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湯っ蔵んどの温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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住所
長野県須坂市仁礼7
電話
026-248-6868
公式HP
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
入浴料:【AM10:00~PM5:00】
大人(中学生以上) 700円
子供(小学生) 400円
【平日ナイトPM5:00~PM10:00】
※ (土日祝祭日・年末年始・GW・お盆等々その他指定日を除く)
大人(中学生以上) 500円
子供(小学生) 300円
※障害手帳をお持ちのお客様:入館料より100円引(他の割引との併用不可)
※小学生未満のお子様は無料
【回数券】
回数券(10枚綴り) 6,000円
平日ナイト回数券(10枚綴り) 4,500円※
※土日祝祭日・年末年始・GW・お盆等々その他指定日を除く
営業時間・期間
【土日】10:00~22:00(最終入館21:00)
【平日】10:00~21:00(最終入館20:00)
食堂
【土日】11:00~21:00(L.0.)
【平日】11:00~20:00(L.0.)
蔵カフェ
【土日】11:00~21:00
【平日】13:00~20:00
蔵パン
10:00~(売り切れ次第終了します)
休業日
不定休
アクセス
電車・バス・車
◆電車で
長野電鉄 須坂駅より路線バス、またはタクシー利用10分
◆路線バスのご案内
須坂駅発、長野電鉄バス「仙仁行き」にご乗車下さい。 乗降停留所は「湯っ蔵んど前」または「栃倉入口」です。
◆お車で
上越自動車道 須坂・長野東ICより10分・6km
「幸高町」の信号を右折→菅平方面に向かい(県道58号)→「仁礼町」の信号を左折すると400m右側に当館がございます。
駐車場
200台
特徴
臥竜の湯(和風):大浴場・寝湯・源泉浴・露天風呂・岩風呂・桶風呂・露天風呂・塩サウナ・高温サウナ
鎌田の湯(洋風):大浴場・寝湯・源泉浴・露天風呂・ジャグジー・流水歩行浴・露天風呂・スチームサウナ・高温サウナ
福祉浴室
泉質分類
単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)
効能分類
飲食施設
食事処・喫茶・パン工房
休憩施設
大広間
付帯施設
お土産売場・ボディケア・キッズスペース・展望室
備付品
設備
温泉の特徴
すごく気に入りました。またぜひ行きたいです。
1.入館料が安い
2.ゆっくりできる大広間がある
3.サウナがある
4.食事が美味しい
5.イタリアンジェラートが美味しい
6.と…
5.0 点
年配先輩の常連たいど悪すぎ、
モラルなさすぎ、大声で会話し巻くり、呆れました。
コロナ期間くらい守れないものか?!
職員お気の毒!
3.0 点
信州割スペシャルの観光クーポンで、入浴料&食事代に利用出来ました。広い館内で、食事処の他に、休憩スペースもいくつかあって、ゆっくり出来ます。男女入替のお風呂は、いろいろな浴槽があって、露天風呂も広々し…
4.0 点
初訪問。
お風呂の種類も多いし(一部やってないお風呂も有りましたが)湯船も広いし、露天からの景色も良く(遠くの景色ですが)ゆっくりと癒せました。
サウナ室は私好みの高温で空いていて楽しめました。
…
3.0 点
須坂にある湯っ蔵んどに行った。
前に行ったのは15年程前だなので実に久しぶりだ。
施設の内容はほとんど覚えていなかった。
フロントは1階で、温泉や食事処は2階にある。
温泉は臥竜の湯、鎌田の湯…
3.0 点
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温泉ソムリエ、サウナ・スパ健康アドバイザー。高濃度炭酸泉とサウナ後の外気浴に至福を感じるフリーランスコピーライターです。
作成日:2018年11月09日
今回訪問したのは、長野県須坂市にある「湯っ蔵んど」。
豊富に湧き出る天然温泉のぬくもりや地域の食材をふんだんに使った手作りの食事メニュー、息を飲む美しい景観や心温まるちょっとした気遣いあるサービスなどに、心も体もお腹も満たされる贅沢タイムを過ごしてきました!
上信越自動車道「須坂長野東I.C.」から約10分。国道406号線と県道58号線の分岐となる仁礼町交差点近くに立地する「湯っ蔵んど」。
近くには案内看板も出ており、迷わずに到着できました。
広々とした駐車場。インターからも近く、自動車でのアクセスが便利です。
本数は少なめですが、すざか市民バスでもアクセス可能。エントランス前に「湯っ蔵んど」のバス停があります。
外観。建物も大きく、敷地も広々。
では、入館します!
入口を入るとまず目に入るのは、正面にドーンと構えた階段。
浴場や食事処などは2階にあるようで、1階には左手に大きめの売店コーナー、右手にはベーカリーが見えます。
まずは、気になる1階の各施設をチェックしてみることにしました。
入浴や食事利用の場合は、受付を済ませて2階へ。
須坂のお土産品をはじめ、アメニティグッズ、地元の農産物なども扱う広々とした売店コーナー。
案内を担当してくださったスタッフ岸田さんのオススメ銘菓は「栗中華」。名前とはやや違い、栗とあんこをどら焼きの皮のようなもので包んだ和菓子です。
採れたての野菜や果物は、毎日地域の農家の方から提供されます。
長野といえば、やっぱりリンゴ!お土産にもオススメです。
売店売れ筋No.1は、施設内の食事メニューでも使われている「青山の玉子」。飼料から自然のものにこだわって生まれた、地域のブランド玉子です。
吹き抜けロビーに漂う、香ばしく甘い香りはベーカリーから。長野県のソウルフード「ビタミンちくわ」をあしらった「ビタミンちくわパン」などの個性派も並びます。
人気は、こちらも信州が誇る名産品「おやき」をアレンジした「野沢菜おやきパン」!
野菜や果物、パンに牛乳、玉子など、さまざまな食料品が手に入るこちらのフロア。
売店やベーカリーのみを利用する場合には、特に入館料がかからないため、スーパー代わりに利用する近所の人もいるとのこと。確かに、それだけのバラエティ豊かな商品が並んでいます。
1階をさらに進んでいくと、市民ギャラリーのスペースがあり、さらにその奥には、福祉浴室、大小さまざまな宴会場などが並んでいます。
2部屋ある福祉浴室。体の不自由な方にも「湯っ蔵んど」自慢の天然温泉が楽しめるようになっています。
利用人数によって広さが選べる宴会場。
ガラス張りで明るい雰囲気の宴会場(さわらび)もあります。
宴会場(さわらび)前の一角は、木漏れ日が心地よいガーデンスペース。
敷地内にはマレットゴルフ場も併設。入浴前にひと汗かくのもいいですね。
ひととおり1階を見てまわったあと、スタッフ岸田さんに「ぜひ紹介したいオススメの場所があるので、着いてきてください」と言われ、ドキドキしながらエレベーターに搭乗。
最上階の3階のランプが付き、ドアが開くと、そこには説明不要の絶景が待ち受けていました。
展望台となっている3階フロア。市街地からやや離れた山のふもとに建っていることもあり、3階からでもこの風景が楽しめます。温浴施設にこんなスポットがあるなんてビックリ。
こちらは市街地方面。「花火大会もよく見えるんですよ!」と岸田さん。羨ましい!
さあ、いよいよお待ちかねの温泉タイム。
浴室は和風に作られた「臥竜の湯」と洋風に作られた「鎌田の湯」に分かれており、男女日替わりで利用できるようになっています。
周囲を囲む山々を眺めながら浸かることのできる露天、手足を伸ばしてゆったりと入れる広々とした主浴槽を備えた内湯ともに、豊富な湯量を誇る天然温泉を使用。
「臥竜の湯」では岩風呂や桶風呂など、「鎌田の湯」では流水歩行風呂やジャグジーなどの浴槽が並んでいるほか、サウナもそれぞれ2タイプあり、バラエティ豊かなお風呂が楽しめます。
お楽しみの温泉タイムへ!
「臥竜の湯」、露天のメインは岩風呂。露天風呂の教科書のような光景に包まれ、全身が癒されます。
和風な作りの「臥竜の湯」には、どっぷりお湯を独り占めできる「桶風呂」も。
当日は男性側が「臥竜の湯」。和の趣が落ち着きます。泉質は単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)。湯上り後も体の芯からポカポカで、11月なのにしばらく半袖で過ごすほどでした。
洋風に作られた「鎌田の湯」は内湯の浴槽もちょっと凝ったテイスト。
どことなくガーデン風な「鎌田の湯」の露天。
バラエティ豊かな浴槽で天然温泉が楽しめます。
広々とした館内を歩き回り、温泉にたっぷりと浸かって、気が付けばお腹も空っぽ。ということで、「湯っ蔵んど」のサービス「湯」「食」「癒」3本柱の一つともなっている「食」についてのレポートに移ります。
食事のメニューは、須坂のご当地グルメから、和食に洋食、エスニックテイストなメニューまでバリエーション豊富なラインナップ。
食材も須坂の味噌、戸隠や信濃町産のそば粉、売店でも人気の「青山の玉子」など、地産地消を意識してセレクト。
さらに手作りにもこだわっており、石臼挽きのそば粉を使った手打ちそば、かまど炊きのご飯、石釜焼きのピザのほか、デザートひとつまですべて目の前で作っているところが見られるようになっています。
こちら食堂、喫茶のみの利用も可能となっているため、食事目的でも気軽に訪れることができます。
信州自慢のそばは、目の前で職人が手打ちを実演。合間には「そば粉アート」でギャラリーの目を楽しませてくれるサービスも。
その、打ちたてのそばと、須坂名物の「みそすき丼」の両方が味わえる「信州須坂御膳」。風味豊かでツルツルとのど越しの良いそば、かまど炊きのふっくらご飯にピッタリなコクのある「みそすき」、青山玉子を使った温泉玉子と、いずれも当地ならではの贅沢な味わい。何を頼むか迷ったら、まずこの一品!
シェフこだわりの「自家製グリーンカレー」などもラインアップされた豊富なメニュー。ご飯はサフランライスと十穀米のどちらかが選択できます。
グリーンカレーということで結構な辛さを想像しましたが、程よくマイルドでどんどん箸が(スプーンが)進みました。トッピングの野菜も見栄えだけでなく、食感や味のアクセントとしてそれぞれいい役割を果たしています。
ピザは店内の石釜で焼かれて提供。生地伸ばしから焼き上がりまで、目の前で見ることができるので、待っている時間も楽しめますよ。
石釜で焼きたての「4種チーズのクワとろ~りピッツァ」。須坂鈴木養蜂場のはちみつが添えられており、それぞれのチーズの風味との絶妙なコンビネーションが楽しめます。
そしてデザートには、地元のオブセ牛乳をベースにした「湯あがりジェラート」がオススメ!
プリンやケーキなどのスイーツも目の前で作っているところを見ることができます。安心へのこだわりがとことん感じられますね。
「湯」と「食」をめいいっぱい堪能した後は、「癒」のサービスで贅沢タイムの総仕上げ。
「ほぐし屋本舗」でボディケアを体験しました。
ボディケアとフットケア、またはその両方のセットコースも提供している「ほぐし屋本舗」。
人気の「45分背面全身コース」の施術を体験。「ガチガチですね」という体をじっくりほぐしてもらいました。
地域の素材を活かしてもてなす雰囲気や、関わるスタッフひとりひとりに人としてのぬくもりを感じる「湯っ蔵んど」。
メインとなる温泉に体が、出会った人たちに心が温まり、全身ポカポカになって帰ってきました。
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