創生水」にこだわりがあるようだ。
ここはカップル向きの温泉宿では無く、ネイチャリングの宿である。
高峰温泉3号井 含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(硫化水素型)
35.6度 pH7.9 ナトリウム 173.9 カルシウム 352.9 硫酸イオン 107.8 メタケイ酸 82.5 酸化還元電位 (ORP)マイナス255 (2009.9.20)8人が参考にしています
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↓のクチコミ、一部訂正させてください。
他の方のクチコミを拝見すると、
どうやら、「高峰の湯」にあるぬる湯は
加熱しているようですね。
清掃した直後だったのかもしれませんが、
自分には体感的に30度ちょっとに感じたので、
てっきり源泉と思ってしまいました。
湯口より出ている湯は冷たかったものですから、
勘違いしてしまいました。
スイマセン・・・。0人が参考にしています
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12月もまだ始まったばかりだったので、
雪上車のお世話にならなくても、スキー場から
余裕で歩いて上まで行けると思っていたんですが、
いやいや、甘かったです。
既に雪上車の発車時刻を過ぎてしまっていたので、
止むを得ず歩いて登りまして、しんどかったですが、
なんとか辿り着きました。
立ち寄り客ですが、暖かく出迎えていただき、
1Fの「ランプの湯」がちょうど清掃中とのことで、
通常は宿泊客専用の2Fにある展望風呂「高峰の湯」を
利用させていただきました。
浴室のキャパは小さく定員5名位でしたが、
当方、終始貸し切り状態だったので、問題なしです。
浸かっていても飲んでみても、かなり硫黄が匂う
大変喜ばしい湯でした。
源泉は26度ということだったので、
冬場は気合が必要かと思っていましたが、
加熱浴槽と一部繋がっているんでしょうか、
心地良い温度で30度以上あったと思います。
でも、夏場は更に気持ちいいでしょうね。
帰りは雪上車のお世話になりました・・・。
立ち寄りでの評価となりますが、素晴らしい温泉でした。8人が参考にしています
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しばらくクチコミすることに挫けているうちに、2度宿泊しました。一度目は昨年末、XCスキーを楽しみ、二度目はこの夏、黒斑山に登りました。
XCスキーやスノシュー、トレッキングシューズなど用具の貸し出しからガイドツアーまであり、初心者でも安心して自然の中で楽しむことができるようになっています。夏は前日の夕食までに申し込んでおけばお弁当の準備もしてもらえます。みなさんが書いておられるように、自然を相手に遊ぶのであればもってこいの宿です。
宿に到着すると、まずロビーで寛ぎ、鉄瓶で沸かしたお茶がいただけます。目の前の木々を眺めながらお茶をいただいていると、自然の中の宿に来たという実感が湧いてきます。少し落ち着くと部屋に案内してもらえます。部屋は踏込や広縁がなく、いたって簡素ではありますが、清潔で居心地は悪くありません。寝具も快適です。
お湯についても申し分ありません。前回、冬に源泉に挑戦したときにはちょっと勇気が要りましたが、夏場はパラダイスです。温浴と交互に楽しんで源泉の良さを十分に味わうことができました。
食事については好みによって評価が分かれるのはしかたがないと思います。ひとつひとつの料理は本当に工夫されていて、おいしくいただくことができるのですが、あびびびさんのご指摘の通り、肉類が少なく野菜や山菜が中心です。私たちは満足しましたが、肉好きの方には物足りないでしょう。
ただ一つ閉口したのは、食事処の前が喫煙所だったこと。必ず通らねばならないところだけに食事の度に辛い思いをしました。
とはいえ、全体としてはいい宿だと思います。宿の人気が出ると経営者が居丈高になることもありますが、ここはそんなこともありません。心地よく利用できる宿です。
高峰温泉入湯日:2008.8.77人が参考にしています
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8月末の平日に宿泊してまいりました.以前から宿泊してみたい宿の一つでした.
宿泊した当日は、平日でしたが満室状態でこの宿の人気がうかがえました.
スタッフのサービス良し・高価な食材を使ってはいないが美味しい料理
そして広くはないがなかなかの泉質の温泉・施設全体に清潔感がある.
以上がこの宿の良い点です.
以下は私が気になった点です.
部屋が狭く圧迫感があった・自然に配慮されているということで石鹸が使えない
ここは旅館というよりも学生時代に行った林間学校の施設のような・・・.
温泉目当てで旅行するのであれば、他にもっと良い旅館はいくらでもある.
宿の歴史を感じさせてくれる「風情」がない.
チェックアウトは10時だけど9時にはスタッフが大掃除を始める.
・・・・・・
結論から言うと、私にはどうも合いませんでした.
忙しい日々の中で、宿泊することで「リラックス」することができませんでした.
みなさんの評価はとても良いのですが、どうも私には「窮屈」に感じました.
・・・・・・
最後にこの宿は「旅館」ではありません.評価することに悩む宿だと考えます.
ちなみに私は高級旅館好きではなく、秘湯系の旅館が大好きな旅人です.4人が参考にしています
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十数年ぶりに3人で泊まりましたが部屋が狭かったです。創生水と水を使っているということで石けん、シャンプーが使えません。自然に配慮しているわりにはバリアフリーには全く配慮がないです。お湯は源泉の26度のお湯が冷たいですがすばらしいです。お料理は材料費をかけず手間をかけて中高年が好む味に仕上がっています。星の観察会もいいでしょう。池の平湿原のお花畑もすばらしい。餌付けされているらしいリスをおふろから見ることができました。何だか少し不満の私はすべてが宿主導で用意されているからなのでしょうか。
2人が参考にしています
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標高二千mの温泉宿。秘湯を守る会の会員である。
しかしチェリーパークラインという道路は整備されており、
快適なドライブ。そして、およそ秘湯の宿らしからぬ洗練された宿の造り。元はもっと下の方に宿があったらしいが、火事、自然災害などで
今の高地へ。思い切った選択だったらしいが、地元の金融機関
などが応援してくれたらしい
この日は生憎の雨模様で、星の鑑賞会も高山植物の散策もパーに
なってしまったが、温泉が想像以上に良かった。25度の源泉と
それを加熱した浴槽の二箇所だが、硫黄の臭いが心地よく、
柔らかなお湯に心も体も癒された。これで満点の星を眺められたら
どんなに相乗効果があるだろうかと残念でならなかった。
これからの季節は流れ星が数多く見られるそうで、もう一度
行くべきかどうか迷っている。
ただひとつのマイナス点は「草」ばかり食べた感触の食事。
『食事で文句は言わない』がモットーであるが、朝も同じで
さすがに腹持ちせず、昼前に小諸駅前の蕎麦やに駆け込んだ(笑)
2人が参考にしています
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ゆっくりしようと思って行ったのに、大自然を前に星の観察会、スノーシューで思わず遊んでしまいました。
星の観察では、大きな望遠鏡で土星を見せてもらいました。
本当に輪が付いていて、感激でした!
スタッフの方々の温かいもてなしで、フラっと行ってもいろいろと楽しませてもらえます。
そしてなんといってもお湯が最高です。加温したお湯と源泉に交互に入ると気持ちがよくやめられなくなってしまいました。
自然とお湯の良さ、人の温かさを十分に味わえる宿です。
1泊でしたが充実した一日でした。ありがとうございました。
1人が参考にしています
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毒沢鉱泉でハマった、冷温浴。今度は6月の高峰温泉で味わいます。
散策後、雷が鳴り出したので13時からチェックインできるのがありがたかったです♪
平日だったのでお客さんは95%が中高年の方々。
山小屋的な立地のせいか、浴室では「どこいってきたの?」と会話が自然に始まります。
37度の浴槽があり、グループでも入れる広さの2階宿泊客用浴槽が常に人気でした。
私は、狭くても、源泉浴槽(写真)がある1階で冷温浴に集中しましたー。
硫黄臭が強い源泉浴槽は、白い小さな湯の花が舞っていて、入れないほどの冷たさではありません。
ちっちゃなアワアワが肌についているようでした。
たまご風味のお湯は、飲めない人と言う方もいましたが、私はおいしく?飲めました。
悪天候のため、夜の星空鑑賞会は高峰高原の四季のスライド上映会でした。
暗闇でご主人の温かな声を聞いているうちに、温泉効果もあって、うつらうつら・・・。
ここはご主人をはじめ、スタッフの対応が本当に気持ち良いです。
トイレは共同ですが、立派なシャワートイレつき。館内は暖かいし、清潔。
自然を守るため、シャンプーやボディーソープも置いていません。
汚れが落ちるというお水を使用しているとのことです。
温泉や自然より快適度重視の方には抵抗があるかもしれません。
私も初めは、「えー?登山後なのに石鹸なし?」と思っていましたが、素晴らしい自然の中1泊してみて、納得しました。
帰ってから東京の空を眺めながら、「高峰温泉なら星が見えるかな」などと懐かしく思い返してしまいます。
こんな気持ちは初めてです。滞在しているときは何てこと無かったのに。
こ、これって恋?と思うくらい。
四季ごとに訪れて、日々変わっていく自然、そして変わらないお湯を確認したいです・・・。2人が参考にしています
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この宿にはもう十五年来、4~5回目の宿泊かな。木の風合いを生かした清潔な内装、硫黄が香る温泉、そしてなによりも優しく行き届いたもてなしがうれしい癒しの宿です。
冬期はアサマ2000スキー場の駐車場から雪上車での送迎になります。ぽん太と妻のにゃん子はテレマークスキーを持参し、午前10時15分の雪上車で宿に入ったのですが、もう部屋に入ることができました。ゆっくり支度をして林間コースの散策。大寒波に襲われてこの時期にしてはとても寒かったけれど、誰のシュプールもない新雪は最高でした。二日目は林道を歩いて池ノ平湿原まで行き、見晴し岳の大斜面の滑降を楽しみました。宿に戻って入浴させていただいて、15時の雪上車で送っていただきました。
クロスカントリースキーやスノーシューを無料で貸し出ししており、ガイド付きのツアーもしてくれます。宿の休憩室からはえさ場に集う野鳥やリス、運が良ければテンなどを見ることができ、夕食後には星の観望会も開かれます。単なる温泉宿ではなく、自然を楽しむためのあらゆるアシストをしてくれる宿です。
単なる温泉宿を求めるひとにはそこそこと思えるかもしれませんが、自然を楽しむための宿としては完成型ではないでしょうか。自然が大好きなぽん太にとっては文句なしの満点です(2006年3月宿泊)。2人が参考にしています
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標高2000mという環境で通年営業を守るのは
さぞかし大変なことだと思いますが、宿の
皆さんの努力か非常に居心地のいい空間が
作られています。
過度な設備は無く、清潔で静かで、とても
落ち着きましたし、食事も地物の松茸ごはんや
山菜の揚げたての天ぷらなど地のもので献立が
作られていて美味しかったです。
温泉は、大浴場や露天を期待する方には
少し物足りないかもしれませんが、こぢんまりとして
お湯が大切にされていて、最高でした。
源泉浴槽があるのが何よりいいと思います。1人が参考にしています
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長野・群馬県境の稜線上にある一軒宿で、車坂峠から未舗装の道をしばらく進むのですが、
この道って日本海側と太平洋側の分水嶺なんだねえと余計なことを考えながら到着。
日帰りは1Fの「ランプの湯」のみですが、源泉槽と加熱槽が檜風呂で仕切られております。
カランと加熱槽は順番待ちするくらい混んでいたのですが、源泉槽にはあまり入る方がいなかったです。
冷たいという理由で他の人はなかなか入りたがらない、もったいないよなあと源泉槽にどっぷり入りつつ、
加熱槽で温まりたくなると他の人に源泉槽に挑戦するといいよと勧めて、
加熱槽を空けてもらいながら交互浴してました。
湯は含硫黄重曹硫酸塩泉で湯の華が浮いておりまさに私好みの湯、
わざわざ標高2000mまで上がってきた甲斐がありました。
上がり湯は源泉でやったせいか、ロビーの暖炉が9月にもかかわらず恋しかったです。
ただ日帰り入浴時間が短いせいか客が集中しずっと混んでたこと、
「ランプの湯」からは森林しか見えず下界の眺望がきかないのが難点ですね。
2Fからの湯は下界がよく見えるとのことなので、泊りで訪れるのが正解でしょうね。
帰り際に宿泊客が訪れてましたが接客はなかなか良さそう、宿泊なら5点つけられるかと思います。
源泉槽から上がる時、上にあるランプに頭をぶつけないよう気をつけてください(笑)。
(2005.9.4入湯)2人が参考にしています
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4月16・17日に1泊2日でスノボの宿として利用してきました。
妻に言われて3月に予約したのですが、人気の宿ということを
後で知り、今思うと宿泊客が結構いたので良く取れたな~と
思ってマス。
主役の温泉はカルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水
素塩温泉という泉質だそうです。東大の先生の御墨付きでした。
1階と2階に2ヶ所の風呂があって、1階は「源泉(26℃)+源
泉の沸かし湯」、2階は「源泉(37℃)+沸かし湯」になってい
ます。
2階には2回、1階には1回入った・・・ダジャレじゃないで
す(;^_^A)のですが、ほぼ貸切状態で入浴出来た、日帰りの方
も入浴可能な1階「ランプの湯」が自分は良かったです。
基本的な作りもほとんど違いはないのですが、ホントの源泉で
ある26℃の温泉に浸かれるのは1階のみなのでちょっと温度が
低めで冷たいですがぜひ入ってみてください。効能はきっと
ココが一番のはずです。
またこちらランプの湯は24時間入浴可能となっていて、夜遅く
に入ったのですが、名前の通りランプの灯りがメインの照明
となった暗めな灯りでメガネ・コンタクト利用の方にはちょっ
と怖いかもしれませんが、心身共に癒されました。
昔実家で小学生のころ電気を消して風呂に入ったことを思い出
しました。
食事も美味しかったし、宿の人たちは気さくな感じで好印象で
した。
また無料で貸してもれえるスノーシューで雪山プチ探検をして
きました。これはなかなか楽しくてオススメです。
ぜひまた利用したい宿ですね~。2人が参考にしています
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温泉と言うより、総合的に非常に居心地の良い宿でした。
料金、食事内容、雰囲気、湯等々バランスの取れた宿だと思います。1人が参考にしています
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炭酸水素塩泉なのになぜか硫黄泉のように白濁し硫化水素臭のする温泉ですが、評判どおりのいい湯でした。日帰り用の浴室は、浴槽が狭いうえ、お盆期間中とあって混雑していたので、今度は空いているときに行くか、泊まりで利用したいです。日帰り浴室は眺めがよくありませんが、行き帰りに見える「下界」の景色もなかなかです。ただし、わき見運転はしないようくれぐれもご注意を。(2004年8月入浴)
1人が参考にしています
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今年のGW明けに宿泊利用しました。
内風呂が男女各2つありますが、日帰りは1Fのみです。
こちらに加熱していない源泉があります。
これからの季節にはちょうどいいでしょうね。
露天はありませんが窓が大きく眺望がいいです。
餌付けしているリスや鳥の姿を見ることもできます。1人が参考にしています
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ハイキングにクロカン、スキー、毎晩行われる星の観賞会等々、、、
春から秋にかけての高山植物や小鳥達には本当に癒され、そして冬のクロカン・スキーの雪質良!
その後に入る秘湯は最高に気持ちいいです!!
宿での洗面・お手洗いは共同で部屋からは離れていますが、清掃も行き届いていて特に気になりませんでした。
部屋も静かでのんびりできました。
宿泊客の年齢層も幅広く、山好きには何度行っても楽しめる場所かも。1人が参考にしています
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冬のアサマは氷点下20度の世界。
スキーが終わって、温泉へ行くと
身体が温まって最高です。
お風呂から見る眺めもよいです。1人が参考にしています
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