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- 京都北白川 不動温泉の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年9月15日)
35件中 1件~35件を表示
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京都駅からバスで40分。
温泉の質は申し分なくよかったです。
女将さんの気配りがさりげなくいいですネ。
立地の不便さとトイレが水洗でない建物の古さが気にならないくらい、温泉が心地よかった。8人が参考にしています
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圧倒的実家感を感じる不動温泉。
あとはここにauの電波が来ればとか書いてましたが、来ました。
温泉という意味では色なし香りなし味なしというわかりにくいラジウム泉。
温泉浴槽以外なんもないシンプル構成。
食事もまあ普通の定食屋レベル。
おかみさんは今日は混んでいるのもありせわしなさそう。過剰サービスって感じでもない感じ。
そんなところですがテーブルつき座布団付き枕付き毛布付きでごろごろ〜ごろごろするのがほんと落ち着くのです。
うとうとしながら存分に時間を潰しました。16人が参考にしています
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京都北白川の山間に佇む、不動院本堂に隣接する日帰り温泉施設。平日の午前中、利用してみました。
入浴料は、玄関で女将さんへ。通常は入浴料1300円ですが、この日は「まっぷる日帰り温泉関西」の特典を使い、300円割引の1000円で入浴。まず、金魚の水槽がある玄関の奥右手の休憩室へ通されます。ここでお膳にお茶、枕や毛布も用意して頂き、休憩したり再入浴もOKとか、貴重品入れは別部屋へとか案内されます。
一通り説明を受けた後で、いよいよ温泉へGO!玄関から左へ廊下を進み、突き当たりの男湯へ。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。湯気で曇った浴室に入ると、左側に4人分のプッシュ式カランと1人分のシャワーがある洗い場。アメニティは、固形石鹸と家庭用のシャンプーやボディソープが置かれています。右側に4人サイズのタイル張り内湯があり、無色透明の単純放射能冷鉱泉(源泉名: 不動温泉)が、サラサラとオーバーフロー。泉温9.5℃を、42℃位に加温。自噴で湧出量は不明ですが、加水なし。PH7.0で、さらりとした浴感です。循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。お湯は底から気泡と共に注入されますが、上にも岩の湯口あり。口に含むと、無味無臭でした。窓の外には、山の岩肌が見えます。たまたま時間帯が良かったのか、ずっと貸切状態でまったりできました。
本当は休憩室で食事もしたかったのですが、風呂でのんびりし過ぎて帰宅時間に。次回は、食事→ゴロン→再入浴という夢のローテーションをやってみたいです。
ラドン含有量: 30.6×10-10 キュリー/kg
主な成分: ナトリウムイオン6.5mg、マグネシウムイオン1.3mg、カルシウムイオン13.7mg、フッ素イオン0.1mg、塩素イオン7.0mg、硫酸イオン8.2mg、炭酸水素イオン48.1mg、メタケイ酸24.2mg、遊離炭酸2.0mg、成分総計0.11g30人が参考にしています
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京阪三条からバスで比叡平に向かう途中、地蔵谷に並ぶ二軒のラジウム温泉施設のうちパッと見がボロいほうです。
温泉としての施設はラジウム温泉の加温されたものだけ、というシンプル極まりないもの。放射能泉は基本線換気はされず蒸気も味わうのが基本ゆえのぼせスピードが半端ありません。
というわけで、それ以外の時間をいかに休めるか?にウエイトがあるんですが、その意味でのおかみさんの怒涛のおもてなし、そしてまるで田舎の実家に帰ったようなほどよいボロさがほんと落ちつけます。北白川ラジウム温泉で感じた拒絶感は微塵もありません。
お茶は出されるわ、冷たい源泉の飲泉は勧められるわ、帰りのバスの時間は調べてくれるわ、おまけにはメロンまで出てくるわ・・・うん、なぜメロン!?
北白川ラジウム温泉はこれから宿泊にウエイトを置くらしいので、日帰りはこちらに。ラグジュアリー感まで求めちゃだめですが、凄く実家に帰ったくつろぎ感があります。
サービス、は5点では足りませんねぇ。他の微妙さを補ってくれます。あとは風呂場に源泉の被り湯、そしてauの電波が来てくれればなんも文句ありません。敷居が低すぎる温泉施設。また行きますね。17人が参考にしています
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以前から知ってましたが、やっと今日行けました。朝10時から14時くらいまで過ごしました。本当は、もっと過ごしたかったんですが、午後から会社に行く用ができましたので残念でした。一日中過ごす価値のある温泉で、また、休みの時は利用しようと思います。
今22時50分ですが、まだ身体がポカポカです。12人が参考にしています
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京都、北白川の山奥にある宿泊兼日帰り施設です。
一乗寺の有名ラーメン店『天下一品総本店こってり』を味わい、帰路に向かう途中に立ち寄り訪問してみました。
施設は京都といえども完全な山間。駐車場が狭く駐車に難儀しました。
隣に『北白川ラジウム温泉』があり、前回はそちらに訪問しましたので、今回は未訪問のこちらにしました。恐らく泉質は同じだと思います。
値段も同じかと思いましたら、こちらは1300円、隣は1550円(両者税込)不動のほうが安いんですね。
早速施設に向かうとかなり明るい女性が声掛けてくれました。どうやらおかみさんのようで、かなりの話好きで商売上手とみた。
流暢な京都弁を交えて休憩室まで連れて行かれ、お茶がふるまわれ、座布団と枕を用意されました。そして次にラジウム泉の効能の説明からまぁ色々とご教授いただきました所で1300円支払いしました。余談ですが会話の途中で温泉マニアと見抜かれました。
温泉ははっきりいって狭いです。5人位用の湯船一つと洗い場4箇所、飲泉蛇口付のみ。隣の施設と違い採光に乏しいため、昼間でも夜のような雰囲気です。言いかえれば、狭い浴室、集中できる空間、湯気が凄い、って事でラジウム泉の効能を味わうための環境は整っているのではないでしょうか。
平日昼間ということで貸し切り状態だったので、半身浴しながらずーっと防水携帯いじりながら約2時間半入浴、ラジウム泉特有のドーンとくる湯あたりはさほど感じなかったが、こういうのも体のコンディションや転地効果に由来する部分が大きいのかと思います。
隣の施設とどっちが良いかといいますと、値段の部分ではこちらのようが安い。ただ湯船は狭く浴室は暗い雰囲気。おかみさんのパワーは凄い・・って所で好みの問題かなと思いました。18人が参考にしています
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南郷温泉、雄琴温泉と続けて身体に塩素がついたので、坂本から山中超えで3回目の訪問。 17時頃だったので、貸し切り状態。 身体はすぐに温まり滋賀県でついた塩素も落ちた。 帰りにペットボトルに源泉をもらって帰り飲泉した。
4月1日より京都市は入湯税を導入したので、この施設は100円徴収される。 木曜日定休。
不動温泉 単純放射能冷鉱泉 9.5度 pH7.41 ラドン 30.6x10-10キュリー ナトリウム 6.5 カリウム 3.0 マグネシウム 1.3 カルシウム 13.7 フッ素イオン 0.1 塩素イオン 7.0 硫酸イオン 8.2 炭酸水素イオン 48.1 メタケイ酸 24.2 ORP 260 (2011.3.30)10人が参考にしています
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レトロな感じで なんかホッとしました。おかみさんのやさしさにふれて、疲れもとれて 幸せなまったりとした時間をすごせてよかった。
3人が参考にしています
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駐車場はないので少し広い路肩に車を止めると噂の女性がお風呂ですか?と ハイと答えると どうぞこちらですと案内され半ば強制的に不動の湯に入浴しました(笑)入るとまずヤカンにラジュウム泉のお茶と枕が 7時までやってますからゆっくりとしてくださいと愛想よいです さて温泉ですが かなり狭い湯舟(3人が限度)があり普通の白湯みたいですが入浴しますと、すぐに体がポカポカしビックリしました。風呂から上がってゴロゴロし又風呂にって感じでゆっくり出来ます。携帯はつながらないのでご注意を
3人が参考にしています
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4年ほど前、
京都に住んでいるときに数回利用させて頂きました。
駐車場は無いので建物前の少し広いスペースに車を停めると
中から女性が出てこられ案内してくれます。
隣に行かせない素早さ・・・
お湯に特別感は感じませんが、湯上がりの休憩場がすごくいいです!
かなり広めの畳敷き休憩処には木製の小型テーブルがたくさん
置かれており、一人1個の固めそば殻枕が支給されます。
窓から入る自然な風が気持ちいい~
横たわる年配者達に混ざり私もそこで寝ていました。
仕事の外回りで疲れた時(さぼる為に)にスーツ姿のまま訪れていたのですが、この場所でスーツは違和感満載です。
当時はドコモ携帯はありませんでした。
今はどうなのでしょう・・・5人が参考にしています
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ラジウム温泉のよさが理解でき、抗がん食事も納得しました。
HPを開設されたらしいのでご覧になられてからどうぞ!!
http://fudouonsen.com/40人が参考にしています
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温泉は、ラジウム泉なので、無色透明です。
少しサビシイ感じです。色付の温泉が、なんとなく
効きそうで?しかしここの古びた感じが、なんとも
言えないー良い感じなんです。また女将が、とびきりの
美人で明るくて最高ですよ。食事も、おいしく。
とても、癒されますよ。3人が参考にしています
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2ヶ月に一度くらい 不動温泉に通って 早 2年くらいかな
朝から夕方まで お風呂に入ったり 昼寝をしたりと
ゆっくりして 1日ここですごして 京都観光もせずに帰るが
体は楽になるし なんとも 居心地がいい
片道2時間かけても 行きに比べて 帰りは体も楽になり
温泉三昧して ここのおいしいご飯を食べて すっかり
夫婦の癒しスポットになってます5人が参考にしています
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銀閣寺周辺散策後はタクシーで近いし、帰りは三条京阪まで220円。
加温、循環、塩素消毒であるが、オーバーフローも見られ、湯に浸かった途端に温まる。 ORP 76 で源泉投入量が多いと思われる。
単純弱放射能泉 酸化還元電位 (ORP) 76 (2009.1.11)2人が参考にしています
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いや~、最高ですね。3時間ほど滞在させていただいたのですが、帰るときは少し物惜しい気持ちになりました。まるで、小さい頃に離れて暮らしていた祖父母の家に別れを告げるような笑。そんな気分にさせてくれる雰囲気があります。
日頃の疲れを癒すにはもってこいの場所ではないでしょうか。携帯が圏外なのはそれはそれでいいものですよ。
今回は下調べもあまりせずに行ってしまったので、今度は準備万端で朝から行って一日居たいですね。3人が参考にしています
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お隣の北白川天然ラジウム温泉には先日行きましたが、こちらはまだだったので再び山中越えを登ってきました。汗だくになっているのにまずは休憩所に通されて冷え冷えの温泉水を飲ませてもらいました。
ラジウム温泉はこんなもんだというのが大体わかってきたので、狭い浴室、窓を開けないというシチュエーションでも驚きません。それ程熱い湯ではなかったのに、しばらく浸かっていると汗がいっぱい出てきて、風呂から上がっても止まりません。この辺温泉の効果なんでしょうかねえ。
休憩所に戻ると、先客と温泉の女将が延々おしゃべりしていました。他のクチコミにもあったとおり、ここの女将はやたら愛想がよくおしゃべり好きなようです。そういうのがお好きな方は風呂以外にも楽しめるでしょう。
風呂は1日中何度でも出入り自由なので、丸一日まったり過ごすつもりなら1200円でもいいのかもしれません。バスで帰ろうとしたら京都バスが時刻表よりも10分も早くやってきたので乗り損ねてしまいました。どうも京都バスは早発の常習犯のようですので、バスでお帰りの際はお気をつけ下さい。ちなみに京阪バスは時刻通りでした。2人が参考にしています
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先日行った北白川の「北白川天然ラジウム温泉」、その隣にあるのがこの温泉です。
先日は(自宅から近いので)ケチって自転車で行きましたが、山道で道幅が狭い割には大きな自動車がたくさん通って怖かったので、今回はケチらずにバスで行きました。
11時過ぎ、出町柳からバスに揺られて15分ほど「地蔵谷」というバス停で降ります。降りた途端に女の人がツツツッと寄ってきて「はい、こちらへどうぞ」と有無を言わさず案内してくれます。不動温泉の女将さんでした。隣の温泉に客を取られまいと、バスが着く時間にバス停で待っているようです。
11時半、女将さんに案内されて不動温泉へ。お隣の温泉に勝るとも劣らないくらいひなびた(笑)建物です。まず広間へ通されます。ここが休憩室。いくつか机が並んでいて、そのひとつが僕専用です。お茶と枕を持ってきてくれ、この温泉と入浴方法を説明してくれます。この温泉はお隣とは湯元が別だそうですが、それでも同じくラジウム含有量は西日本一だそうです。半身浴でゆっくりと入り、浴室に満ちているラドンをたっぷり吸い込むといいとのことです。
お昼前、1回目の入浴です。ここは設備は古いし決してきれいではありませんが、無料の貴重品ロッカーがあったりして使い勝手は良いです。そうそう、入湯料は1200円とお隣よりも安いです。さて浴場、かなり狭いです。カランが4つ。シャワーはひとつだけありました。天上が低く、湯気が充満しています。そして湯舟も狭いです。3人くらい入ったらいっぱいでしょう。お湯はそんなに熱くないですが、ラジウムの効能かすぐに火照ってきます。なので水を飲みつつ半身浴、というか脚だけ湯舟に突っ込んでいました。お湯は塩素消毒もしているようですが、塩素臭は全くありません。柔らかいお湯で気持ちいいです。僕の他に入っているのはオジサンひとりだけ。そのオジサンも途中で上がったので、ひとりのんびりとしていました。
小1時間で上がり、休憩室に戻って昼食を。ビールと天丼。味はなかなか。特別高くもありません。食べ終えると眠くなったので横になりました。今回は準備万全、タオルケット、ゆったりとした部屋着、蚊取りも持参しました。本など読みながらウトウトと。眠りかけたんですが、午後になると常連さんも何組か来たり、前の道(山中越)を通る車の音がけっこううるさくて、完全には眠れませんでした。
2時過ぎ、2度目の入浴です。今度も脚だけ湯につけてユルユルと。小1時間で上がりました。そして冷酒とだし巻き玉子でひと休み。ここはケイタイが圏外になるので使えません。ですから本を読んだりして過ごすしかないのですが、それもまたいい感じです。
4時過ぎに3度目の入浴。酒を呑んでかいた汗を流すくらいで軽く30分ほど。上がって休憩室でのんびりして、身支度を整えて5時過ぎに失礼しました。玄関を出たところに飲料用の泉水がありました。美味しい水でした。そして横には「不動院」がありますのでお参りして護摩木を納めました。
5時半のバスに乗り、あっという間に下界へ。ほんのさっきまで温泉にいたのがウソのような気分です。またゆっくりと湯治しに来たいです。8人が参考にしています
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京都市内から比叡山へ登って行く途中にあります。なぜかこの場所だけ二軒の立ち寄り湯が並んでおります。一つはこざっぱりした綺麗な旅館で、もう一つがここなのですが、いきなりお不動様のほこらに上っていく階段があり左に行くとお不動様、途中から、右に行くと立ち寄り湯の施設がありますが、まぁ何とも言えない古い靴箱があります。この古い施設に似つかわしくない美人女将が案内してくださって、こちらの説明もしてくださり、お茶も持ってきてくださるサービスでした。
風呂は内湯のみです、ラジウム泉なので真水のような感じなのですが、塩素くさくないのがいいです。
ふだんスーパー銭湯がいいとおっしゃる方には、とても敷居が高いというか入るのに躊躇されるでしょうね。でも私共のような鄙びた温泉好きには たまらなくいいのです。
建物の外には温泉がわきでている井戸があり、飲み放題です。
その奥にはまた祠があり、あまりに神秘的というかその場に私は入ることができませんが・・・
ともかく マニア好みの秘湯です。6人が参考にしています
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京都北白川の滋賀県へと抜ける山中越え途中にある温泉。似通った温泉が二軒並び、お隣の「北白川天然ラジウム温泉」とどちらにしようかと悩むところではありますが、同じ泉質のラジウム冷鉱泉であり、温泉利用方法も大差なければ古くて妖しい方がわたくしには似つかわしいと存じ、不動温泉にお邪魔した次第。
なにぶん北白川不動明院の境内から湧き出た霊験あらかたとも申すべきこの源泉、少なからず宗教がかっている感なきにしもありませんが、妖しの雰囲気は愛知県の永和温泉「みそぎの湯」よりは控えめで、怪湯とのカテゴリーには属さない類のものと申せましょう。
温泉というと大型ホテルの大浴場やスーパー銭湯しか縁のない方々にとりましては、玄関付近で踵を返したくなる雰囲気濃厚ではございますが、わたくしなどにとりましては不思議なデジャブに襲われるがごとき感覚に陥る施設、若い頃からこのようなものに惹かれたわたくしは、このあたりをうろうろしていた京都での学生時代にこの温泉の存在を知らなかったことが残念でなりませぬ。
玄関をくぐりますと、早速愛想の良い若女将に畳敷きの休憩処に案内され、お茶のサービスとともに温泉やその利用方法につき詳しい説明を受けるのでございます。案内された一つのテーブルを独占して使用することになり、希望するならば貸し出しの毛布や枕を利用して本格的昼寝も可能、何度温泉に入っても、何時間滞在しても料金は一定であることを考慮するならば、1,200円という価格は決して高いものではございますまい。即ち、銭湯替わり若しくはスーパー銭湯の利用形態を基準にここに参りますと、価格・雰囲気・設備等に不満が生じるのでございまして、終日携帯電話通話圏外の異次元空間へ、慌しい浮世から逃避して過ごすことに違和感を持たれない方々にとりましては、寧ろ1,200円は安いものと言わざるを得ません。ただ、休日にも携帯で仕事の話に余念がない、忙しい振りをするのが大好きな俗物には、携帯電話通話圏外というのは致命的でありましょうが・・・・
つまりここではのんびり長居をしてなんぼの世界であります。下手すれば「千と千尋の神隠し」状態とも言えるこの建造物が、いやが上にも逃避の雰囲気を醸し出してくれます。
風呂場は3、4人しか入れない規模の、家の風呂と大差ない小さなものでございます。小さな浴室に小さな浴槽、また、密閉されていることにも意味があり、美人若女将が説明してくれますように、ラジウム温泉ゆえに密閉状態の浴室内で深呼吸をすることにより、体内にラジウムを効果的に摂り入れることが可能なのでございます。
冷鉱泉ゆえ当然加温のうえ利用されており、循環の併用及び塩素消毒の記載がなされておりますが、不快な塩素臭は感知せず、無色無味無臭で白湯を沸かしたものと判別し辛いというのが正直な実感。ただ、源泉の冷鉱泉を好きなだけ浴槽に注入でき、飲用も可能ですので、浴用・飲用・吸入によるラジウムの効用を存分に享受できる温泉でございます。「天然ラジウム湧出元関西第一位」との表記の実感は、ラジウム泉の特質ゆえ判然とし難いのですが、源泉は良質のミネラルウオーターに近いものでありましょう。贅沢を申し上げますならば、源泉を水風呂替わりに利用できる浴槽が一つ欲しいものでございます。
短時間での慌しい利用はここでは明らかに不似合いである反面、一日のんびりと静かに過ごしたいとお考えの方々には好感度が高くなるものと思われます。又、この温泉の利用者は、常連客がかなりの部分を占めるものと推察され、わたくしの訪問時には二組のお客様がいらしただけで、平日の昼間からこんなところでゴロゴロしていられる身分若しくは職業と思しき方々でございました。わたくしも他人のことをとやかく言えた義理ではございませんが、それなりにわけありの方々に似つかわしい場所と言えなくもない。子連れや団体客、若い活動的カップルなどとは明らかにミスマッチでございます。スーパー銭湯を向日葵とするならば、ここは日陰に咲く隠花植物の類のものと申せましょう。
そもそも湯治場に妙な明るさなど不要、歴史の澱が溜まったような建造物と愛想の良い美人若女将、時間がゆっくり流れる京の異次元空間で、わたくしは癒されたのでございます。10人が参考にしています
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いやー、隣に行こうと思ったら休日でこちらへ行かせて頂きました。1200円と言う料金は1日自由にしていいよーと言う料金だったんですね。平日なので貸し切り状態。他のお客さんは休憩所?スペース?座敷で寝てましたw
綺麗とは言えませんが、古い民家で風呂はいらせてもらってますーって思うと楽しくて4点です(爆
風呂だけなら・・・1~2点かな?
こういうのもたぶん有りですw
洗い場のお湯の蛇口は注意!非常に熱いお湯がドバーっと出ます。足にかかって火傷しかけましたw
ここの席を自由に使ってくださいって、テーブル独り占め。
部屋の隅に積んである古い漫画や本を読みながらお茶飲み放題。ジュース飲みたい方は持って行った方がいいです。冷たい飲み物は野菜ジュースとブルーベリージュース380円くらいしか無いです。高いw
お風呂の温度は暑くも無くぬるくも無くて丁度よかったですが室内なので蒸せて長湯できませんでしたが、湯上がりに部屋でのんびりくつろげましたw 今の季節なら市内が暑くても涼しいのでお風呂メインと言うよりは民家の部屋みたいなのでゴロゴロダラダラ、のんびりしたい方には良いかもしれませんね。
なんだかんだとまた行きたくなりそうな感じですw
携帯県外は辛い、スグ帰る人には1200円も辛いw 時間があれば、せめて1~2時間、出来れば半日はダラダラ滞在したいですね・・・やることないけどw
平日の温泉ってほんと最高です。7人が参考にしています
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京都東ICを降りてから走ること約30分。京都市内とは思えないくらいの風景です。
ラジウム泉を謳う「北白川の温泉」は二つあります。お隣同士です。
こちらに入ることに決めたのは、クチコミの「美肌、美白」のコメントにつられて^^
建物は大変年季が入っており、昭和のかほりたっぷりです。
女優の吉田日出子さん似の若女将に案内されて休憩室のテーブルにつき、
利用方法や効能などの説明を受けます。
3~4人用の内風呂が一つのみ。塩素臭は感じませんが、更衣室には「循環、塩素消毒」の張り紙があります。
お肌がしっとりと落ち着く、とても肌触りの柔らかいお湯です。
これはラジウム泉のおかげというよりも、こちらの温泉が「軟水」である為でしょう。
源泉は飲用もでき、持ち帰りもできます。
くせの無いまろやかな味で、源泉で沸かしたお茶も大変美味でした。
休憩室では食事もでき、定食からお酒のおつまみまで各種揃っています。
眠くなったら、横になって休むこともできます。、
昔、祖父母の自宅に行ったときのあののんびりとした感覚で、
ただただゴロゴロとしていました。
ちなみに携帯は各社圏外のようです。
ここにいる間は、日常を忘れてゆるりと過しましょう。4人が参考にしています
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泉質は単純弱放射能泉(28.83マッヘ)
無色透明無臭、ほとんど無味であるがおいしいミネラルウォーターのようであった。循環はしているが塩素臭はしませんでした。
湯温は隣の北白川ラジウム温泉より高く42℃くらいでした。
入店すると店員のお姉さんが、当温泉はラジウムを含む療養泉であり、ラジウムは吸入する事で効果があるので蒸気がよくこもるように浴室は天井が低く窓は開かないようになっていると丁寧に説明してくれます。飲用する事でも効果があると外にある源泉の場所も教えれくれました。入浴前に一口飲み、帰りにペットボトルに汲んでかえりました。空のペットボトルを持参する事をお勧めします。
食事はトコロテンやぜんざい、酒のつまみ程度のものしかありませんので、食事をされるならこちらより隣をお勧めします。
施設は古く、昭和中期にタイムスリップできます。現代の清潔で快適な施設があたりまえと思っている方は利用しないほうがよいと思います。
画像は源泉を汲む所です。5人が参考にしています
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2007年11月4日の、夕刻頃、寄らせて頂きました。
母と共に行ったのですが、タクシーを降り、二件並んでいるので
さてどちらにしようかと悩んでいたら、不動温泉の方が出て
こられてたので、こちらにしました。
お湯も良いし、店?の人もいい感じがし、素朴な感じで
いい所だと思いました。食事もおいしかったですし。
お湯も出た当初はどうも無かったですが、あとからじんわり
温かくなった感じに取れました。
ただ、いかんせん、お店の人が、構い過ぎな印象を受けました。
人によっては、余り構われずに、静かに寛ぎたい方も
居られるかもしれませんし、そういう面でどうかと思い、
後述の蛇足面と併せて1点減点させていただきました。
なお、蛇足ながら、ココは、全体的に、ウィルコムも
ドコモもソフトバンクもauも圏外でした。
イー・モバイルは分かりませんが、携帯関係を
使うにはほぼ、全滅と思っておいたほうが良いかと思います。2人が参考にしています
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京阪三条から比叡山行きのバスに乗る。
施設前の道の車の音が、うるさい。
だから、静寂さはあまりなし。
湯は最高と思う。
湯船は家庭風呂の10個分位か?
休憩室は古いが広い。
綺麗なおねえさん(年齢不詳?)が明るくもてなしてくれる。
午前がすいてる。
午後からは市街散策。2人が参考にしています
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といいつつ、自分も時間が無くさらりと帰ってしまった為、評価しないにさせていただきました。
2006年の秋、短時間の滞在でしたがそれでもポカポカと不思議な暖かさにつつまれ帰宅したのを覚えています。
また女性の方がとても親切で心が暖まったことも一因だったのかもしれません。
地元の愛知には猿投温泉という21マッヘ程度の温泉があります。
でも循環で。同程度のラドン量ですが、こちらの方が体感的にありましたので、たぶんここは循環ではないと思いますが。。。。
ご存知の方教えてください。
なお、脱衣所付近は携帯の電波が入らないみたいです。注意されたほうがいいでしょう。2人が参考にしています
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京阪三条からバスで基本料金、地獄谷のバス停の前に山中越えの道に面して隣り合わせに2軒の温泉がある。迷わず石段を登る。
入湯料1200円、貴重品ロッカー(無料)完備。
27畳の無料休憩所に食卓15。枕を貸してくれるが、毛布は100円で別料金。カラン4、シャワー1の小さな風呂。三朝温泉ほどではないが、確かにラドンは出ている。
きれいなお姉さんを見れば温泉力が強いことは明白だが、入浴後の肌はすべすべを通り越してしっとりと若返り、年齢を忘れてしまった。
お姉さんの母親が作る料理もおばんざいの味で美味しい。
もう、散策しただけでは帰れなくなった。そうだ、京都へ行こう。2人が参考にしています
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湯巡りをしていると、正統的な温泉というか、ツウの方々が高得点をつけられているところよりも、私の場合、あまのじゃくというか物好きというか、好き嫌いの分かれる、いっぷう変わったところ、例えば木曽岬温泉や龍門山温泉なんかに心魅かれます。それで、ここの口コミをあれこれ見ているうちヒットしたのがここ。
で、行ってきました、先の日曜日。大阪市内より環状線、京阪電車、京阪バスを乗り継いで片道2時間かけて。
最寄の停留所・地蔵谷に着いたのが夕方5時過ぎ。バス停のすぐ前を見上げると老朽した不動温泉の建物とこれまた古い寺院の入り口とが一緒にあって、何か入りずらいなぁとしばし躊躇した後石段の階段を上っていくと、温泉の玄関から今にも鳥が飛びたたんかの恰好でこちらを窺っていたお姐さんが、「ご入浴ですか~?」と声をかけてきた。「お帰りもバスですか?」と聞いてきたところをみると、私がバスを下りたところもみていたようである。で、バスの時間も教えてくれ、大広間へ。
時間が遅かったせいか、大広間には、テレビの前でビールで出来上がっているおじさんたちと、寝転がって新聞を読んでいるおじさん、それに何か書きものをしている青年がいた程度で、私は道路に面した卓袱台へ案内され、もちろんポットと湯呑みも持ってきてくれ、チラシを渡され館内の説明をうける。
大広間には貸し毛布や漫画、雑誌、新聞等があり、壁際ぐるりには護摩供の写真が飾られてあり、お姐さんに訊ねると、この温泉は隣の真言宗の寺、不動院がやっているとのことで、興味があるならと、今年の開運暦もいただいた。
で、風呂である。浴場入り口には分析表があり、単純弱放射能泉、循環、塩素消毒をしている旨が記されていた。湯船は2,3人で一杯になるほどの狭いものだが、私が入ったときには誰もいず、お姐さんが蒸気を吸っても元気になるといっていたので、湯船につかって深呼吸を何度も繰り返してました。
湯から上がると、夕食に天丼を頼んだんですが、これまたおいしい。
お姐さんは、何度でも入浴と休憩をすることができるから、次は昼間にいらしてゆっくりしていってください、と言ってくれましたが、ほんと、ここの大広間は癒しと和みの空間、次は朝から来て一日まったりしてやろうと思った次第。
帰りには源泉がでているところも教えてくれ、ペットボトルに入れて持ち帰りました。
どうでもいいけど、ここのお姐さん、親切なうえ美人です。
補足:基本データには、日曜は8時までと出ていましたが、実際は平日と同じく7時までのようです。また、無料送迎バスが毎日9時半と10時半の2回、銀閣寺交差点を西へ30M北側から出ています。2人が参考にしています
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お隣りに行くかこちらに行くか迷っていましたが、タクシーの運転手さんに相談した所、なんの迷いも無くここ不動温泉との事でした。
ここはお隣りより古く、なんでも地元の方も療養として来られるそうです。
風呂自体は皆様が書かれている通りで約2.5畳程度の小ぶりな風呂ですが、軟水系の温泉はとてもまろやかであたたまります。
また風呂上りはしっとりさらさら感大でした。2人が参考にしています
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左京区に住んでいるのでたまにリラックスしにいきます。
お風呂は狭いですけどすべすべになります。
大広間は明るくてこぎれいな感じで、一日中ごろごろできるので、
読みたい本や雑誌を数冊持っていって和んでます。
湧き水をつかっているからでしょうか、
ここの食べ物はおいしいです。値段も居酒屋程度なので、
飲み食いするのも楽しみにしています。
お隣に北白川ラジウム温泉がありますが、私は不動温泉の方が好きです。
かなり雰囲気が違います。こちらなかなか商売上手?で
車で行くとおじさんが飛んできてラジウム温泉の方に誘導してくれます。
振り切って鳥居の奥の不動温泉に進みましょう。1人が参考にしています
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訪問日 2005.9.24(土)午後5時頃
以前城陽市に住んでいた頃から気になってはいたのですが、(今は千葉在住なので)なかなか行く機会がなかったのですが、今週帰省したのにあわせて行ってみました。
他の方のクチコミにもあるように、お風呂の施設はしょぼいです・・・ (;^_^A アセアセ・・・
でも、大広間のあの雰囲気や施設で働いている(おそらくは家族であろう)方々の親切さなどは、そういったものが好きな方には本当にたまらないくらい嬉しいと思います。
私達夫婦も、ちょうど到着した際に他の家族連れが到着したのですが、「お代金は後でいただきますから、よろしかったら先にお風呂どうですか?あちらのご家族にはまずお茶飲んでもらってますから・・・」という気遣いをしていただきました。ま、たしかに風呂が狭いから一挙に入られちゃうとこまっちゃうっていう事情もあるんでしょうが・・・
それと、帰りに玄関を出るとお姉さんがすかさずお見送りに出てきてくれて「あそこが源泉なんですよ」と教えてくれてペットボトルに入った源泉を3本ほどお土産にくれました。2人が参考にしています
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昔ながらの湯治場の雰囲気がたまらない。浴室はそれほど広くなく、とても古い施設です。しかし、湯上り後に食事などしてゆっくりしまた入るなどして、古くからの湯治場スタイルを満喫できます。
1人が参考にしています
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ここの特徴は風呂よりも休憩所の広間でしょうね。到着すると、まずその広間に案内され自分用の「ちゃぶ台」(お茶付き)と枕なんかを用意してくれる。そこで皆ゴロゴロして寝てる、本気で寝てる。
何だかなあ~、と思いつつも風呂に入る。フツーのタイル張りの浴室で何の情緒もない。でもお湯は柔らかいカンジで悪くないし、狭い浴室はサウナのように蒸気がこもり汗をたっぷりかいた。
そして広間に戻りお茶を飲み、皆と同じようにゴロゴロ寝てみる。すると、とても気持ちよくリラックスできるのだ!これにはビックリ。
入浴とゴロ寝を二度繰り返し三時間程滞在しました。都会の喧噪を忘れてリラックスするには良い所かなと思います。1人が参考にしています
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比叡山に上がる道沿いにあります。Pに入るとおじさんが飛んできて、案内されます。館内へ入り2階の大広間に通されます。部屋のカーテンは閉じられ、暖房がたかれ、大きなTV画面がついています。畳敷きの大広間に四角いテーブルが島のように並べられ、食事してる人、毛布をかけて寝てる人、だべってる人がいます。なんだかちょっとその光景は、日曜日の午後、京都市内とは思えないような、「千と千尋」のような感じさえ受けました。お湯は、多分もっと何度も浸かればその効果は感じられるのかもしれませんが、ちょっと物足りなさを感じました。お風呂は、言わば民宿サイズ的で、体を洗おうと思うと不自由かもしれません。お湯に浸かって、大広間で食って寝て、またお湯に浸かって、日常を逃れる、ちょっとアンニュイな空間は、このエリアでは貴重です。でも私は、当分行かなくてもいいような気分です。
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<温泉施設>
ONLY ONE!の湯船。シャワーは1台のみ(←お湯の出、悪し)。
<お湯の質>
"さらっと系"の美人の湯です。入っている間はそんなに実感はありませんが、あがってからたってからがハンパじゃなかった。つやつや。しかも!美白効果があるのか?というほど、色白になった気がしました。(連れにも確認しましたが、「言われてみれば、白くなっている~!」とのことでした。)
<混雑具合>
駐車場はせまいです。中は、お風呂が狭いので、他に4,5人お客さんがいたら結構・・・かも。
★総合評価★
朝からいって、だらだらすべき。お姉さんが親切。もう少し広ければ、というので、4点。というか、このお風呂は洗いに行くんじゃなくて治療に行くんだ、というのを意識すれば、5点。
★おまけ★
施設のすぐ裏に源泉が沸いているところがあって、ペットボトルにいれて持って帰ることができます。飲用としてはもちろん、私は毎日の化粧水としてパッティングしたりしています。だまされたと思って試してみて下さい。美白、美肌効果あり!かも・・・(2ヵ月弱試していますが、肌のトラブルが激減しました!)2人が参考にしています
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行ったことのある人なら どなたも喜ぶ暖かい人情こそ 旅先の宝物ですね 施設は やや にしえですが 京都で天然温泉なんて 滅多にないですからね
百聞は一見にしかずと申します
1度泊まってみましょう1人が参考にしています
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