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投稿日:2009年8月23日
やっぱ・・・やーっぱ、北温泉(^o^;> (北温泉旅館)
イーダちゃんさん [入浴日: 2009年8月17日 / 2泊]
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09' 8月の17,18日と那須の北温泉に2連泊してまいりました。
ちょっとここのところプライべートの仕事面でゴタゴタが続いておりまして、ややまいってたところに、なんとか休みがつくれたんで愛車を駆ってバビューンと、とるものもとりあえず来てみますと、ひさびさの北温泉、超・染みましたあ。
なにもかも・・・全てがよかった。
天狗の湯には何度も入りました。
いつものように正面の天狗さまに一礼してからの掛け湯、ときどき飲泉しながらの湯浴み。
鮮度の高い極上湯にトプトプと肩まで沈んでるときの悦楽ときたら・・・もう、これはコトバを越えてましたねえ。
癒しというコトバを使うなら、まさに究極の癒し。
天狗の湯のすぐお隣り、鬼子母神につづいてる石段に腰掛けての湯冷まし、再度の湯浴みのサイクルは何回くりかえしたことでせう。今回は夏休みのせいかお客さんがいつもより多く、鬼子母神下のおんぼろプレハブ小屋のなかで子供たちが卓球を講じてまして、石段で山を見ながら湯冷まししてる僕もそれに誘われたりしてね・・・ふわーっと楽しかった(^.^)/
自炊の台所では三代つづけて北温泉に通っているという、東村山発のパワフルかーちゃんと仲良くなってお話ししました。彼女からはとびきりアボガド丼のレシピを伝授されました。
あと、温泉好きのおばーちゃん(彼女は平塚の方)と炊事場でお話ししてますと、私たち、昨日まで鳴子にいたんですよ、とおっしゃるんで、僕が、
「ああ、鳴子といえば、東鳴子に黒湯の高友旅館っていういいお宿があいますね」というと彼女、驚愕して、
「そこ、そこ! あたしたち、昨日までそこに泊まってたんですよ!」
「えーっ!」
なんか、これにはふたりして狂喜(^o^)/
いくら温泉好き同士とはいえこんなことってあるのかなあ、とびっくり仰天しちゃいましたねえ。
ただ、従業員のおばちゃんなんかとも仲良くなっていろいろお話ししますと、ええ、お客さんは皆褒めてくださいますけど、従業員の立場からすると人手が少なくて大変なんですよ、ここは特に広くて大きいから手が届かない場所がいっぱい出てきちゃう、とのこと。
なるほどなあ。立場違えば目線も変わる。そのぶん物差しが必要になるというのは発見でしたねえ。
嗚呼、宿猫のミミの激痩せの件なんですけど、あれ、幸いにも病気ではなかった模様です。人間なら80を超える老猫なんで、肉が垂れて、ただ痩せてきただけだと宿の方がおっしゃるんで、よーやくのことほっと胸をなでおろした愛猫家イーダちゃんなのでありました。0人が参考にしています
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