口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年6月16日)
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山奥なのでヒモジイ食事を想像していたのですがボリューム、味とも十分な食事で良かったです。浴場は5箇所(うち女性専用1)と部屋数の割に多いので混雑することはなかったです。ただし、シャンプー、石鹸の用意はありませんので持参する必要がありますが、国立公園内なので使用禁止かも知れません。
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一泊しました。テレビは有料、今の時代にびっくり!プール混浴露天風呂は苔だらけ。温泉の泉質、湯量は満足!
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「駒止の滝」を見に来たら、霧で全く見えず…。駐車場に案内板があり、初めて「北温泉」がここだと分かる。案内に従い、下りの狭い道を行く。
10分程度で到着するも、リサーチ不足で勝手が分からず、とりあえずチケットを買う。
有名な「天狗の湯」や「温泉プール(お湯張りされてなかった)」は入浴しなかったが、湯量が豊富であるのは実感出来た。改めて訪れてみたいと思う。11人が参考にしています
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明治時代の竹の間に宿泊しました。江戸時代から続く鬱蒼とした宿の雰囲気は抜群、無色透明でさらさらした源泉かけ流しの湯量は豊富、まあ部屋や設備、食事は山小屋に近いですが、そんなことを気にする場所ではありません。時代を超越した湯治宿です。
8人が参考にしています
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1泊7500円の、江戸時代の部屋でしたので。座敷童を期待しましたが。遠慮されました。
基本的に接客無し。シャンプーなどのある、洗い場は無し。食事は期待するのもむだ。テレビは部屋に1時間100円のてれび。
温泉プールは、葉や虫などのゴミだらけ。ただし、汚いのは此処だけでした。他の湯船はきれいにしてました。
次の日は、ゴミは取り除かれてました。
広々としたプールで。水着は、此処だけは可でした。
部屋の窓からは、緑の濃くなったやまが。
自然の中です。
秘湯ばかり行くタイプなので、楽しみました。
満天の星が綺麗でした。温泉好きなら、一度は行く(日帰りでも)良い温泉です。
遠くからでも来て欲しい温泉です。13人が参考にしています
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平日ということで、予約が取れたため宿泊をしました。温泉は、無色透明、湯温度は結構高いのですが、ちょうど良い温度に調整されていました。江戸時代からの温泉との事で、昔の人たちも入浴したのかと思うと、感慨深いものがあります。天狗の湯は、すだれで、仕切ってありますが、これも時代をつくづく感じました。でもこれが、本来の姿と思えば、これも風流。建物も古いですが、部屋はリニューアルをされており、現代人に合わせてあります。トイレも様式。維持が大変と思いますが、残すべき温泉として頑張ってほしいと思います。
7人が参考にしています
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昔と変わらぬ姿で、暖かく迎えてくれた!と言っても、20年前は湯心も無く、只のプールの風呂くらいしか思わなかった。
江戸・明治・昭和と三つの時代に建てられた温泉宿。山間に佇む秘湯感たっぷりの光景を、これからもずっと残して欲しいですね‥!
テレビや雑誌で有名なプールの混浴露天風呂。天狗の湯。女性専用女の湯。河原の湯。家族風呂。打たせ湯。各風呂に移動の際は、衣服を着なければならない煩わしさはあるが、1日のんびり寛げる。個人的には、河原の滝見の露天風呂が一番良かったかな~と思う!
次回はいつ訪れるだろうか~!?6人が参考にしています
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30年近く前から通う我が家の常宿と言って良い温泉です。
予約も取りやすいし、スキーや登山の宿にもなります。
気をつけないといけないことは、冬期は駐車場と宿との間の道が結構サバイバルな状況になることです。我が家は全員スキーウェアとトレッキングシューズ持参で行きます。子供が幼い頃はソリに子供と荷物を乗せて運びました。駐車場までの道もトラックやタクシーが立ち往生する事態になることもあります。
最初来た頃は木製の窓で竹の間はヒューヒュー風が入ってコタツに入って寝たものですが、今では全ての部屋の窓はアルミサッシに。随分過ごしやすくなりました。
今回は1年ぶりくらいでしたが、料理がかなり良くなってました。決して贅沢なものではありませんが、一品一品にきちんと手がかかっていて暖かくあって欲しい品がちゃんと暖かく提供されるようになりました。調理長の方が代わったのかな ? ダメなペンションより余程良くなったと断言できます。
歴史が古く膨大な施設を抱えているだけに風情を壊さずに良くするためには、長い長い時間をかけて良くしてことが適しているのだろうと思います。
以前は温泉の素晴らしさを認める方にはお勧めできましたが、それ以外を重視される方にはちょっと... という感じもありましたが、最近は全体的な CP としても非常に高いレベルになったと思います。
今回は梅の間でしたが、年老いた猫が自分で勝手に扉を開けてノソノソとコタツに入りに来てくれました。体調が悪いらしくブシューとクシャミしたりするところがまた可愛いと子供達の人気者に。お部屋の天井や床も傾いてますし、掃除が行き届いていると言っても古さは否めません。そんな高級旅館では絶対味わえない風情をポジティブに味わえる方なら OK です。
温泉は素晴らしいの一言です。特に天狗の湯が最高 ! 温泉プールも子供達のお気に入りです。季節等の状況によりそれぞれのお湯の温度は変わります。一期一会のお湯との出会いを楽しみましょう。
とにかく、些細なことに文句を言ってはいけません。この温泉を愛する多くの人達の力により、10 年後、100年後にも同じ風情を保ちながらもっと良くなるでしょうから。8人が参考にしています
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那須湯本温泉から、さらに山の中に入っていくこと車で20分。八幡温泉を過ぎて、さらに山の上へ上がっていきます。カーナビに入力すると「駒止の滝」の駐車場に案内されます。ここに車を駐めて、10分ほど山の中の歩道を歩くと北温泉です。外来入浴時間は夕暮れまで、となっていますが、実際駐車場から先は夜になると真っ暗になりそうです。
北温泉に近づくとまず最初に目に入るのは巨大な屋外温泉プール。ここはすでに全裸の人たちが男女問わず何人も入っていて、すでにここが秘湯であるということが実感されます。旅館はかなり大きく、いくつもの棟から構成され、非常に複雑な構造をしています。受付の自販機で入浴券を買うと、簡単に浴室への行き方を説明されますが、すでに館内は迷路です。古典的な旅館で薄暗い廊下の左右に客室が並び、もはや那須とは思えない異次元の世界です。東北地方の湯治場を彷彿とさせます。
浴室は、混浴の内湯「天狗の湯」と打たせ湯。男女別の露天風呂「河原の湯」、屋外の温泉プール「泳ぎ湯」など5ヶ所ほどあり、いずれも離れていて着衣しないと移動できません。
この中でも、特に天狗の湯は特徴的と思います。客室の並ぶ廊下の先にあり、廊下から直に風呂場へつながっています。薄暗い電球に照らされたコンクリート製の浴槽には大量のお湯があふれており、壁には巨大な天狗の仮面とともに絵馬がかけられ、民俗信仰の対象であったのかも知れません。pH 6.2, 総成分866mg/kg。ほとんど塩化物を含まないNa, Ca-硫酸塩・炭酸水素塩泉で、無味無臭、キシキシとした硬い金属味のある透明なお湯です。大量の源泉供給量です。
いくつも浴室がありますので、全部楽しむには半日必要ですし、何より、この旅館の雰囲気を楽しむには一泊は必要です。那須というエリアでこんな湯治場的な温泉に入れるとは思いませんでした。古びた雰囲気ですが、よく清掃されており、ぜひオススメしたい温泉です。10人が参考にしています
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平日の午後、日帰り入浴しました。駐車場に車を停め、看板に従って400m石段を下っていくと、谷の奥の森に囲まれた中に、黒い建物が見えてきます。右手には、雑誌で一度は目にした温泉プ-ル。すでに成人男性が一人、浮き輪につかまって泳いでいます。帳場で700円を払い、階段を降りてプールの方に向かおうとしましたが、先客もいたし、建物見物も兼ねて、プールとは逆方向に。すると、河原の湯と書かれた浴室が。覗いてみると、7~8人サイズの露天風呂で誰もいません。石組みの浴槽には、無色透明のお湯。湯温40℃位で、砂防ダムの滝を眺めながら、暫しのんびり。さて、服を着て、いっちょプールでものぞいてみるかと行ったところ、先客の姿はなく、貸切状態。脱衣小屋で服を脱ごうと入ってみると、4~5人サイズの内湯が。湯口から出るお湯を口に含んでみると、鉄サビ味がしました。小じんまりとしてますが、いい風呂です。そしていよいよ、スッポンポンのままプールへ。滑り台にはさすがに乗らず、プールに入ってみます。意外と深い。さすがプールというだけあって、10m×15mの広さは勿論のこと、深さも1m位あります。ただし、この日は湯温が42℃位あった為、泳ぐ気にはなりませんでした。でも、広すぎてもったいないので、歩行浴とばかり、上がる前に一週歩いてみました。掃除が行き届いているのか、枯葉やゴミも無く、とても快適でした。結局、天狗の湯には入らずじまいだった為、次回は入ってみたいです。
17人が参考にしています
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ズッと山頂に向かい車を走らせたらカーナビに温泉マーク
これは、期待できそう。案内板に従って徒歩で向かった。
妙に静かだ。
森林限界近くなのか、葉を落とした樹木ばかりである。空が広い。
葉を落とした木々には鳥は寄りつかない。
作りかけの車道の終端部折曲がると、谷間に如何にも湯治場の建物。
あっと驚いたのが、
火口近くでもアルカリ湯のこと
あまりの古さに驚き、手入れの行き届いていないことにも驚いた。
ご婦人が堂々とご入湯してきたことには俺の方が恥じらいをみせてしまった。
ここも露天は釣り堀か、とツッコミをいれたくなる、ただ広い。
鹿の湯にドップリ浸かった肌を中和させるのに丁度有っているかもしれない。
薪ストーブのそばでウトウトしてしまった。
気持ち良さはお湯だったのか、それともストーブだったのか
また、来たいか。というと一寸 微妙である。3人が参考にしています
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