温泉TOP >鳥取県 >鳥取県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >24ページ目
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鳥取県の口コミ一覧
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内湯
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安い・サービス良し・掛け流し。
鳥取県米子市・皆生温泉の宿泊施設になります。皆生温泉の中で最南端に位置し、中心街からも離れており新田の住宅街に位置します。
個人的に皆生温泉宿泊10か所目になりますが、こちらはネットに掛け流しと記載あり、過去口コミでは循環とあり、自分の目で確かめたいという思いもあり、平日朝食付きでツインを一人利用。値段は皆生温泉の中でもかなり安いです。
外観や内装がなんとなくかんぽの宿っぽく公共色が強いのですが、民営になります。日帰り客を積極的に受け入れており、夜10時までは近所の人がひっきりなしに訪問している様子、夜10時までは宿泊していてもわざわざフロントにリストバンドの貸与を受ける必要があり少々面倒かなぁ。それよりもあまりに日帰り客が多いので、夜10時以降と朝入浴しました。また朝の入浴は午前8時で終了となり注意が必要、悠長に朝ごはん食べていたら終了間際になってしまいました。
部屋は思っていたよりかなり綺麗、一通りのものは揃っています。広さも十分、景観はイマイチ。部屋に風呂がありませんでした。
朝食は正直平均以下な感じ、品数もビジネスホテル並み。
肝心温泉ですが、どうやら最近使用源泉を変更したのだろうか、皆生混合泉から皆生温泉観光32号泉になっており、源泉温度も29℃、ってことで加温・加水なし・消毒あり(飲んでも感知せず)・掛け流しを実現していました。湯は無色透明、強塩味。湯船のラインナップはおそらく変更なし。使用温度は40℃-41℃でぬる目設定でした。内湯・露天ともに掛け流し。
店員さんのサービスがかなり良かったです。詳しくは書きませんが、いろいろと気を遣っていただいた上に、相手の立場を考えた心遣いが嬉しかったです。湯も悪くないですし、ベテラン職員さんの接遇を目当てに再訪したいなと思いました。11人が参考にしています
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施設外観
2人が参考にしています
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施設外観
2人が参考にしています
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鹿野町の中心部から1kmほど北に進んだところにあります。国民宿舎だそうで、簡素な感じの公共の宿です。
お風呂は1階の側を利用しました。以前訪問した時とは逆の浴室でした。男女交替制なんでしょうか。脱衣所は小さめです。
内湯は浴槽が1つ。41℃ほどの設定で、常時オーバーフローうっすらあるかなといったところ。泉質は単純泉で56.4℃と結構な湧出温度です。露天は浅目の岩風呂で42℃くらい。日よけの傘があるのですが、見事に蜘蛛の巣が張り巡らされていました。傘の手前側は問題なし。奥に行くと巣に引っ掛かりそうです。夜の入浴だと事件になるかも。
ということで山間の人里っぽいところならでは、自然と人間の境目に位置する湯といったところ。湯自体はまずまずでして、存在感もしっかりしています。また近くに来たら入っていきたいですね。2人が参考にしています
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国道9号線の宝木交差点から南に、県道182号線を進んでいきますと右手に見えてきます。もともとリハビリを目的にした施設のようです。
浴室は内湯が2棟になっているようです。まあとなりですし、浴室自体もつながっていますが。1つ目の浴室は寝風呂と主浴槽。この2つに温泉が使われています。あとは水風呂です。寝風呂は40℃、主浴槽は43℃ほどでかけ流し。消毒臭もしません。微つるつる感ありまして、柔らかな肌合いです。分析表によりますと、弱アルカリ性の単純泉で47.0℃、0.601g/kgとなっています。カランとシャワーも温泉が使われています。アメニティはPHOENIXの3点セットでフルーツの香りがする珍しいタイプです。
内湯その2は大きな温泉プールです。38℃ほどで打たせ湯もついています。遊泳ではなく、リハビリの歩行浴用のプールらしいです。こちらも温泉でかけ流し。質は高いです。
豊富な湯量に恵まれたいい温泉施設だと思います。優しい湯質の湯に恵まれていますし、観光のついでとか、旅行の目的にしてもいいかなと思いますね。鳥取界隈の方なら、毎週末に入浴するのもいいでしょうし、お勧めの施設です。私もまた来たいですね。9人が参考にしています
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倉吉市街から三朝温泉方面に進んでいきます。県道にかかる橋の手前を左にそれてしばらく行った左手。次の橋のあたりにあります。町営の国民宿舎ということで、あまり飾り気のないところかもしれません。
お風呂は1階になります。注意点としては、脱衣所は脱衣籠とコインロッカーの併用式ですが、このロッカー、今どき珍しい100円ノーリターン式でした。うーん。
お風呂は内湯のみで浴槽が1つ。サウナと飲泉処もあります。泉質は単純弱放射能泉で38.3℃、50.6L/min、pH7.6、0.227g/kg、92.8×10^(-10)Ci/kgとなっていました。加温、循環、消毒ありです。浴槽内では41℃ほどで一部がバイブラになっています。塩素は少なめで、湯温以上に温まる印象です。アメニティは旅美人の馬油3点セットと高い質のものでした。
三朝温泉は放射能系ということで、あまり特徴と言いますか個性がない湯ではあるのですが、まあこのあたりは仕方ないところではありますね。湯温の割にはしっかりと温まりますので、このあたりが放射能泉らしさと言えばそう言えるかも。湯使いはまずまずですので悪くはないですよ。しっかりと温まりたい方は是非。8人が参考にしています
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関金温泉の頂上付近にある宿です。公共の宿っぽい雰囲気がありまして、確認はしていませんが倉吉市営の施設なのかもしれません。
お風呂は内湯のみとなっていまして、分析表によりますと、39.8℃の放射能泉。0.505g/kgで線量は72.4×10^(-10)Ci/kgとなっています。湯使いは循環、消毒ありで、気温に応じて加温、加水ありとのこと。浴槽内温度は42℃くらいでしたので、湯温が39.8℃ということは、加温しているはず。循環と消毒もありとのことですが消毒臭はよく分からずでした。微つるつる感がありまして、浴槽の淵からうっすらとあふれ出ていましたので、湯の交替はあると思います。しっかりと温まりますので、寒い季節に特に重宝しそうではありますね。アメニティはPHOENIXの2点セットでした。2人が参考にしています
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国道9号線の浜村あたりから県道32号線に入り、しばし南下しますと河内川にかかる橋が出てきます。ここの手前にある温浴施設です。もともとは町営の福祉施設だったのかな。今は管理指定制度か何かで地元の公社の運営になっているようです。
1階は受付と休憩所で、ここのソファは古いけれどもなかなかに落ち着きます。
お風呂は2階になります。内湯はサウナ、バイブラ、主浴槽が並び、41℃ほどで消毒強め。水風呂はしっかりと冷たかった。アメニティはWindhillのボディソープと固形石鹸。シャンプー系を置いてほしいなぁと。小さいですが露天もありまして、こちらは39℃の岩風呂。ここが消毒臭は一番マシな状態でした。泉質は単純泉で肌あいは柔らか。少しつるつるする感じもしました。
ここは店員さんが大変元気で爽やか、それが一番のポイントになりました。個人的にはもう少し内湯の消毒臭が落ち着いてくれればというところではありますが、露天は殺風景ですが湯はまずまずですし、休憩室も居心地良かったので十分に「あり」ではあります。一番は人に癒されるというところ、ここはお手本になるところですね。0人が参考にしています