碧海吟遊 さん
33.5点 / 296件
温泉本体の湯の質にもこだわりますが、それ以外にアクセスや設備が価格にあってるかが気になるタイプ。
温泉ソムリエでシーランド公国伯爵ですが、湯を愛する白湯の銭湯も好きです!
男性 | 51歳 | 大阪 |
指定なし | ||
指定なし |
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投稿日:2017年5月2日
三田からバス以外に新三田からも三ノ宮や…(吉川温泉よかたん)
碧海吟遊さん [入浴日: 2017年5月2日 / 5時間以内]
55.0点
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55.0点
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33.0点
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33.0点
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0 - 点
三田からバス以外に新三田からも三ノ宮や三木からもバスがあり、攻め方を迷う位置にあります。三木方面から攻めればゆぴかとの連戦が出来そうです。
天然の炭酸ガスの白い煙が特徴で、湯も薄めないとたぶん浴用にならないくらい濃い。2倍に薄めてるでも強い塩気を感じるので生源泉は無理じゃないかな・・・
ただ、10倍は薄過ぎですね(苦笑)浴槽横の山田錦の説明もあいまり最初日本酒風呂かと思いました。
特に源泉浴槽の長い間つかりたくなる、上がると寒い温度感のせいで源泉浴槽がいつも満席なんでヘタに外で待ち合わす位ならすく時がくるまで外でまてるよう、再入浴可能な券をかうとよさげです。室内着もつきますし。それでも800円はリーズナブルです。 -
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投稿日:2017年5月2日
日帰り800円〜デラックスカプセル45…(神戸クアハウス(休館中))
碧海吟遊さん [入浴日: 2017年5月1日 / 1泊]
44.0点
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44.0点
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33.0点
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33.0点
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44.0点
日帰り800円〜デラックスカプセル4500円まで様々な付き合い方のできるクアハウスですが、今回はテレビブース宿泊(3100円)以前はインターネットブースとして温泉付きネカフェ的な使い方ができたのですが、テレビだけではややお得感が下がります・・・ただ、コンセントはあるんでスマホ充電しつつの一泊には使えます。
正直、内湯の施設には湯の影響だけとは思えない汚れもあり(湯で天井や換気扇は汚れないはず・・・)高級感ないんですが、そのぶん露天風呂がリゾートのような吹き抜け感のある清潔さがあります。昼間より夜更けにのんびり音楽聴きながら入るのが乙です。今回は0:00ごろに。
温泉が掛け流しでないかわりに六甲の水は掛け流しなのでサウナとの往復にいいし、よく出来てます。
寝る場所についてはテレビブース以下になると夜中も明るいため熟睡には正直・・・ですのでクアハウスの中では微妙なものの、それでもリーズナブルな一泊としてありでしょう、ここは。 -
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投稿日:2017年5月1日
加古川からなら電車が1時間に一本の市場…(白雲谷温泉ゆぴか)
碧海吟遊さん [入浴日: 2017年5月1日 / 2時間以内]
33.0点
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33.0点
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55.0点
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33.0点
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33.0点
加古川からなら電車が1時間に一本の市場駅からバスに乗れれば最速ですが、あいにくバスは多くて一日三本です。
徒歩だと登り坂をかなり行く必要があり、公共交通機関でなく車で行く場所なのかも。なお、帰りは下りっぱなしですからラクです。
そしてGWとはいえ平日昼下がりにしてかなりのロッカーが7割近く埋まる混み具合。一応全部の浴槽が温泉だそうですが、色なし癖なしの塩水、です。
唯一、クセがありそうな狭い源泉浴槽は4人が身動ぎもせず縮こまったままうごくことなく、味わえずじまいでした。
食堂のかつめしこそ高いなりに美味でしたが、敢えてまたくるか?と言われると源泉浴槽に入れるほど空いてるときがあれば、という感じ。トレッキングとの合同企画したりと人集めが上手く、綺麗さは非常に高いので、そんな日は来ないだろうなあ、と。 -
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投稿日:2017年5月1日
加古川駅からは歩くと20分強はかかるの…(加古川天然温泉 ぷくぷくの湯)
碧海吟遊さん [入浴日: 2017年5月1日 / 2時間以内]
55.0点
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44.0点
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55.0点
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33.0点
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0 - 点
加古川駅からは歩くと20分強はかかるのですが、550円の温泉銭湯にタクシーもナンセンスなんでもよりはむしろ山陽尾上の松駅かと思われます。
まず、一階がほぼ駐車場のため出口を見失うしだい。ただ、中は三層でそこそこ広いかと。
サウナが岩塩、塩サウナ、高温サウナと充実していて結構人がいます。塩サウナってもう少し高いところにしかないもんなんですが、粗塩で皮膚がスッキリします。
その勢いで井戸水風呂へ入ると肌がつるっ!とします。この井戸水、ただの水じゃないような気がします。
で、温泉ですが塩気と茶色の淀みがある薄い金泉、という感じ。色が薄いのに堆積物が結構あるのが不思議。
そして25.3Cの温泉の源泉掛け流しが、なぜか温かいし、浴槽の外に溢れる何かがないのが不思議。
そして、温度がぬるめであたたまらんなあ、と思いながら出てきたのに後追いで体が熱くなるのが不思議。
あとさらに変わり風呂があり、まあせいぜい入浴料でしょう、と思ったらローズマリーの詰まった麻袋がしっかり入ってかぐわしい香りを放っている次第。
あと入浴の合間にリストバンドで自動販売機のジュースを飲める後払いでさらに再入浴も可能なのもよい。
無理矢理文句言うなら加温なし、溢れっぱなしの源泉掛け流し浴槽があれば水風呂がわりに使えて神なんだろうなあと思いますが、3種類のサウナ込みで550円は安いです。銭湯でもサウナ込みだともっとしますからね?
だからコスパ基準での評価としては満点です。近くにいたら毎日ここで過ごすかも。 -
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投稿日:2017年4月30日
尼崎センタープール前駅より左に競艇場、…(東洋温泉(閉館しました))
碧海吟遊さん [入浴日: 2017年4月29日 / 2時間以内]
33.0点
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33.0点
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33.0点
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22.0点
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0 - 点
尼崎センタープール前駅より左に競艇場、右にみずきの湯を見ながら信号を渡らずに北へ上がってすぐ。
みずきの湯に行く際に存在は知っていましたが、場所が場所だけに大丈夫だろうか・・・?と思っていました。
番台で無くロビーのある形式。受付のおばあちゃんはだいぶお疲れ?でいらっしゃいました。
サウナはダイヤル錠で閉鎖されて使えない形になっており、風呂だけ。タイル等でのアートや風呂屋の趣味で貼られたポスター等がほとんど無く、癖のないところです。
ただ、カランのお湯が水を混ぜなくとも使えるところ、脱衣場にコインでの洗濯機と乾燥機があるのは便利。ドロドロに汚れた服を洗濯機にほおりこんで風呂!ができるところは早々ありません。
どこかから敢えて行く、という意味ではスーパー銭湯であるみずきの湯があまりにも強力なライバル過ぎる!のですが、普段使いとしてなら便利で鼻につく癖もないし、塩素の強さもなく薬風呂もあるし、よく考えるとお得。
なので評価は4と迷う3というところ。家の近所にあるならたぶん行くでしょう。 -
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投稿日:2017年4月30日
いつでも人の多いスーパー銭湯です。…(尼崎センタープール前 みずきの湯)
碧海吟遊さん [入浴日: 2017年4月29日 / 5時間以内]
33.0点
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22.0点
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33.0点
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22.0点
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44.0点
いつでも人の多いスーパー銭湯です。
4月末まで岩盤浴200円引きの券を持っていたので行きましたが、岩盤浴のコーナーに入ってから平日しか使えません、と言われました。
玄関でも聞いたのにそういうのは先に言ってくれ・・・。
昭和の日の夜という最悪な時間帯であるのもあいまり見事なまでの混雑っぷり。風呂に付いては前に東洋温泉に入っていたことも有り、まずは岩盤浴へ
※結局いくんかいっ!まぁ、岩盤浴あってのみずきですから・・・
岩盤浴も毎時15分、45分にある大汗房の霧の出る時間帯は足の踏み場がかろうじてある程度の人でそれだけで湿度が上がるかんじ、発汗房の恒例の体育会系ロウリュも5分前に入っておかないと座れない・・・
炭酸泉もふちぞいにびっしり人なので入りづらい状況。
結局それなりに流して食事だけして帰りました。サラダの表は多くて新鮮でした。さすがに11時ともなると食事は混んでなかった。
みずきは好みですがここまで混むとさすがに高い評価はしかねます・・・。 -
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投稿日:2017年4月29日
嵐山に行ったついでに行ったことがありま…(風風の湯(ふふのゆ))
碧海吟遊さん [入浴日: 2016年7月23日 / 2時間以内]
22.0点
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22.0点
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44.0点
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33.0点
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0 - 点
嵐山に行ったついでに行ったことがあります。
温泉だったんですね・・・白湯のスーパー銭湯だと思ってました。
京都のお湯をあちこち回ってた際にいった、という感じでしょうか。
外観、内装ともに非常にきれいで落ち着いた場所ですし、
自分が入ったときには非常にすいていましたが、平日の夏の昼下がりだったのでそりゃぁそうだろう・・・と思いながら入っていました。
もちろん湯力があればその時間でも混むんでしょうが、そういう感じじゃあないです。
嵐山観光の景色をぼーっとしながら見るための場所、それでいいと思います。コスパ的には別にいいとは思わないものの、京滋は温泉不毛なところがありますのでこんなものかと。 -
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能勢の山あいですが、交通の便という意味ではまだ山空海温泉よりはマシな場所にあります。
バスの本数は少ないですが、事前に汐の湯温泉前までの経路案内をしっかりスマホで調べておけば割合スムーズに行くことができます。
日帰りの場合ロッカーはなく、玄関先で荷物を受け付けるシステムのため、帰りのバスの時間の確認だとかはできない可能性がありますので注意。
今回は運よく2階にあたり、源泉浴槽を味わうことができました。
しかも人の影を見ませんでした。GW前の平日というのもあるのですが静か過ぎて大丈夫かな・・・とか。
浴槽は4つ。口コミによると白湯バイブ、加熱、白湯、源泉。
バイブレーションバスもバイブレーション後の湯のシュワ音がかなり強く、正直源泉をろ過した炭酸じゃないのかな?と思ったんですが・・・?とりあえず水道水を温めた際に感じる塩素感はゼロ。
さすがにいきなり17度は厳しいので加熱からスタートして源泉と他の浴槽(白湯とは思わず入ってました)の往復浴を行いました。
源泉はほぼ透明でしたが、自分が入るとなぜかまっ茶色の源泉がドボドボ追加され、薄い茶色に・・・。
長いこと人が入らないと酸化しちゃうんでしょうか。人が入ることによってかけ流しが開始されるのかも?その後は透明な源泉が追加されてきました。
いいお湯ですが、受付の人が最初来た時に電話中で「人がこない」的な話をされてて、正直経営厳しいんだろうなと思うんですが、源泉浴槽に1人しか入れないこの浴場だとせいぜい3~4人のキャパシティだろうな、と。
山空海温泉同様流行り過ぎを受け入れる余地はなさそうです。
というわけで大体いいのですが気をつけたいのは帰りのバスの時間。浴場の外にしか時計が無いので何時まで入っていたのか分からないのが怖いところ。バスは1時間に1本ある無しですが平気でバスの時間をすっ飛ばしてしまいます。結果自分は山下駅まで歩いて帰りました。
歩いた場合もきっちり舗装はされているので山空海温泉よりはマシとはいえ8.6kmあるので健脚の方以外はお勧めしません。トンネルの中とか歩道の狭いところもあります。 -
名湯、さらには宝。
随分とハードルを上げて臨んできている名前の温泉です。
それでも有馬の金泉にある塩分、鉄分だけでなく和歌山の花山温泉を彷彿とさせるつもり固まった堆積物を作らせるミネラル分も豊富。
しかも源泉温度が37.1とちょうどいつまでも味わえる温度という至れり尽くせりの湯の感覚・・・
全ての温泉浴槽が手狭でじいさんおっさんが4人位でみっちり身動きせずに浸かる・・・という窮屈さはあれど、やはり湯力あります。
ただ、平日の午前中でこれだと、夕方はまともに入浴できるんだろか・・・とは思わされます。
あとは、ざるうどんと天丼を頼んだのに注文の復唱もせずに天ざるうどんと天丼を持って来ちゃうような食堂の雑ささえなんとかしていただけたら・・・天ざるうどんに天丼では、ちょっと食えません。
というわけで、湯に関しては偽りなく名湯なんで取り敢えず空いてる時間ねらいで風呂には来そうですが、食事はしないかよく確認する必要がありそうです。なんか粗忽です。 -
2015年に一度経営停止の危機があったものの蘇った銭湯型ながら歴史が長い温泉。
ここの施設、いやこのお湯がつぶれなくて良かったと心底思います。その位の名湯です。
構成はそのひんやりした源泉の浴槽とかけ湯浴槽、そして38度、40度、43度、46度に暖められた4つの浴槽・・・つまり「お湯しかない」構成です。
温冷交互浴をしたいところですが、源泉浴槽は2人しか入れない狭いものなのでそう簡単にはいかないところが。その代わり源泉のかけ湯で冷やすのも一興ですし、浴室内に休憩できる椅子は一応あります。
炭酸水素塩・塩化物泉とありますが、硫黄臭のほうを感じます。かざりっけとかサービスとかは正直あまりないですが、湯力はあります。