温泉TOP >岩手県 >岩手県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >9ページ目
-
掲載入浴施設数
16566 -
掲載日帰り施設数
9776 -
宿・ホテル数
10218 -
温泉口コミ数
144898
岩手県の口コミ一覧
-
以前はLINEクーポンで月に1度は岩盤浴無料クーポンが来てたんですが…そのサービスも無くなり、LINEからアプリに切り替わったんだけど…登録の時の一度切りになり、以来…案内はニフティで応援投票しろ、としか来ない。施設はまぁ利用し易いです。
7人が参考にしています
-
少し古い施設ですが、掃除も行き届いております。
時々、男女で入れ替えているのですね。
多少、塩素臭いのが気になる人もいるかもしれませんが、岩風呂、ひのき風呂、露天風呂などいろいろ楽しめます。
何より、お湯の質がとろとろしていて、こういうのが好きな人であればたまらないと思います。保温効果も非常に高いです。1人が参考にしています
-
一関市の郊外、といっても気仙沼寄りの里山風景が広がる千厩町に佇む、地域の方が営む素朴でアットホームな共同浴場。平日の午前中、利用してみました。
入浴料500円は、玄関を入って右手の休憩室の中にあるレジで。そのまま奥に進むと、突き当たりに男女別の浴室があり、男湯は左側です。
午前10時のオープン少し前に到着したのですが、浴室へ向かうと既に満杯。「何故か今日は混んでいる」と、受付の人と後から来た地元の方との会話が聞こえてきます。仕方ないので、しばらく休憩室でお茶を飲みながら待つことに。
時折、上半身裸にバスタオルを首から引っ掛けたおじいちゃんが休憩室まで来るのですが、いつもの光景なのか誰も気にもとめない様子が面白い。
30分ほど経過して浴室を見に行ってみると、丁度先客の最期の方が上がられたところで貸切状態に。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、無料のドライヤーも完備。狭めの浴室に入ると、右側に2人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
左側に4人サイズのタイル張り内湯があり、無色透明の冷鉱泉がかけ流しにされています。そういえばさっき、「お湯が減ったよー」と受付に言いに来た人がいるので、投入量を増やしたのでしょうか。
湯温は、42℃位に加温。肌がツルツルする浴感で、玉子肌になったよう。石の湯口の下に、塩ビ管の湯口。飲泉コップがあり、口に含むとほんのり玉子臭がしてまろやかな味がします。
窓を開けると、裏山の景色。後から入って来られた地元の方に混じって、和やかな雰囲気で湯浴みを楽しめました。
いや~いい湯だったなぁと振り返ると、建物下の斜面に「たまご(温泉マーク)」と植木で書かれた植樹アートが微笑ましかったです。17人が参考にしています
-
山王山の麓に位置し、エメラルドグリーンに輝く磐井川のほとりに佇む、平成元年に開業した鉄筋4階建ての温泉宿。以前のまだ「矢びつ温泉 端泉閣」だった頃に、日帰り入浴しました。
1階の大浴場「端山の湯」では、15人サイズのタイル張り石枠内湯と巨石を配した5人サイズの屋根付の露天岩風呂では、うっすら緑褐色ががった透明のナトリウムー塩化物・硫酸塩泉を満喫。山々の景色を眺めつつ、まったりと湯浴みができました。
自然に囲まれた立地で周辺の散策後の日帰り入浴にも適していますが、次回は泊まって是非前沢牛や一関伝統の餅料理など味わってみたいものです。16人が参考にしています
-
東北自動車道の一関ICから、車で約7分。栗駒国定公園へと続く国道342 号線沿いの高台に佇む、眺望の良いかんぽの宿グループの温泉宿。以前、日帰り入浴しました。
入浴料は当時600円(現在は800円)でしたが、この時は「温泉博士」の特典でタダで入浴。
コインレス鍵付きロッカーと籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。1人づつ仕切られた洗い場には、アメニティも用意されています。
大浴場のタイル張り石枠内湯と露天風呂では、無色透明のナトリウムー塩化物泉[源泉名: 宝竜温泉(宝の湯)]を満喫。ただ、加温・加水あり、循環・消毒ありという湯使いは残念。エステバスや寝湯、ハーブ湯など浴槽は多彩ですが、沸かし湯(真湯)です。とはいえ眺望は素晴らしく、田園風景を眺めつつまったりと湯浴みができました。
厳美渓や猊鼻渓、世界遺産の平泉にも近いので、観光の拠点として宿泊したり、散策後の日帰り入浴の湯処としては良いのかと思います。17人が参考にしています
-
東北自動車道の一関ICから、車で約5分。一関市街を一望する高台に佇む、アジアンテイストの設えと和のエンターテイメントと寛ぎがミックスされた、平成20年に開業した宿泊出来る日帰り温泉施設。祝日に、一泊二食付で利用してみました。
チェックインは、日帰り入浴と同じフロントで。この日は、本館2階の4畳一間トイレ付和室に宿泊。ビジネスプランで予約しましたが、既に布団は敷かれていました。
館内着に着替え、早速本館1階の大浴場へ。毎週火曜日に男女入替えとのことで、男湯は手前の浴室です。
鍵付ロッカーと宿泊客用の籐籠(フロントで言えばロッカーの鍵もくれる)が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に16人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、オレンジ系と馬油系です。
内湯は3槽。右奥に20人サイズの石造り木枠内湯があり、ちょっぴり茶褐色に濁った透明のナトリウムー塩化物泉(源泉名: 笹谷ちびぞう源泉)がかけ流しにされています。源泉名は、看板猫ちびぞうの散歩道に温泉が湧いたからだとか。泉温57.8℃を、42℃位で供給。PH7.8で、やや肌がスベスベする浴感です。湯口の湯を口に含むと、少し塩素臭がして少しょっぱい。源泉かけ流しでも、消毒はありなのかな。
手前の6人サイズの石造り木枠内湯は超微細気泡浴槽で、湯温は41℃位で白濁。また、左奥には8人サイズの岩風呂があり、43℃位の熱めでした。
続いて、外の露天風呂へ。屋根付露天が4槽。左側奥に2人サイズの桧風呂があり、湯温は41℃位。赤茶色の湯の花が舞っています。左側手前に1人サイズの壺風呂があり、42℃位。また、その奥に10人サイズの石造り木枠浴槽があり、こちらは42℃位。右側には、2人サイズの大岩くり抜き浴槽があって、湯温は40℃位。ちょっとだけ夜景と月の眺めて、まったりできました。
夕食は、別館2階のレストランで和洋中のバイキング。アルコールは、バーコードリストバンドで精算します。とりあえず、生ビールを注文。
アジフライやサーモンタルタルコロッケ、タコス、ナポリタン、酢豚、肉じゃが、天ぷら(海老・芋)、ローストビーフ握り、海老とシメジの炒め物、蕎麦をチョイス。
生ビールを追加し、第2ラウンドへ。鯖塩焼き、海老の頭の素揚げ、浅蜊の酒蒸し、回鍋肉、舞茸チーズ焼、焼き鳥、蒸したさつま芋、じゃじゃ麺を追加。もちろん、岩手県産の「ひとめぼれ」の白米やお粥もありますが、カレーもあります。ソフトドリンクも飲み放題。種類も多く、コストを考えれば味も良いかと思いました。
一休みを兼ねて、無料の大衆演劇へ。意外言っては失礼ですが面白く、結局最後まで観てしまいました。
翌朝は、男女入替となった奥の浴室へ。内湯は4槽。手前の浴室とほぼシンメトリーの造りですが、岩風呂が石造り浴槽となります。
また、露天風呂は4槽。右側の大浴槽が8人サイズの石造り浴槽で、やや小さめ。左側に大岩くり抜き風呂、壺風呂、桧風呂は同じ。湯温は41℃から42℃位の設定です。
その奥の階段を少し上がったところに、8人サイズの石造り浴槽「天空風呂」があります。手摺のような金属のパイプから注がれ、湯温は41℃位。目の前に、一関の街並みと遠く山を望む素晴らしい景色。時間帯が良かったのか、しばらく貸切状態でまったりできました。
朝食は、離れ棟「果実の森」のレストランで和洋中のバイキング。食事場所まで、広い館内を結構歩きます。定番のリンゴジュースで、先ずは水分補給。焼き鮭や温泉玉子、茄子とインゲンの炒め物、玉子焼き、ベーコンなど、定番以外にも様々な料理が並びます。仙台麩の玉子とじが美味しく、十分満足できました。
日帰り入浴でも長い時間滞在できますが、宿泊で帰る心配をせずに、温泉入って酔っ払って演劇見て寝るって最高かと思います。次回は部屋でもゆっくり寛げる、離れ棟「果実の森」にも泊まってみたいですね。
主な成分: ナトリウムイオン1788mg、マグネシウムイオン12.7mg、カルシウムイオン107.1mg、総鉄イオン0.2mg、リチウムイオン0.1mg、フッ化物イオン1.4mg、塩化物イオン3019mg、炭酸水素イオン79.6mg、炭酸イオン0.4mg、臭化物イオン10.8mg、ヨウ化物イオン1.8mg、メタケイ酸39.7mg、メタホウ酸17.6mg、遊離二酸化炭素5.4mg、成分総計5.107g42人が参考にしています
-
古くから神の降り立つ山と云われる祭畤(まつるべ)山の麓に佇む、平成20年に開業した祭畤温泉の一軒宿。祝日の午後、日帰り入浴して来ました。
入浴料600円は、玄関から正面のフロントで。フロント右側の畳敷き廊下を奥へ進み、階段を上がって2階へ。また畳敷き廊下を右手に進んだところに、男女別の大浴場があります。男湯は手前の「火の神の湯」(女湯は奥の「祭りの湯」)です。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。梁がむき出しになった高い天井の浴室に入ると、右側と左側手前に10人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは馬油系です。
中央に18人サイズの石造り内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉(源泉名: 祭の湯)が、かけ流しにされています。泉温42.2℃を加温して、42℃位で供給。PH8.7で、やや肌がスベスベする浴感です。加水なし、循環なしで、消毒ありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むも、無味無臭でした。
続いて、外の露天風呂へ。こちらは、積雪で冬季は入れない季節限定となっています。4人サイズの岩風呂があり、湯温は41℃位。囲まれていますが、原生林の木立の景色。しばらく貸切状態で、まったりと湯浴みができました。
主な成分: ナトリウムイオン335.7mg、カルシウムイオン162.3mg、フッ素イオン1.4mg、塩素イオン58.4mg、硫化水素イオン0.4mg、硫酸イオン941.0mg、炭酸水素イオン4.9mg、炭酸イオン12.0mg、メタケイ酸32.4mg、成分総計1.556g
※なお、平成19年の分析書だったので参考までに17人が参考にしています
-
毎日きもりのゆに入りたいけど、年金生活でわそうもいきません、たまにいってお湯に入り美味しいご飯を、頂き癒しの時間を過ごさせてもらっています。毎日のストレス解消ですね。有り難うございます🙇
19人が参考にしています
-
疲れた時にリフレッシュに行きます。
岩盤浴とお風呂で疲れを取りにいきます。12人が参考にしています
-
湯川温泉の小鬼ヶ瀬川沿いに佇む、大正10年(1921年)に開業した家庭的な湯宿。祝日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料400円は、ロビーにいたご主人へ。日帰り入浴の時間は終わっているはずでしたが、宿泊客がまだ来ないのか入れてくれました。
帳場とロビーの間の廊下をずっと奥に進みんだ突き当たりに、混浴の大浴場があります。浴室は混浴なのですが、脱衣場は男女別に完全に分かれています。
棚にプラ籠と籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。広い浴室に入ると、左右に4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
奥の壁に沿って18人サイズのタイル張り石枠くの字形内湯があり、うっすら黄褐色に見える透明のナトリウムー塩化物・硫酸塩泉[源泉名: 湯川中ノ湯温泉(混合泉)]が満ちています。泉温68.2℃を加水・加温せず、42℃位で供給。PH7.9で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を、口に含むも無味無臭。薄茶色をした、小さな湯の花も見られます。
窓を開けると、渓谷と橋の景色。このまま泊まって静養したくなるような、穏やかな時が流れている雰囲気。たまたまタイミングが良かったのか、ずっと貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン324.9mg、マグネシウムイオン0.3mg、カルシウムイオン26.1mg、総鉄イオン0.5mg、マンガン(II)イオン0.1mg、アルミニウムイオン0.1mg、フッ素イオン4.1mg、塩素イオン344.4mg、硫酸イオン200.3mg、炭酸水素イオン104.3mg、炭酸イオン0.6mg、メタケイ酸141.8mg、メタホウ酸18.4mg、成分総計1.185g
※なお、平成6年の分析書だったので参考までに18人が参考にしています