温泉TOP >岩手県 >岩手県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >11ページ目
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岩手県の口コミ一覧
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県道1号線より脇道に入って、真昼岳の登山口へと向かう途中に佇む、ログハウス風の外観が特徴的な日帰り温泉施設。祝日の午後、利用してみました。
入浴料300円(昨年10月から440円)は、玄関を入って左側の受付で。右側に男女別の浴室があり、男湯は左側です。
棚にプラ籠(一部コインレス鍵付ロッカーあり)が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、POLAのロイヤルゼリー系です。
奥の窓際に5人サイズのタイル張り内湯があり、無色透明のアルカリ性単純温泉[源泉名: 真昼温泉(一号泉)]が、サラサラとオーバーフロー。泉温32.7℃を加温して、42℃弱位で供給。PH8.8で、やや肌がスベスベする浴感です。加水なしで、循環なし・消毒ありのかけ流しですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むと、無臭でちょっとだけ甘味がします。
窓を開けると、のどかな田園風景。地元の方が訪れる前に少しだけ貸切状態でまったりできました。登山やレジャーの後に一汗流すのに、良さそうですね。
主な成分: ナトリウムイオン202mg、カルシウムイオン4.0mg、フッ素イオン4.8mg、塩素イオン134mg、臭素イオン0.4mg、硫酸イオン95mg、炭酸水素イオン200mg、炭酸イオン9.6mg、メタケイ酸104mg、メタホウ酸8.0mg、遊離二酸化炭素0.5mg、成分総計0.769g17人が参考にしています
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疲れた時にリフレッシュに行きます。
岩盤浴が数種類あり、リラックスしながら汗を流せて最高です。
お風呂は、高濃度炭酸泉があり入浴すると体が
喜ぶ感じです。
外の露天風呂も数種類あり楽しいです
いつもありがとうございます。10人が参考にしています
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ゆっくり休んていれました。
5人が参考にしています
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柳田國男の「遠野物語」の舞台になり、河童や座敷童子などの民話が伝わる岩手県遠野市に湧く、踊鹿(おどろか)温泉の日帰り入浴施設。祝日の午前中、利用して来ました。
入浴料650円は、玄関を入って左手の受付で。靴箱キーと引き換えに、小さなロッカーキーを受取るシステム。なお、靴箱番号=ロッカー番号なので、先客と離れた靴箱を選んだ方が、脱衣場でも隣と離れるため着替え易いです。
浴室入口の分析書がいっぱい貼られた下に、飲泉蛇口あります。飲んでみると、鉄臭がして弱苦味。分析書は、平成26年のものが最新でした。
その右側に男女別の大浴場があり、男湯は右側です。コインレスロッカーが並ぶ狭めの脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に1人用のシャワーブースと6人分のプッシュ式カランが並ぶ洗い場。アメニティは、一般的なものです。
左側に8人サイズと4人サイズのタイル張り内湯があり、いずれも茶褐色に濁った単純弱放射能泉(源泉名: 踊鹿温泉 天の湯)が満ちています。 泉温12.0℃を加温して、右側の大きな主浴槽「源泉浴槽」は42℃弱位で供給。PH6.2で、さらりとした浴感です。使用状況表示はありませんが、おそらく循環・消毒ありかな?でも、消毒臭はありません。ラドン含有量は、県内2位なのだとか。
左側の小さな浴槽「天然ラドン水風呂」は、湯温20℃位。こちらは、非加熱です。湯口もなく、常時オーバーフローもしてないので、かけ流しではなさそう。この水風呂と加温浴槽の交互浴は、マストですね。
祝日ということもあってか、この日は午前中からなかなかの賑わい。先客が上がったあと、ちょっとだけ貸切状態でまったりできました。
ラドン含有量: 42.1X10ー10(Ci/kg) (11.6マッヘ)
主な成分: ナトリウムイオン9.0mg、マグネシウムイオン2.8mg、カルシウムイオン5.6mg、鉄(II)イオン4.5mg、マンガンイオン0.2mg、フッ素イオン0.1mg、塩素イオン3.9mg、硫酸イオン1.4mg、炭酸水素イオン62.4mg、メタケイ酸73.7mg、メタホウ酸0.2mg、遊離二酸化炭素30.9mg、成分総計0.1952g39人が参考にしています
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JR東北本線の盛岡駅から、徒歩で20分弱位。名前からすると開運橋の方向かと思いがちですが、実際には駅の反対側の雫石川に架かる盛南大橋を渡った河畔に佇む、平成21年に開業した日帰り温泉施設。以前、夜遅い時間に利用しました。
梁が剥き出しになった天井の浴室で、石造りの内湯ではちょっぴり緑がかった透明のアルカリ性単純温泉を満喫。露天風呂の岩風呂も広くて開放感がありましたが、夜で景色が見えなかったのは残念。とはいえさっぱりしたので、帰って飲んだベアレンビールも美味しかったです。
別料金ですが「プル釜」という韓国式のサウナもあるので、次回は入浴とセットで楽しんでみたいですね。18人が参考にしています
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松川温泉の赤川沿いに佇む、昭和55年(1980年)に開業した温泉旅館。ブナやナラの原生林に囲まれた、日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。9年程前に一度日帰り入浴しましたが、今回は日曜日に一泊二食付で宿泊してみました。
随所に熊の剥製や毛皮、民芸品が飾られた館内。この日は、別館2階の広縁付8畳畳敷き和室(トイレ共同)に宿泊。窓からは、森を眺める景色です。
早速浴衣に着替え、本館1階の大浴場へ。玄関からフロントの前を通り、客室の並ぶ廊下を奥に進んだ突き当たりに、男女別の大浴場と混浴露天風呂があります。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーは無くフロント貸出制です。浴室に入ると、右側にかけ湯槽と4人分の水しか出ない蛇口がある洗い場。アメニティは一般的なものです。
左側に16人サイズの石造り木枠内湯があり、青みがかった白濁の単純硫黄温泉(硫化水素型)[源泉名: 松川温泉 新駒鳥の湯]が、サラサラとオーバーフロー。泉温54.7℃を加水して、43℃弱位で供給。PH5.0ながら、やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒無しのかけ流し。湯口の湯を口に含むと、硫化水素臭がして少し酸っぱくエグい味。白い小さな湯の花が舞っています。
奥の小窓を抜けて、外の混浴露天風呂へ。直接行く別の入口もありますが、男湯の内湯から通り抜けも出来ます。20人サイズの岩風呂があり、青みがかった白濁の単純硫黄温泉(硫化水素型)[源泉名: 松川温泉 新駒鳥の湯1]が、かけ流しにされています。泉温62.2℃を加水して、42℃弱位で供給。PH5.4ながら、やや肌がスベスベする浴感です。湯口の湯を口に含むと、硫化水素臭がして少し酸っぱくエグい味。柵の下には、渓流のせせらぎ。浴室は撮影禁止が残念ですが、貸切状態でまったりできました。
夕食は、岩手の食材をふんだんに使った和食膳。本来は別室を案内されるようですが、今回は自室で頂きます。お品書きはありませんが、見た目にも彩り豊かな料理が、ザルの中に小皿を並べ盛られています。
お造りは、岩魚・イトウ・八幡平サーモン(虹鱒)。初めて食べたイトウは、淡白ですが脂も乗っていて美味しい。山菜は、エゾニウの煮物・タモギダケのバター炒め・イタドリの煮物です。エゾニウはウドの食感、イタドリはシャキシャキで旨い。酢の物は、もずく他。煮物は、鶏団子と焼き茄子。岩手の地酒「鷲の尾」がすすみます。田楽は、豆腐のバッケ味噌焼。焼物に岩魚の塩焼きが出て、蒸し物は茶碗蒸し。メインの陶板は、短角牛の陶板焼きで、〆にご飯・香の物・けんちん汁、デザートは小さなパンナコッタが出て、お腹一杯になりました。
一休みして、就寝前にまた温泉へ。硫黄の匂いに包まれ、至福の夢心地で床に就きました。翌朝も、またじっくりと朝風呂を堪能。
朝食は、別館1階の大広間で。畳敷きにテーブル席です。湯上りの、小岩井牛乳が旨い。岩魚の干物主菜の和定食で、ハムエッグやほうれん草のおひたし、きんぴら牛蒡、イカの塩辛が並び、美味しく頂きました。
森のおいしい空気と、かけ流しの硫黄泉があるだけでも十分ですが、また違う時期に訪れ、季節の料理や周辺の散策を楽しみたい宿です。
〈新駒鳥の湯〉
主な成分: ナトリウムイオン2.8mg、マグネシウムイオン1.7mg、カルシウムイオン6.4mg、塩素イオン1.7mg、硫化水素イオン0.2mg、チオ硫酸イオン0.7mg、硫酸イオン5.6mg、炭酸水素イオン22mg、メタケイ酸22mg、メタホウ酸0.6mg、遊離二酸化炭素399mg、遊離硫化水素25mg、成分総計0.488g
〈新駒鳥の湯1〉
主な成分: ナトリウムイオン2.8mg、マグネシウムイオン1.7mg、カルシウムイオン6.4mg、塩素イオン1.7mg、硫化水素イオン0.6mg、チオ硫酸イオン1.1mg、硫酸イオン6.7mg、炭酸水素イオン20mg、メタケイ酸25mg、遊離二酸化炭素127mg、遊離硫化水素26mg、成分総計0.219g17人が参考にしています
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宮古市の山間部に位置し、国道106号線から幹線林道に入って約5km。昭和53年(1978年)にオープンした、客室数わずか8室の公営の湯宿。この地には都を追われた義経と静御前が再開した伝説があり、静御前の「静」と早池峰山の「峰」を取って名付けられたのだとか。以前、日帰り入浴しました。
男女別の内湯が1つづつと、お風呂もこじんまりしています。5人サイズ程のタイル張り石枠内湯では、無色透明の単純冷鉱泉を満喫。冬の寒い時期に訪れましたが、まったりしていたら湯上りでも汗が引かない位、身体がポカポカになりました。
自然に囲まれ、とても静かな場所にありますが、公営のためなかなかきれいでリーズナブル。一度食事付で泊まって、のんびりしてみたい宿です。15人が参考にしています
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宮古市田老地区を走る国道45号線から、山道を上がって行くこと約4km。古くからマタギや木挽き、炭焼きなど山仕事の人たちが、傷や疲れを癒したと伝わる小田代冷泉を引く、昭和54年にオープンした日帰り入浴施設。日曜日の午後、利用してみました。
入浴料400円(2時間未満)は、玄関を入って正面の受付で。受付から左手に進んだ廊下の右側に、男女別の浴室があり、男湯は手前です。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、左右に4人分のシャワー付カランと1人分のカランがある洗い場。石鹸などのアメニティはありません。
窓際に5人サイズと1人サイズに2分割されたタイル張り内湯があり、無色透明の単純冷鉱泉が満ちています。右側のジャグジーが付いた大きな方は湯温40℃位、左側の湯口がある小さな方は42℃位に加温。肌がややスベスベする浴感です。湯口の湯を口に含むも、無味無臭。窓は磨りガラスで、景色は望めません。
訪れた時はたまたま誰もいなくて、ちょっとだけ貸切状態。まったりしていたら、やがて次々と来客。分析書や冷泉の使用状況表示はありませんが、昔から根強い人気があるとのことで、今も客足は絶えないようです。15人が参考にしています
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岩手県北端の洋野町の山あいに佇み、県内屈指のラドン濃度を誇る湯処。かつてこの地で栄えた大谷鉄山の鉱夫を癒した大谷の湧き水として古くから知られ、昭和9年(1934年)に「種市ラヂウム鉱泉合名会社」の名で公衆浴場として開業。昭和49年からは「大谷温泉」と名前を変え、公衆浴場ながら新館・旧館に宿泊して湯治もできるようになっています。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。
入浴料390円は、玄関を入って受付横の券売機で。すぐ右側に大浴場の入口があり、男湯は手前の浴室です。
棚にプラ籠と鍵なしロッカー、丸い籐籠や100円有料貴重品BOXがある脱衣場には、無料のドライヤーも完備されています。
ガラス戸を開けて入ると、湯気抜きのある天井の浴室。手前に、2基のシャワーと島カランを含む27人分の固定シャワー付プッシュ式カランがある洗い場。公衆浴場なので、石鹸などのアメニティはありません。
奥に10人サイズのタイル張り石枠内湯があり、ちょっぴり褐色に濁った単純弱放射能冷鉱泉(源泉名: 大谷温泉)が満ちています。泉温10.4℃を加温して、42℃位で供給。Ph6.3で、やや肌がスベスベする浴感です。加水なし、循環・消毒あり。湯口の湯を口に含むと、無味微塩素臭。浴槽は8:2に分割され、左側は電気風呂となっています。
左側に小さな浴槽もあり、こちらはサウナ用の水風呂でした。時間帯が良かったのか、広い浴室に貸切状態でまったりできました。
都会の公衆浴場のようなタイル絵などない、シンプルな山あいの湯治場の雰囲気。泉質上あまり湯自体の個性を感じれるわけではありませんが、日常の銭湯としてやラドンを吸気してじっくりと湯治する場として、これからも愛され続けて欲しい湯処です。
ラドン含有量: 56.1X10ー10(Ci/kg) (15.4マッヘ)
主な成分: ナトリウムイオン8.7mg、マグネシウムイオン1.2mg、カルシウムイオン4.3mg、塩素イオン8.4mg、硫酸イオン1.3mg、炭酸水素イオン28.8mg、メタケイ酸17.7mg、メタホウ酸1.7mg、遊離二酸化炭素18.4mg、成分総計0.0903g25人が参考にしています
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久しぶりの利用でした。
以前より岩盤浴の中の通路?歩く所に敷いているタオル?マットが少ないような…
お陰で熱い床を歩いたことで足裏がヒリヒリ火傷のようになってしまっています。
連れも同じ症状なので特別私の足裏がヤワな訳では無いと思います(笑)
改善求めます!!!!
あと…若干混んでいたせいなのか、岩盤浴内でのマナー(静かにする)が守れない方が多かった為、残念でした。6人が参考にしています