温泉TOP >福島県 >福島県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >14ページ目
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何じゃこりゃと慄く聖石のお人形様
長閑な里山風景が広がる船引町の国道349号線沿いに佇む、食事処「山の幸」に併設された日帰り温泉施設。平日の午後、利用してみました。
平成9年(1997年)に開湯した比較的に新しい温泉で、家を建てようとユンボで掘ったら偶然湧出。昔この地にあった「見ざる聞かざる言わざる」と彫られた大石に由来する、聖石という地名に因んで名付けられたのだとか。
入浴料は600円は、玄関を入って左側の受付で。内装は日々進化しているようですが、この時は広いスペースにテーブルのみ。初めて来たと伝えると、受付のお姉さん(実は若女将)が親切に浴室まで案内してくれます。
右側の廊下を奥に進み、ソファの置かれた広間の横を通って突き当りに男女別の大浴場があり、男湯は手前の「癒しの湯」(女湯は奥の「ゆとりの湯」)です。「ぬるかったら、脱衣場のインターホンで知らせて頂ければ沸かします」と言われ、受付に戻って行きました。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に2人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
なまはげのような巨大な疫病退散の聖石のお人形様の下に、6人サイズの木造り内湯があり、茶褐色に濁った温泉法第二条該当泉(源泉名: 恵の湯)が満ちています。総鉄イオンの項で該当。泉温17.5℃を加温して、42℃位で供給。PH6.2で、肌に引っかかるような浴感です。循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。岩の湯口から加温湯が注がれていますが、手前の蛇口を捻ると冷たい源泉も。口に含むと、鉄臭がして渋炭酸味がします。
窓を開けると、田園風景の景色。聖石のお人形様に見守られながら、ずっと貸切状態でまったりできました。
シンプルな内湯を想像していましたが、地域の伝統を受け継ぐお人形様とのコラボが凄い(コロナ禍での期間限定?)。星野リゾートでも、ここまでやらないかも。
近年はベースキャンプを作って若者が押し寄せたりなど、元カリスマギャルの若女将のチャレンジから今後も目が離せないような湯処でした。
主な成分: ナトリウムイオン15.0mg、マグネシウムイオン8.0mg、カルシウムイオン37.3mg、マンガンイオン1.6mg、鉄(II)イオン11.0mg、フッ化物イオン0.1mg、塩化物イオン31.0mg、硫酸イオン12.4mg、炭酸水素イオン141.5mg、メタケイ酸42.9mg、メタホウ酸0.1mg、遊離二酸化炭素176.3mg、成分総計0.4791g25人が参考にしています
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斎藤の地に湧く湯力のあるラジウム鉱泉
滝桜で有名な三春町郊外の大滝根川のほとりに佇む、木造2階建ての鄙びたラジウム鉱泉の湯宿。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。
ちなみに「斎藤」は地名で、「上の湯」と「下の湯」の2軒のラジウム鉱泉の宿があります。それぞれ元湯を名乗る通り別源泉で、目の前を流れる大滝根川の上流にあるのが「上の湯」。距離は200m程しか離れていませんが、川の流れが蛇行しているため、どちらの宿からもお互いに建物が見えません。
入浴料330円(1回入り)は、玄関を入って右側のフロントで。左手へ廊下を進み、地元のおばあさま方が談笑する広間の前を通り過ぎると突き当りに男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、右側に2人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
窓際に6人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明の単純弱放射能冷鉱泉(源泉名: 斉藤の湯 元湯 上の湯)が満ちています。泉温11.9℃を加温して、42℃位で供給。PH6.4で、やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むも、無味で微土類臭です。小さな薄茶色の湯の花が見られます。
露天風呂はなく、窓に掛けられた簾の隙間から山の景色。ぼんやりと眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
分析書が令和3年のもので、以前よりラジウムが多くなったと掲示。体がよく温まり、なかなか汗が引きませんでした。
ラドン含有量: 122.0(Bq/kg)
主な成分: ナトリウムイオン15.7mg、マグネシウムイオン5.2mg、カルシウムイオン26.0mg、ストロンチウムイオン0.2mg、塩化物イオン6.9mg、硝酸イオン9.3mg、硫酸イオン20.4mg、炭酸水素イオン110.6mg、メタケイ酸48.4mg、遊離二酸化炭素145.4mg、成分総計0.3902g36人が参考にしています
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古くから地元で愛され続けるラジウム鉱泉
三春町郊外の自然が豊かな大滝根川のほとりに佇む、明治34年(1901年)に開湯したラジウム鉱泉の木造2階建ての湯宿。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。
入浴料340円(1回入浴=1時間位)は、玄関を入って左側の受付で。奥へと廊下を進み、階段脇を右折した長い廊下の突き当たりに男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
棚に籐籠とコインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
奥の窓際に石造り内湯が2つあり、それぞれ別々の鉱泉が注がれています。先ずは左側の5人サイズの「庄ノ湯」へ。三代目当主の浦山庄一氏が、平成4年(1992年)に新たに掘削し湧出した鉱泉なのだそう。無色透明の単純弱放射能冷鉱泉(源泉名: 斎藤下の湯ラジウム鉱泉)が満ちています。泉温14.3℃を加水なし・加温ありで、42℃位で供給。PH6.7で、肌がややスベスベする浴感です。循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。湯口は浴槽内で、匂いも無臭です。
続いて、右側の2人サイズの「亀ノ湯」へ。こちらは、雉が泉で傷を癒す姿を見て、初代当主の亀太郎氏が発見したのだとか。ちょっぴり茶褐色がかっているように見え、湯温は42℃位。肌がややスベスベする浴感です。循環・消毒あり。湯口がこちらも浴槽内で、お湯の匂いを嗅いでみると少し土類臭がします。
露天風呂はありませんが、窓から山の景色。先客が上がられた後、しばらく貸切状態でまったりできました。
受付で聞いたところ、分析書は「庄ノ湯」の方しか掲示されてなく、「亀ノ湯」は分析書がないとのことでした。
ラドン含有量: 80.3X10ー10(Ci/kg)
主な成分: ナトリウムイオン15.5mg、マグネシウムイオン6.1mg、カルシウムイオン36.9mg、フッ化物イオン0.3mg、塩化物イオン12.3mg、硫酸イオン30.8mg、炭酸水素イオン99.2mg、メタケイ酸水素47.2mg、遊離二酸化炭素79.3mg、成分総計0.3293g48人が参考にしています
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源泉かけ流しのぬる湯を楽しむ最高の湯宿
天文3年(1534年)に開湯した湯岐(ゆじまた)温泉の最奥に佇む、湯治場風情が残る木造2階建ての温泉旅館。平日に、一泊二食付の湯治プランで利用しました。
この日は、2階の6畳和室に宿泊。トイレは共同で、窓から貸切風呂がある棟と岩風呂を望む景色です。
早速浴衣に着替え、先ずは旅館の目の前にある岩風呂へ。女性専用タイムもありますが、それ以外は基本的に混浴の湯小屋です。日帰り入浴の場合は、山形屋旅館で入浴料を支払いますが、宿泊客は一晩中無料で何回でも入れるのが魅力です。
実際に、宿に到着してすぐと、就寝前、そして翌朝にも、足元湧出の岩風呂のぬる湯をしっかりと満喫できました(詳細は、岩風呂の口コミで)。
夕食は部屋で。お品書きはなく、刺身蒟蒻やお造り(鯛・サーモン・ハマチ)、子持ち鮎の塩焼、メンチカツ、煮物やチンゲンサイのお浸しもあり、湯治プランなのに十分な量。また、種類豊富な地酒のラインナップも魅力です。この日は、一歩己の純米吟醸酒をチョイス。もっきりで注がれ、フルーティながらしっかりとした味わい。また、鮎の塩焼きに添えられた朴葉味噌も旨い。会津中将の季節限定ひやおろしも追加。すっきりとした飲み口ながら、力強さも感じる旨味。ご飯と椎茸とニラの味噌汁、香の物、デザートの梨でお腹いっぱいになりました。
部屋で一休みして、別棟の貸切風呂へ。空いていれば、無料で自由に使えます。棚にプラ籠が置かれた狭い脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、1人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
2人サイズの石造り内湯があり、こちらも無色透明の単純温泉が源泉かけ流し。湯温は、41℃位です。ホースから注がれ、口に含むと微かに玉子臭がしてまろやかな味。肌がツルツルする浴感です。循環・消毒もなし。窓を開けると、森の景色が広がっています。また、使いませんでしたが、ここだけ加温できる装置もありました。
朝食も部屋で。焼き明太鰯主菜の和定食です。きんぴら・温泉玉子・金山納豆・漬物と体に優しいメニュー。浅利の味噌汁とご飯で満足しました。
帰ってから、詳しく山形屋旅館の公式HPを見てみると、純温泉協会のリンクが貼られており、浴槽毎の源泉や湯使いが出ていました。
それによると、内湯の貸切風呂は掘削自噴泉のみ使用とのこと。岩風呂と比べて、湯温が高いのはそのためのようです。でも、せっかく山形屋旅館に泊まったなら、岩風呂とセットで楽しみたいですね。
〈源泉名: 湯岐温泉 山形屋[混合泉]〉
泉温39.3℃ PH9.6
主な成分: ナトリウムイオン41.7mg、カルシウムイオン1.2mg、アルミニウムイオン0.1mg、フッ化物イオン0.9mg、塩素イオン4.4mg、水酸化物イオン0.7mg、硫酸イオン11.4mg、炭酸水素イオン22.0mg、炭酸イオン34.3mg、メタホウ酸イオン0.4mg、メタケイ酸55.1mg、成分総計0.1730g
※掲示されていたのは混合泉の分析書で、掘削自噴泉のみの分析書はありませんでした。21人が参考にしています
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ほんわか、温まりました。露天風呂が広く気持ちよかったです。
0人が参考にしています
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かけ流しの樽風呂で川のせせらぎを眺めて
母畑温泉郷を流れる北須川のほとりに佇む、昭和16年(1941年)に創業した木造2階建ての湯宿。部屋数わずか10室という、小さな宿でもあります。平日の午後、日帰り入浴して来ました。
入浴料は500円は、玄関を入って左側のフロントで。館内は、きれいにされている印象。お風呂は2階にあり、中庭の竜神様の祠(ここから源泉が自然湧出)を見ながら廊下を奥へと進んで右折。すぐ左側の階段を上がった先に男女別の大浴場があり、男湯は奥です。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に1人分のシャワー付カランと2人分のカランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
窓際に5人サイズのタイル張り内湯があり、うっすらと濁ったアルカリ性単純温泉(源泉名: 高蔵内源泉)が満ちています。泉温25.8℃を加温して、42℃弱位で供給。PH9.9ながら、やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。ライオンの湯口から注がれ、口に含むも、温泉臭がして癖のない味です。右側の方が浅くなっていて、半身浴も楽しめます。常時オーバーフローも見られるので、循環・かけ流し併用でしょうか?
続いて、外の露天風呂へ。2人がやっと入れるサイズの樽風呂があり、湯温は35℃位。カランが付いていて、ぬるい場合は捻ってくださいと書かれています。かなり熱々の湯が出て、吸込み口が無いので、こちらは加温かけ流しかな。川のせせらぎと山の景色を眺めつつ、ずっと貸切状態でまったりできました。
女将さんは野菜ソムリエの資格をお持ちとのことなので、一度泊まってヘルシー野菜メニューの食事も味わってみたいものです。
ラドン含有量: 13.4X10ー10(Ci/kg) (3.70マッヘ)
主な成分: ナトリウムイオン27.9mg、カルシウムイオン1.8mg、鉄(II)イオン0.1mg、フッ化物イオン0.3mg、塩素イオン3.7mg、水酸イオン0.5mg、チオ硫酸イオン0.1mg、硫酸イオン9.8mg、炭酸水素イオン1.5mg、炭酸イオン30.1mg、ヒドロメタケイ酸イオン32.8mg、メタホウ酸イオン0.3mg、成分総計0.1093g
※なお、平成22年の分析書だったので間もなく更新かも知れません。25人が参考にしています
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はるばる来ましたが、しばらくの間、休業とのこと。
4人が参考にしています
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白河の関跡近くのかなり鄙びた鉱泉旅館
白河市郊外の田園風景が広がる地にひっそりと佇む、昭和37年頃(ご主人談)に開業した鉱泉旅館。素泊りと日帰り入浴のみで、営業されています。平日の午後、日帰り入浴してみました。
本来ならば、事前に電話で予約しないと入浴できない湯宿。電話してみると、現在使われておりませんとのメッセージ。廃業されたのかと思って行ってみると、ご主人が出て来られ固定電話をはずされたのだとか。1時間ほど待ってくれれば沸かすと仰って頂き、炬燵でお茶を頂きながら猫と戯れます。
入浴料は500円は、ご主人へ。玄関から左手奥へと廊下を進んだ先に(このあたりの天井が剥がれ落ちてボロ宿感が出ちゃってます)、男女別の大浴場があります。男湯は手前ですが、今は奥の女湯を男女交互に使っているのだとか。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に2人分のカランと1人分のシャワーがある洗い場。アメニティは、家庭用のものです。ちなみに、シャワーやカランも鉱泉で、奥のシャワー周りは鉱泉成分で茶褐色に変色しています。
右側に2人サイズの石造り内湯があり、茶褐色に濁った鉱泉(源泉名: 不明)が満ちています。分析書や使用状況表示もなし。泉温も不明ですがボイラーで加温して、42℃位で供給。ちょっとキシキシする浴感です。透明度は、30cmくらいでしょうか。岩の湯口から注がれ、口に含むと鉄臭がして少甘味。オーバーフローはしておらず、ジェット水流が1本出ています。
隣にも同じサイズの浴槽がありますが、今は板でふさがれ使ってないのだそう。窓際のポリバスも空っぽでした。
壁には、和泉式部が詠んだ一首「白川の関に この身はとめぬれど 心は君が里にこそ行け」と彫られた大きなレリーフ。後で白河市役所のHPで調べると、長久二年(1041年)父の重病を知った和泉式部が帰郷で白河の関まで辿り着くも、土賊の蜂起により道を通してもらえず、この地(谷中ノ湯の近く)に草庵を結び、この歌を故郷に贈って空しく帰洛したとのことでした。
この時は詳しく分からず、何か和泉式部に所縁があるのかな?とぼんやりと考えながら、中庭の景色を眺めつつ、ずっと貸切状態でまったりできました。
なお、今後は下記の携帯番号へ連絡をもらえれば湯を沸かしておくよと連絡先を教えてもらえました。口コミサイト等に載せても良いとご主人の許可も得られたので、鄙び系の湯処がお好きな方は是非連絡の上訪れてみてください。
谷中ノ湯 090-8782-1337 ご主人・近藤さんの携帯番号です。26人が参考にしています
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ツルツル緑湯を露天風呂で源泉かけ流し
JR東北本線の矢吹駅から、車まで約5分。福島県矢吹町の田園風景が広がる小高い丘の上に佇む、日帰り入浴やランチも受け入れている割烹旅館。観音湯の名称は、近くの三十三観音磨崖仏に由来するのだとか。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。
入浴料は700円は、玄関を入って左側のフロントで。奥へ廊下を少し進んで右折し、中庭と広間の間の廊下を通り抜けます。客室の手前を左折して階段を少し上がったところに男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
棚に籐籠と100円返却式ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に6人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、クラシエ製のものです。
窓際に5人サイズの石造り内湯があり、透き通った緑褐色のアルカリ性単純温泉(源泉名: 観音湯温泉)がかけ流しにされています。泉温52.8℃を加水あり・加温なしで、42℃位で供給。PH9.4で、肌がツルツルする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、玉子臭がして甘味。ジェット水流が3本出ています。
続いて、外の露天風呂へ。浴槽が2つあり、こちらはいずれも加水なしの源泉かけ流しです。手前の10人サイズの屋根付の木造り浴槽は、湯温は40℃位。まったりしていたら、泡付きも。奥の4人サイズの石造り浴槽は、42℃位。小さな茶色の湯の花も舞っています。
朝一の日帰り入浴オープンと同時に入ったのですが、浴室内へのスマホ・カメラ等の持込禁止が残念。とはいえ、森の景色を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
源泉かけ流しの温泉ももちろん素晴らしいのですが、割烹旅館だけに一度食事とセットで楽しんでみたいものです。
主な成分: ナトリウムイオン106.7mg、カルシウムイオン0.7mg、フッ化物イオン2.5mg、塩素イオン18.5mg、水酸イオン0.4mg、水硫イオン0.6mg、チオ硫酸イオン0.1mg、硫酸イオン1.9mg、炭酸水素イオン174.7mg、炭酸イオン37.7mg、メタホウ酸イオン0.8mg、メタケイ酸49.8mg、成分総計0.3951g
※なお、平成19年の分析書だったので間もなく更新かも知れません。25人が参考にしています
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美しい紅葉の先に良き温泉があります。
展望露天風呂、時間によって男女交替する内湯、川原露天風呂全てに入浴しました。川原露天風呂は混浴ですが、女性宿泊客にはバスタオルを無料で貸し出してくれます。売店で湯浴み着も販売しています(¥1600)。湯の注ぎ口付近はかなり熱めですが、そこを避ければ比較的ぬるくなっています。
濁り具合や温度が全てのお風呂で異なり、比較的ぬるめだった露天風呂にゆっくり入ることができました。
山奥とあって夏場は虫が多いようですが(部屋に紙テープが設置されていました)、この時期は気にせずに過ごすことができます。
夜は星がとてもきれいで空気も澄んでおり、静かに過ごしたい方にオススメです。5人が参考にしています





、性別:男性
、年代:40代





