

つくば温泉 喜楽里 別邸(きらり べってい)の温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
★お気に入りを利用する方へ
×つくば中央ICより車で約5分。アクセス抜群の日帰り温浴施設!
木漏れ日の中、ゆったりと湯につかる。大人だけの隠れ家的空間。
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お客様に安心してご利用いただくために、つくば温泉 喜楽里 別邸(きらり べってい)では新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止に努めています。
お客様のご協力をお願いします。
詳しくはこちらをご覧ください。
木漏れ日と自然の風を感じながら露天風呂で楽しむ天然温泉は格別!
このほか医療界でも注目の高濃度炭酸泉、広々とした「プルガマ&岩盤浴 温熱房」、かまど炊きごはんが一押しのお食事処、リラクゼーション、エステなどが楽しめます。大地の恵みを心ゆくまでお楽しみください。
※小学生以上を対象とした施設です。未就学児はご入館できません。
圏央道つくば中央インターチェンジから5分、ひのきに囲まれた素晴らしい立地条件です。豊富なサービス、そして年齢制限を設けた大人だけの隠れ家的空間。都会の喧騒を忘れられ、日常から離れた極上のひと時を過ごすことができます。
※写真はイメージです。
「つくば温泉 喜楽里 別邸」の天然温泉は2017年12月に地下1,620mより湧出しました。
この温泉は堆積した深い地層で長時間熟成され、地層の成分を溶かし込んだもので、この地域では稀少な温泉です。保温効果が高く湯冷めしにくいことから【熱の湯】ともいわれており冷え性の方にもおすすめです。
また、この弱アルカリ性の温泉は肌に優しく、皮膚乾燥症への適応もあります。お子様から高齢者まで広くお使いいただける優しい温泉といえるでしょう。
また当施設の周辺はひのき林で囲まれており、露天風呂はまるで森林にいるようなさわやかな気分が味わえます。樹木類はテルペンなどの様々な成分を発散しており、これが温泉の効能と同時に心身へ森林効果をもたらします。
※テルペン・・・主に植物の精油成分に含まれる天然有機化合物で香りの素。
ドイツの医療分野で積極的に利用されている炭酸泉を高濃度で再現しました。体内に取り込まれた炭酸ガスは全身の血管を拡張し、血液の循環をよくする効果を持ちます。
炭酸泉風呂の最も医療効果が現れる濃度は1000ppmから。しかし、日本の温泉地でその条件を満たす温泉はわずかしか有りません。
当店では、人工の高濃度炭酸ガス発生装置を導入し、約1000ppmの高濃度炭酸湯を再現しております。(市販の炭酸入浴剤は100ppm位です)
冷え性、むくみ、やけど、切り傷、肩こり、関節痛、高血圧でお悩みの方におすすめのお風呂です。
どうぞごゆっくりその効果をお楽しみください。
施設名 | つくば温泉 喜楽里 別邸(きらり べってい) |
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ヨミガナ | ツクバオンセンキラリベッテイ |
住所 | 茨城県つくば市西大橋614-1 |
TEL | 029-846-2641 |
営業時間 | <入浴> 9:00~24:00(最終受付23:00) <お食事> お食事処『ごはん家 風玄(ふくろ)』 日~木:10:30~23:00 ※L.O. 22:30 金・土・祝前日:10:30~23:30 ※L.O. 23:00 営業時間は変更になっている場合があります。詳細は店舗までお問合せください。 <リラクゼーション> ・プルガマ&岩盤浴「温熱房」 23:30まで ・ボディケア「癒し処 和心(わごころ)」 10時~23時40分(最終受付23時) ・あかすり「美肌処 和(なごみ)」 10時~23時40分)(最終受付23時) ・お休み処 23:30まで |
公式HP | http://www.yurakirari.com/kirari/tsukuba/index.html |
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
料金につきましては、消費税込みの表示となっております。
シャンプー | ○ | リンス | ○ | ドライヤー | ○ | フェイスタオル | ○ | ボディシャンプー | ○ |
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バスタオル | ○ | 障害者用トイレ | ○ | レストラン | ○ | お食事・食事処 | ○ | 無料Wi-Fi | ○ |
休憩所・休憩室 | ○ | 禁煙フロア | ○ | ドリンク・飲み物 | ○ | 脱衣所ロッカー | ○ | 駐車場あり | ○ |
エステ・マッサージ | ○ |
混雑予測の表示は、実際の状況とは異なる場合があります。
Internet Explorerでは混雑予測が表示されない場合があります。Edge、ChromeまたはSafariでご覧ください。
お食事処『ごはん家 風玄(ふくろ)』
お食事処「風玄(ふくろ)」では旬の食材を使ったこだわりの料理を提供しています。
中でも自慢はかまどで炊いたかまどごはんとせいろ料理。
甘くふっくらと炊き上がったごはんはどんな料理とも相性抜群。
せいろ料理は素材の栄養や美味しさを引き出す料理方で、しっとりと優しい味わいです。
他にも名物カレーうどんをはじめ、おつまみやデザートなど、多彩なラインナップをお楽しみ頂けます。
遠赤外線効果で体を芯まで温めるプルガマや5種類の鉱石を楽しめる岩盤浴、TVを見ながら寛げるリラックスルームなど、各種施設をお楽しみいただけます。
ご夫婦・カップルでご一緒にお寛ぎください。
また、女性だけの寛ぎを満喫できるように、女性専用のミネラルたっぷりの岩塩の部屋もご用意しております。
ボディケア「癒し処 和心(わごころ)」
あかすり「美肌処 和(なごみ)」
ゆっくりと横になれるスペースをご用意致しております。女性専用スペースもございますので、お気軽にご利用下さい。
コインマッサージ機3台が用意されています。
お風呂上りに身体をしっかりほぐしてくれます。
当店は、小学生以上を対象とした、大人向けの日帰り天然温泉施設です。
源泉かけ流しの露天風呂(上の湯)をはじめ、6種のお風呂とロウリュウサウナを完備。
プルガマ&岩盤浴【温熱房】は地域最大規模!遠赤外線の効果で身体を芯から温めるプルガマや、5種類の鉱石を楽しめる岩盤浴で、美しく健康的な身体づくりをしませんか?
ごはん家「風玄」のおすすめは、かまどで炊いた【かまどごはん】。茨城県産の【美明豚】や、旬の食材を使用したメニューの数々は、きっとご満足頂けることでしょう。
その他、「ここちカフェ」、癒し処「和心」(ボディケア)(アカスリ・スパエステ)、お休み処も併設!
研究学園都市に佇む、ヒノキに囲まれた隠れ家的な当施設で、特別な1日を、ごゆっくりとお過ごし下さい。
よっしー さん [投稿日: 2022年5月15日 / 入浴日: 2022年5月15日 / 5時間以内 ]
久しぶりに利用しました。日曜日の17時に行ったら、更衣室もお風呂も、サウナもかなり混んでましたが、19時ぐらいから大分空いてきました。休憩室もガラガラでした。30分の垢擦りをやりましたが、毎回丁寧ですっきりさっぱりで、一押しです!
eko さん [投稿日: 2022年5月15日 / 入浴日: 2022年5月12日 / 2時間以内 ]
20代の娘と利用しますが、何せ
お湯の温度が熱い熱い。
ゆっくり浸かれません。周りを見ると
露天風呂のふちに座ってる人がたくさんいて浸かってる人がゼロの時もありわらいました。せめて片方だけぬる湯にしてください!これから夏であれだけ熱いと行く気になりません。泥パックも良いのに残念です。比較的ぬるい炭酸泉風呂に逃げるように入りました。値段も高いのに2時間もしないで出ました。
あや太郎 さん [投稿日: 2022年3月14日 / 入浴日: 2022年3月14日 / 5時間以内 ]
とても清潔感のある温泉です。
子供が服に飲み物をこぼしてしまい、あたふたしていたら、従業員さんがすぐにタオルを持ってきてくれました。
みんな優しい店員さんばかりです。
湯子 さん [投稿日: 2022年3月13日 / 入浴日: 2022年3月11日 / 5時間以内 ]
初めての訪問、岩盤浴も利用しました。施設内がとても綺麗に保たれて気持ちよく利用できました。
y さん [投稿日: 2022年3月13日 / 入浴日: 2022年3月12日 / 2時間以内 ]
客層が良いのか私が訪れた際は非常に静かだった。話をしている人は2人程度。それも大声でなく一瞬で会話も止む。他の色んな温泉は"黙浴"という文字が読めない客が多いが、ここは質が良かった。何よりもそれが良かった。それに付随して露天の解放感、サウナ後に整えるデッキチェア等もあって大変良かった。関東一。
温泉ソムリエ。フリーランスコピーライター。釣りの帰りに立ち寄る温泉に至福を感じる40代。
高濃度炭酸泉からのサウナが最近のお気に入り。
作成日:2018年05月15日
今回訪問したのは、2018年4月にオープンした温泉「つくば温泉 喜楽里 別邸(きらり べってい)」。
ありのままの自然をとり込んだ露天風呂の天然温泉とともに、バリエーション豊富な岩盤浴や熱風自慢のサウナ、こだわりの食事にリラクゼーションスペースなど、おすすめポイントが目白押し!たっぷりと体験してきたレポートをお届けします。
つくばの市街地に建つ「つくば温泉 喜楽里 別邸(きらり べってい)」。サイエンス大通りとエキスポ大通りが交わる大境交差点の近くにあり、「研究学園」駅(つくばエクスプレス)南口から徒歩約15分、「つくば中央」I.C.から車で約5分と、公共交通機関でも車でも、アクセス良好な立地です。
大境交差点からひとつ研究学園駅寄りの八千代橋西交差点を西側に入ります。
目印となる入口の看板。大通りからちょっと入っただけなのに、木々に囲まれた落ち着きのある一角となっています。
なんと、敷地内には古墳も。
もともとあったヒノキ林をできる限り残しながら建てられたとのことで、やむをえず伐採した木材は、ウッドチップとなって敷地内に撒かれています。ヒノキのいい香りが出迎えてくれますよ!
駐車場は200台以上とキャパシティ充分。
期待いっぱいに、入館!
下駄箱に靴を預けて入口へ向かうと、まず駅の自動改札のようなゲートが待ち構えています。
ここ「つくば温泉 喜楽里 別邸(きらり べってい)」では、下駄箱の鍵が付けられたリストバンドで基本的にすべての料金決済を行うシステムを採用。入館の際はゲートのセンサーにピッ!とタッチすればOKなので、受付を通る必要ナシ。
入館後も何かを買ったりするたびに、いちいち財布を出してお金を払う煩わしさがないのが嬉しいところです。
地域のシンボル筑波山をあしらった上品なサインボードが迎えてくれるエントランス。
まずは入って右の下駄箱に靴を預けます。ここで抜きとった鍵(リストバンド)で、今後すべての料金管理がなされます。
まるで駅の改札ような入館ゲート。
下駄箱の鍵が付いたリストバンドをこの部分に当てるだけで、入館手続きが完了。
フカフカのクッション性と床暖房のぬくもりを足裏に感じながら、館内奥へと向かいます。
受付を通らずに入ったものの、岩盤浴利用のために岩盤浴着を借りておきたい私。「やっぱり受付に頼むしかないのかな」と思った矢先に、目に飛び込んできたのは岩盤浴着のレンタルマシーン。リストバンドをピッ!とやって、サイズ選択のボタンを押すと、横の扉が自動で開いて岩盤浴セット一式が取り出せるという、最新鋭のシステムです。
リストバンドでセンサーにタッチして、サイズを選択(操作しているのはニフティスタッフのHさん)。
操作が終わると横の扉が自動でオープン。中にぶら下がっている岩盤浴セットが入ったバッグセットを自分で取り出します。最後だけちょっとアナログなところに人間味を感じます。
岩盤浴着に着替えて、早速プルガマ&岩盤浴「温熱房」のエリアへ移動。利用者専用エリアの入口にもやはりゲートがあり、リストバンドをピッ!とやってエントリーします。
エリア内は大きく3つのエリアに分かれており、加温装置の火釜(プルガマ)を中心とした岩盤浴ゾーン、床暖房の熱で暖められている部屋「オンドル」やリクライニングシートが並ぶお休み処、景色を楽しみながら外気に当たって火照った体を冷ますことができるテラスとなっています。
火釜(プルガマ)を中心に据えた岩盤浴ゾーン。トルマリン、薬宝玉石、麦飯石、岩塩、ブラックゲルマ、ブラックシリカと、5つのタイプの岩盤浴が体験できます。
まず目を引いたのが、カプセルホテルのような「蜂巣洞」。
「蜂巣洞」はパーソナルな空間となっているので、隣の人に気を遣うことなくリラックスできます。天井が低いので、起きたときに頭をぶつけないように注意。
火釜(プルガマ)周辺では、4つの天然石による岩盤浴が楽しめます。体の芯からジワジワと温まりますよ!
岩塩を用いた女性専用スペースの「塩温洞」。曲線的な作りが体にフィットする心地よさ。同じ作りのものが「蜂巣洞」の上にもあるので、男性はそちらで。
火照った体は「涼冷洞」でクールダウン。
夏は涼しく、冬は暖かい「リラックスルーム」には、備え付けの雑誌やマンガも持ち込み可能。床に寝そべってリラックスできますよ。
リクライニングシートが並ぶ、「温熱房」利用者専用のお休み処。エリア入口にあるカフェで購入した飲み物なども持ち込み可能です。
木々に囲まれ、自然のなかのような気分で休憩できるテラス。お休み処では遠慮するおしゃべりも、ここでは盛り上がれそうな雰囲気です。
「温熱房」利用者用のコミックコーナー。雑誌も充実。
岩盤浴利用中に飲物を預けておけるペットボトルクーラー。鍵付きなので安心、嬉しいサービスですね。
じっくり汗をかいてデトックスしたら、メインとなるお風呂エリアへ。
こちらの一番の魅力は、もともと生えていたヒノキがところどころに残された露天風呂。日本庭園風の作りともマッチし、お湯に浸かりながら景観美を楽しむことができます。
この地域では珍しいという天然温泉は、地下1,620mから湧き出たナトリウム-塩化物泉で、源泉かけ流しで提供。
森林浴さながらの木々のアロマとお湯のマリアージュに全身をゆだねて、何ともいえない贅沢な時間を過ごすことができます。
木々に囲まれた、自然味あふれる露天風呂エリア。
大空に向かって真っすぐに伸びていくヒノキ。裸になって温まりながら、こんな光景を眺めていると、日ごろの悩みや迷いが何だかちっぽけに感じられてきます。
まるで森の中のお風呂。写真では伝えられませんが、微かにヒノキのいい香りが感じられ、リラックス気分を高めてくれます。
景観のベースにあるのは日本庭園の趣。
露天風呂「上の湯」は、源泉加温かけ流しのお湯。
広々とした湯船で温泉にゆったり浸かることのできる「下の湯」。
女湯の露天風呂。
温まりすぎたときにちょうどいい、寝ころび湯もあります。
寝ころび湯で利用できるクレイパックは、女湯だけのサービス。
続いて内湯へ。日光をふんだんに取り込む大きな窓は、フルオープンにすることも可能で、露天風呂と一体化したような開放感が生まれます。
お風呂は、足を伸ばしてゆったりと入れる広々とした高濃度炭酸泉を中心に、ジェットバスや電気風呂などをラインナップ。また、サウナはオートロウリュウ装置が2基設置されているうえに、温められた室内の空気を吸って強力に吐き出す噴出孔が天井に備えられており、凄まじい熱波のロウリュウタイムを体験することが可能。
お風呂やサウナの本質的な部分で、ワンランク上の満足感が得られました。
露天と仕切られている窓を開放すると、ひと続きの空間のような開放感。
内湯の中心は、広々とした高濃度炭酸泉。
気泡の噴出が心地よい、ジェットバスやマッサージバスの並ぶエリア。
サウナルームにはオートロウリュウ装置が2基。
1時間に1度、熱せられた石に自動で水が掛かり、水蒸気による熱波が発生します。
オートロウリュウの発動とともに、天井のダクトから室内の空気を循環させた熱波が噴出。今まで体験したことのない、無限増幅する熱風サイクロン。お肌のデリケートな部分が悲鳴を上げるほどの激しさですが、個人的にはイチオシのサービスです。
個別に仕切りがあり、気兼ねなく使える洗い場。ちなみに、建物全体が木造で雰囲気に一体感があり、お風呂場の壁なども古民家を思わせるルックスです。
個々にドライヤーが完備された女湯のパウダールーム。
ロッカーには、ジャケットなどが掛けられる縦長タイプもありました。
お風呂で気分をリフレッシュした後は、体のリフレッシュ。
「つくば温泉 喜楽里 別邸(きらりべってい)」には、あかすり&アロマトリートメントの「美肌処 和(なごみ)」と手もみや足つぼの「癒し処 和心(わごころ)」というボディケア施設があります。
今回私が体験したのは「癒し処 和心(わごころ)」での手もみ。じっくり丁寧なもみほぐしで、日ごろ感じている腰痛もスッキリしました。
「癒し処 和心(わごころ)」の施術室。
「美肌処 和(なごみ)」のアロマトリートメントはこちらのお部屋で施術。
岩盤浴にお風呂、ボディケアと体験し、お腹がすいたところで「ごはん家 風玄(ふくろ)」へ。
「ごはん家」を冠するだけあって、こちらの一番の特色は「かまど炊き」のごはん。店頭に、外から見えるように大きなかまどがふたつ設置されていて、炊いている様子を見ることができます。
料理の方も、メンチカツや唐揚げ、シュウマイにお豆腐など、手作りにこだわったメニューがいろいろ。どれを食べようか本気で悩みます。
「ごはん家 風玄(ふくろ)」の入口。右手に大きなかまどがふたつ鎮座しています。
グツグツと炊けている様子を見ているだけで、お腹が鳴っちゃいますね。
湯気でレンズが曇ってしまいましたが、これはもう、ご飯をおかずにご飯が食べられそうな炊き上がりです。
ビール好きにはたまらない、湯上りの一杯!もこちらで。
店内は利用人数やスタイルに応じて、カウンター、テーブル、座敷と選べます。
カウンター席にさりげなく備えてある電源。ちょっとした気遣いが嬉しいですね。
あれこれ目移りしながら悩みに悩んで、「つくば鶏唐揚げ御前」を注文。
ひとくち噛むとジュワッと旨味があふれるジューシーさ。ひとつひとつも大振りで食べごたえがあります。
気になるごはんは、ひとつぶひとつぶがふっくらと立っている感じで、本来の甘みが引き出された味わい。お米は時々に応じて、全国から選び抜いたブランド米を使用しているとのこと。当日は北海道の「ななつぼし」でした。
同行のニフティスタッフHさんは、当地茨城のブランド豚である美明豚を使用した「美明豚とたっぷり野菜せいろ蒸し」を注文。少し頂いたところ、蒸されることによって肉や野菜の旨味がそれぞれ凝縮されているようなおいしさでした。
もうひとりの同行者、ニフティスタッフのKさんは、難消化性デキストリン配合で特許も取得している「幸せの玄うどん」を使った、「黒カレーうどん」を注文。こちらもひとくちいただいたところ、20種類のスパイスが使われているということもあって、深いコクとキレのある味わいが感じられました。
どうしても気になって注文した数量限定メニューの「自家製 美明豚シュウマイ」。普通のシュウマイの倍以上はある大きさにまずビックリ。口にすると、たっぷり使われている肉のエキスがあふれ出します。ビールのお供としてもオススメ!
お腹いっぱいになった後は、「お休み処」でちょっと休憩。
2タイプ並んだリクライニングシートには、それぞれUSB電源が付いているので、休憩しながらスマホの充電もできてしまいます。
ゆったりと倒せるリクライニングシート、ちょっと仮眠もできちゃいます。
珍しいカウチソファ型のシートも並びます。
女性専用エリアのシートには、フェイスガードが備えられていて、人目を気にせずリラックスできるようになっています。
それぞれのアームレストの下にはUSB電源があり、ケーブルがあればスマホの充電も可能。
ちょっと小腹がすいたら、「温熱房」の入口前にある「ここちcafe」へ。 ヘルシーなドリンク類や、軽くつまめるスナック類・デザートなどを販売しています。
湯上りにサッパリと飲める「麹」や「ヨーグルト」のスムージーが人気。
ヒノキのアロマに包まれながらの天然温泉や充実の岩盤浴、こだわりメニューの食事など、大満足の一日が過ごせる「つくば温泉 喜楽里 別邸(きらりべってい)」。利用者の年齢に下限を設けていることもあって、落ち着いた空気に包まれながら、上質な時間を過ごすことができる大人の隠れ家のような施設でした!
館内には、記念に写真を撮ってSNSにアップしたくなるようなフォトジェニックなスポットも点在。
私も記念にニフティスタッフのHさんとパチリ!
退館時もこちらの自動精算機でリストバンドをピッ!とやって料金を支払います。クレジットカードも利用できますよ。
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