口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年6月16日)
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駐車場から10分くらい歩いていきますけど建物が目に映ったときは情緒ある建物だと感動して期待をしながら中に入ったのですが,主人だか従業員わからないけどそこにいた人の無愛想なこと。まずは露天風呂に行きました。すぐ横に川が流れていて雰囲気は良かったです。浴槽の底にはこけが生えていてぬるぬるしていましたが,これは雰囲気きを出すためにわざと掃除をしていないのだなと、良い解釈をしました。次に良く紹介される天狗の風呂へ行きましたがとても狭く男女が一組はいっていましたので、遠慮して入れませんでした。(混浴)旅館の造りも建て増ししたのか複雑でした。古くからの温泉なので仕方ないところはありますが,せめて接客態度だけはもう少し良くしてもらいたい物です。
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つげ義春の本をみてかねてから行きたいと思っていました。
那須の爽やかなイメージとは正反対の地味な温泉を想像していたのですが、駐車場からあふれて路上駐車している車の多さにびっくりしました。(3連休の中日)
老若男女を問わず多くの人が訪れていてここも那須の観光スポットなんだなぁ、と意外に感じました。
観光地化されておりますが、坂道を下ったところにひっそりとたたずむ建物自体はとても鄙びていました。
また、建物内部はなんとも形容しがたい雰囲気がバッチシはまってます。
プールのような大露天風呂では、水着を着てボートに乗ったカップルがいる半面、全裸でクロールをするおっさんやこれまた人目を憚らず乳房を露わにしている人妻もいたりで、皆思い思いの楽しみ方をしているようでした。
広くて湯温も適度なのですが、外にあるためかぬめりが気になりました。
名物の天狗の湯は、複雑な構造の宿の一番奥にありましたが
写真で見るよりも天狗も迫力があり、ある意味異様な雰囲気がなんとも言えません。
賛否両論あるようですが、私は気に入りましたので今度は泊まりで行ってみたいと思います。0人が参考にしています
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同じ県の宇都宮市から、日帰り入浴として初めて伺いました。イメージしていた通りにサービスの類は皆無でした、少し遅い時間に(16時までが立ち寄り入浴可)なってしまいTELして確認させていただいたところ「近くまで来てるんだったら来てみれば」とのご返答、お世辞にも愛嬌の類は皆無、しかし実は、この県の人々は基本的にはサービスの類は、得意では無い、私も横浜からの引越し組み、最初は、閉鎖的及び外者受け入れず的と強く感じたが、慣れてくると横浜の御節介なほど暮らしやすさはないが、なんで何で人なつこくて一旦信用を得れば深い人付き合いできる県民性、そんな中での山奥の温泉宿、サービスや高級感希望者は無理だが、じっくり鄙びた山奥のある意味の瀟洒感を味わうには、その辺の犠牲は心得ねばなるまい。開き直って又逆にうるさい表面だけの作り笑いなど無いナチュラルなところが、都会に無い自然な人間関係としてストレスがかからず快しと感じられれば、山奥温泉に来る価値と心得るべし。前出の忘れ物の投稿は私も同感の思いは否めないが、栃木のおばちゃん、おじちゃん(栃木ではお婆さんやお爺さんの事をこう言う)は、悪犠無くこんな対応が普通、旅館でも何でも個人の自我的対応を余儀なく実行される。私の経験上隣の県、福島の鄙びた系温泉で似たような経験有り、上下関係が(客との利害関係)あまりわかっておらない傾向が有り、突破口は、「おばちゃん誰に聞いたらよかんベーー」などと親しみを込めて聞いたりすると人によっては、すごく親切だったり内気なおばちゃんで俯いたままのカントリー系だったりする。いずれにせよ、都会組の人間には分かり難さが、新たな旅の楽しさと心得る様にしたい。一旦理解できると、こんな楽でスムースな人間関係は、都会には無く楽な上、かつ自然に身をゆだねれば、ストレスも温泉に流されて行くに違いない。
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奥那須の1軒宿。鄙びた木造舎の佇まいが秘湯気分にさせてくれる。玄関を入って2階の廊下を奥へと進む。両側は襖で仕切られただけの部屋が並ぶ。旅館というよりは湯治場という雰囲気である。数年前に泊まったときは、はっきり言ってとんでもない所に来たもんだと思いました。部屋は裸電球1個、夕食はお膳1つでつまみ程度の質と量。布団は汚い・・・。でも温泉はいい!一番奥にある“天狗の湯”は素朴な造りだが入っていると効くっ!ていう感じ。さらに奥に小ぶりの露天風呂が2つ。底から湯の花がいっぱい湧いてきて、まさに温泉気分をたっぷりと満喫できます。その後2回ほど行きましたが、ここは入浴するだけの目的で行くべきです。
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