温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >582ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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稲取から、車で山道を上ること約5km。稲取と河津の間の山間に佇む、コテージを併設した日帰り温泉施設。2007年にオープンしていたのに全く知らず、たまたま静岡の温泉を紹介する本に載っていたのを見て訪問。メジャーな温泉本に載っていないのは、規模が小さいためでしょうか。日曜日の午後、入浴して来ました。
建物は2棟あり、受付は手前の母屋で。入浴料は500円です。母屋の中は、野菜や土産物で溢れています。一度外へ出て、奥の湯小屋へ。コインレス鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場。無料のドライヤーあり。浴室に入ると、洗い場には4人分のシャワー付カラン。アメニティはオレンジ系です。6人サイズの石造り内湯には、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:見高入谷温泉)が、源泉かけ流しにされています。源泉43.8℃を加水・加温せず、41℃位で供給。PH9.1で、肌がツルツルする浴感です。口に含むと、無味ながら芳ばしい匂い。湯温が下がるので、窓を開けないでと書かれています。ずっと貸切状態で、まったりできました。ちょっと、隠れ家的な雰囲気も良さげな湯処です。
主な成分: ナトリウムイオン31.5mg、硫酸イオン19.6mg、炭酸水素イオン23.2mg、炭酸イオン17.4mg、メタケイ酸50.5mg、容存物質計0.153g13人が参考にしています
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宇佐美駅近くにある温泉。
住宅街の狭い路地の奥にあり。
ヘルスセンターとの名でちょっとハイカラなイメージがしますが、実態は昭和でレトロな温泉銭湯です。
湯船は内湯×1。
無色透明の温泉が掛け流しで供給されています。湯船からオーバーフローしているお湯を見ると嬉しくなります。
泉質はカルシウ・硫酸塩泉。
湯温は温くもなく、熱くもなくで適温。
ほんのり温泉臭がし、さっぱりとする良泉でした。
なお、石鹸、シャンプー等はおいてませんので、持参が必要です。5人が参考にしています
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地元じぃちゃんのお風呂です!中は、案外と広いです!
6人が参考にしています
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来宮駅近くにある共同浴場。
駐車場がないため来宮駅近くの駐車場に停めて歩いて向かいました。
住宅街の中に、肉屋の横の狭い路地を入っていくとあるが、極めて分かり辛い。その分かり辛りずらさが却って期待感を高めます。
入浴料は近場の商店で購入するスタイル。無人の共同浴場であり、浴場内の箱に入れて入浴です。
内湯×1。浴室と脱衣場が一体になっているタイプ。
湯船も2、3人しか入れない小ぶりですが、地元専用のような浴場なので十分なのでしょう。
もちろん源泉掛け流しで、熱海らしい無色透明のお湯が注がれています。熱海の源泉がたっぷりと楽しめます。
かなりディープな空間であり、熱海にもこう言った面もあるのかと感心させられると同時に、熱海の湯地からも感じました。12人が参考にしています
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熱海の街中にある共同浴場。
大通りから一本入ったところにあります。
近くの商店で入浴券を購入し、入口の入浴箱に券を入れるスタイル。ただし、現金を箱に入れてもOKのようです。
内湯×1のみ。無色透明の熱海らしい掛け流しの温泉。お湯は悪くないのですが、湯船が小さい。これで500円と言うのは、かなり強気な料金設定かと思います。
お湯はかなり温めでしたが、温泉と水の蛇口があり、調整できるようです。10人が参考にしています
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いったん廃棄したとのことですが、再オープンしてました。
今回は日帰り入浴を利用。
お風呂は四階の小さな檜風呂しか利用できないそうで、入浴料も500円と割安。
そして、本当に小さかった。利用客が自分一人で貸し切り状態だったので良かったが、宿泊だと心配になる。
泉質は無色透明で柔らかいお湯が掛け流し。温めで供給されており、長湯にはもってこい。合格点でしょう。5人が参考にしています
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熱海の南 網代にある温泉宿。
宿泊だけでなく、日帰り入浴やランチもやってます。
今回は、日帰り入浴を利用。
お風呂は、内湯×1、露天×1。
お湯は無色透明の食塩泉で、お湯に特筆すべき点はないが、露天からは海が一望でき眺めが良く、ロケーションは◯。
なお、貴重品ロッカーは有名でリターンされないので、注意が必要。15人が参考にしています
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国道135号線から1本路地を入ったところにひっそりと佇む、昭和15年に創業した木造三階建ての老舗旅館。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。
海鼠(なまこ)壁の塀と、入母屋造りの屋根を持つ玄関が、いかにも温泉宿といった外観。ぴかぴかに磨き込まれた板張りのロビーには、スリッパがきちんと並べられています。入浴料600円は帳場で。玄関から奥に進み、突き当たりを左折すると、男女別の大浴場があります。館内も、なかなかノスタルジック。手前が、男湯の「殿の湯」です。棚に籐籠が並ぶ脱衣場。浴室に入ると、洗い場には4人分のシャワー付きカランがあります。左奥に、8人サイズのタイル張り内湯があり、無色透明のナトリウムー塩化物泉(源泉名:松原温泉 松原14号)がサラサラとオーバーフロー。源泉40.0℃を、冬期のみ加温して40℃位で供給。PH7.1で、肌に優しい浴感です。湯口が変わっていて、石壁の上部から滝のように、湯船へ注がれています。口に含むと、しょっぱくて、ちょっと苦い。窓の外は塀で、景色は望めません。この日は、ずっと貸切状態で満喫できました。
主な成分: ナトリウムイオン2906mg、マグネシウムイオン446.0mg、カルシウムイオン723.6mg、マンガンイオン2.7mg、炭酸水素イオン85.4mg、塩化物イオン6414mg、臭化物イオン2.1mg、硫酸イオン973.0mg、メタケイ酸65.7mg、成分総計11.72mg
なお、脱衣場の木製の分析書は、昭和34年の松原7号泉(弱食塩泉:源泉45℃)のもので古いのですが、廊下には松原14号泉の平成20年のものがありました。確認しなかったのですが、2本の自家源泉を混合しているのかな?22人が参考にしています
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伊東温泉で最大級にして、最古の歴史を持つ共同浴場。慶長3年(1598年)には既に湯小屋が建っていた記録があり、現在の建物は平成20年(2008年)に建て替えられ、和田湯会館の1階に入っています。エレベーターホールの一角に、これまでの歴史を展示。慶安3年(1650年)には、病弱だった徳川家光へ源泉のお汲みあげが行なわれたり、昭和11年(1936年)には種田山頭火が入湯した等、将軍家や文人にも愛されて来たようです。日曜日の午後、利用してみました。
入浴料300円は券売機で。男湯は、番台の左側です。コインレス鍵付ロッカーが並ぶ、広い脱衣場。ドライヤーは3分10円。浴室に入ると、左右に洗い場があります。右側にはシャワー付きカランが7人分と、左側にはカランだけが7人分。共同浴場には珍しく、シャワーブースも2つ存在します。中央には、8人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明の単純温泉[源泉名:混合泉(岡281号、岡128号)]がサラサラとオーバーフロー。源泉52.8℃を、加水して43℃位に調整。PH8.2で、肌がややスベスベする浴感です。一番風呂で、かけ流しのフレッシュな湯を楽しめました。でも後から来た地元の方々は、今日はぬるいと口々に言っていましたが。
主な成分: ナトリウムイオン165.8mg、カルシウムイオン51.1mg、塩化物イオン81.7mg、硫酸イオン372.7mg、炭酸水素イオン27.1mg、メタケイ酸64.9mg、成分総計0.771g29人が参考にしています
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JR大垣駅から線路沿いに東に行ったところにあります。イオンタウンの中に位置していまして、コロナワールドというアミューズメント施設の一部です。パチンコがメインなのですが、お風呂屋さんの中は静かでした。
内湯は白湯とジェット、「アクアレビュー3」という大がかりな圧注風呂もあります。それからサウナ、水風呂といったところ。アメニティは千代田の3点セットでした。
温泉は露天で使われています。広目の温泉岩風呂は専用の回収口にオーバーフローする形式。古代の木が化石化したものを浴槽に使った木化石風呂というのもありました。2人で入るには狭すぎて、1人で入るには広いお風呂です。それから壷湯が2基と人工炭酸泉です。泉質は単純泉で26.0℃、pH7.7、428.0mg/kgとなっています。湯使いは加温、循環、消毒あり。温泉浴槽は42℃くらいで浴感はありません。塩素臭はやや強めで、この点は残念でした。炭酸泉は39℃ほどでした。
ごく周辺という目で見ると、温泉の質を前面に出すようなところはありませんし、買い物のついでとかで考えるといいのかなと思います。もう少し消毒臭が抑えられてくれれば言うことないですかね。わざわざ遠方からというのは難しいかもしれませんが、何かのついでに入っていくならいいと思います。3人が参考にしています






