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- 龍門山温泉(閉館しました)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年5月1日)
39件中 1件~39件を表示
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長らく施設休館しており訪問出来ませんでしたが、ようやく訪問出来ました。
源泉かけ流しのお湯が洗い場にも使われていて、湧出量が多いことを物語っています。
湯に入っていますと肌がヌルヌルしてきて気持ちよく、長湯してしまいました。湯温も41.5℃と適温でした。
他の方のレビューで言われていましたような、パラダイス的要素はかなり控えめになっていました。それでも、露天に入りますと、隣りのカラオケ喫茶から演歌が流れてきます(笑)
食堂でくつろいでいますと、ぽつぽつと来訪者がありましたが、皆さん営業しているのか半信半疑のような感じで、一度覗きに来てまた車に戻って再度入館するというのが印象的でした。
まだ広報が不足しているのか、入浴客も少なめゆったりと入浴出来ます。
ちなみに、土日祝日のみの営業で午前11時からです。1人が参考にしています
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地元のテレビ局の番組で、ここの温泉が復活したと知りました。口コミのタイトルはそこから取ったものです。60代ぐらいの人達が中心になって、復帰を果たしたそうです。インタビューで、管理する人が、「神戸から来た人に、よくぞ復帰してくれた」と言われたと、番組で紹介されてました。他にも廃業後、復帰を望む声がたくさんあったとのことで、今回営業を再開したそうです。
以前と違う所は、①営業は土日祝のみ(平日は貸切で利用可とのこと)②料金が1000円から700円に下がったこと。③内風呂の小浴槽が檜風呂になっていたこと。④サウナがなくなっていたこと。⑤露天の壁が青竹になっていたこと です。あとは以前のままだと思います。
お湯は内風呂・露天とも加温はしてますが、100%掛け流し、内風呂の小浴槽は44℃で、あとの2つは42℃ぐらいでした。黄褐色の湯は健在です。
あと露天風呂にいたら、カラオケが聞こえてきます。これも以前と変わっていません。2人が参考にしています
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2年振りの復活(土日祝日限定)オープンです。源泉掛け流しですよ。
4人が参考にしています
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閉館前とほぼ同じです。駐車場、その他も全く一緒。
1人が参考にしています
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和歌山県紀の川市にある日帰り施設です。
こちらの施設、約一年前に閉館してしまっていたのですが、最近『土・日・祝』限定で復活オープンしております。また平日に関しては五万円で5時間施設の完全貸し切り可能・・・らしいです。
久しぶりの再訪になりますが、施設にリニューアルは特に無く、昔あった場所に昔からの建物がそのまま残っていました(居酒屋のような雪洞は外されていました)
値段は700円、確か昔は1000円だったような気がします。施設内では相変わらずのカラオケ大会のような様相でした。
内湯内、露天エリアともにこちらも変更点は特になし。露天風呂の温度計がだんだん上昇し、46.5℃の激熱湯に仕上がり、また全部のカランから一滴も滴が出なくなるアクシデントがあり店員さんがてんてこまいされてました。
湯は加温のみ掛け流し、加水無し、消毒無しで飲泉許可も出ています。やや塩味の化石海水系の味ですが、そんなに濃くなくマイルドな舌触りです。
帰り際に、和歌山市内のシティホテル『ドーミーイン和歌山』のローリー車がこちらの源泉を汲んでいるシーンがありました。運び湯の現場を見学できて少しラッキーでした。
11:00-21:00まで。 土日祝のみ営業 700円。1人が参考にしています
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今年Part2の温泉は
和歌山紀ノ川、龍門山温泉です!
二年前に廃業した温泉。
土曜日日曜日祝日限定オープン(≧∇≦)
泉質名
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
毎分百リットル越える湯量!
だから洗い場のお湯も源泉(笑)
お湯は画像通り!
茶褐色系!強烈な塩っ気はたまんねえ(笑)
長湯しました(笑)
一番風呂でみんな廃業したとおもてるから
お客こないから
ゆっくりはいれた(≧∇≦)
カラオケ喫茶で歌わせてもらいました(笑)
ここは穴場で
きにいったわ(^O^)
源泉掛け流し最高(*^^*)2人が参考にしています
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内湯
0人が参考にしています
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水風呂
0人が参考にしています
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露天風呂
0人が参考にしています
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施設外観
0人が参考にしています
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5月で廃業との報がありましたので訪問してきました。施設そのもののいたみはありますが、湯の状態はすこぶる良く、かけ流しで利用されています。投入量は絞り気味でしたが、存在感のあるいい湯でした。泉質はナトリウム-塩化物冷鉱泉で24.3℃、138L/min、pH7.3、2.549g/kgというスペックです。独特の香りがする、白~茶色に濁った湯です。カランの湯もこの温泉が使われているのかな?白く濁っていました。塩気が感じられましたし、肌のべたつきも少々ありました。いい湯を提供してくれているだけに、つくづく廃業が惜しまれてなりません。
0人が参考にしています
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5月22日をもって閉館予定とのことです。
独特の昭和な雰囲気は好き嫌いの分かれる所でしたが、自分には見事にフィット、手作り感溢れる浴槽やサウナ、その源泉かけ流しの柔らかいお湯もかなりおお気に入りだっただけにショックです。0人が参考にしています
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昨日立ち寄らせて頂いた所、閉館案内の掲示がありましたので写真をアップしときます。
最終営業日は5月22日です。
私も始めて立ち寄らせていただきましたが、温泉マニア向けでいい温泉だと思いましたので残念です。0人が参考にしています
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国道24号線粉河の交差点を南へ、紀ノ川にかかる狭い橋を渡ったところにあります。オーナーの手作り感満載の雰囲気で、ややパラダイス的な要素もあります。入り口にある券売機で入場券を購入してフロントに提示する形式です。1人1000円です。
脱衣所は縦長ロッカーでして、それなりに荷物を持って入る人には使いにくいかもしれません。壁には温泉の分析書が堂々と掲示されていまして、やはり湯に自信があるのでしょうね。ナトリウム・カルシウム-塩化物泉を加温かけ流しで利用しています。
浴室ですが、ちょっと薄暗いです。雰囲気としては犬鳴山の山乃湯の浴場を広くしたような感じでしょうか。入り口付近に源泉のかかり湯、バスタブサイズの高温浴は43℃ほど、主浴槽は大きめで41℃ほどの適温となっています。薄い黄色に濁っていまして、特に香りとかはありません。食塩系の湯ですが、思ったほどは塩辛くはありませんで、優しい湯でした。肌はややつるつるしてきまして、長くつかっていると発汗がおびただしいです。カランの湯も温泉でして、ちょっと鉄の臭いがしたのはパイプがさびてるのかな、しばらくすると臭いは収まりました。露天は43℃の岩風呂に青麦飯石のスチームサウナ、地下水の水風呂に足湯とあります。どれも増築改築を積み重ねて広がってきたような手作りの内容です。
素晴らしい湯に傾斜した施設でして、それ以外のものはあまり期待しないで行くといいでしょう。私としましては、この湯があればあとは何もいらないタイプですから大歓迎です。0人が参考にしています
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今回2度目の訪問。ここは紀の川沿いにある温泉施設で、地元中心の利用者が多いと思われる。料金は千円と高めだが、お湯は源泉掛け流しで悪くはない。黄褐色の塩分を含んだお湯で飲泉もできるし、カランから流れる湯も温泉で良い。お湯の温度は浴槽ごとにデジタル表記されている。(この時は41℃前後)
ユニークなのは、館内は演歌がずっと流れていて、浴槽内の壁には大きな温泉分析表が貼られてあること。内風呂は大小の浴槽合わせて2つなのだが、小浴槽の方は前回訪問時と違っていて、ポリ容器の浴槽が置かれていた。どういう事情か知らないが、しかも温度が最初見た時は51.5℃ととても入れたものじゃない!その後、湯守りが調整に来たがそれでも48℃と入れる温度ではないので、内風呂は大浴槽のみ入った。そこは適温のいいお湯でした。
露天は4人入れば一杯のサイズですが、難点は洗い場との距離が近いので、シャワーしている人のお湯が飛んでくることです。その点は、前回投降した、椿はなの湯同様感心しません。(椿はなの湯よりは距離ありますが)
休憩室には演歌歌手のポスターが貼られてたり、額には「つれもていこら 龍門山温泉 龍門山温泉音頭」とその唄の歌詞が書かれたものが飾られてあり、そんなものがあるんだと一度唄を聞いてみたいと思ったし、そういうものがあること自体個性的で面白いなと思った。
温泉施設は大きくないこじんまりとしたものだが、先に述べたようにお湯はいい。ただ施設そのものが個性的なので、そういうのは気にしないという人とちょっとどうかなあという人(特に温泉にそんなに関心がない人は)とで大きく分かれそうな気がする。
正直私は、この施設で千円は高いかなあという気がするのだが、お湯を一番に考えると二度と来たくないという温泉でもないので、いつか訪れることがあるかもしれない。0人が参考にしています
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何度か利用していますが、以前よりお湯がマイルドになったように感じます。
下の書き込みにもありますが、外湯の清掃はイマイチですね。浴槽内に藻がたくさん。
人が少なくお湯はいい感じ。0人が参考にしています
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最初ここの温泉の看板を見て、あぁ・・・という印象。駐車場に車を止めると、施設からは演歌が流れており、男性脱衣所の窓は全開、年輩の方々が全く気にせず全裸でくつろいでいらっしゃるのが丸見え。
正直入るのを戸惑いましたが、いざ突入すると異様な雰囲気のロビーで愛想のいいおばちゃんが受付してくれる。
温泉施設はかなり手作り感がありなかなか良い。内湯の壁に、史上最大級の温泉分析書が飾られておりやたら目立つ。
泉質はやや黄色っぽく若干ヌメリがありなかなか心地よかった。
私以外の客はほぼ100%60代以上の地元の方と思われる。少々混雑していたが、皆知り合い同士らしく、見慣れない私は、やたら話しかけられました。(好意的です)
最初その異様な雰囲気に圧倒されますが、慣れれば天国じゃないでしょうか?0人が参考にしています
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お客さんが少なく、お湯はかけ流しでGOODです。
12月・1月と入浴しましたが内湯はきれいでしたが、露天風呂の浴槽周りに緑色の藻の様なものが付着していました。
爪でこすると簡単に取れ、他の人も擦った跡があったり、あまり掃除が行き届いていない様子でちょっと残念(ToT)
浴槽内に大きい石が3つ程入っていて、座ってのんびり入れるようにとの心遣いでしょうが、夕方以降始めて行く人には注意書きもないので危険です。
私は少し擦り傷が出来ました・・・(>_<)0人が参考にしています
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ニフティーの写真とは全然雰囲気が違います!
もっとコミックです。場末の飲み屋さんの感じ。怪しいです。
紀ノ川沿いの道にありますのでアクセスも簡単です。
道にある看板からもうコミックな風体。
でも、とってもオーナー&従業員の方がこの温泉を大切にしているのが伝わってきます。
本当にお湯がいいです。滑らかスルスルです。
大きい内湯が少しぬるめ、小さいのが熱めのお湯。
外に出ますと露天風呂、水風呂(地下水との表示あり)
青麦飯石のサウナ、そして・・・、ソファー(足湯?)前のテーブルに金魚鉢!!
カランからも塩味の温泉が出てきます。
できるなら、加温しない源泉を小さい浴槽にいれて交互浴が
出来たら最高だなぁと思いました。
休憩所でいただいた「アイスカフェー(あいすかふぇー)」
は、コーヒーを凍らせた氷に牛乳が注いであるという飲み物でした。
普通ですと氷が溶けると薄くなりますが、
「アイスカフェー」は氷が溶けると味が濃くなって行きます。一度お試しください。
骨折のあとリハビリに励む女性が入浴中で、色々お話しをしました。
肌が弱いその方は濃い花山や本町温泉が合わないらしく、
週一で龍門山に入りその後リハビリに通ってみえるそうです。そんな方が他に何人もいらっしゃるとか・・・。
少し金額は張るけど、先生も治りが早いと驚いているらしいとのこと。
このお湯をまた楽しみたいですし、怪しげなグッズ(沢山あるのですぅ!)
をもっとよく見るためにも1000円払ってでもまた行きます!
0人が参考にしています
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6月頃に行きました。
少し早く着きましたが、もう入れるからどうぞというこころよい返事をいただく。
中は手作り感覚溢れる。湯に浸かっていると頻繁に湯温の確認に。いい湯を提供するための細かい気遣い。管理されている方の苦労を感じますし、また人の顔が見える温泉ですね。ありがとうございますと素直に言わざるを得ません。
温泉の質は前の方達が述べられているとおり。
また、サウナに入るのに大きめのハンドタオル一枚か、普通のなら二枚あるといいと思います。前の方のお話のように天井から熱いしずくが垂れてきます。ですので、タオルを肩や頭に掛けて入りましょう。
帰り際、入場をOKしてくれたおっちゃんが晴天の下、向かいの怪しげな物品の中でソファーの中に深々と座り大口開けて眠り込んでいた。それがまた1つの癒しになっていたのは苦笑。0人が参考にしています
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この温泉施設はいささかユニークで、故意にかそれとも生理的にか日本的情緒を見事に外した造作・雰囲気に特徴がある。常に何らかの工事がなされ、内部の造作も細部において行くたびに微妙に変更されている。今回気付いたのだが、駐車場の南側のスペースにコンテナーを切断したかのような建造物がり、そこが飲食物販売スペース兼休息場所の様相を呈している。大きなソファーが外向きにむき出しで置かれており、一体誰がこの場所に座ってくつろぐのだろうかと悩んでしまう。粗大ごみとして捨てられていたソファーを強引に飯場に運んできて置いたといった風情なのである。前は駐車場で、景色を楽しむ場所でもないし、夏は暑いし冬は寒いぞ!
ともかく、色々突っ込みを入れるのは話題に事欠かない施設なのである。私は悪態をついているのではない、寧ろ微笑ましいのだ。
男湯の露天エリアには、以前足湯らしきものがあったが、今回訪問した折にはテーブルがトドスペースに変更されていた。木枕が造られていたからトドスペースに相違あるまい。それにしても、大理石のテーブルを強引にトドスペースに変更するというのも龍門山温泉らしくて良い。困ったことに元来テーブルだから長さが足りず、足を曲げて寝転ばなければならないので快適とは言えないし、横を見ると壁に造花を這わしてある。その造花もバナナの樹なのである。細やかな日本的情緒とは対極の野暮さ加減が、ある意味愉快だ。
様々なパラダイス系の造作を愉しんでしまえるだけなら優れた温泉施設とは言えないが、ここは純然たる源泉かけ流しで、湯に余計な加工を施していないという一点で評価できる。近隣の蔵乃湯老鶴館などは上手な雰囲気作りで世間の評価が評価が高いけれど、その一点で私個人は龍門山温泉の方が好ましいと思う。老鶴館はソツがないがあざとさを感じる一方、龍門山は身も蓋もなく野暮だが一本気、温泉に余計な加工をした上で雰囲気作りに付加価値をつけて客を呼ぶ手法より、私のような天然温泉好きは、情緒のかけらもなくとも純粋の天然温泉が加工されずに提供されている方に軍配を上げる。
ただ、1000円という価格設定は若干微妙ではありますが。
0人が参考にしています
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日曜日の昼11時頃に家内のお母さんと娘と私の3人で行きました。
まず泉質についてですが、源泉かけ流しのお湯にはまったり感があり、やわらかい肌当たりでゆっくりつかっていられました。これについては他のクチコミで「お湯に力がない」という評価もあるようで、力のあるなし、ということでいえばそういうことかも知れません。温度は42度前後で、これは熱い方に属するのでしょうが、やわらかい泉質のせいもあるのか、私には不思議と熱いとは感じませんでした。
次に雰囲気ですが、素朴に一生懸命やってます、という気持ちがストレートに伝わってくるので好感が持てました。
入口の券売機で入浴券を買い、モギリのおじさんに渡すと「いらっしゃい、どうぞごゆっくり」と愛想がいい。なれなれしいでもなく儀礼的でもない、自然な対応がにじみ出ているような感じです。ロビーの内装は一種無国籍な脈絡のなさではじめはひいてしまいますが、源泉を使った床暖房で裸足でも快適ですし、常連さんとカマ焚きのおじさんとの町内会的な会話が楽しめたり、見知らぬお客さん同士で「あなた、どこかでお見かけしましたな。お住まいはどのへんで?」「はあ、私は○○のあたりで…」という会話が湯船の中で突然始まったり、入口付近にツバメの巣があるのを見上げていたら、モギリのおじさんと視線が合っておたがいニッコリしたり、と、万事が気取りのないムード。
帰りがけにおじさんが「かぼちゃ持って帰ってくださいね」というので何のことかと思ったら、駐車場わきの屋台にカボチャが山積にしてあって、タダで持ち帰り放題とのこと(いつもやっているのかどうかは不明ですが)。聞くとこれはカナダからの輸入品で、日本までの輸送途中にキズものになって売れないものを持ち帰り放題にしてあるとのこと。なんで風呂屋がかぼちゃを仕入れてるのか、という因果関係はいまいち不明ですが、まあそういうのもありかな、と妙に納得。
おまけですがロビーに飾られた額には「連れもていこら 龍門山温泉音頭」とあり、歌っているのは地元出身の落語家・桂文福師匠とのこと。連れもていこら、というのは和歌山の方言で「連れだってみんなで一緒に行こう」というフレンドリーな意味です。地元密着度大、ですね。
続いてロケーションです。山あいの秘湯というわけではないですが、ゆったりした紀ノ川の流れのほとりにあり、振り返れば壁のようにそそり立つ龍門山(756m)が間近に迫り、緑豊かな環境でくつろげます。国道沿いのスーパー銭湯よりはこういうのが私は好きです。
最後に、1000円というお値段ですが、たびたび通うには確かにちょっとキツイかも。しかしいろいろオモロイもんがあったなあ、ほっこりできたなあ、というエンターテイメント性も含めた総合的な満足度でいえば、来たことを後悔はしていません。またひとりでゆっくり浸かりに来たいと思います。0人が参考にしています
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独特の場末的な雰囲気が好みを分けると思いますが、自分には見事にフィットしました。お湯はやっぱりいい。源泉掛け流しでカランからも塩気のある湯が出るのには感動しました。半塩素循環
の野半の里蔵の湯よりよっぽど温泉としてはレベルが上でしょう。下の方で力が無いという意見もありましたが、ほのかに香る塩化カルシウム泉独特の臭い、さらさらした肌触り、長湯するにはもって来いのお湯です。同じ千円でも少なくとも花山よりは自分は好きです。0人が参考にしています
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牛乳500ml一気飲み様はいつもするどいクチコミで感服致します。
和歌山の温泉はまだあまり廻られていないとの事ですが、和歌山県こそ近畿圏では唯一、九州や上信越といった日本を代表する温泉地に匹敵することができる温泉大国であります。忘帰洞で有名な勝浦温泉の「ホテル浦島」を筆頭に湯の峰温泉の「つぼ湯」と「あずまや」、湯川温泉の「喜代門の湯」、椿温泉の「富貴」、白浜温泉の「崎の湯」など名湯がきら星のごとくちらばっております。
ところで「龍門山温泉」は上記の名湯と比べるとさずがにつらいものがあるが、湯の利用の仕方は申し分なく、マニアの方でも充分に堪能できるレベルであります。0人が参考にしています
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昨日の夕方行って来ました、場所はR24、粉河駅の近くから、紀ノ川に掛かる「竜門橋」を渡ってすぐの所、着いた時に、すでに辺りは、暗かったのですが、チカチカと、「なんや場末のモーテルか?」の様な電飾が周りの植え込みに施されており、良く良く見ると「龍門山温泉」の看板が、「ア痛ッ!やはり、私が勝手に師事させて頂いている、関西統括の”湯けむり天使先生”が絶賛されていた、市内の本町温泉にした方が良かったのかなぁ?」と不安になったのですが、いざ入って見ると「天然温泉好き」を唸らすには充分な、良い温泉かと感じました、施設の方は、田舎の土建屋さんの事務所と資材置き場のような、質素なもので、手作り感が溢れる風呂場も、内湯には、熱めのど源泉を張った、小さな浴槽とやや温めのタイル張りの主浴槽、カランやシャワーからも温泉が出ます、露天には、これもやや熱めのオール檜の浴槽と一番奥に「青なんとか石」を使ったスチームサウナと地下水の水風呂があります、温泉の香りは「今田ぬくもりの郷」の温泉を濃くしたような香りで、浴感は、さらさらとしています、掛け流しの湯を注ぐ部分で、飲泉も可能、何より塩素臭とは無縁です、その他ありがちな、ジェットや寝風呂など余計な物は、一切なく「ズバリ温泉だけで勝負やッ!」的な、潔い印象を受けました、一般入場は、千円です、妙な比較かもしれませんが、あの「山空海」でもガレージ代を込みれば、9百円ですので、内容的に高くは無いと思います、しかしながら、あそこもそうですが、どちらかと言うと、湯治場の雰囲気があるここ「龍門山温泉」は、「スー銭好き」の方には、悪い冗談としか思えない施設かと思いますので「お湯の善し悪しより、色んな仕掛け風呂や、こ洒落た雰囲気がないとダメ、うちの可愛い子供は、じっとしてないしネ」って方は、近くに「蔵の湯老鶴館」がありますので、そちらに流れた方が、無難かと思われます。私的に、和歌山の温泉は、「龍神温泉元湯」しか押さえてなかったのですが、「花山温泉」やそれこそ「本町温泉」にも行って見るべきかと思いました。
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入り口から日中韓のディスプレー、ロビーの、なぜか韓色が強い独特の雰囲気にたじろぐ。券売機の入浴料が1000円(正直高い!)、この値段でタオルの付属なしに、また、たじろぐ。
その分、多くの書き込みにあった「お湯」に大きな期待を掛けましたが、残念ながら私には合いませんでした。
いつも「施設より泉質」と主張してきたつもりなのですが、やや青黄褐色のお湯(一見すごく魅力的!)になんか”力がない”のです。間違いなく100%源泉掛け流し、だのに何故か・・・。
200以上の温泉に入り、一家言あったつもりの私だったのですが、皆さんの書き込まれた賛辞と違う印象に混乱してしまいました。
また、お湯の温度表示より、私にはかなり熱く感じましたし、館内あちこちに掲示されてる掛け流し強調の多数のパネル、頭上を覆うばかりに成分表やサウナの説明・・・。こりゃあ、癒しの世界どころではないなぁとなんか落ち着けず、雰囲気に負けてしまったのかも知れません。
私はリピーターになりそうもありません。0人が参考にしています
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小じんまりとした銭湯で、土曜の昼過ぎというのにいるのは地元のご老人数名のみ、蔵乃湯のあとに立ち寄っただけに、そのさまに拍子ぬけするとともに、源泉かけ流しの湯でゆっくりできると嬉しくもなりました。
さらには露天エリアには誰もいず、三十分ばかりの間、露天風呂→サウナ→水風呂と何度も繰り返し一人で使わせてもらい、至福の時を過ごさせてもらいました。
この銭湯には隣接して龍門山温泉デイサービスセンターというのがあり、余談ですが私は福祉関係の仕事をしているので気になってロビーのお姉さんに訊ねたところ、デイの利用者さんも朝ここの湯を利用されているとのことで、デイのプログラムに源泉かけ流しの温泉があるなんてすばらしい、と感嘆しました。0人が参考にしています
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100%源泉(加温あり)
タイミングにもよりますが、多くても7人入浴してるくらいで、のんびり入れます。
内湯が2つ(高温とややぬるめ風呂)ヒノキ風呂(露天)、水風呂、青麦飯石サウナとやる気のあるときだけ足湯あり。
シャワーからも温泉が出るので湯上がり前に浴びると良いでしょう。
ぬめりが気になる方は、水風呂(地下水です)の奥にあるシャワーを使うといいですよ。
アトピーや皮膚炎などにイイと評判のようです。0人が参考にしています
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100%源泉掛け流しで、カラン・シャワーも源泉であり、温泉の利用法に好感が持てる施設である。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉であり、飲泉可なので飲んでみるとだし汁のような味で塩味はそれほど感じなかった。湯の色は微白濁微褐色であった。
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ここへ最初に来たときなぜか遭難?かなり分かりやすい所にあるのに何してんだろう?と、自分でも悲しくなったことがありました。本当に分かりやすいとこなんですよ。施設の人が聞いたら首を傾げられるかも?まあ、そんなことはどうでもいいので本題へ!
和歌山のこんなところにも源泉100パーセント掛け流しの温泉があるとは知らず、気になっていたので機会をみて行って来たのですが結果大当たりでした。
施設そのものは少々いただけないところもありますが、浴槽は勿論のことカランやシャワーまでもが温泉。さらに水風呂も地下水!手入れの掛かる木造りの浴槽もありいうことありません!露天も有!
ひとつ難点はサウナ(青麦飯石サウナ)です。猛烈な高温蒸気が容赦なく襲ってきます。耐え切れずに戦線離脱する人が続出。中には扉を開けた所で立ち込める蒸気を前にたじろぎ、そのまま後退を余儀なくされる人もいました。なかなか手ごわいですよ^^;一度お試しあれ!ちなみに私はやせ我慢して入りました。0人が参考にしています
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多くの人がコメントしているように、外観のネオンが
怪しげでした。しかし、肝心の温泉はなかなかの優れもの。
すべて、源泉加温掛け流しとのこと。スパ銭とは明らかに違います。
常連さんが多いようで、アットホームな雰囲気です。
お気に入りはぬるめの露天です。体の芯から温まります。
施設全体がもっと広ければ星5つでしたが、十分満足できます。0人が参考にしています
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個人で経営されてるようで、近代的な設備はないがいい意味で
ほのぼのとして応対もフレンドリー。
内湯は1つだが、2つに仕切ってあり42度と45度の温度設定。
正面に大きすぎるほどの温泉成分表。
思わず見入る。
露天は檜風呂がある。
いずれも掛け流しで、浴槽からはお湯があふれている。
露天から奥は手作りっぽいサウナとあかすりがある。
サウナは空けるとすごい蒸気と熱気で一瞬ためらう。
湯上りに簡単な食事をとるスペースはあるが、横になれるような
畳なんかはない。0人が参考にしています
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その名の通り龍門山の麓にあります。粉河駅から、その龍門山の登山口へ向かう道からほんの10mほど入ったところにあり、登山後の入浴施設としては申し分ない立地にあります。
さらに多くの方がご指摘の通り、泉質が優れています。すこし黄褐色を帯びた湯が湯船に溢れています。湯船が真ん中で仕切ってあって、若干温度差があるようにつくられていますので、熱い湯が苦手な人でも大丈夫です。
また、従業員の方が大変気さくで親切なのも好感が持てます。
メール会員(無料)になると、入浴料が割引になります。0人が参考にしています
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実は2度もここにふられており、やっと行けました。
粉河の交差点から紀ノ川を渡っててすぐ左にあります。玄関を見ると妙な異国情緒があり、中に入ると威勢のいい女性が「いらっしゃいませ~ 暑いね~」と 気持ちのいいお出迎えでした。
内湯に小さい木の浴槽と主浴槽があり、どちらも42度とありましたが、木の浴槽は熱くて 私には入れませんでした。露天に檜の浴槽があり、こちらは40度と低く ここでゆったり入りました。
若干黄色味がかった白濁の認められる 少し塩味のする温泉です。外の湯のほうが、体に気泡がたくさん付き、温度の低いほうが炭酸成分が残っているのでしょうか。すべて源泉加温掛け流しとあり、やわらかい湯で気持ちのよいものでした。
やっと入れたあこがれの温泉でしたし、期待を裏切られずに気持ちよく入れたことに満足を得ました。0人が参考にしています
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比較的小規模であるが結構個性的外観で、入場するやいきなり二人の女性が「いらっしゃいませ~」とにこやかに出迎え、案内してくれる。下手すれば場末の風俗店とおぼしき風情だが、愛想よく元気も良い女性のお出迎えは悪くない。
ロビーはあまり広くはないものの、休憩場所など設置され、様々な健康素材が置いてある。気の張らない雰囲気が良い。利用者の大半は地元の中高年と思しき方々である。
浴室には大小の浴槽が並んで鎮座、向かって左側に木質の浴槽に高温の湯が注がれ、隣のタイル地の大きめの浴槽は比較的温度の低い湯が注がれている。私の入浴時には前者が45度、後者が41度と表示されていたが、45度もないようで、せいぜい43度程度だろう。夏場であるからか、入浴客の大半は大きめの浴槽に入っている。湯は木質の浴槽からタイル地の浴槽に流れ落ちるシステムになっており、タイル地の浴槽にが源泉が注がれ、そこから飲泉できる。飲んでみると、薄い塩味といったところ。湯の色合いは、薄い黄褐色でやや白濁といったところ。また、壁にはってある巨大な分析表が印象的だ。
露天エリアには、41度の温泉と足湯があるが、足湯には湯がなかった。露天の湯は内湯の湯と同じものである。どちらも源泉を加熱した上でかけ流しされており、天然温泉そのものを味わうことができる優れもの。無加水・加温かけ流しであり、私は温泉の使い方に大いに満足した。源泉は近隣にある「蔵の湯」の湯に近いように思う。また、露天で頭を洗ったところ、カランの湯が温泉であることにも驚いた。
サウナもあり、青麦飯石の置いてある蒸気サウナだ。時折目の前が白濁して視界がぼやけるほどの蒸気が噴出され、天井の水滴が背中を直撃し、あまりの熱さに退散した。地下水を利用した水風呂が目の前にあり、温冷交互浴もまた快感。
壁が原色系で毒々しく、建造物もまた安直な素材で高級感はない。その一見キワモノB級施設ながら、源泉かけ流しの良質の湯を提供してくれるこの温泉施設に私は共感した。近所にこのような温泉があれば、スーパー銭湯など見向きもせずここに通うだろう。0人が参考にしています
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湯けむり天使さん
掲載内容の間違いについてご指摘いただきありがとうございました。
施設に確認し、休業日を「第4木曜日」から「木曜日」に訂正いたしました。
大変申し訳ありませんでした。
#なお、6/23~7/14は改装工事で休業とのことです。
これからも、たくさんのクチコミお待ちしています。
よろしくお願いいたします。0人が参考にしています
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昨日休暇を取って和歌山県粉河町くんだりまで出向いたあげく、定休日との表示に、へこみました。この温泉情報にも、他のガイドブックにも、第4木曜日が休日と書かれてありますが、毎週木曜日が定休日のようなので、注意が必要です。
私は二度も振られております。
いつになったら入浴できることやら。
私事ですが、その後気を取り直し、和歌山市まで爆走して本町温泉に突撃したところ、ここも6月30日まで改装のため臨時休業、倒れそうになりました。0人が参考にしています
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建物は実に怪しい雰囲気があり、初めての人は入るのに勇気が必要!入浴料金も840円といささか高い?かも。
しかし、温泉は100%掛け流しで申し分なし。
花山温泉程では無いが鉄分(銅?)が含有している塩泉である。
温泉を飲んでみると、だし汁の味がする不思議な温泉です。
一度は入浴する価値あり。
威勢の良いおばちゃんが切り盛りしてます。0人が参考にしています
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木造りの露天風呂ありましたよ。
シャワーも温泉を使用しています。
今の若い方が好む造りではないかもしれません(BGMは演歌)が、
泉質がいいし、対応もいいし、空いているので私は好きです。
40歳、女性。(2004.6月の土曜日夕方に行きました)0人が参考にしています
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