温泉TOP >福井県 >福井県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >25ページ目
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福井県の口コミ一覧
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美浜町役場のすぐ南にある福祉センターのお風呂です。かなり立派な建物で、お風呂以外にも会議室やら市役所の保健や福祉に関する部署なんかもあります。ちょうど三重県の亀山市のしらとりの湯に近いイメージです。休憩室も広々していますので、ぐっすり休めます。
お風呂はこじんまりとしています。浴室は内湯のみで左右に1つずつ浴槽があります。向かって左が42℃の高温浴槽、右が39℃の低温浴槽です。どちらか一方に温泉、他方は白湯となるそうで、週替わりで左右がチェンジされます。当日は左側が温泉でした。左はバイブラがついていまして、右はジェットがついています。泉質は含弱放射能-ナトリウム-炭酸水素塩泉で30.6℃、1134mg/kg、pH8.2でした。運び湯だそうで、加温、循環、消毒あり。温泉はつるつる感がしっかりと感じられていまして、消毒も弱めでいい感じでした。今まで経験した運び湯の中ではかなり上等なコンディションだったと思います。アメニティは花王の2点セットでした。
ちょっと残念だったのは浴室の換気でして、かなり水蒸気で蒸し蒸ししていました。浴室そのものがスチームサウナみたいな状態になってしまっていて、長居しにくかったことが勿体なかったなぁと。施設はいたみもなく綺麗に使われていますし、湯の状態もいいですからその点は満足です。6人が参考にしています
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この16日にリニューアルオープンしたばかりで、スタンプカードへのスタンプ二倍のサービス期間中でした。色々と従来の備品を使い回しているように思いますが、脱衣場のロッカー鍵だけは最新式の複製困難なタイプになっていました。夜中の1時まで営業していて、夜9時を過ぎても駐車場には沢山の車が停まり、更に新しいお客さんも入ってきています。温泉では無く、沸かし湯のスーパー銭湯となっています。
内湯は、主浴槽が高濃度炭酸泉としてあり、隅には低周波の電気風呂が付けられています。温度は39℃に設定されていました。他に二つの浴槽が有りましたが、共にジェット水流を使ったシェイプアップ風呂で、高さを色々と変化させています。不思議なのは、オーバーフローした湯が、踏み台となる段のマットに吸い込まれて行くことでした。踏んでも穴が開いているように思えなかったのですが、見事に湯が消えて行きます。
露天風呂は、大きなテレビの前に主浴槽が設えてありましたが、この浴槽だけは塩素がきつかったです。奥にシルキー風呂が有り、3ミクロンの気泡で白い湯にしてありました。
レストランも遅い時間まで営業しています。季節限定メニューとして冷やし中華もありました。名古屋から近いこともあり、マヨネーズは、カウンターに別置きされていました。
シャンプー,ボディソープ付き620円。鍵付き無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。37人が参考にしています
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息子が2歳くらいまで小児アトピーだったのか病院通ってましたがなかなか治らずリラポートに行ったところプールをしてお風呂に入って帰り肌がきれいになっていて2日ほどはかゆがらずいい感じだったのでまさかと思い、またリラポートに行ったところやはりまた肌がきれいになってびっくりしました。プールの監視員の人に話したらアトピーを治すのに来られる方多いですよと言っておられました。他のお風呂ではそのようなことになったことがないのですがリラポートでは何かいい成分が含まれているようです。家から2時間半かかるのでなかなか行けないですが近かったら毎日でも行きたいくらいです。今はもうすっかり治ってきれいな肌になりましたが遠いですがプールとお風呂に入れて子供も喜び、私の肌もつるっとなるので気に入って行ってます。
5人が参考にしています
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福井県内随一の温泉地、あわら温泉に昭和38年開業した大型旅館。平日に、一泊朝食付で利用して来ました。中庭の日本庭園を囲むように、鉄筋12階建ての「煌粋殿」や鉄筋5階建ての「寛粋殿」、鉄筋2階建ての「貴粋殿」に加え、離れの露天風呂付客室「ゆとろぎ亭」や別邸「個止吹気亭」が建ち並びます。この日は、寛粋殿の4階の洋室に宿泊。広いシングルルームですが、窓が開きません。
浴衣に着替え、早速5階の展望大浴場へ。男湯は「気ばらしの湯」(ちなみに、女湯は「おしゃべりの湯」)。棚に籐籠が並ぶ広い脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に29人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティはお茶系です。中央に、20人サイズの石造り内湯があり、無色透明のナトリウムー塩化物泉(源泉名:芦原温泉 泉井番号 第39号)が満ちています。源泉33.8℃を、40℃位に加温。PH8.2で、やや肌がスベスベする浴感です。加水・循環ありで、微塩素臭を感知。左側には、2人サイズの檜造り浴槽が2つ並びます。共に、湯温は39℃位。左奥に、12人サイズの石造りジャグジー浴槽もあり、こちらは湯温40℃位でした。
続いて、外の露天風呂へ。1人サイズの陶器風呂が、2つあります。どちらも、湯温は40℃位。夜はライトアップされた中庭を、翌朝は芦原温泉の町並みと田んぼを眺め、まったりできました。
朝食は、3階の食事処「季の蔵」でバイキング。種類豊富で、福井の郷土料理も並びます。麩の辛子合えや、里芋煮も美味しい。体にも優しいメニューで、良かったです。
主な成分: ナトリウムイオン3620mg、マグネシウムイオン0.5mg、カルシウムイオン74.6mg、ストロンチウムイオン1.5mg、フッ化物イオン6.8mg、塩化物イオン524.0mg、硫酸イオン120.0mg、炭酸水素イオン98.0mg、炭酸イオン24.0mg、臭化物イオン1.8mg、メタケイ酸53.7mg、メタホウ酸11.9mg、溶存物質1.270g12人が参考にしています
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あわら温泉の街中に建つ、昭和55年に開業した日本情緒溢れる宿。平日の午後、日帰り入浴してみました。
どっしりとした瓢門をくぐると、石畳の路地が玄関へと誘います。入浴料600円は、右手のフロントで。左手に廊下を進み、中庭を眺めながら、道なりに歩いた突き当たりを右折。しばらく行くと、左側に大浴場があります。男湯は、手前の「花唄湯」。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。広い浴室に入ると、左側に10人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは馬油系。窓際に、24人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物泉(源泉名:芦原温泉 第58号泉井)が満ちています。源泉28.3℃を、41℃位に加温。PH7.0で、やや肌がスベスベする浴感です。加水あり、循環ありですが、塩素臭は気になりません。
続いて、外の露天風呂へ。屋根付6人サイズのタイル張り木枠浴槽で、湯温は39℃位のぬるめ。こちらも、加水・加温・消毒ありですが、循環せずにかけ流しにされています。そのためか、湯色はうっすら黄褐色がかった透明。景色は望めませんが、落ち着いた雰囲気です。この日は、まだ宿泊客も訪れておらず、貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン1890mg、マグネシウムイオン7.8mg、カルシウムイオン870.0mg、ストロンチウムイオン19.4mg、マンガンイオン4.4mg、鉄(Ⅱ)イオン1.5mg、フッ素イオン0.9mg、塩素イオン4290mg、臭素イオン4.0mg、ヨウ素イオン0.8mg、硫酸イオン325.1mg、炭酸水素イオン54.9mg、メタケイ酸37.0mg、メタホウ酸18.7mg、成分総計7603mg
※ちなみに、平成2年の分析書だったので、ご参考程度に。16人が参考にしています
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日本海の荒波が打ち寄せる岸壁の上に建つ、自家源泉を持つ国民宿舎。平日の午後、日帰り入浴して来ました。日帰り客は、玄関でスリッパに履き替えます。入浴料510円は、玄関左側の受付で。JAFの会員証提示で30円割引です。
左側の階段を下りて、地下の大浴場へ。男湯は右側。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備されています。浴室に入ると、左側に8人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なもの。窓際に、タイル張り石枠内湯が2つ並びます。左側は5人サイズで、右側が10人サイズ。共に、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:鷹巣温泉)が、源泉かけ流しにされています。泉温49.4℃を、加水・加温せずに、左側の浴槽で42℃位、右側は40℃位で供給。肌がツルツルする浴感。湯口には飲泉コップが置かれ、口に含むと芒硝臭がして少ししょっぱかったです。
内湯の中を歩いて、外の露天風呂へ。小屋の中に浴槽があり、半露天風の造りとなっています。4人サイズの石造り浴槽で、湯温は40℃位。左側の蛇口操作で、新湯の投入量が調整可がいいですね。開閉式扉が開けられ、港と海を望む景色。この時は大浴場が工事により、15時からのオープンと変則営業だった為、その分しばらく貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン107.6mg、カルシウムイオン9.3mg、ストロンチウムイオン0.2mg、フッ化物イオン4.4mg、塩化物イオン9.4mg、硫酸イオン181.9mg、炭酸水素イオン28.6mg、炭酸イオン9.3mg、メタホウ酸イオン2.0mg、メタケイ酸41.4mg、成分総計0.3955g81人が参考にしています