口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年6月16日)
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先ず驚くのは、天狗様が睨みを利かせる混浴内湯。お湯の神様にお参りし、天狗のお面に見下ろされて入る熱湯の湯は、どこか宗教的な、と言うか、信仰の湯って感じで「異界」を感じましたが、汚いとは感じません。これをどう評価するかは意見が分かれるところでしょうが、タレントの優香さんもお忍びでやって来て泳ぐと言う温泉プールも含め、大いに気に入りました。次回は肝試しの気分で是非泊まりたいと思います。フロントのおばさんもご主人も印象は良かったですよ。帰途、大きな野猿が出てきて、おばさんが息せき切って戻ってきたのは驚かされました。我々が帰る時に「大猿が出ているから、注意して下さいね」と親切なご主人。朴訥な人柄が誤解されたのかも?マッパで泳げる温泉プールはこの時季最高の気分です。あぁ、また行きたい!パラダイスな温泉でした。
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最後に行ったのがもう5年ほど前なので変わっているのかも知れないことを前置きしておきます。
専用駐車場から渓谷へ降りていきますが結構な距離があり(道もそれほど整備されていませんでした)お年寄りには大変かもしれませんね。
建物前の温泉(ほとんどプールですが)はやはり夕方から混浴で入っている女性が多いように思いました。
建物内は古びた木造の旅館でちょっと薄暗くて良くある建て増しの為に風呂場や客室へ行くのに迷路のように右や左階段を上がったり下がったりして最初は大変かも。しかし、それはそれなりに古い旅館らしさを感じたりもします。
いわゆるひなびた湯治場の雰囲気を残す温泉なので古さについての苦情はどうかなと思いますがごみが残されているとなるとちょっと問題ですね。出来れば再訪してみたいと思います。1人が参考にしています
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こうゆうところが秘湯とゆうんですね。
駐車場から北温泉の宿にいくまでの道のりだけで、その浮世
離れした景観からそのことが肌から実感できてきます。
なんというか、厳しいんですよ、風景に漂っているオーラ全体が。
お湯自体も似たような空気を感じました。
有名な「天狗の湯」、溢れるようなのどかなお湯を浴びながら
も、身体の何処かがなんか緊張しているんですヨ。
お湯につかっていて、精神がぴんと張ってくる。
そう、やっぱり修験道の修行地なんですね、ここは。
母性、父性でわけるなら父性の湯、
飴と鞭の喩えでいうなら、たぶん鞭・・・。
だから、混浴で二組の夫婦と一緒に湯浴みしたのですが、
僕はちょっと落ち着けなかったな、お湯はサイコーなん
ですが。
あ。宿の応対について一言。
僕は大抵の場合、お湯さえよければ応対がどーのいわない
タイプなんですが、あれはイカンよ、宿のひと!
応対、わるかったです、ノー!
k1人が参考にしています
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初めて泊まったのは、1984年。秘湯ブームの2年くらい前でした。今は無き、JTBの「旅」という月刊誌で知り、行きました。あの雑誌が好きだった人なら、勧められる温泉です。私は非常に気に入り、以後6回くらい行きました。
最後に行ったのは、1997年だったか,2000年だったか。今日、ふと思い出して検索したら、このページに至り、様子が変わっていないことを知って安心しました。
近々、久しぶりに行きたいと思います。
ここのクチコミを読んで、行きたいけど不安な人は、近くの「大丸温泉」か「那須湯元温泉」に部屋をとっておけば、腹が立たないでしょう。
その代わり、夜に「泳ぎ湯」(旅館前のプール並みの露天風呂)に入る快感は得られませんよ。夜だと、電灯では照らしきれない広さなので暗く、星が見えます。湯や浴槽の汚れが、夜は気になりません。女性でも、けっこう大胆に混浴できます。男性の眼が嫌なら逃げられる程の広さですので。0人が参考にしています
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泊まったのは玄関真上の部屋でした。
夕食時にネコが上手に戸を開けて侵入してきてビックリ。
真夜中、廊下の明かりに気づいて目を凝らしてみるとネコが部屋から出て行く後ろ姿。
朝風呂から戻ってきたら、丁度ネコが部屋の戸を開けている現場を目撃。器用に開けるもんですねぇ。誰も居ないと分かるとすぐに立ち去りましたが・・。
このエピソードだけでも忘れられない思い出になりました。
設備も簡素でオヤジの愛想もそっけないもんでしたが、それはそれでヨシ。また機会があれば行ってみたいです。0人が参考にしています
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北温泉、名前に惹かれて行きました。
まったく予備知識なしで行きました。
駐車場から宿までは歩いて行くのですがちょっとあります。
宿の手前で貯水層?と思ったのが露天風呂でした。
広いのですが、ただの四角いコンクリートの打放し造り。
温泉野外プールって言うか何て言うか。
この大きい露天には入らず、奥の川沿い露天にだけ入りました。
その露天までの通路は煙が篭もっており燻されてました。故意的なのか?意味があるのか?
天狗の湯の存在は、知らず、解らずでした。
『接客も宿のあり方もすべて北温泉流でござる!手間は掛けないのです』って感じでした。1人が参考にしています
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北温泉には何度か日帰りに行きました。
駐車場から少し歩くのが難点ですがそれだけに秘湯という感じを醸し出しているように思います。
元々登山者向けという事もあり過度なサービスがないところもまた一興だと思います。
全然サービスがないのかと言えばそうではなく、相方と一緒に行って相方がどのように行こうか玄関で迷っていると親切に館内の案内をして下さいました。
このような温泉はいつまでもこのような形で残って欲しいと思います。0人が参考にしています
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1 湯量は豊富で言うことなしでした。
2 古ぼけた感じやコケなど、自然による「鄙びた感」は
いいとしても、ほこり、ゴミの放置は「汚れ」
でしかないと思います。気にならない人はいいですが、
気になる人はかなり気になると思います(当たり前か)。
3 駐車場から旅館までの道のりが雰囲気出てていいだけに、
汚い印象は残念です。
4 館内の薄暗さは、むしろプラスに感じました。
接客も、初めて来たことを告げると親切にお風呂の場所を
教えてもらいましたし、帰り道も「雪で滑らないよう
気を付けて」と声を掛けてもらいました。
むしろ好印象でした。2人が参考にしています
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去年、2度程宿泊しました。1度目は紅葉の時期。駐車場に着くと車が溢れており、びっくり!時期的に、日帰りハイカーの方も多かったようです。駐車場から宿までの小道を下っていくと、小雨で濡れた落ち葉で坂を転げ落ちないかヒヤヒヤ・・山々の美しい紅葉を見る余裕がありません。しばらく行くと、山間の中に何とも雰囲気のある宿が。それに大きな露天風呂!(温泉プールでは、子供らがきゃっきゃと楽しそうに遊んでいる。コレは、かなり楽しそう。)宿に着くと、すぐに部屋に案内され(江戸時代の部屋、狭っ!古っ!)お風呂の説明をされましたが、ホント迷路!館内は、薄暗く急な階段も多いので、お風呂に行くのも食事に行くのも迷いました。でも、肝心のお風呂は良いですよ。広いし、温泉が効く~って感じがします。湯治場ということで、洗い場が無いのは最初戸惑いましたが。確かに苔でぬるぬるするし、清潔とは言えないかもしれませんが、私は、さほど気になりませんでした。
食事は、大広間で皆同じものを頂いていました。質素の一言。でも、他でありがちな、お造り、お鍋・・・といったようなものと違い、精進料理(よく分かりませんが)の様で、新鮮で良かったです。2回目に行ったときも、ほぼ同じメニューだったのは少々がっかりしましたが。。。
お部屋の布団も自分らで敷かなくちゃいけないし、トイレもお部屋に無いし。(それもまた楽し。)今の世の中、キレイで・豪華で・便利な・ものに慣れすぎているのだと思います。ここでは、古くて・質素で・不便な・事が、逆に新鮮で、私は好きです。0人が参考にしています
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11月の祝日に立ち寄りましたが、
好みがはっきり分かれる施設でしょうね。
珍しくよかった&よくない点が混在。
トータルでプラスマイナスゼロという感じです。
○よかった点
・お湯(湯量豊富・ジャバジャバ掛け流し状態)
・湯舟(種類が多い・温泉プールが広くて快適)
・空いていた(温泉プールに1時間いてほぼ貸切状態はラッキー?)
×よくなかった点
・お世辞にも清潔とは程遠い(泊まりは自分は多分無理)
・風呂の配置(わかりにくい・離れている・段差たくさん)
・天狗の湯は入りにくい(湯舟と脱衣棚の間には通路、女性は貸切風呂で着替える人が大半)
特に何も感じなかった点
・宿の対応や愛想(初めてですか?と聞かれ案内図で説明があれば、自分的には普通の範疇)
・客のマナー(特に悪い人とは遭遇せず)
どなたかがおっしゃっていたように、クチコミの数や点数よりも、
自分の感性と合う人を探して参考にするのが、期待ハズレは減ると思います。2人が参考にしています
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先週の土曜日に日帰りで行ってきました。
紅葉が終わっていることもあり、土曜日なのにすいていました。宿のおじさんは親切で、入浴券の買い方やお風呂の場所を丁寧に教えてくれました。
はじめに主人と2人でぬる湯に入り、体が温まった後、バスタオルを巻いて天狗の湯に移動しました。天狗の湯には、一組の夫婦、子供づれの男性、単独男性2人がいましたが、特にじろじろ見るわけでもなく、タオルだけで自然に入れました。
だだ、お湯が透明なので湯船に座っている人から見えることと、脱衣所が仕切られていないのでちょっと苦労しました。0人が参考にしています
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日帰りで入浴しました。館内はとても薄暗く、複雑な間取りになっています。鄙びた感じが身に染みますが、汚いというイメージは感じませんでした。お風呂に辿り着くまでに少々迷いましたが、無事到着したのもつかの間、廊下から扉も無く脱衣所。さらに湯船との仕切もありません。そして身の丈近くあろうかという例の天狗。他では味わえない雰囲気満載です。
お湯は思ったほどは熱くはありませんでした。気温が10度に満たない環境下ではむしろ適温といった感じでした。外に出ると、このお湯が背後の崖の上から流れ落ちてくるのが発見できます。裸足で痛いですが、全裸で周りをウロウロするのもまた楽しみです。奥の小屋湯は小さいですが、風情があります。内湯ほど熱くはありませんでした。
確かに評価は難しいですが、近代的な宿が乱立する那須にあって、貴重な存在だと思います。0人が参考にしています
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駐車場から少し下ると、養殖場のような池が見えまして、それが
温泉プールで、隣に旅館があります。
運悪く万札しかなくて、店の隣に両替機がありますが、私が行った時は可動していませんでした。
おじさんに嫌な顔をされるので、細かい金はあらかじめ用意しておきましょう(汗
乃木大将の写真やらが貼ってある廊下を抜けて奥に行くと、例の天狗の風呂がありました。
いざ入ろうとすると.....これがまた激熱。
隣の打たせ湯で体を慣らしてチャレンジしたのですが熱い物は熱い...
同じ湯船に冷たい水?も注いでたので、その周りだけにひっそり入りました。
熱いのが好きな方は是非に。風呂上がった後、体がサラサラになったので、湯の効果は多分あります。
日帰りだったので、汚いというイメージはより年期入ってるなぁという方が強かったです。
2005.9月前半来訪0人が参考にしています
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8月に友人と2泊してきました。
当日は尾瀬方面から廻って行ったので、チェックインが遅くなる旨を連絡すると、
快く了解してくれて、着いてからも気に留めていてくれたらしく、尾瀬の話などを楽しくできました。
また、ロビーでテレビを見ていたら、親父さんがスコッチをおすそわけしてくれたり、部屋が暑かったと話したら2泊目は風通しの良い部屋に替えてくれたりしましたよ。
ただ、日帰りの客の対応を見ると無愛想と思われるフシもありましたね。
結局はコミュニケーションのとりかた次第なんじゃないでしょうか?0人が参考にしています
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9月の日曜日に昭和の間に泊まった。着いた時は大勢の登山客がいたがほとんど日帰り、泊まりは我々含めて3組であった。夕食はニラレバ炒め、豆腐、巾着もちの煮物、山菜、魚の干物などあまりに貧相、味もイマイチで大分残してしまった。寝具は敷き布団はなくマットレスにシーツを敷いて寝た。これで1万円は高い。楽しみにしていたの残念、相棒にもさんざん怒られてしまった。ご主人が最近なくなって知り合いの60歳近い男性が管理しているとのこと。前はこんなひどくなかったのではないかと思う。温泉はさすがだが泊まりはやめたほうがいいと思う。
3人が参考にしています
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ある日曜日に8,000円で泊まりました。温泉に重きを置く人にはお勧めです。
部屋3点:普通です。特に汚さは感じませんでした。
風呂5点:ドバドバと湯量のすごいこと!この宿はこの湯だからこそ価値があるという感じです。
▲混浴風呂では特に女性への配慮はないので、人のいない時を見計らって入る不便さがあるかもしれません。あと温泉プールは底にコケが。
食事3点:普通です。
▲山菜煮しめにチキンの照り焼きがあったりと、節操のないおかずです。
接客3点:普通です。▲ちょっとぶっきらぼうかも。
施設3点:半山小屋という理解だと気になりませんが。
▲古いです。暗いです。迷路です。
再泊OK:3回泊まってます。
温泉が社会問題となったことを考え、この宿は温泉だけで5点にします。0人が参考にしています
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妻と妻の友達の旦那さんとその友達と、露天風呂目当てで訪れました。平日昼間だったせいか、露天風呂貸切でした。さすがに水着で入浴することになり、興ざめではありましたが、後にも先にもこんなに広いプールみたいな温泉は初めてで・・・とても気持ちが良かったですよ。
その後、男女別の内湯に行きましたが(口コミ見てると、今は違うんですか?)建て直したばかりだったせいもあったのか設備もキレイで、天狗やなんかのせいで神秘的な雰囲気もあり、不思議な感じの温泉でした。
確かに、泊まりたいと思いはしませんでしたが・・・いつかまたここに来たいと思いました。0人が参考にしています
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古い湯治場旅館、鄙びた湯治場旅館が好きです。古いと鄙びたは意味が違いますがどちらも清潔、清潔感は必要だと思います。例えば廊下がきしむとか虫がでるとかすきま風とかそういうこととは次元が違います。ここは掃除、手入れが全く行き届いていません(特に肝心の風呂)。それに館内の案内が不明瞭。湯治場だから汚くても無愛想でも不明瞭でも良いというのは私はイヤです。勿論”高級旅館”の接客など湯治場には無縁なのはわかっています。クチコミを拝見すると私のような指摘をする人は湯治場が分かっていないとか、湯治場はそれが当然だとかいう意見がありますが私には理解不能。そう言う方ほど大してあちこちの”湯治場”へいった経験がないのでは?。湯治の言葉の意味が分かりますか?。まあ、好み、感性の相違でしょうが、ここは私にはNGです。もっと素晴らしい宿になる素性があるのに残念! お客が多数来るから今のままでいいのでしょうね
2人が参考にしています
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たまたま通りかかって日帰り入浴で行ったけど、なかなか私は良いと感じた。部屋やトイレも薄暗くてくもの巣張っている所なんかもあったし、温泉もまさにかけ流しって感じで、苔や葉は浮いてるけど、なんかすごい落ち着く場所。内湯へ向う階段は檜のいい匂いがしたし、開放的で暖かかった。
明と暗がしっかりあって、旧家のちょっとミステリアスで独特な雰囲気がたまらなくよかった。でもこれを不潔と感じる人もいるのかな…あんな自然の中にあるんだから、あれが当たり前だと思うんだけどな…私は行ってとても良かった。印象に残るお風呂だな。1人が参考にしています
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くちこみ見てると、有名温泉地の温泉旅館と
勘違いしてるんじゃない?って人がいますねえ。
楽しみ方を知らないと言うか。やれやれ。
海外に言って違う文化にぶーたれてる頭の悪い女みたい。
そういう奴に限ってヒステリックに文句言うんだよな。
もっと交通のアクセスを悪くなれば良いのに(笑)0人が参考にしています
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以前のクチコミを見ていると良いことが書いてないので、どんなもんかなぁ。と不安はありました。
実際に行ってみるとそんな感じは払拭されました。
以前にもこのような宿には結構行っているのです。
で、文句を言う人は、自分の宿はこうだ。というイメージがあるのでしょう。実際、宿泊客が多いようで、当日は、外国人従業員さんが忙しそう、かつ一生懸命仕事されているのは、とても好感が持てました。
古い物がいろいろ展示されており、興味をそそる物がありました。
でトイレが洋式で綺麗なところが良かったです。
僕は足に障害を持っていて様式でないとダメなんです。
すごく安心しました。
部屋も趣があり良いです。布団が汚いとかありましたがそんなことはありません。許容の範囲でしょう。それが許せないという人は、秘湯の宿に泊まる資格がないです。そういう人は、温泉ホテルに泊まってください。
温泉も良いです。肌に良いです。
そして、ご飯が美味いのが良いです。おかわりしましたよ。
親父さんもいい人ですよ。また、行きたいです。0人が参考にしています
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特に外湯(デカイ所)、内湯はまぁまぁだったかな。
従業員の態度が悪いとの声が多いようですが、土地柄ですよきっと。
この地区、ライダーの私はかなり周っていますがどこも同じ様な
もんですもん。
ホテルTypeの宿は流石にちゃんとしていましたが…温泉ホテルではつまらない。そんな気がしますので行く所は旅館Typeが多いです。
ただこの大きい風呂、ここへ来る人に丸見えなんですよね。
…でこの時には女三人(一人は男かも)の客が、外風呂で遊ぶ
我らライダー衆を見て子供みたいに遊んでキモイだのなんだの。
従業員より余程女共の言葉が悪い!
どうやら宿泊予定客らしいですが・・。
さらに奥にある天狗の湯(?)に入ろうとフロントを通り過ぎようと
した際にメンバーの一人が宿の人と間違えて話しかけてしまった時にはギロっと睨み付けるだけ。
さらには「出てクンのおせーんだよ」という発言も聞こえました。
ちょっと不快な気分を振り切り、立ち寄り入浴で入れる風呂全てを堪能し、上がった際に宿のオヤジにその三人組みの事を聞いてみると。
「入ろうとしたのにアンタらが居て入れなかったと怒ってたんだよ」
ハァ!?何つー身勝手な考え。道譲っても女は踏ん反り返って通り過ぎていくのと同じくらい腹立ちましたね。
…と散々な思いはしましたが、風呂はナカナカ。
ゆっくり入っていられたのも湯がヌルイせいではありますが。
奥へ行く時に通った廊下には民芸品(?)のようなものも飾られていて
これはこれで良し。
綺麗な所に泊まりたければそういう場所探せば良い訳でしょ。
あと、見知らぬライダーさんへ。
予約しないで突然行って泊めてくれる温泉旅館ってめったに無いですよ。考えは確かに甘いです。
何も無い旅籠屋さんなら泊めてくれますけど。0人が参考にしています
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鄙びた温泉が好きな方には最高の温泉。
サービスや小奇麗さを求める方には今ひとつの温泉。
○たどりつくまでの道のりはけっこう長く、気分を盛り上げてくれる
○宿の雰囲気
×写真で有名な外の風呂はまさにプール。いい意味でいっているのではなく、子供がワーワー騒いでいて少なくとも昼の雰囲気は今ひとつ。
×館内の案内がほとんどされていない。どこに何があるのかわかりにくい。
この温泉は本当に評価のわかれるところでしょうね。
私が思うには、ニフティで訪れる温泉を探そうと思うなら、単に点数でえらぶのではなく、自分と同じ感性の方を探してその人のおすすめする温泉に行ってみるのがいいと思います。0人が参考にしています
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女性3人で1泊したことがあります。宿の玄関に一歩足を踏み入れ、昔ながらの帳場がドーンと見えた瞬間から、もう3人とも嬉しさで大興奮でした!もちろん他のお客に迷惑にならないように、騒がずひっそり「すごいねーすごいねー」と言い合うくらいに留めましたが。もともと3人中2人がつげ義春ファンなので、ここに来れたこと自体が感無量な状態でした(w
建物がとても古く、改築につぐ改築で驚くようなところに階段があったり、脱衣所があるようなないようなお風呂だったり、とにかくびっくりすることの連続で、どこにどんなお風呂があるのか探すのに一苦労。でも探してる間も、ディープダンジョンな感じですごくワクワクしました。私は芽の湯と天狗の湯が特に気に入りました。天狗の湯は混浴なので、男性がいない時をみはからってえいっと入らねばならず大変ですが、それでも入る価値アリです。雰囲気出てます。外のプールみたいなお風呂も気持ちがよかったです。
私達は江戸時代に建った部屋に泊まったのですが、部屋にある主なものは、コタツと布団と浴衣、歯ブラシやお茶セットくらいだったでしょうか。TVなどはありませんが、ここまできてTVを見るほうが無粋というもの。たくさんの温泉を楽しみまくりました。食事は質素ですが、なんせ1泊2食で7500円なので、それを考えたら御の字だと感じました。温泉を満喫し、宿の雰囲気をじっくり噛み締めながら過ぎていく夜。私や同行の友人にとっては全てが楽しかったので、7500円でこんなに楽しめるとは思わなかった、と私達の間では至極評判でした。※料金は部屋によって違います。7500円は1泊2食では一番安いグレードです。
帳場に座っていた方に「帳場の写真を撮らせていただきたいのですが」と申し出ると、快諾してくれましたし、宿の由緒などもいろいろと説明していただき、特に無愛想とかそういうことは私たちには感じられませんでした。しかもチェックアウトしてから数時間経ったとき、部屋にデジカメを忘れたことに気がつき、宿に電話してその旨を伝えたら、着払いでよかったら送りますよ、とのことで、送っていただきました。大変ありがたかったです。帳場の方以外のスタッフの人も、特に冷淡という感じはありませんでした。
確かに、北温泉に「温泉旅館」を求める人にとっては、食事や施設面で厳しいものがあるかもしれません。でも、昔ながらの湯治場の雰囲気を楽しみたい人にとっては、すごくいい場所なのではないかと思います。オーちゃんさんの仰る「何を求めるかによって評価は分かれる」というご意見に、私も賛同します。複数人で行く場合は、そのへんの価値観が全員同じでないと、グループ内でモメるかもしれませんね…。
古くて風変わりな建物、いきなりそこにあるオブジェ、そして何よりたくさんの個性的な温泉。これらの醸し出すめくるめく異空間を楽しむことができるかどうか、がカギです。いわゆる普通の「温泉旅館」の常識では測りきれないものが満載(いい意味でもそうでない意味でも)ということでしょうか。私達は120%楽しむことができましたし、不満に思うことは一つもなく、待遇面でも大変親切にしていただきましたので、☆5です。宿の猫さん達は元気でやってるかしら。0人が参考にしています
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う~ん、いいか悪いかは難しいですね。確かに温泉はいいけれど、やはりそこを訪ねる人はそれだけを求めていくわけじゃないですからね。何を求めるかによって評価は分かれるんだと思います。あれだけ広い露天風呂(私はプールだと思うんですが)はなかなかないですよね。日帰りで入りましたけれど、しっかり泳いできました。ちょっと熱くて、端から端までたどり着けずに3分の1ほど行ったところで引き返してきましたが…。天狗も良かったですよ。
でも、泊まろうとは思いませんでした。
”お客様を迎える”っていう姿勢が雑すぎるかな?
あそこまで雑だと私はちょっと許せないなあ。2人が参考にしています
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2004年の12月31日~1月2日まで、
2泊3日で行ってきました。
掲示板に汚い、寒い等たたかれていて、
心配して宿を訪れましたが、
最悪なイメージを考えていたせいか、
スゴイ良いイメージを持ち帰ってきました。
確かに、豪華な料理は出ませんが、
それなりに美味しく頂けました。
まぁ、、、煮物とか暖かければいいなぁ~って思いましたが。。。
帳場の方は、どちらかと言うと無愛想な感じはありましたが、
始めの受付とお会計の時しか接する機会もなかったので、
あまり、気にはなりませんでした。
部屋に通してくれた、従業員アジア系の女性の方には、
館内を案内をしてもらったり、お茶の心配をしてくれたり、
ぬくもりのある宿でした。
冬は、チョット寒いかもしれませんが、
コタツに入ってれば、全く気にもなりません。
また、トイレも暖かい便座ですし、キレイですよ☆
お湯は最高なので、是非みなさんも行って見てください。0人が参考にしています
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目的が何かという事でしょうか?
汚い、愛想が悪い、客観的事象はその通りです。
私は混浴露天風呂に行き、お風呂につかりながら女性とちょっとエッチな土俗的なお話をしたいからです。(元女性!!失礼・・・が多いかも)天狗を見ながら男性のpenisのお話をちょこっとしたり、まさしく日本の性の原点にいるような「今村昌平ワ-ルド」
が味わえるのです。
女性も変にバスタオルで隠したりしませんし、男性も「ちんちん」をぶらぶらさせて入ります。
そんな所も世間にひとつや二つあってもいいのではないでしょうか?0人が参考にしています
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先日泊まりました。最初川沿いにある露天風呂に入りました。広さは普通ですが温かったです。お湯が勢いよく出ていますが少し温いのでいまいち満足しませんでした。景色は砂防ダムのようなものがありこちらもいまいちです。その後一番奥にあるL字型の湯船で家族風呂のような貸切ができるお風呂に入りましたがこちらは更に温くぜんぜんあったまりません。寒いのでとっとと出ました。最後に天狗の湯にはいりましたがこちらは適温で満足です。湯船も5畳くらいはあるのではないでしょうか。お湯が勢いよく流れています。飲泉もでき無色透明です。湯船の中には黒いものが浮いています。湯の花なのか苔なのかよくわかりません。石の湯船で大小の天狗のお面が飾られています。古めかしい風呂場ですので風情があります。ただ人によってはそうではないかもしれません。窓をあけて裏をのぞくと岩の上から源泉が木の管をつたって落ちてきているのがみえます。下が茶色になっていますので鉄分が多いのでしょう。ここの温泉で希望はすべて適温にしてくれればいいのですが・・・。
あと晩ご飯ですが贅沢なものが食べたいとはいいませんが山の宿らしくもう少し特色のあるご飯にしたほうがよいのではないでしょうか。部屋は江戸時代に建てられた部屋に泊まりましたがまあこんなものだと思ってました。ただ壊れた昔の電気スタンド(時計付で時計も壊れている)は置いてある意味がわからん・・・。0人が参考にしています