鶴の湯温泉
4種類の泉質の異なる源泉が楽しめる、乳頭温泉郷のお宿です。
- 日帰り
- 宿泊
- 天然
- かけ流し
- 露天風呂
- 貸切風呂
- 岩盤浴
- 食事
- 休憩
- サウナ
- 駅近
- 駐車
- 4.3点 / 166件
- 4.8点
- 4.2点
- 3.8点
- 3.9点
(口コミ最新投稿日:2024年1月7日)
166件中 41件~80件を表示
意外にアクセスの良い名湯秘湯 [鶴の湯温泉]
ma-ken さん [投稿日: 2010年11月21日 / 入浴日: 2010年11月21日 / 2時間以内]
- 5.0点
- 5.0点
- 5.0点
- - 点
- - 点
奥鬼怒の加仁湯をイメージしていたので、日帰りは行きにくいと思っていましたが、とてもアクセスが良かったです。新幹線田沢湖からバスで30分アルパこまくさまで行き、そこから送迎バスで15分ほどで着きました。
有名な混浴の露天風呂はイメージしていたよりは大きくなかったのですが、すすきの穂が垂れる情緒ある雰囲気です。温泉は肌に柔らかい感じの硫黄泉で、底からどんどん湧いています。露店風呂の中に岩があるのですが、その岩の割れ目からも温泉がぶくぶくと湧いているのには驚きました。温泉の力を感じさせる本物の温泉という感じを受けました。文句なく星五つです。
3人が参考にしています
日本昔話 [鶴の湯温泉]
ウグイス さん [投稿日: 2010年10月22日 / 入浴日: 2010年10月22日 / 1泊]
- 5.0点
- 5.0点
- 5.0点
- 5.0点
- 5.0点
1人が参考にしています
自然がいっぱい [鶴の湯温泉]
マック さん [投稿日: 2010年10月17日 / 入浴日: 2010年10月17日 / 2時間以内]
- 4.0点
- 5.0点
- 4.0点
- 3.0点
- 3.0点
山の中で設備はまあまあで素晴らしい温泉です、入る人もマナーが良く次回は泊まってみたいです
1人が参考にしています
完敗。 [鶴の湯温泉]
たけぞう さん [投稿日: 2010年10月14日 / 入浴日: 2010年8月25日 / 2時間以内]
- 4.0点
- 5.0点
- - 点
- - 点
- - 点
乳頭温泉郷のエース 鶴の湯
月曜日は、立ち寄りが休みなため、火曜日朝一番で向かった。
駐車場には、かなりの車。人気の高さが早くも伺えました。
鳥居状態の門のお出迎えでついに来たって実感できました。
茅葺き屋根の建物等、雰囲気が抜群に良かった。
早々に受付(湯めぐり帖)を済ませ、混浴露天風呂を目指した。
白乳色の硫黄泉が待ち構えていて、源泉的には間違いない。
広々とした露天を満喫もつかのま、
営業開始5分もしないうちに、動物園状態の完成でした。人が多いですね。
脱衣所へのアプローチが、露天を覗くににうってつけ状態なため、
様子見等のギャラリーで人だかり。儚くも終了を感じた。
その後、内湯にて白湯、黒湯を堪能しようとするも、
テンションは復活せず、人が多いにつきました。
ビックネームに完敗でした。
ただ、乳頭を訪れたら一度は入湯しておきたい施設であることに違いない・・。
じっくり堪能するには、宿泊するしかないのですね。
温泉道、混雑感はどう克服すべきか?
(2010年8月25日)
2人が参考にしています
観光地 [鶴の湯温泉]
ふうたろう さん [投稿日: 2010年10月6日 / 入浴日: 2010年9月26日 / 2時間以内]
- 4.0点
- 4.0点
- - 点
- - 点
- - 点
有名な露天は足元からポコポコと乳白色の湯が湧出している。観光地化されているが、せっかく乳頭に来たので入っとかなくちゃと入湯した。景観から何からよくできたお風呂です。
1人が参考にしています
憧れだった鶴の湯☆ [鶴の湯温泉]
クータロウ さん [投稿日: 2010年9月21日 / 入浴日: 2010年9月19日 / 1泊]
- 4.0点
- 5.0点
- 4.0点
- 4.0点
- 4.0点
9/19、ずっと憧れだった鶴の湯に宿泊してきました。
泊まったのは、1号館でしたが、予約は半年前にしました。母の誕生日を兼ねて、主人と3人で宿泊しました。
3時すぎに、宿に着きました。雨にもかかわらず、日帰りのお客さんで賑わっていました。
日帰り入浴の時間が、3時までなので、4時くらいになると宿泊の方だけなので、とても静かに感じました。
本やネットで見ていましたが、本当に昔ながらの茅葺屋根で、タイムスリップしたかのようでした。
少し休んでから、いざ入浴!
母と2人で気持ちいいと内湯なのに、結構長く入ってしまいました。お湯の色は、乳白色。見た目より、肌に優しい感じのお湯でした。硫黄の香りがたまりません。
女性には嬉しい造りになっていると思います。
露天風呂も、女性用なので小さいのかと思いましたが、とても大きくて、感動しました。
温泉の足元には、玉砂利が敷かれていて、ポコポコ下から、沸いています。体が芯から温まり、空気も美味しくて、長風呂してしまいました。
内湯、露天かなりの数があるからか、連休なのに、ほとんど宿泊している方に会わず、2人で贅沢な時間が過ごせました。主人も想像以上に感動していました。
日帰り500円もとてもお得だと思いますが、宿泊すると、もっと鶴の湯のよさがわかると思います。
従業員の方も、とても感じが良く、また行きたいと思う旅館です。ご飯も素朴ですが、芋煮鍋とても美味しかったです。今度行くときは、連泊してもっと鶴の湯も極上のお湯をゆっくり堪能したいです☆
1人が参考にしています
一度はおいで~ [鶴の湯温泉]
温泉うさこ さん [投稿日: 2010年9月8日 / 入浴日: 2010年9月3日 / 1泊]
- 4.0点
- 5.0点
- 2.0点
- 2.0点
- 3.0点
さすが宿全体の風情は最高!
お湯も最高!泉質も乳液つけた後みたいだし、入湯可能なお風呂の数も女性に有利。
山の芋鍋も美味しい~
お部屋や設備は…、もう少しどうにかして~と思う私はダメでしょうか…?ちなみに新本陣でしたが。
宿泊するなら「あえて不便を楽しみに行くのだ!」位の覚悟でのぞむべし。
2人が参考にしています
秘湯ではない、かも知れないけど… [鶴の湯温泉]
覇呂比呂風呂 さん [投稿日: 2010年9月2日 / 入浴日: 2010年8月19日 / 2時間以内]
- 4.0点
- 5.0点
- 4.0点
- 4.0点
- - 点
お盆シーズン直後に、朝10時半頃、マイカーで訪問。
途中、長い砂利道ではあったけど、車さえあれば楽にたどり着けるなあと、ちょっと拍子抜けでの到着。
しかし、立派な茅葺屋根と静かな佇まいが歓迎してくれる。聞けば、葺き替えたばかりの屋根だとか。新しいのにちゃんと自然と調和している。
混浴露天風呂は程々の混み具合で、ホッとする。噂の芋洗い風呂を覚悟していたので、本当に良かった。
少々ほったらかし気味の草木や、足元の砂利からコポコポと湧き出るお湯、猛暑に優しい「ぬる湯」、全てが調和していてとても良い。
そろそろ出ようかと思う頃、入れ替わりで団体様御一行の到着で静寂が破られる。危ない危ない。
入浴のタイミングさえ逃さなければ素晴らしい所だろう。
内湯では、以外にも石鹸が置いてあり、露天風呂前に体が洗えるのは助かると思う。
また来たいが、これ以上便利になって欲しくないなあ。
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お湯は最高♪ [鶴の湯温泉]
しろあざらし さん [投稿日: 2010年8月12日 / 入浴日: 2010年2月21日 / 2時間以内]
- 3.0点
- 5.0点
- 4.0点
- 1.0点
- - 点
送迎バスで向かいました。
妙の湯や蟹場温泉には路線バスで行けても、鶴の湯にはいけません。かなり歩かないと行けないので・・・
建物は木造で、夜はパンフレット通りの絵になると思います。
お風呂は何種類かあり、はしごをするのに一回一回デニムをはくのは手間がかかるので、ワンピースなどを持参するといいと思います。
混浴は勇気がなく入りませんでした。
女性専用の大きな露天風呂もあるので十分満足です。
ただ、小さな内湯は着替えるところが人であふれてしまうと窮屈なので、すいている時期に行くとのんびり湯めぐりができるかもしれません。
休憩所も人であふれていました(>。<)
2人が参考にしています
湯はいいけど秘湯的観光地? [鶴の湯温泉]
e-toyoda さん [投稿日: 2010年8月9日 / 入浴日: 2010年8月4日 / 1泊]
- 4.0点
- 5.0点
- 3.0点
- 4.0点
- 4.0点
東北夏祭り時期なのに予約が取れて、離れ本陣12室に泊まりました。昼間34℃を超えたのに、網戸は一か所、もう一方にスダレがありましたがボロボロで虫が入り放題。エアコンは期待してないけど、扇風機も無し。この暑さの中で、囲炉裏に炭火をおこして焼き魚と鍋。これに感動されてる口コミも多いのですが、これからの猛暑の夏は再考が必要ではないでしょうか。ブヨ・アブに気をつけながら羽ありと格闘。夏はあまりおすすめできないかも(本陣・新本陣なら印象は違うのかも)。温泉については他の口コミで何度も指摘されてるように配置はぜひ再考してください。黒湯と白湯は、源泉をつけかえて、女性も外に出なくても両方を楽しめるように。名物露天風呂も、中の湯の前に橋をかけて露天の横を通らずに女性が入れるようにしてあげてください。
1人が参考にしています
憧れの鶴の湯 [鶴の湯温泉]
猫なぁ さん [投稿日: 2010年8月3日 / 入浴日: 2010年7月22日 / 1泊]
- 5.0点
- 5.0点
- 5.0点
- 5.0点
- 4.0点
車で7時間かけて行った価値ありました。立ち寄りでなく宿泊出来てよかったです。しかも本陣!男湯以外全て制覇しました。混浴露天風呂は、女湯からの入口付近に男性がいなく、無理なく入浴できました。どのお風呂も混んでなく、落ち着いて入浴でき感激しました。混浴露天風呂さえ、一人貸し切り状態もありました。また、初対面の方とも話しが出来るのは、この温泉の魅力なのでしょうね。次回は夏以外に行きたいです。
0人が参考にしています
再訪して [鶴の湯温泉]
世界遺産つぼ湯 さん [投稿日: 2010年5月10日 / 入浴日: 2010年3月22日 / 3泊以上]
- 4.0点
- 5.0点
- 4.0点
- 4.0点
- 4.0点
昨年9月に来て以来、心待ちに準備してやってきた。今度は電車。
航空機利用は本数が少ないうえにドア、ツー、ドアとなれば電車利用とさほど変らない。
家の玄関から宿までの所要時間9時間也。
予想はしていたが、3月下旬の雪はまだ深い。それでも、例年より1mは少ないと言う。
宿からのバスは鶴の湯の案内を左に曲がり、川沿いの道に入る。雪が一層深くなる。
車窓の外を見ると、積もった雪が風に起こされ、小さな竜巻となって空中を舞っている。
沢には、朝9時頃に熊が水のみに立寄るらしい。このあたりには4、5頭いると言う。
周辺の森や林、山深さは雪を長期間保ち、少なからず雪解け水は地中に滲みてゆく。
活火山である秋田駒ヶ岳の存在が、周辺の温泉を生み育んだ。火山性の温泉だ。
ランクBの活火山なら草津白根山と同様か。
別館山の宿に寄って暫く、ようやく皆があらかじめ知るところの表玄関に到着。
さて、今回は幸運にも5泊だ。平日の滞在なのでゆったりの温泉三昧が敵うはず。
部屋は本陣と新本陣の囲炉裏付きだ。予約受付開始日の朝、電話に気合いが入った。
黒沢、勝新、藤沢周平など時代劇のDVDばかりを用意し、23インチ液晶まで持参した。
ただし、イヤホーン使用。本陣では話し声も漏れるのでスピーカは厳禁です。
(宿の話では、普通の話し声は隣りに漏れないとのこと、気になる向きはそのつもりで)
黒足袋も起毛、福助のヤツ。そして、鶴の湯謹製の徳利(中身は秋田の純米酒、神代)。
これで用意は完璧。
本陣は他の部屋とは違い、玄関の戸一枚を挟んで外となる平屋長屋だ。
屋根は藁葺き。ただ、この5、6年前より雪がある間はビニールで広く覆われる。
落雪による危険を考えてのことらしい。興醒めだが仕方ないか。
玄関に入ると正面に時代がかった衝立、左に靴置きの棚があり、長靴が赤黒二組。
そして、柱のすぐ上には細長と太長の棒がある。
玄関と窓のつっかえ棒だ。つまり、鍵は無い。貴重品はフロントに預ける。
上がってすぐに窓の下には、囲炉裏がありランプが吊るされる。
ランプの燃料は、朝まで充分点灯可能。
そこで夜のあいだ、ランプと囲炉裏の炭の灯りだけにする。
奥には押入れ、ウォシュレットトイレ室と手洗い場、電動ヒーターシステム。
夜になると、裏窓に見えるツララが部屋のランプの灯りに照らされてなかなかの眺め。
窓の簾をあげてみる。外側にもランプが灯されてる。
露天の方はと見てみると、湯煙が窓から漏れる灯りに照らされている。
本陣とお向いの2、3号館の窓明かりに、雪の通路や辺りの木壁が揺らめいてウットリとしてくる。
数匹のオゴジョが手洗い場の床下あたりでけたたましく騒いだ。暖の取り合いか?
部屋の中は充分に暖かく快適だ。時折、炭を火箸でさばく。
囲炉裏では、そうしないと消えてしまう。
滞在中、一番寒い朝の気温はマイナス12度だった。
露天には余り行かなかった。と、言っても10回以上は入ってるか。
湯船の縁にペタンと座り、桶で何回も湯をかぶる。いつもの幸せな儀式だ。
白湯、中湯、黒湯、滝之湯とちょくちょく意識がモウロウとなるくらい入る。
大体のところ、1人のことが多かった。ので、写真もたくさん撮れた。
ただ、混浴露天の方ではシャッターチャンスは、5泊6日中で3分程しか無かった。
夜と謂わず、真夜中と謂わず、早朝トワイライトと謂わず。誰かが居る。
日帰り時間帯のあとは、湯の天然が戻る頃合いを待って入る。
週に一度の洗浄のあと、新しい湯の色は青みが無かった。酸化の具合かな?
イルカのような岩が並ぶ。その1つ、ちょうど呼吸孔あたりから熱い湯が出る。
これはディスプレーなどで置かれたものではない。気の遠くなる昔からここにある。
黒湯の入口にアルカリ湯との走り書きがあるが、これは中性だ。
鶴の湯には草津のようなきつい酸性はない。
女性の方々も安心して長湯できるでしょう。
泉質についてどうこうでなく、これほどの癒しの素晴らしい装置です。
そうそう出会いはないはず。理屈は抜き。
皆さん、ギリギリのあたりに気を失ってみましょう。極楽が見えるはず。
料理については、こちらの宿代で懐石風を思うのはいけません。また、似合わない。
料理上手な方々による心づくしの田舎料理です。
連泊すれば、日替わりで土地ならではのメニューが出ます。
全部残らず、おいしく戴きました。
と、言いたいところですが、最終日に少し残してしまいました。
日を追って量が多くなる。さすがに、2、5kg太ってしまった。
今度やってくる時は、これをなんとかしないと。
ps 平日とはいえ、なんと外人客の多いこと!団体では日帰りが多いが、カップルや家族連れの宿泊も。
アジア人がほとんどだ。世界で一番景気が良いのだろう。今どきだ。そういえば、IRISのパネルがある。
5人が参考にしています
雪降る中の露天風呂 [鶴の湯温泉]
うみひこ さん [投稿日: 2010年3月25日 / 入浴日: 2010年3月21日 / 5時間以内]
- 4.0点
- 4.0点
- 4.0点
- 4.0点
- - 点
日帰りでの入浴です。別のお湯で知り合った方の車で乗せてもらえたのでラッキーでした。日帰りでバスで乳頭温泉側に来てしまった場合、ここに到着するのは至難の業です。(歩いていくのは無理、と他の宿の人に言われました。) 帰りは、鶴の湯さんのマイクロバスで路線バスのバス停まで行けました。
行ったとき(1PM前)はそこそこの人数だったのですが、それからどんどん人が来るは来るはで、出るとき(2:15PM頃)は脱衣所の靴があふれんばかりになっていました。また、この露天に入る脱衣所に行くには男女とも、大勢が入浴している横を通らないといけない(10mくらい)ので、女性は相当勇気がいるだろうな、と思いました。ここには宿泊して日帰り入浴時間後にゆったり入るのがよさそうです。
湯は少しぬるめでした。雪が降る中なので雰囲気はよかったですがなにせ寒いです。出る際に脱衣所横の内湯に入ってやっと体が温まるかんじでした。
大きな荷物も快く置かせてもらえたし、事務所の方の対応は親切でした。
1人が参考にしています
空いているときに入ってみたい [鶴の湯温泉]
さん [投稿日: 2010年1月12日 / 入浴日: 2009年11月22日 / 2時間以内]
- 4.0点
- 5.0点
- 3.0点
- - 点
- - 点
本陣跡が、雑誌等で見る風景そのままの鄙びたいい感じの雰囲気。
到着したのが外来入浴開始時間同時入浴だったにも係わらず、かなりの混雑。韓国の方とみられる観光客が多いのが印象的だった。湯上りに記念写真を頼まれたカップルが初々しかった(日本語でお礼を言ってくれた)。
さてさて風呂のほうだが、混浴は露天の他に女性専用あり。他に男女別の内湯が2種類という造り。
妻は、女性用露天と黒湯に入浴、白湯は入る場所がなかったとのこと。黒湯から女性用露天への通路あって、そこから混浴にエントリー出来る。
自分は、混浴露天にじっくり浸かった(その他の全てにも入った)。かなりの奥行きがあって、乳白色の湯ざわりはさすがに乳頭温泉随一かも。底に敷いてある小さい砂利がこそばいけど気持ちが良かった。
混浴露天は混雑を感じない位置取りを出来たため、「芋洗い状態」は回避出来たが、出来れば平日空いているときに入ってみたいものだ。
それと間近で写真を撮られるのは気持ちのいいものではないので、撮る側は撮られる側の気持ちになってもらいたいな、と思った。
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鶴の湯バスタオル!また行きたい! [鶴の湯温泉]
にゃいとう さん [投稿日: 2009年11月14日 / 入浴日: 2009年10月23日 / 2時間以内]
- 4.0点
- 5.0点
- 4.0点
- 4.0点
- 3.0点
夫の要望で、しかたないなーと あまり乗り気でなかった私。
それがなんと。今も思い出す、あの乳白濁水色のとろりとした
お湯。さすが鶴の湯、でした。
有名な露天は混浴だし、有名すぎて人がうじゃうじゃいたら
興ざめだし、素朴すぎて虫とかクモとか苦手だし、
落ち葉いっぱいもいやだし・・・と。
見るだけでいいかな・・・思っていました。行くまでは。
実際に行くと露天は手入れされていて写真どおり!きれい。
(後日H.P.を見たら毎週月曜は清掃、とありました
※月曜は日帰り湯は入れないらしい)
秋の深まった午前だったせいか虫も枯葉も心配なさそう。
混浴に男性客5人だけと少なかったので、入ることにしました。
というより 魅力的で。入らずにいられませんでした。
混浴に入る用意をしていなかったので、
料金受付でたずねました。
「バスタオル可です。バスタオルは貸し出しはありませんが
販売でよければあります。1050円です。」とのこと。
このときの私には1050円は安いとさえ思うくらい、
(バスタオル可制度ありがとう!)な気持ちでした。
露天横の女性用の脱衣所で支度していざ!入湯~。
湯温はぬるめでしたがホカホカになってきました。
「とろん」としたにごり湯の底から ぷくぷくと小さい気泡
あがってきます。鶴の湯本陣の屋根ごしに錦の山と青い秋空。
バスタオルを買って入った価値がありました。
女性もぜひ混浴を!ためしてみてください。
私はうっかり脱衣所から表の敷石の通路のほうへ戻って露天に
行ったのですが、ちゃんと女性内湯→女性露天→混浴露天へ
通りぬけ可能でした。こっちからなら通路側でなく中を移動
するかんじです。
帰りがけに喫茶コーナーでりんごジュースを飲みました。
濃くておいしかった。
ただ、日本の温泉マナーを知らない外国人のツアー団体客
がおられて、混浴露天以外の場所(脱衣所と女性内湯)では
ちょっとがっかりすることもありました。
これから乳頭に行かれる方は外国人団体が居るかも、
来るかも、と覚悟はしておいたほうがいいかもしれません。
お湯がすばらしかったので帳消しですが、
その点だけが残念でした。
覚悟といえば「道」も。道幅は大丈夫ですが194号線の分岐から
1キロくらいをくねくね、別館からさらに2キロくらいくねくね
と奥へ。本陣手前1キロくらいはデコボコというか
穴ぼこだらけで、舗装なしで砂利石がたくさん。
覚悟して行きましょう。
暗くなる前に通るほうがよさそうです。
立ち寄り湯は15時までです。
バスタオルはピンクと黄色など5色くらいありました。
私は紫を。サイズ大判で品質のよいバスタオルです!
鶴の絵がついていて、嬉しい思い出の品となりました。
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車で誰でも直接行ける場所でも秘湯か? [鶴の湯温泉]
世界遺産つぼ湯 さん [投稿日: 2009年9月24日 / 入浴日: 2009年9月20日 / 2泊]
- 4.0点
- 5.0点
- 4.0点
- 4.0点
- 3.0点
大阪から車ではるばるやってきた。大昔なら告別式もんだ。
ここはやっぱり、宿泊だろうと5連休中の2連泊。
行きと帰りに四万温泉と渋温泉を1泊ずつと、それはそれは遠い。都合2570km。
宿は、行き帰りにそれぞれ大正ロマンを挟んでここは江戸時代の空気を味わえるかもと。
人が居るのも構わずカメラを持って露天の周りをうろつく者がいる?
1000人を軽く越える人々が次々入る風呂で果たして寛げるか?
違う意味の濁り湯になって後、元の湯に回復するのにさて何時間掛かる?
朝10時の日帰り入浴開門は厳密にされているようです。
あらためて、予想通り平日宿泊利用にこそ皆さんが期待する鶴の湯があるようです。
それができる身分になったら、もそっと寒い頃にまた来ます。
湯舟に1人のその時は、7~10日滞在したいと本気で考えていた。
10時ころからの混雑を避けて宿を離れ、とりあえず小岩井農場へ。
しかし、6kmの渋滞。隣りの地元No.の車の方に聞くと皆さん小岩井農場行きらしい。
乳製品にまつわる娯楽ごときでこの渋滞か? サッサと関わりを避けるべし。
田沢湖周辺をゆっくりとドライブして昼食はホテル内のそば五郎で摂った。
このそばが思いのほか美味しい。ここで気分が良くなり仲間一同納得。
大阪にもどるまで幸いにして、渋滞らしい渋滞もなく温泉三昧できました。
う~ん それにしても 日本人はこうも我慢強いのかと 確認する旅でもありました。
1人が参考にしています
予約がなかなか難しいですが [鶴の湯温泉]
駿泉 さん [投稿日: 2009年9月23日 / 入浴日: 2009年9月22日 / 2時間以内]
- - 点
- 5.0点
- - 点
- - 点
- - 点
予約がとれなかったので、その時まだ空いていた別館「山の宿」に予約を入れ、今回宿泊し、本館のお風呂に入ってきました。
お風呂だけでなく、特に雰囲気がいいですね。
鶴の湯(本館)の手前には別館「山の宿」があり、別館の宿泊者は本館のお風呂を利用することが出来ます。
時間は到着日が23:00迄、翌日が朝6:00からだいたい午前中一杯までです。
外来入浴が10:00~15:00なので、その時間帯を外せば本館宿泊者同様にゆっくり入浴出来ます。
午後~夜は送迎バスもあります。
自家用車なら時間ぎりぎりまでいられるし、翌朝も入りに行けます。
<バス時刻> ※H21.9.21時点
・行き-別館発 12:50発 以降6本(最終20:15)
・戻り-本館発 13:20発 以降9本(最終21:20)
1人が参考にしています
女性にやさしくない? [鶴の湯温泉]
ぴいすけ さん [投稿日: 2009年9月22日 / 入浴日: 2009年9月19日 / 2時間以内]
- 4.0点
- 5.0点
- 4.0点
- 3.0点
- 3.0点
久しぶりに日帰り入浴で訪れました。
お湯や宿の雰囲気はあいかわらずとってもいいです。
でも、メインの混浴露天風呂の脱衣所の場所などがいまひとつです。
以前訪れたの際は別館の山の宿に宿泊していた際に夜に来たので混浴露天風呂にも女性が遠慮なく入れる感じでした。
しかし、男性がうじゃうじゃ入っている横の通路を通って女性用の脱衣所へ行かなければならないので、昼間は女性はその時点で入浴を断念する人もいました。
「そんなこというんだったら混浴露天風呂になんか来るな」とおっしゃる方もいるかとは思いますが、やはりもう少し工夫があってもいいのではないかと感じました。
一緒に来ていた友人夫婦の奥さんは結局混浴露天風呂には入ることができずにちょっと残念そうでした。
でも、宿全体の雰囲気やお湯に関しては文句のつけどころがないです。
今度は雪の季節にまた来ようと思いました。
1人が参考にしています
少しマイナスです。 [鶴の湯温泉]
名古屋のハゲちゃん さん [投稿日: 2009年9月21日 / 入浴日: 2009年9月7日 / 1泊]
- 3.0点
- 4.0点
- 3.0点
- 3.0点
- 2.0点
【宿泊日】平成21年9月(月曜)
【宿泊金額】15,900円 (税別)
【客室】東本陣 10畳和室+6畳程度のいろりの間
・風呂:なし
・トイレ:シャワー有り
・洗面所:ステンレスの台所みたい
・バスタオル:一人1枚
・テレビ:なし
【風呂】
・混浴露天風呂1カ所
・女性用露天風呂1カ所
・中の湯(混浴露天風呂のとなり)男女各1カ所
(混浴露天風呂へはここで脱衣)
・内湯(黒湯、白湯)男女各1カ所
・宿泊者用内湯男女各1カ所
・宿泊者用渓流露天風呂
【料理】
・夕食:客室
主な献立は「岩魚塩焼き」「芋鍋」など10品程度。
・朝食:大広間で和食。
【意見】
・東本陣入口横の渓流露天風呂は貸切同然で利用でき、のんびりできます。
・中の湯、宿泊者用内湯、女性用露天風呂は熱くて入れませんでした。
(温度管理が不十分なところがマイナス1点)
・月曜は混浴露天風呂が清掃のため、16時頃からしか入れません。
(始めは透明なお湯も、4~5時間で乳白色に変わります)
・夕食の1時間以上前から客室のいろりで岩魚を焼き始め、従業員の方が時々見に来るのですが、こげないように見ていないといけません。
・夕食後、ふとんを敷き終えてからデザートが届きます。
(食後の歯磨きを終えた後なのでマイナス1点)
・2ヶ月前に予約した時は2・3号館しか空いていませんでしたが、宿泊の1週間前に確認したら東本陣が空いていたので変更しました。
・宿の手前1キロ程度は未舗装なので車が砂ボコリで白くなります。
・ドコモの携帯電話は使用できました。
以上のことから点数は3点です。
1人が参考にしています
秘湯?ハテ? [鶴の湯温泉]
neco★neco さん [投稿日: 2009年5月2日 / 入浴日: - / - ]
- 4.0点
- - 点
- - 点
- - 点
- - 点
行ったのは1年前の初夏。 ここは予約がなかなか出来ないほどの人気温泉ですね。なので、近くの妙乃湯に宿泊して、こちらは日帰りで利用しました。
山道は途中から狭くなり、ヒヤヒヤしながら進みました。これって温泉情緒を守るためにわざと古いままにしてあるんですね。秘湯感を残すためにわざと舗装してないらしいけど、着いてみれば駐車場はいっぱいだしお風呂にも人がたくさんいて秘湯なんかじゃなく立派な観光スポットですw
敷地が広く、いろんな温泉が各小屋に別れているんで、ちょっとした集落。周囲360度、全部が山。周囲じゃなく遠くだけ見ていれば秘湯っぽいです。
混浴露天風呂にも入りましたが、塀づたいに歩いて近づいて行った時は男性陣の話す声が聞こえていたのに、あたしが女1人で混浴に入っていくと、みんな黙っちゃって…。ちょっと寂しかったわ。
脱衣所は汚いので、そういうのが嫌いな女性は行かない方がいいかもなぁ。
泉質はとても素晴らしかった。今度は冬にまた行きたいなぁ。
1人が参考にしています
秘湯でした [鶴の湯温泉]
湯坊主 さん [投稿日: 2009年4月30日 / 入浴日: - / - ]
- 5.0点
- - 点
- - 点
- - 点
- - 点
4月中頃に行ってきました。
まだ雪も残っていて、最高の温泉気分が味わえました。
新本陣1号室、川のせせらぎではなく、雪解けで音も大きくやや耳ざわりな感じがありましたが、部屋は2部屋1つは囲炉裏があり夕食にヤマメを串刺しにしたものをその囲炉裏で焼いてくれてとても情緒がありました。
温泉の泉質や風呂の説明は、他の方々細かく説明しているので割愛します。
内湯、露天風呂すべて入りました。内湯はやや高目の温度ですが、露天風呂は、程よい温度でゆっくり長く入っていられます。肌に、硫黄の匂いが翌夕入浴するまで残っていました。
従業員の訛りが、気持ちを和ませてくて本当に来て良かったと思いました。
行く機会があれば、雪の多い冬にすればもっと風情を楽しめると思います。
久々の5点満点です。
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疲れが取れました [鶴の湯温泉]
スケアリー・モンスター さん [投稿日: 2009年4月22日 / 入浴日: - / - ]
- 4.0点
- - 点
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疲れが取れました
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これ以上の温泉はありません [鶴の湯温泉]
ota123 さん [投稿日: 2009年2月2日 / 入浴日: - / - ]
- 5.0点
- - 点
- - 点
- - 点
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鶴の湯さんに電話予約して、「アルパこまくさ」からの送迎バスで、雪道を数キロ送迎していただきました、この専用道路?の雪景色からして、何かを予感させる時間です、施設は江戸時代の温泉施設が、そのまま奇跡的に残された感じです、白湯の泉質は白濁で硫黄の香りの温泉です、私の大好きな「万座温泉」と同じ泉質に感じました、混浴大露天風呂は奥に脱衣室(男女別)があります、浴槽の玉石の隙間から、温泉が涌いくるのは、和歌山県の「川湯温泉」仙人風呂と同じです、又、施設入り口の左の棟(陣屋)は護衛の秋田藩藩士の宿舎でした、素朴な客室です、そこにも泊れます、2009/1/23は暖かく、混んでいなかったので、最高でした。
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雪化粧 [鶴の湯温泉]
いっしー さん [投稿日: 2008年12月8日 / 入浴日: - / - ]
- 5.0点
- - 点
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昨晩泊まってきました。週末は予約が全く取れないのですが、ぽっと出たキャンセルに滑り込みました。
ここは秘湯のテーマパーク。秋田県の山奥、直前未舗装の道路、小川のせせらぎ、昔ながらのたたずまい、見事にととのえられた露天風呂(風呂底の玉砂利と湯玉に感動)などなど。
テレビやエアコンなどは無くてもそれがサービスになってしまう強力な説得力があります。とはいえ、掃除は行き届いているし、さりげないサービスはしっかり。囲炉裏を囲んで食べる山菜料理、特に名物の芋の子汁は評判通り美味でした。
以前行った日帰り入浴は雑踏でしたが、宿泊だと星降る露天風呂を独り占めに出来る喜びが味わえるかもしれません(食事を遅めにするのがポイント!?)。
この週末は積雪20センチですっかり雪化粧していました。紅葉のときもいいと思いましたが、ますます大きい湯煙で見え隠れする雪景色はとても幻想的でした。
それはそうと、スタッフの方々はどれだけ写真撮影をお願いされているんでしょう(笑)。大人気でも変わらない真面目な姿勢に敬意を込めて評価します。
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冬到来 [鶴の湯温泉]
こだま さん [投稿日: 2008年11月21日 / 入浴日: - / - ]
- - 点
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18日から2日間を過ごして来ました。
予報通り夜から降り始めた雪は丸一日降り続き、あたり一面真っ白の世界に変わってしまいました。
鶴の湯にも本格的な冬到来です。
この時期は、宿泊客も少な目で露天風呂にもゆったりと入ることができます。
食事は期待を裏切ることなく、地元で採れた食材で自然な味わいを美味しくいただく事ができました。
迎えるスタッフの方々も飾ることなく、気持こもった応対をしていただき、行くたびに心和みます。
厳寒の頃、またの訪問を伝え宿を後にしてきました。
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かやぶきの郷 [鶴の湯温泉]
さん [投稿日: 2008年11月3日 / 入浴日: - / - ]
- - 点
- - 点
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露天も内風呂もかやぶきが立ち並ぶ風情も素晴らしかった
他設備も整備され食事処もあって充実していたと思います
人気が有りすぎて一種テーマパーク状態になってるのは否めないけど、
稀有な温泉場として素晴らしいのは間違いないですね
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何度めか [鶴の湯温泉]
にゃん太郎 さん [投稿日: 2008年11月2日 / 入浴日: - / - ]
- - 点
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先日、紅葉も終わりかけの頃宿泊しました。
何度泊まっても、翌日帰りたくなくてグズグズしてしまいます。
雨が降っていたので、あまり露天に入っていられなかったのですが
しっとり濡れた紅葉が本当にきれいで
晩秋の鶴の湯を心ゆくまで堪能できました。
あーまた行きたい!すぐ!
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満足 [鶴の湯温泉]
湯回り先生 さん [投稿日: 2008年10月23日 / 入浴日: - / - ]
- 5.0点
- - 点
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東北一周旅行で日帰り入浴しました。月曜日は露天風呂清掃日のため昼間は利用できない、ということで火曜日に訪問しました。
秘湯ファンの期待に応える経営者の‘本気’を感じさせる素晴らしい宿でした。初めて訪れた乳頭温泉郷で、小ぎれいな宿が多いのには正直驚きましたが、鶴の湯は私の期待に応えてくれました。鄙びた雰囲気を保ちつつ、きちんと手入れが行き届いている、それはもう最高のバランス感覚でした。
あちこちの温泉を廻り、既に一カ所の温泉にかける時間が10分以内と、やや飽き始めていた頃の入浴でしたが、ここの露天風呂はいつまでも浸かっていたい、と改めて温泉の魅力を感じさせてくれるものでした。出会いに感謝。
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良くできた温泉ランド [鶴の湯温泉]
朴念仁@99 さん [投稿日: 2008年9月16日 / 入浴日: - / - ]
- 4.0点
- - 点
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8月中旬朝10時から立ち寄り入浴しました.建物もロケーションもすばらしいのですが,まるで撮影所のセットの中に来たようでした.
温泉は「中の湯」の内湯が良い.一人入れば満員の湯船ですが,しっかりした温泉です.有名な露天風呂は底が砂利?で,間からお湯が出てくるのは少々驚きました.でも周りを通る人が多く,裸でプールに入っている感じ.酸性の白湯,アルカリ性の黒湯も確かにいい湯ですが,東北の中にいると特に感動も無い(この辺はかなり贅沢になっているかも).
冬の夜,人もまばらになると,まったく違った印象になるかもしれません.
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数少ない再訪したい宿 [鶴の湯温泉]
みどり さん [投稿日: 2008年8月20日 / 入浴日: - / - ]
- 5.0点
- - 点
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●チリ一つ無い廊下、水曇りの無い水洗
心意気を感じます
●台所に水をもらいにいった後、
宿泊している近くの水道のところに、
ペットボトルに入れた水がおいてありました。
(お使いくださいの張り紙とともに)
●その他色々お願いしたこと、すべてにきっちり対応いただき
今までの泊まったどこの宿よりも、
サービスが行き届いていると感じました。
温泉も食事も満点ですが
私は働いておられる方々の『思い』が
素晴らしい宿だと思います。
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再訪 [鶴の湯温泉]
ゆったり温泉 さん [投稿日: 2008年8月8日 / 入浴日: - / - ]
- - 点
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数年ぶりに鶴の湯へ再訪す。夏の暑い日差しの中の入湯となった。湯加減はちと熱い。内湯はもっと熱い。ちょっとの時間独り占めが出来た。日差しを避けて覆いの下で涼むが、矢張り流れる汗は止められず。周りの風情は変わらず、襲ってくるアブや蜂に身をかわしながらの入湯。訪問客多し、正に老若男女。
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渓流沿いの露天がグッド!! [鶴の湯温泉]
KENKEN さん [投稿日: 2008年7月23日 / 入浴日: - / - ]
- 5.0点
- - 点
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- - 点
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本陣や2、3号棟に宿泊すると気がつかないかもしれません。(宿のパンフにも載っていないし。。。1号棟と新本陣の間にあります。)程よい広さと、目の前を流れる渓流のせせらぎがほんとに心を癒してくれます。宿泊する方は是非トライを!!
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湯治場としての歴史を感じる [鶴の湯温泉]
ピースくん さん [投稿日: 2008年7月16日 / 入浴日: - / - ]
- 5.0点
- - 点
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- - 点
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訪れたのは昨年です。昔の関所のような門を通ると、黒塗りの木造宿泊棟が建ち並び、独特の雰囲気。
その奥の湯小屋も鄙びた感じで風情がありました。
お湯はいかにも温泉に来たという気分を盛り上げる、強烈な硫黄臭の白濁泉。以前に行った、岩手の網張温泉を思い出しました。
有名な露天では、足元から湧出する源泉に嬉しくなりました。
観光地として俗化された面もありますが、お湯の素晴らしさ雰囲気の良さで文句なしの☆5つです。昨年訪れた温泉の中で、マイベスト3に入る温泉です。
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湯めぐり帳をもって⑦ [鶴の湯温泉]
楽しい温泉 さん [投稿日: 2008年7月6日 / 入浴日: - / - ]
- 5.0点
- - 点
- - 点
- - 点
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混浴の中の湯を利用。奥に女性専用の露天風呂があるらしく、入浴中に女性が横を通っていくのがなんだか恥ずかしかったな。湯船のそこには砂利が敷き詰められていて、たって歩くとかなり足つぼを刺激されました。奥にいくと、底から湯が噴出しているところがありぶくぶくと泡が出ています。新鮮な湯を感じることができ非常に楽しかったです。
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参りました・・・ [鶴の湯温泉]
mad_accel さん [投稿日: 2008年5月24日 / 入浴日: - / - ]
- 5.0点
- - 点
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- - 点
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日帰り入浴するのに時間的に制約があり、やっとのことで入れました。
待たされた甲斐がありました・・・。
お湯へと向かう通りの左右には、風情ある客室。
有名な露天の場所がわからず、他の入浴客に聞き、案内され行ってみると・・・、
なるほど素晴らしい・・・。
お湯もさることながら、ロケーションにやられた。これは是非、泊まりで夜に入りたい・・・。
でもきっと、人で溢れかえってるのだろうなぁ。
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未舗装路 [鶴の湯温泉]
補足 さん [投稿日: 2008年3月9日 / 入浴日: - / - ]
- - 点
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宿の直前の道は鶴の湯の私道なのですが、秘湯感を出すために敢えて舗装していないそうです。
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憧れの秘湯 [鶴の湯温泉]
@ゆう さん [投稿日: 2008年3月9日 / 入浴日: 2009年1月1日 / 2時間以内]
- 5.0点
- - 点
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去年の九月に行きました
秘湯とは聞いていましたが、まさかダートをあんなに走ることになるとはびっくりでした^^
(たった1~2キロですが・・・)荷物満載のオンロードバイクにはちっとつらかったです。
いざ鶴の湯に着くと、秘湯とはちょっと遠い程の人・人・人
まぁ人気温泉だからしょうがないですよね、私もその一人ですし
でも、施設の寂びれ感と温泉の素晴らしさは評判通りかそれ以上。
でも、虻の多さには閉口でした、怖かったです。
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苦労なしで入れる秘湯 [鶴の湯温泉]
oosan さん [投稿日: 2008年2月8日 / 入浴日: - / - ]
- 5.0点
- - 点
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真冬でも手軽に苦労せず十分秘湯気分が味わえます。交通の便も快適に連絡しています。設備も整っています。湯は勿論最高です。人が沢山来る秘湯です。
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やっぱりさすが [鶴の湯温泉]
あつき さん [投稿日: 2008年1月22日 / 入浴日: - / - ]
- 5.0点
- - 点
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- - 点
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一昨年に利用させてもらいました。路線バスから送迎バスに乗り換えて、どんどん山奥のほうへ・・・。こういった自然いっぱいの中にある温泉が大好きなので、期待感いっぱい!
到着してみたら期待通りの、秘湯の雰囲気いっぱいでした。
利用客で大変混雑してるとの評判ですが、私が行った時は全然大丈夫でした。平日だったからか、宿泊したからでしょうか?広い露天風呂をのびのびと利用できました。
その露天風呂ですが柔らかい、乳白色の湯に感動です。湯底が砂利っていうのが、もう最高!おまけに場所によっては湯底から泡ポコポコ沸いています。
部屋は6畳くらいでTVも洗面所もついてないですが、こういう秘湯の宿は、そこがいいんです。
ただ、一人でいくと寂しい瞬間もあります(笑)
宿泊の予約が困難との評判ですが、私が予約した時は全然でした。偶然でしょうか?そろそろ、また行きたいです。
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行って良かった~! [鶴の湯温泉]
湯ったり さん [投稿日: 2007年12月24日 / 入浴日: - / - ]
- 5.0点
- - 点
- - 点
- - 点
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あまりにも有名すぎて、正直どうなのかな~?と半信半疑で宿泊しました。雪の中、宿に到着し送迎車を降りると例の門を通り、両側に何とも言えない趣のある建物。事務所に向かうまでに思わず、写真をパシャパシャ。
そして、有名な乳白色の露天風呂!ちょっと温めなので、ゆっくりたっぷり長湯が楽しめ、最高の極上雪見露天風呂でした。
内湯も全て入りましたが、中の湯、白湯など泉質も最高でした。
運が良かったのか、私が宿泊した日は、珍しいくらい人が少ないと、女中さんも言ってたように、早朝5時半ごろと朝食を早く済ました7時半頃には、露天風呂がほぼ貸しきり状態で思いっ切り堪能できました。
ただ、下の『あめ』さんの口コミで「女性用露天、中の湯露天、混浴露天、隠し露天」と4つも露天があったのですか?
私は混浴露天しか入ってませんでした。(女性用露天は当然入れませんが…)
次回もあまり人がいない頃(いつ頃でしょうか?)を見計らって、是非、連泊したいと思ってます。
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