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名湯、さらには宝。
随分とハードルを上げて臨んできている名前の温泉です。
それでも有馬の金泉にある塩分、鉄分だけでなく和歌山の花山温泉を彷彿とさせるつもり固まった堆積物を作らせるミネラル分も豊富。
しかも源泉温度が37.1とちょうどいつまでも味わえる温度という至れり尽くせりの湯の感覚・・・
全ての温泉浴槽が手狭でじいさんおっさんが4人位でみっちり身動きせずに浸かる・・・という窮屈さはあれど、やはり湯力あります。
ただ、平日の午前中でこれだと、夕方はまともに入浴できるんだろか・・・とは思わされます。
あとは、ざるうどんと天丼を頼んだのに注文の復唱もせずに天ざるうどんと天丼を持って来ちゃうような食堂の雑ささえなんとかしていただけたら・・・天ざるうどんに天丼では、ちょっと食えません。
というわけで、湯に関しては偽りなく名湯なんで取り敢えず空いてる時間ねらいで風呂には来そうですが、食事はしないかよく確認する必要がありそうです。なんか粗忽です。22人が参考にしています