口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年3月27日)
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明礬大橋をくぐる手前に佇む、昭和38年に開業した宿泊もできる日帰り温泉施設。また、別府八湯温泉道の対象施設でもあります。以前、日帰り入浴しました。
かつて弘法大師も訪れたという紺屋地獄は、池全体が紺色に沸き上がっていたことから名付けられたのだとか。その由緒ある地獄に直結する湯処でもあり、泥湯をこれでもかという程楽しめる、全国的にも珍しい泥湯アミューズメントパークです。
長い通路を歩いてたどり着く、昭和の雰囲気漂う休憩室や脱衣場。男女別の内湯「コロイド湯」では、青みがかった単純硫黄泉でまずは肩慣らし。続いて、木製の手摺が付いた内湯「泥湯」へ。浸かると体がふわふわとする浮遊感は、普通の温泉より比重が重い為そう感じるのだそう。そしていよいよ、メインの混浴大露天風呂へ。
かなり白濁した泥湯が満たされていて、女性でも全く気兼ねなく楽しめます。足で底の状態を探りながら、広い露天風呂の中を移動。泥が堆積しているところでは、手にすくって肌に塗ったりと、泥パックも満喫できました。
上がっても、強い硫黄の匂いが肌に染み付きスベスベに。この時はまだ温泉のこだわりがなく、もう一つの露天風呂「自律神経の湯」や滝湯、むし湯には入らず帰ってしまったので、次回は是非フルコースを楽しんでみたいですね。21人が参考にしています
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観光の一環で訪ねてみました。
泥湯は初めての体験だったので不思議な感覚でした。
ただ、施設がとても古くてとにかく寒かったです。脱衣所も外の空気が入ってくるので、一瞬で湯冷めします。
夏場にくるのには問題ないと思いますが、真冬の時期はオススメできません。
日曜日でしたが、閑散としてました。。。7人が参考にしています
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混浴泥湯目当てにバスを乗り継ぎ伺いましたが
期待外れでした。
別府の泥湯はやっぱり『鉱泥温泉』が1番ですね
こちらは観光客向け施設でしょう15人が参考にしています
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念願の泥湯に入れて、大満足でした。
でも、本当にドロドロの泥湯は手前の泥湯の奥にあって、バスタオルがないとかなり勇気がいります。
「自律神経」だったでしょうか?奥側に男女別の入り口があり、男性はすぐに行けるのですが、なぜか女性は泥湯の縁を約15mほど、ぐるっと回って行かなければならず、その間、丸見えの状態です。
でも、どうしても入りたかったので、男性がいなくなったタイミングを見計らって猛ダッシュ!!
たどり着いた先には憧れのドロドロ泥湯がありました。
戻る時は大浴場の様子が全く分かりませんので、一か八か男性の入浴客が少ないことを期待して、戻らなければなりません。
お若い方はくれぐれも心してご入浴くださいね。19人が参考にしています
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温泉に興味を持つようになってから、テレビやネットなどで幾度となく見てきたこの施設。先日ようやく立ち寄る機会を得ました。すぐそばの別府明礬橋が霞んで見え難いぐらいの生憎の天気だったためか、駐車場に止まっている車はまばらでした。
内部はある種の免疫をお持ちの方であれば楽しめる空間となっております。くたびれた施設に置かれた使い古された備品の数々。受付には演歌が流れ、休憩所では大相撲中継。まるで昭和50年代から時計の針が止まっているかのようでした。
浴室までの長いアプローチを抜けて最初に現れたのがコロイド湯。硫黄臭プンプンの白濁湯で、冬場としては絶好の湯加減。これだけで満足できそうなくらいの湯でしたが、なんとこれ、造成泉だったんですね。そのことは後から知りましたが、入っているときは何これスゲーと思いながら入ってました。こんな温泉を造ってしまうとは、さすが別府ですね。非常に良くできた造成泉だと思います。
コロイド湯に隣接する鉱泥浴場はかなり温かったため通過して、待望の露天にある大浴場へ。最初に陣取ったポジションで下をまさぐってみたところ、えっ、掴めるほどの泥が無い・・・。事前にゴミやら髪の毛やらが沈んでいるとの情報を多数拝見しましたが、それすら無い状態。失意に暮れながら、なけなしの泥を体に塗っていたところ、湯船中央付近の女性専用エリアでお楽しみ中の嫁から名字で呼ばれました。そっちへ行くと何と嫁はガンガン泥を塗りまくっているではありませんか!で、男女の仕切りの境目付近で下をまさぐってみると、確かに余裕で泥が掴めます。他にお客さんも居なかったので、この仕切り付近に陣取り、嫁に泥をもらったりしながら、念願の泥パックを果たすことができました。
どでかい風呂での泥遊びは、童心に返ることができてとにかく楽しかったですし、ここの泥は即効で肌に分かりやすい効果が出ました。温泉に厳しい嫁もここは大変お気に召したようです。いやいや、貴重な体験をさせていただきました。17人が参考にしています
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更衣室から出てすぐにある内湯のコロイド湯は泥湯ではなく、普通の白濁(30cm)の温泉ようですが、じつは沢水に温泉の噴気を通して造成した温泉だそうです。そう言われなければ全くわからないほど、じつにいい温泉でした。箱根の強羅温泉と同様の方式ですね。
その先の内湯の鉱泥温泉と露天は泥湯ですが、内湯の泥湯は敷地内で生成した泥を湯に入れて人工的に作った泥湯です。
露天は源泉が足元湧出しており、源泉と共に泥も湧出する天然の泥湯です。
露天は広く雰囲気もまずまず、温泉の濃さがハンパないです。
白濁(透明度5cm)、強硫黄臭、弱ツルツル、浴槽の底には泥が3~4cmほど溜まっていました。個性の強さでは最強クラスかと思われます。
泥を顔パックのように塗って遊んだりもできます。すばらしい温泉でした。
露天は混浴ですが、男性エリアと女性エリアが木の柵で分けられており、湯に入ってしまえば全く見えないので、混浴難易度はそれほど高くないように感じました。15人が参考にしています
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混浴の泥湯が非常に良かったです。
底から泥を掬って体に塗ってマッサージすると、とてもツルツルになります。泥をよく見ると体毛など混入してるので、あまり見ない方がいいです。女性の泥湯スペースの方が泥が蓄積されているようで、カップルで行く際は女性から泥を取ってもらうといいかもしれません。
タオルやドライヤーなどは無いので、別の温泉で髪や身体を洗ってからこちらの保養ランドに行くのをオススメします。
タオル持参オススメ。貴重品は有料のコインロッカーへ預けると良いと思います。
露天風呂からの景色も綺麗で最高でした。
施設自体は良い意味で趣きがあってノスタルジックな気持ちになります。13人が参考にしています
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総合…
宿泊施設が改装され従業員が再教育されたらもう一度行ってみたい。
お湯…
後生掛の他日本に数箇所しかない貴重な独特の鉱泥湯。後生掛は従業員が内湯にシャベルで鉱泥を投入しているのであるが、ここの鉱泥湯は自噴鉱泥湯。この湯が気に入ってわざわざ東京から2泊しに行った。それなりの価値はあったと思う。湯温の調整が効かないのが難点だが、それは正真正銘の源泉かけ流し本物の温泉ということでもある。入り過ぎで低温やけどしてしまった。いかに成分の強烈な鉱泥湯ということがわかった。
施設…
最悪。全てボロい。特にトイレと洗い場。暖房なしの吹きさらし。洗い場の湯カランは2つしかない。温度調整ができないから温くて水と同じだったり熱すぎたり。寒くてたまらん。夏はいいんだろうが。
サービス…サービス精神ゼロの無愛想な従業員。宿泊客を客と思ってないらしい。
飲食…
素泊まり8,000円、一泊2食10,000円。年末年始以外は3,000円安くなる。素泊まりとの価格差2,000円を考えたら一泊2食にするしかないが、あんまりにも雑駁で価格設定がいい加減すぎる。
食事は悪くはなかった。ボリューム・味ともまずまず。9人が参考にしています
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○源泉名:別府温泉保養ランド 紺屋地獄
○泉質:単純硫黄泉(硫化水素型)(低張性弱酸性高温泉)
○知覚的な特徴:白濁湯 硫化水素臭 泥湯
○溶存物質:0.379g
○湧出量:測定せず
○ph値:3.3
○源泉温度:42.4℃
○分析年月日:22年4月19日
○感想
施設に到着して嫁と顔を見合わせる ぼろい ほんまに営業しているやろか~っと疑いたくなる外観 いきなり近くを通りかかった観光客に聴いてしまったほど・・・建物に入ると ぼろぼろのスリッパ ロビー受付で入浴料金1050円×2を支払う 高い!長い通路を歩く 硫黄臭が漂う温泉情緒は、かすかに盛り上がる 大広間の受付で入浴券を渡すと 嫁の方には、シャンプーハットが手渡される 後でわかったことだが 泥の一部には、髪の毛多く混じりこんでいるそうである。
脱衣場へ 鍵つきロッカーが無い 慌ててロビーまで戻ることになる。デブにはよい運動だと自己納得 最初のコロイド湯へ 広い硫化水素臭満喫 白濁 ここには泥は無いが の~んびりと温泉満喫 次に鉱泥浴場 数人が浸っている 入浴すると底の方には泥の塊が それをべたべた型に塗りつける なかなか面白い 次いで大露天風呂 女の方がバスタオル巻きつけスタスタ?このとき初めて気がついた 男女混浴であることを・・・半分テレを隠しながらも温泉満喫 他に混浴の滝湯 男女別の蒸し風呂等もあり値段は高いがそれだけのことは あるね~ 清潔感は、感じられないが強烈な硫黄が消毒してくれると勝手に思い込み これこそ本当の温泉と自己納得する。9人が参考にしています
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口コミや感想を見ていなければまず入らなかったであろうもっさりした温泉の名称とくたびれた(それ以上かも)建物。
受付近くにコインロッカーがありますが、そこから先の廊下が妙に長い。延々と歩くと休憩室にたどり着きそこで券渡すと入場。
温泉はまずはコロイド湯がありますが、この白濁した硫黄泉も十分満足できるものです。次に進むと屋内に泥湯。なんかじめじめしていてまた、湯温もかなり低く、そこに葉っぱもたくさんたまっており、入浴時の気温からするとすっきりしませんでした。
屋外の混浴っぽい泥湯では広々としたところで泥の感触も楽しめのんびりと楽しめます。ただ男湯から入る場合大きな段差がありその気は無くてもモロだししてしまう形になるのが何とかならないかなと思います。
混浴は初めてで、ワニの存在は聞いていましたが、雰囲気が明らかに変で、案外分かるもんですね。
泥湯が有名なところのようですが、硫黄泉だけでも十分満足できるレベルだと思います8人が参考にしています
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別府・明礬温泉にある老舗の健康ランドチックな温泉施設です。
平日の朝10時頃夫婦で入浴しましたが結構混雑していました。
まず驚いたのが、想像していた施設とはかなり異なるモノで、綺麗なスーパー銭湯のような外観・受付を想像していたのですが、実際には案内看板も少なく、建物はかなり老朽化が進んでいた。
受付時に混浴である説明も無かったし、貴重品ロッカーはノーリターン式、ジュースは割高料金・温浴施設の受付のおっさんは胡座をかいて接客・はっきり言って『場末の雰囲気』です。
男女別入り口で裸になります(脱衣所に鍵付きロッカーはありせんので注意)
そこから迷路のような施設館内を歩き回ります。
まずコロイド湯と言う硫黄泉、次に滝ノ湯というぬる目の硫黄泉、さらに蒸し風呂(ここへの通路で男女が裸で遭遇する事あり)そして露天へ向かうとメインの混浴泥湯大浴場、かなーり広く開放感があります。露天エリアには他にも自律神経失調症専用湯船(よく趣旨がわからなかった/ここも混浴)
・・・しかしなんか雰囲気がおかしい。 露天に出た瞬間、かっぷくのよいオバハンと目があい、オバハンは慌てて泥湯に潜って大袈裟に首だけ出してこっちを睨んでくる(自意識過剰もいい所だ)、しかしその理由は後でわかりました。
ここには、青森・酸ヶ湯温泉で経験した以来の明確な『ワニ・出歯亀』がいます。
そいつらは岩場に腰掛けて、微動だにせず女性側混浴出入り口をじーっと見つめてました。嫁さんはあんまり気にしていなかったようですが。。
さて、泥湯ですが、場所によって随分違います。泥の多いところだと『南国パラオ・ミルキーウェイの泥パック』を思い出しました。そのまんまな感じで肌に良さそうです。しかし清掃状態はあまり宜しくなく、泥の中からは2つの泥に埋もれたタオル、その他大きなゴミを発見しました。
露天風呂から今度は地下にある泥湯エリア(ここは男女別です)に向かう。ここはまた泉質が違うのか泥の質も随分異なりました。ここから階段をあがると最初の脱衣所に戻れます。
まとめとしまして、『湯』や『設備の多さ』は大満足、ただし『客質』『接客姿勢』『清掃状況』は極端に残念でした。8人が参考にしています
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これはすごい!色んな部分で想像と違って、楽しめました。正直、施設は古くて清潔感溢れる感じではありませんが、とにかく泥がすごい!こんなお風呂初めてです。どろどろぬるぬるで、地獄から沸いてくるんですよね。全体的に勝手が分かりにくいので、わからない場合は地元のかたに聞きましょう。それもまた、コミュニケーションがとれて楽しかったです。上がったあとは、お肌ツルツル!ビックリです。今度はもっと、混浴で長湯してみたいなー。今回は、はずかしがってすぐに出てしまったので。蒸し風呂に渡るまでの通路で、ずっと休んでいるオジサンがいたので、ちょっと気になっちゃいましたが。渡る際は一旦様子見てから渡ったほうがよいです。
6人が参考にしています
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別府旅行のメインは 地獄巡りと泥湯です。
施設建物は古く年季がありましたが、泥湯はそれを忘れてしまう位のインパクトがありました。
手すりで区切られた内湯の泥湯は、高齢者で埋まっており、湯治場の情景でした。
露天鉱泥浴場に降りていく階段は、一段一段足探り状態。そして泥湯内、楽しい足探りである。、
対岸には4人組みのバスタオル姿の若い娘が歩いていた。泥湯と言うより混浴に興味深々と言う感じで、はにかんでこちらみたり、顔を見合わせたりという状況。
あまり歩き廻ると、覗き目的と取られかねないので、あまり動かず泥を塗ってすごす。。。
上方を自動車道路の橋が見事にアーチを描いていた。
H8.2.21水 入浴5人が参考にしています
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奥の混浴の露天風呂の泥湯が皮膚にいいというので有名らしいので行ってみました。効いてるのか効いてないのかわからない温泉が多い中、ここの温泉はほんとに効果がありそうです。まず、目に見えて効果があったのが恥ずかしながら水虫に対して。。。市販の薬を塗ってもあまり効果がなかった水虫がにおわなくなりました。あと、お湯につかって泥を体中にぬるとお肌がつるつるになります。美容効果もありそうです。混浴というので敬遠する女性も多いようですが、奥の露天に入らないとここに来た意味がありません。混浴といっても露天風呂に入ってしまえば泥湯の色で裸はみえませんししきりがあるので男は入ってこれないので安心なのですが、お風呂にたどりつくまでの女子用の通路に男の従業員がなぜか堂々と掃除をしてたりするので注意です。通路に向かうときは人がいないか見てから行きましょう。あと女1人で露天に入ると注目の的になってしまうので、友達を誘って大人数でいくのがいいと思います。施設はかなり古いですが、行って損はなかったです。
4人が参考にしています
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こんにちは。先日お邪魔いたしました。泥湯は珍しくとても楽しむことができました。施設はそんなに新しくはないですが素朴な感じで交換がもてました。
男性のマナーについて書かれている方がいらっしゃいますが、私は女性のマナーの悪さのほうが気になりました。タオルをぐるぐる巻きにして混浴ゾーンにてお湯につかっている女性が何名かいました。そこまでして混浴ゾーンに来なくてもよいのではと思いました。
やはりタオルは衛生面の観点から、入る際は淵に置くのが最低限のマナーかと思います。バスタオルをお風呂場まで持ち込むのは禁止行為ですので絶対に慎むべきです。
見られるのがいやなら混浴に来ない。入るなら公共の湯を汚さぬよう、タオルははずす。これ常識です。
特に、若い女性がそういった行為が目立ちました。
いい加減にしてもらいたいものです。
お湯の湯加減はというとちょっとぬるめで、長時間はいることができるとっても良いものでした。
ただ、泥は滑りやすいので、足元には十分注意して入ってくださいね。
入湯料金は1050円と比較的高めですが、この大規模な施設の維持を考えれば安いかもしれないですね。
おすすめの湯のひとつです!5人が参考にしています
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この温泉はいい点悪い点あるため特に女性の方は
気をつけてください。
いい点は数少ない泥湯で広い露天風呂。
遠方から来る価値もあるかと。
悪い点は開放感ありすぎの混浴露天風呂。
開放感抜群すぎるためちょっとなれない方は
大変かも。
混浴初心者にはちょっと大変かも知れませんね。
(特に女性にとって)悪い点は
女性の裸目当ての男性が多いということですが
マナーの悪い人は数年前と比べて減りました。
休日はマナーの悪い人が比較的多く
女性の方は平日など人の少ないときに
行かれたほうがいいかと思います。
余談ですが男の裸を見たい女性にとってはいいかも。
他の温泉では楽しめませんので。
男の方はマナー向上に努めてください。
少し女性に配慮するだけでも変わります。
後気になるのは数年前と比較し泥の量が明らかに減っています。
泥がなくなっている箇所もあり
後5年もすれば泥がなくなるのでは思うほどでした。9人が参考にしています
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今回、初めて利用しました。
泉質は、他の方も言われているように素晴らしく、濃い泥湯でした。それぞれの浴槽は成分が違うらしく、別の浴槽に入る際には泥を落としてから入るそうです。
ただ、施設はあまりしっかりしたものではなく、
・カランやシャワーの湯が非常にぬるくて寒い
・男女で仕切りがされるようになって複雑な構造になっているようですが、中に地図や案内が少なくて分かりづらい
・葉っぱが沈みっぱなしになっていたりして、あまり泥やお湯の清掃がされていないように感じる
というところが、個人的に少し辛かったです。
もっとも、それ以上にお湯は良かったのですが、それだけに惜しく思いました。4人が参考にしています