温泉TOP >富山県 >富山県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >8ページ目
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富山県の口コミ一覧
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以前は「花の湯館」と称していたようですが、2018年12月に経営が変わり2019年4月1日に「ゆくりえ」としたそうです。しかし、館内には「花の湯館」と書かれた所が何ヶ所か残っていました。地下1500mから毎分ドラム缶2つ半(520リットル)の湧出量となる泉温39℃の湯は、ヌルヌル感のある琥珀色となるモール泉です。軽食スペースが設けられていましたが、カップ麺の自販機が置いてあるだけでした。建物続きでレストランのようなスペースに繋がっていますが、新しい経営者の名前となるヨガスタジオになっていました。
新型コロナウイルス対策として、マスク着用とアルコール消毒に加えて受付での体温測定です。サウナの人数制限は行っていませんでした。
内湯は、かけ湯の湯溜めに浮きが付いていて、水面が下がると湯が供給されるようになっていました。主浴槽を窓側が広いL字型となり、小さな部分は僅かに浅くして頭をもたせる台が付いていました。ジェット水流の湯船は、湯船の中にセパレートされていない二基になっています。2人サイズの水風呂は、かなり冷たくなっていました。
露天風呂は、三段の石段で入る岩風呂が、露天風呂へ出た直後から広がっていました。
シャンプー,ボディソープ付き800円。無料鍵付きロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。9人が参考にしています
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北陸地方では最強温泉とのことで、強い塩味のある強塩泉に天然の炭酸が溶け込んでいるそうです。源泉そのままなので、湯温は日々異なるそうです。北陸No.1から大型の施設をイメージしたのですが、意外とこじんまりとした中に、飲食スペースやマッサージと色々なアイテムが詰め込まれた感じです。朝5時~8時は朝風呂価格で100円引きになります。
新型コロナウイルス対策として、マスク着用とアルコール消毒に加えて次亜塩素酸の空気清浄器が館内に設置されていました。加温加水無しの源泉そのままが売りの温泉に、次亜塩素酸が導入されているのは、少し違和感を感じました。
内湯は、主浴槽の3ヶ所から湯を大量に流し、満遍なく湯船に新鮮な湯が行き渡るようにしています。段差で浅い部分は見えないので、注意書きが貼ってありました。ジェット水流の湯船は、緑茶風呂をぬるくしていました。3席のブースに、前後からの水流です。水風呂は、新鮮な井戸水を湯船の底から供給していました。
露天風呂は、湯船の中に腰掛けられる段差が有り、全身浸かると狭い感じです。この湯船にも、2ヶ所から湯を大量に流していました。
シャンプー,ボディソープ付き朝風呂価格600円。無料鍵付きロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。4人が参考にしています
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20mプールがあるので、ウォーキングもしっかりと出来て満足度高いです。他の方も書き込まれてましたが、サウナがお風呂にもあればよかったなぁ。
1人が参考にしています
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秘峡の露天風呂で浴びるマイナスイオン
黒部峡谷トロッコ電車の終着駅である欅平駅から、朱色の奥鐘橋を渡り、オレンジ色のヘルメットを被って通る名勝人喰岩など、奥黒部の自然を楽しみながら歩くこと約15分。
名剣山の南麓に位置し、深い峡谷の絶壁の上に佇む、昭和32年(1957年)に開業した温泉旅館。また、日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。平日の午前中、日帰り入浴してみました。
入浴料770円は、玄関を入って左側の受付で。貴重品があればここで預け、建物を出て左手へ進みます。崖の上に渡した板の足場の上を歩いて、男女別の露天風呂へ。男湯は手前の「かたくりの湯」、女湯は奥の「おくがねの湯」です。
棚にプラ籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーなし。左側に水を溜めた瓶と、2人分の桶と椅子が置かれた洗い場。アメニティは、POLA のロイヤルゼリー系です。
右側に7人サイズの岩風呂があり、うっすら灰色がかった透明の単純硫黄温泉(源泉名: 祖母谷温泉)が、源泉かけ流しにされています。詳しい分析書は掲示されていませんでしたが、こちらも猿飛山荘と同じ祖母谷温泉からの引湯です。
泉温77.5℃を、42℃位で供給(泉温が高いので、10%程度自然湧出水を加水する時期もあり)。PH7.70ながら、肌がスベスベする浴感です。加温なし、循環・濾過なし。湯口の湯を口に含むと、玉子臭がしてちょっとエグい味。灰色の湯の花が舞っています。
目の前には、ゴーゴーと流れ落ちる滝と深い山の緑の景色。溢れんばかりのマイナスイオンを浴びつつ、ずっと貸切状態でまったりできました。
湯上がりに玄関前に座って一休みしていたら、ご主人が冷たい水を出してくれました。宿泊者専用の内湯と貸切風呂もあるようなので、一度は泊まって幽谷の秘湯で湯めぐりもしてみたいものです。16人が参考にしています
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プールは遊び施設ではなく、運動施設です。空いていれば、気ままに身体を動かせます。
サウナがお風呂側にあれば満点です^ ^2人が参考にしています
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トロッコ列車で行く欅平駅近の日帰り温泉
宇奈月駅から黒部峡谷トロッコ電車に乗り、渓谷美を堪能しながら片道約80分で終点の欅平駅へ。そこから看板を頼りに、河原へ向かって階段を下りていくこと約5分。渓谷沿いに佇む、食事と温泉が楽しめる赤い屋根の山荘。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。
入浴料500円は、母屋の食堂のご主人へ。母屋を出てすぐ、今下りて来た石段脇の青いビニールのところが男女別の露天風呂です。
カーテンを開けると、玉子臭に思わずニンマリ。中に入って左側に、棚にプラ籠が並ぶ簡素な脱衣場。浴槽との仕切りはなく、ドライヤーもありません。右の方に水の蛇口が1つあり、アメニティはボディソープのみです。
屋根が付いた5人サイズの岩風呂には、うっすら白濁した単純硫黄温泉(詳しい分析書なし)が源泉かけ流しにされています。欅平温泉と名前がついていますが、源泉は祖母谷温泉からの引湯なのだとか。引湯距離が長いのが幸いしてか、湯温は43℃弱位。肌がスベスベする浴感です。石組みの湯口から注がれ、ザーザーとオーバーフロー。口に含むと、玉子臭がしてちょっぴりエグい味。黒や灰色の湯の花が舞っています。
目の前には、エメラルドグリーンの黒部川のせせらぎと紅葉付いた山の素晴らしい景色。朝一の訪問だったため、ずっと貸切状態でまったりできました。次回は是非、岩魚山菜定食と岩魚骨酒も味わってみたいです。20人が参考にしています
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時間帯(昼間)利用だからか日曜でも空いていて、密にならずにすみました。
どこかのデパートでもありましたが混み具合の
予想グラフ等あったら、もっと気軽に行こうってなると思います。特に冬。1人が参考にしています
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トロッコビューの源泉かけ流し温泉ホテル
富山地方鉄道本線の宇奈月温泉駅とトロッコ列車の宇奈月駅のちょうど真ん中あたりに佇む、平成19年に開業した鉄筋7階建ての温泉付ビジネスホテル。平日に、一泊二食付(夕食は弁当)で利用して来ました。
チェックインは、2階のフロントで。こちらの宿泊プランは基本的に素泊りか朝食付プランなので、夕食は温泉街へ出かけるか、持込することになりますが、今回は夕食の弁当付プランを見つけて予約。宿泊代は前払いで、チェックイン時に弁当を受け取ります。浴衣はエレベーターを降りた所にあり、自分で持って行くシステムです。
この日は、6階の8畳広縁付和室に宿泊。窓からは、宇奈月温泉街とトロッコ列車がズラリと並んだ車庫と川のせせらぎを眺める景色。旅情をそそられ、翌日の黒部峡谷散策への想いに胸が高鳴ります。
早速浴衣に着替え、7階の大浴場「天然展望温泉 スカイスパ」へ。男湯は、奥の浴室です。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に6人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、POLAのローヤルゼリー系です。
右側に7人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明の単純温泉(源泉名: 宇奈月温泉)が、源泉かけ流しにされています。清掃後の湯はり時のみ、温度調整で加水ありとのこと。PH8.20で、肌がスベスベする浴感です。加温無し、循環・濾過無しの極上の湯。右の方に、2人分の寝湯スペースあり。窓から宇奈月温泉街を見下ろす景色。ずっと貸切状態で、まったりできました。
夕食は、部屋で「味づくし弁当」に舌鼓。電子レンジは同じフロアにあるし、2Fのエレベーター前にビールや発泡酒もある(値段はコンビニ並み)自販機があります。
弁当は9マスに区切られ、ご飯だけでも3種(バイ貝の炊き込み・鶏そぼろ・おぼろ昆布)、おかずも1マスに3〜4品づつ、デザート1マスです。量こそ少なめですが、飲む人には十分満足。よく考えたら、ちょっと贅沢な部屋食ですしね。鉄道ファンならずとも、ライトアップされたトロッコ列車に、酔わせてもらいました。
翌朝は、男女入替になった手前の浴室へ。浴室に入ると、右側に5人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、同じものです。
窓際に6人サイズのタイル張り石枠内湯があり、湯温は42℃位。オーバーフローは前日の浴室の方が凄かったですが、朝からかけ流しの極上湯を満喫できました。
朝7時前に、トロッコ列車の1日乗り放題きっぷ(普通客車のみで4000円)と始発の乗車整理券を求めて駅へ。ホテルへ戻って、朝食は2階の食事処で手作り朝食のバイキング。煮物中心の家庭的なおかずに満足して、チェックアウトしました。
主な成分: リチウムイオン0.40mg、ナトリウムイオン99.8mg、アンモニウムイオン0.27mg、マグネシウムイオン0.27mg、カルシウムイオン12.3mg、ストロンチウムイオン0.19mg、亜鉛イオン0.13mg、フッ素イオン6.23mg、塩素イオン77.9mg、臭素イオン0.23mg、硫酸イオン27.2mg、炭酸水素イオン132mg、メタケイ酸水素イオン0.82mg、メタホウ酸イオン0.39mg、メタケイ酸26.9mg、メタホウ酸4.39mg、遊離二酸化炭素7.48mg、成分総計402mg15人が参考にしています
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キッズ達も喜びそうな宇奈月温泉の湯宿
宇奈月温泉の中心地に佇む、昭和45年(1970年)に開業した鉄筋8階建ての大型旅館。現在、富山県では唯一の湯快リゾートグループの宿でもあります。平日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料500円(A日程の料金)は、玄関を入って左側のフロント奥の精算機で。住所等を書いた紙と一緒にレシートをフロントへ提出し、コロナ渦の密を防ぐため、更にボードに人数を書くシステムです。
フロントは3階なので、左側奥のエレベーターで2階の大浴場へ。青い暖簾が掛かる男湯「夢殿」は左側です(女湯は右側の「姫殿」)。棚に籐籠と貴重品BOXがある脱衣場には、ドライヤーも完備。広い浴室に入ると、左側に15人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、フェニックスのさくら馬油・はちみつハニー・湯快リゾートオリジナルの3種類です。
中央に20人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明の単純温泉(源泉名: 宇奈月温泉)が満ちています。泉温98.3℃を加水して、42℃位で供給。PH8.20で、肌がややスベスベする浴感です。加温なし、循環・濾過ありですが、塩素臭は気になりません。真ん中を浅くして区切っており、湯口から離れた手前の方が少しぬるめです。
続いて、外の露天風呂へ。7人サイズも桧造り浴槽があり、湯温は41℃位。眼下に川のせせらぎを望み、トロッコ列車が通れば間近に見れたかも知れません。ほとんど貸切状態でしたが、浴室内は撮影禁止が残念。とはいえ、まったり湯浴みを楽しめました。
館内にはキッズパークやゲームコーナー、漫画コーナーもあるので、ファミリーで泊まっても楽しめそうですね。
主な成分: リチウムイオン0.40mg、ナトリウムイオン99.8mg、アンモニウムイオン0.27mg、マグネシウムイオン0.27mg、カルシウムイオン12.3mg、ストロンチウムイオン0.19mg、亜鉛イオン0.13mg、フッ素イオン6.23mg、塩素イオン77.9mg、臭素イオン0.23mg、硫酸イオン27.2mg、炭酸水素イオン132mg、メタケイ酸水素イオン0.82mg、メタホウ酸イオン0.39mg、メタケイ酸26.9mg、メタホウ酸4.39mg、遊離二酸化炭素7.48mg、成分総計402mg12人が参考にしています
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早朝に利用しました。
受付の方が優しく案内してくれ、人も少なくゆっくりできました。
休憩室にはお菓子や食品もあり見ていてあきませんでした。
こだわった?食品ぽいですね。
次はプールも利用したいと思います。1人が参考にしています