口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2024年1月7日)
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7月の末に立ち寄りました。それほど人も多くなく素朴な雰囲気を味わえました。何と言っても強烈な硫黄の匂いのする乳白色のお湯は、最高でした。露天の方は、足元の石の間からお湯が湧き出ていましたが、歩くのに痛くて少し苦労しました。3つのお湯の中では、白湯が一番良かったような気がします。
受付で、鶴の湯のロゴ入りタオルを購入しましたが、大きめで使いやすく記念にもなるのでお薦めです。0人が参考にしています
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あまりにも有名な鶴の湯。平日のせいか、2・3か月前の予約で、本陣こそ満室だったものの新本陣の囲炉裏付き部屋があっさり取れ、楽しみに行ってきました。
写真で有名な門からの眺め、いくつもの風呂、野趣あふれる料理の数々・・・、いやあ、楽しかったです。宿の方もみなさん親切で、いい感じでした。湯上がりに休む場所なども、いろいろ考えられています。いささか演出くさい部分もあり、一種のテーマパークとして成功しているのかなという印象も受けましたが、それも企業努力というものでしょう。
問題は混雑。幸い今回は、立ち寄り客がそろそろ終了し、宿泊
客の多くが到着していない時間帯に利用したので、いろいろなお風呂をのんびり楽しむことができました。しかし、GWなどは、宿の方も驚く大行列だったそうです。平日をねらうなど工夫をしないと、せっかくの鶴の湯が悪い印象になってしまいそうで心配です。
なお、夏の日中(夕方以降はOK)は、露天風呂に巨大なアブが飛び回っています。虫の苦手な方は、季節を変えた方がいいかもしれません。0人が参考にしています
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立ち寄り湯なら、これまでに5回してきた。7月5日、初めての宿泊。部屋は新本陣5番。10畳と4.5畳の囲炉裏つきの部屋。それに入り口が2畳の広さ。しかも、2方向に廊下がつくという贅沢な部屋であった。
宿泊客しか入れない東本陣脇の露天を一人で占拠。渓流のせせらぎを聞きながら、日ごろの憂さを忘れた。内湯もすべて入り、中の湯には4回も入った。
いろいろと評価は分かれるようだが、ここの名物の団子汁は満足した。それに、山の宿というコンセプトを守り、海のものを一切出さない料理が気に入った。仲居さんの応対もさることながら男衆の応対もよく、ここが人気の宿である背景がよく理解できた。
驚いたのは、一番人気の部屋は本陣1番。何もない、昔ながらの部屋だという。有り余るがゆえに、何もない部屋に郷愁を誘うのだろうかと思ったものだ。1人が参考にしています
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先日はじめて宿泊で訪れました。
以下は私的な評価です、参考になれば幸いです。
泉質や風呂のことはともかく6畳部屋の宿泊に対する
書込みは少なかった様に思うので書き込みます。
部屋は程よい程度にボロ且つキレイで狭いという意外、居心地は良いです。
また最低限必要なティッシュ、ポット、鏡、鍵などは揃っています。
トイレ、洗面所は共同で場所により多少離れています。
トイレはウォッシュレット付のものもありました。
ビールグラス等は帳場に取りに行く必要ありです。
宿泊の利点は、日帰り時の混雑からは逃れられる事でしょう。
但し宿泊客でも大半は有名な温泉だからと来ている人が多い様です。
また宿泊客のみ利用可能な内湯はシャワーが付いては居ますが
風呂も3人程度で一杯の狭い風呂のため行く気が起きませんでした。
泊まってみての感想は、可能であれば本陣に泊まることをお勧めします。
値段も500円程度しか違わず囲炉裏付きの部屋で部屋だしの食事
となります。
風呂は露天風呂も良いですが、お湯は中の湯、白湯、黒湯の順番でお勧めします。1人が参考にしています
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言わずとしれた名湯、松田教授の著書でも最高評価。
土日は予約がほとんど不可能で、空くまで合計1年半近く待ちました。数ヶ月前にこの日なら1室だけありますということで、やっと予約し支払いをすませバウチャーを受け取っておりました。
当日朝に再確認の電話をしたところ、予約はされておりませんという返事でした。なんでも、同姓のお客と間違って、当方の予約を落としてしまったとのことでした。
当然、鶴の湯は一杯ですので、別館(1.5km手前)でどうですかとご親切に申し出ていただきましたが、今回はやめさせていただきました。
素晴らしい湯宿を今後も守っていってください。評価はお湯は5★以上ですが、宿泊施設としては極めて基本的なミスですので、★ひとつとします。
★ひとつが気にいらないなら削除されたらどうですか?0人が参考にしています
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有名な鶴の湯温泉に先日初めて行ってきました。今ではテレビや旅行雑誌では必ずと言っていいほど特集されている温泉旅館なので、期待も大きいものでした。他の乳頭温泉郷とは少し離れた場所にあり、脇道を入ると途中からダート道。ますます秘湯気分も高まりました。しかし、山奥のダート道の割りにすれ違う車の多いこと・・・。温泉に着いてみたら、凄い大勢の人と車。ゴールデンウィークなので止むを得ないのかもしれませんが、秘湯と言うよりは完全に観光名所。確かに白濁した硫黄泉と木造の内湯、砂利布きの混浴露天など本質的にはレベルの高い温泉ですが、とても癒される雰囲気ではありませんでした。どの浴槽も芋洗い状態で10分もしないうちに出てきました。本当の秘湯温泉で心を和ませたい方には、間違ってもおすすめできません。但し、繰り返しますが、純粋な温泉のみではレベルの高いものであることは間違いありません。
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2007.3.8
前日からの雪のため、旅館への道が危うくなるとのことで日帰り入浴中止となっていました。残念。雪のなくなる頃リベンジしたいと思います。次回は宿泊予約していこう、、。0人が参考にしています
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今回も雪の鶴の湯を堪能してきました。
暖冬のせいか昨年とはうって変わって小雪でした。
一年前と一日違いの宿泊でした。
この時期には常連さんが2泊3泊されていくケース多いと聞きました。
3泊できるのは羨ましいなぁ。
一度泊まると、また来たくなる宿のナンバーワンです。
泊まった方の多くが感じている事かもしれないけれど、
宿、温泉、料理、雰囲気、働くスタッフの皆さん、それぞれが良いからだと思っています。
露天は今、長湯をするには絶好のシーズンです。
温めではあるけれど、その分まったりと乳白した湯と、優しい硫黄の香りを楽しめます。
1月に入り新しい内湯ができていました。
宿泊者のみの内湯ですが、宿の奥手にできていました。
ヒノキの香りと、硫黄の香りのコラボレーションを楽します。
黒湯源泉で湯量も豊富です。
宿の方に伺ったところ、以前に使っていた内湯を再開させたそうです。
夕暮れ時の宿の光景、冬の風物詩です。0人が参考にしています
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12月19日に「鶴の湯」さんに宿泊したときの続編です。
さて、僕の得意技のひとつとして、良い温泉宿に宿泊した際食休みをまったく取らない、というテクニックがあります。いささかコレ荒業でして、身体的にもどうかなあとは思うのですが、この裏技を使うと、大抵の場合、お風呂が独占できちゃったりするんだなあ。「鶴の湯」さんほどの名湯になりますと、やっぱり、いちどはひとりで独占してみたいじゃないですか。というわけで、この裏テク、今回も使わせて頂きました。
すると、読み通り・・・だあれもいない、雪のしんしん降るばかりの、夜の鶴の湯がそこにあるではないですか。
「わあ」
なんか、綺麗すぎて、つい息、とまっちゃいました。
大粒の雪が、次から次へと降ってくる。
膝からゆっくり入り湯して、夕方定めた自分の陣地(?)の、黒湯の小屋寄りのふたつ岩のところまで行きました。ふたつ岩の片方を枕に、もう片方を臨時の足台にして、白い濁り湯に腹ばいになって横たわります。雪と湯けむりのおかげで星は見えません。
でも、その代わりに雪が見える。湯けむり越しの夜空からはるばるこの下界まで舞いおりてくる、雪つぶてがよ~く見える。
ふたつ岩を枕に、極上の生まれたての湯につかりながら、自分に降りおちてくる無数の雪つぶてをじーっと見てました。ときどき雪つぶての何粒かが、半開きの口になかに舞いこんだりして、夜のなか、自分がどんどん空になっていく感じがとてもよかった・・・。
ああ、あんな気分はもうそうそう味わえないだろうなあ。
窓々から漏れた明かりが雪道をちらちらと照らしている鶴の湯2号館への帰り道も、忘れられない美しさでありました。(-。-)1人が参考にしています
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fmartさん、さっそくの暖かい感想をありがとう(^~^)
鶴の湯さん、噂に違わず素晴らしかったデス。雪見風呂ってひょっとして日本文化のなかでも最高の贅沢に数えられるモノかもわかりませんね。fmartさんの意見とおなじく、硫黄泉は、僕にとってもいちばん好きなお湯であります。
あ。でも、積雪量はハンパじゃなかった。田沢湖の駅はぜんぜん積もってないのですが、いざ山岳部に乗りだしてみると、も~ まるで別世界、「えっ、ここは何処?」の驚愕世界です。乳頭温泉付近の積雪量は軽く1mを超えているようでした。あれは、冬タイヤだけじゃ心もとないと思います。4WDとチェーンの用意は必須でせう。無難なのは、やっぱり電車かしら?
続編、手があいたら必ず書きます。ではまたいずれ(^。^)/0人が参考にしています
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12月19日の火曜、念願だった憧れの「鶴の湯」さんに宿泊してまいりました。
予約が取れたのは、でも、凄くギリギリだったんです。12月のたしか12日あたりだったと思います。よもや予約できるとは思わず、師走の締めに行けたらいいな、と軽い気持ちで電話したら予約できちゃったんで返ってビックリ。なんか実感が湧かず、喜びがにか~っと頬にこみあげてきたのは、ようやく行きの新幹線のなかあたりからでしたねえ。
秋田・乳頭温泉境は、深い山のなかにありました。
田沢湖駅から羽後交通バスでアルパこまくさ駅まで行き、そこから鶴の湯の送迎バスに乗り換えます。いや~ 雪がもの凄く深かったあ(x。x)一面の雪景色! 去年訪れた青森の八甲田山みたい。関東モンの僕には、相変わらず想像を絶したコワイ光景であります。降りしきる無数の雪つぶて。ブナの木の枝々に降りつもった雪が、ときどきばさあっと地上の雪層に落下する音がかすかに背後から聴こえます。
到着。鶴の湯さんは雪に埋もれてました。噂通りの門構えにバスのお客みんなで「わあ」
「やっとこれたねえ」
「そうですねえ」なんて感無量で門をくぐって、雪の本陣前の道を歩きだして。
到着後、3号館の部屋に荷物を置くと、すぐさま露天を目指しました。内湯「中の湯」の籠に浴衣をまるめて、くぐり戸を抜け、露天「鶴の湯」へ---
時刻は15:20。立ち寄り時間のすぎた鶴の湯には、人影がありません。無人の濁り湯に雪が舞い落ちるばかりなり。ぽちゃり。足先から入り湯して、露天の湯けむりのなかをしずしず歩きます。露天周りの湯小屋の屋根には既に雪がいっぱい積もっていて、その向こうの山肌も完全な雪景色です。「黒湯」の湯小屋寄りの岩の底の玉砂利から、新鮮な暖かいお湯があぶくになって湧出してくるのを見つけて、そこを自分の陣地に定めることにしました。
岩を枕にして上空を視察---おお、湯けむりのむこうの曇天から雪つぶては落ちてくるようでありますな。なんという柔らかいお湯でせう。両手で顔にぽしゃりとやると、なんともいえない硫黄のいいかほりがぽわあっと散り広がります。露天周りのすすきも見事な雪化粧。夕方の気配がゆっくり募っていき、
・・・ぽこ、ぽこ、ぽこ・・・
肩口からは、あぶくのかすかにはぜる音。
うん、いい音だ、「鶴の湯」の音だな、なんてひとり納得していると、ほかの湯浴みびとたちもだんだんとお風呂にやってきました。
「こんにちわ」
「こんにちわ」
・・・雪はごんごん降ってます・・・。
胸がいっぱいになった1時間半の湯浴みでありました。見事です。鶴の湯さんってもしかして、日本でいちばん美しい露天かもわかりませんね。
あ。夕食がこれまた絶品だったのにはビックリ。本陣7号室の食堂で頂いた夕食の、特に「山の芋鍋」の味は感動モンでした。(おかわりしちゃったよ)たまたま隣りあった、埼玉狭山のおバちゃんと感嘆しあうことしきりでありました。おバちゃんの娘さんへもひとこと。傘、ひろってくれてありがとう。0人が参考にしています
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11/26、宿泊して来ました。
旅行誌等の番付で必ず上位に入ることもあり、憧れの温泉だったので…辛い評価にします。
①接客:受付が階段を上がってすぐの場所にあり、待つ場所や座る場所がない(狭いので混雑気味だった)。
②食事:山菜中心で美味しかった。でも、連れが隣(真横?)に座り、正面は知らない人(他の宿泊者)という並び方は好きになれませんでした。
③風呂:名物の露天は…露天に入浴するための着替え所の途中にあり、しかも向かう人からの仕切りもなく丸見えの状態でした。落ち着かず開放感もありませんでした。
④部屋:宿泊したのが本陣ではありませんでしたが、ふすまにつけた鍵以外は綺麗にリフォームされ満足でした。
乳頭温泉の他の宿に宿泊し、そのサービスも受けた経験のため、かなり辛い評価としましたが、全体としてはやはり素晴しい温泉宿だと思いました。1人が参考にしています
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先ほどのコメントに画像を追加させていただきます。
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先月19日、紅葉真っ盛りの時期を楽しんできました。
赤と黄色と、青い空、白い湯を堪能できました。
紅葉の時期に訪れたのは今回が初めてでした。
四季折々の鶴の湯温泉、その時々の良さがありますが
この時期はまた良いものです。
今年は今回で9度目の訪問でした。
度々訪れたくなる宿です、ここ。
泊りに行って家に着く頃にはまた行きたくなっている宿です。
こんなのは自分だけかなぁ、と思っていたら
なんと東京から毎月訪れている熱心な方もおりました、脱帽。
どうして?
理由は人様々でしょうが、僕が良いな~って思うこと。
まずはこの風情でしょう。
日本の原風景の一こま、四季ぞれぞれに異なる表情があります。
情緒の良さでは格別さがあります。
まぁ、近代的は利便性は脇に置いておきましょう。
湯の良さ。。
白い湯って、ここを知るまではどこも同じようなものなのかな、
って思っていました。
南東北近辺の高湯温泉、姥湯温泉、須川高原温泉。
そのイメージで訪れたけれど、まったく異質のものでした。
大変に肌あたりの良い、穏やかな湯です。
食の良さ。
地のものを使った郷土料理なのですが、これがまた良いです。
大旅館のようなグルメ指向でもなく、とびきり高級な食材ではありませんが、大変美味しくいただけるものばかりです。
山菜にしろ、川魚にしろ、米にしろ、当たり前のものが当たり前の味(自然の味)でいただけます。
今、普段に食べるものでも当たり前の味で食べるのも難しいですよね。
加えて大変身体にも良いのです。
おなかに優しいものばかりですから、どんなに腹一杯食べても
おなかがもたれる心配はありません。
最後に付け加えなきゃいけないのは、ここで働く人たちの
良さです。
昔を知る方は、近年は商業化が・・という声も聞こえたりはしますが、いえいえなかなか大したものではないでしょうか。
フロントの方から、部屋担当の方々まで皆さん暖かい方ですよ。
細やかな気配りや、人情あふれる応対が何より嬉しいですね。
自分にとってはこれが一番の要因かな。
ぜひ皆さん、泊まってみて、ここの良さを実感してくださいね。
今月9日、また訪れる予定です。
イーダちゃんさん、写真見てくださって、お褒めの言葉いだだきましてありがとうございました。
今度ぜひ訪れてみてくださいね。0人が参考にしています
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山の真ん中奥深くに忽然と現れます。
ここだけ、都会のように人だらけです。
まるで・・そう・・大人気の「観光地」に来た感じかなぁ。
お湯は良いんで、空いてる時期にいきたいなぁ。0人が参考にしています
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あまりに人気があり過ぎて、「いもの子洗い状態はいやだな」と躊躇してたのですが、平日に日帰り入浴に行ってきました。
良かったです☆平日の為か、あまり混んでもいないし、思ったよりも広めの女性用露天風呂を、10分程貸切状態でゆっくり入る事が出来ました。乳白色のお湯はいかにも温泉という感じで、のんびりしました。(ただ、シャンプーや体を洗うという感じでは無し。歯も磨く洗面台も無しです。)風呂上りにお休み処で、昼食を食べてる人がいましたが、あれが、噂の芋の子鍋?とても美味しそうでした!冬の雪見露天はきっと最高でしょうね。泊まりたい宿です。
運転に自信の無い方は注意が必要ですよ。道は限りなく狭いです。0人が参考にしています
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ついに行って来ました。東北に長年居ながら今回が初入湯。少々反省です。
お湯はさすが。名立たる宿ですが、変に俗化していない雰囲気も好感。宿の手前数百メートルの未舗装路も敢えて計算されているかのよう。
物凄い人手でしたが、お昼時には偶然にもあの露天が一時貸切に。出来れば静かに浸かりたいという方はこの時間帯が狙い目かも。
自噴泉も浸かってから知りました。生い茂る畔の草木も今にも湯に浸かりそう。湯といい、環境といい、さすがに申し分ないです。
一部グループ客のウンチク話が時にして耳障りですが、それも鳥の囀り、風の音として楽しみましょう。0人が参考にしています
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昨年宿泊してあまりにもよかったので
またお世話になってきました。
行く前は初めてでコーフンしたせいなのか?と
思ったときもありましたが
また行ってつくづく、いい宿だな~~と実感!
エアコンもなく、窓を開ければ虫天国で
布団には虫がポトポト落ちてくるし
嫌いな方には地獄のようなとこかもしれませんが
強いてマイナス点を挙げるとしてもそれだけかな~?
夏休み中ということもあって
翌朝日帰り入浴受け付け前から待っていた方々が
敷地内をうろうろしたり(声がまる聞こえ)
ちょっと落ち着かないときもあったけど
ごはんもおいしく、働いている方々がすごく感じがいいのです。
もちろんお湯もあたり柔らかく
いつまでも浸かっていたい心地よさです。
(連れのしっしんがピタッとおさまった)
やっぱり宿泊しないと、良さが十分伝わらないかも、、
今度こそ冬にまた行きたいです。0人が参考にしています
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室内の黒湯はアルカリ泉、白湯は酸性だそうです。
さすが湯量豊富な温泉です。
また露天なめらかな乳白色もまろやかな温泉で、玉砂利を踏みしめながらのんびりはいれました。0人が参考にしています
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土砂降りの雨の中を訪れました。 さすが、お湯は白濁に限ると思わせる温泉でした。 露天風呂のわずかのひさしの下に、電線にとまった雀のように入浴客が並んでいました。 意を決して真中まで出て行ったら、雨粒が痛かったです。 星一つ減点の理由は、おめあてだった山芋汁が売り切れで食べられなかったのと、あまりの雨の強さです。 でもこれは本当は、温泉とは関係ないですよね。 ゴメンナサイ
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今年は初夏の訪れも少し遅れ気味のようですが、爽やかな天気に
恵まれました。
今、木々は若い緑で覆われ始めと、まったりとした湯をも堪能するのに良い時期です。
時期的に空いている時なのかもしれません。
宿泊にしろ日帰りにしろゆっくり過ごせると思います。
また旬の山菜を使った料理も美味しくいただけました。
まもなく竹の子の季節です。
今回もまたのんびりとした時間を過ごしてきました。
従業員の方々の好感のある接し方も変わりがありませんでした。
また行きたいって思う宿って、ありそうでなかなかないんですよね。
何度訪れても、また行こうと言う気にさせてくれる宿です。
是非皆さん、訪れてみてくださいね。0人が参考にしています
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連休中の5月5日に宿泊しました。
大人気の旅館だからGWは当然満室。
この日は90人弱の宿泊客と聞きました。
でもお風呂が混雑したという印象はありませんでした。
鶴の湯温泉旅館には、名物の混浴露天「鶴の湯」の他にいくつかお風呂があります。入り方としてはこのようになります。
●中の湯(男女別内湯) → 鶴の湯(混浴露天)
鶴の湯にも脱衣場はありますが、お風呂に入っている人に見られながらの着替えは女性には敷居が高すぎます。(たぶん男性もでしょうが)
女性は中の湯の脱衣場を利用して、中の湯から一度外に出て打たせ湯の後ろを通り抜け、塀のドアを開けて鶴の湯に出るとよいでしょう。(昼間だったらすぐにわかるかもしれませんが、私は夜に初めて入浴したので暗くてドアがわからず、寒い中「どこ?どこ?」と探し回りました)(><。)
このドアから1~2歩で鶴の湯に入れるくらいほぼ直結していますし、ちょうどいい場所に大岩を立ててくれてあるので、目隠しにもなって助かります。乳頭温泉郷の他の温泉の混浴露天にくらべ、鶴の湯は女性がとても入りやすいように工夫されていると思います。ハードルはどこより低いと思いますので、女性もぜひお試しあれ。
お湯は注ぎ口のあたりはかなり熱く、女性の中の湯からの出入り口のあたりではかなりぬるくなります。湯の花もそこはわんさか。でも男性のみなさま、その近くにはいないでね。じ~っとドアを見つめている男性もいて、かなり辟易しましたです。
足元からも生まれたてのお湯がポコポコと湧いてきます。ときどき「あれ?熱い?」と思うので気づくはず。そういうのを蔦温泉の内湯でしか経験したことのない私はかなり感動しました。ここの鶴の湯は本当に素晴らしい温泉です。
●白湯(男女別内湯)
すぐ隣の黒湯がアルカリ性でここは酸性。こんなに近くの源泉でまったく違うなんて、面白いなあと思いました。女性の白湯はとても趣のある建物です。でも男性みたいに、同じ脱衣場で白湯も黒湯も入れると面倒でなくていいなあ。
●黒湯(男女別内湯) → 大白の湯(女性専用露天)
女性は黒湯の脱衣場から女性露天に行けるようになっています。私が入ったときは鶴の湯よりかなりぬるめでした。露天は鶴の湯ほどとまでいかなくてもとても広く、ゆったりくつろげます。でもなんというか、鶴の湯のほうが不思議と情緒があるんですよねぇ。
この露天から女性の白湯にも行けるようになると嬉しいです。そうしたら、浴衣だけひっかけて脱衣カゴをかついで白湯に移動するなんて面倒くさいこともしなくていいので・・・(^^;)
ここの魅力はお風呂だけではありません。やっぱりお料理がとても美味しい!山の幸に恵まれているので山菜やお芋、川魚が中心ですが、素朴な味付けがとても美味です。(山の芋鍋っておかわりしてもいいのかしら)(^^;;;
建物は江戸時代に建てられた本陣はもちろん他も古いですが、中はリフォームもされていてきれいでした。私が泊まった3号館はトイレ共同ですが、部屋よりもトイレのほうがきれいだと思ったくらい。シャワートイレなのが嬉しいです。
翌朝は8時くらいから日帰り入浴の人たちが来始めました。お宿の人が「10時からですよ」と止めていましたけど、チェックアウトの時刻にはもう50mほどの長蛇の列。うしろの方の人たちは「1時間待ち」と言われていました。こういう時期の日帰りの利用だとどえらい混雑になるんでしょうね。
8月の予約もお願いしてしまいました。最高の温泉です。0人が参考にしています
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