温泉TOP >栃木県 >栃木県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >3ページ目
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個性のある茶濁湯を露天風呂で満喫
那須高原の温泉地に広大な敷地を有する、那須ハイランドパークのオフィシャルホテル。グランピングやコテージ、レストランやテニスコートなどを備えた、多彩なレジャーを楽しめる施設です。土曜日の午後、日帰り入浴してみました。
通常入浴料1150円(大小タオル付)は、玄関を入って左側のフロントで。この日は、「おもて那須手形」の利用で600円で入浴。玄関を入ってすぐ奥に男女別の大浴場があり、男湯は手前です。
コインレス鍵なし縦長ロッカー(貴重品BOXあり)脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左右に9人分のシャワー付カランと1人分のシャワーブースがある洗い場。アメニティは、DHCのハーブ系と馬油です。
右側に6人サイズの石造り内湯があり、無色透明の湯が満ちています。こちらは非温泉とのことで、湯温は43℃位。サクッと入って、外の露天風呂へ。
東屋風の屋根付き8人サイズの石造り浴槽があり、茶褐色に濁ったナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩・塩化物泉(源泉名: 藤和那須ハイランド温泉)が、常時オーバーフローしています。泉温32.0℃を加温して、42℃位で供給。PH6.3で、さらりとした浴感。使用状況表示がありませんが、加温のみのかけ流しでしょうか。湯口の周りは、温泉成分の析出物で白茶色にコテコテにコーティング。口に含むと、鉄臭がして旨じょっぱい炭酸味がします。
囲まれて景色は望めませんが、坪庭と塀越しに木々を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
撮影禁止の表示があったのですが、当日は午後の一番風呂で他に誰もいなかったので、許可を得て撮影させて頂きしました。
主な成分: リチウムイオン0.1mg、ナトリウムイオン632.7mg、アンモニウムイオン0.2mg、マグネシウムイオン180.2mg、カルシウムイオン255.3mg、ストロンチウムイオン0.8mg、マンガンイオン0.4mg、鉄(II)イオン9.5mg、塩化物イオン635.4mg、ヨウ化物イオン2.2mg、硫酸イオン447.6mg、炭酸水素イオン1824mg、メタケイ酸174.6mg、メタホウ酸45.5mg、メタ亜ヒ酸0.4mg、遊離二酸化炭素1022mg、成分総計5263mg
※なお、平成22年の分析書だったので間もなく更新かも知れません。18人が参考にしています
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とにかくお湯がトロットロ♡
保湿効果が高いみたいで、一晩たってもしっとりです(*^^*)♪
週末で岩盤浴は予約制(フロントにあるボードの予約チケットを取る)でしたが、スムーズに入れました。
全体的に清潔感があり、リラックススペースも広々。漫画もたくさん。雑誌もありました。
フリードリンクも嬉しい♪
お茶系とコーヒー紅茶、アップル、スポドリだったかな?
スタッフの対応も丁寧でとても満足できる時間を過ごさせていただきました♪♪
欲を言えば、食事のメニューがもう少し種類豊富だと嬉しいです。9人が参考にしています
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黒羽温泉 五峰の湯。500円の市営のワンコイン温泉です。市営といえど本格的な pH9.9のアルカリ性単純温泉で、入った瞬間に違いがわかると思います。無色透明の見た目普通のお湯ですが、つるつるの美肌の湯で、お肌がすべすべになります。お風呂も休憩所も大きく、レストランもあるので、ゆっくり楽しめると思います。
3人が参考にしています
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コスパの良い 温泉施設です。
1人が参考にしています
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白濁湯に包まれつつ寝湯でまったり
那須湯本温泉街のメインストリートである那須街道(県道17号線)沿いに佇む、総客室数わずか5室の小さな木造2階建ての温泉旅館。土曜日の午前中、日帰り入浴してみました。
入浴料500円は、玄関を入って左側の受付で。受付脇の階段を2階へと上がり、客室が並ぶ廊下の中程で、階段を下りると男女別の大浴場があり、男湯は奥です。
女将さんが「今日はお湯がぬるくてごめんなさいね」とおっしゃられるので、「珍しいですね。いつも熱い湯なのに」と返すと、「この前の大雨の影響で」とのこと。
棚にプラ籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に1人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
窓際に1人サイズ寝湯が付いた6人サイズのタイル張り石枠内湯があり、緑白色に濁った単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)[源泉名: 鹿の湯・行人の湯 混合泉]が源泉かけ流しにされています。泉温53.7℃を加水・加温なしで、41℃位で供給。PH2.4ながら、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒もなし。湯口の湯を口に含むと、ほんのりと硫化水素臭がして酸っぱいレモン味と少エグ味。石の湯口や浴槽の縁が、温泉成分の析出物で黄色にコーティングされています。
続いて、隣の寝湯へ。木枕があり、湯温がぬるめだったので最高です。露天風呂はありませんが、窓の外には石垣が見えます。湯の流れ落ちる音に癒されながら、ずっと貸切状態でまったりできました。
主な成分: 水素イオン4.0mg、ナトリウムイオン29.9mg、カルシウムイオン56.2mg、マグネシウムイオン25.6mg、アルミニウムイオン21.4mg、マンガンイオン1.5mg、第一鉄イオン4.6mg、亜鉛イオン0.1mg、フッ素イオン0.5mg、塩素イオン69.1mg、硫酸水素イオン66.2mg、硫酸イオン493.7mg、リン酸ニ水素イオン0.1mg、硫酸0.7mg、メタケイ酸186.9mg、メタホウ酸8.4mg、遊離硫化水素88.5mg、成分総計1.064g15人が参考にしています
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ハンタマスキー場帰りに寄りました。とはいっても一時間は車で走らせますが、次の日も泊まる為、板室温泉まで冒険して来ました。猿の集団を交わしながら到着。500円ワンコインとお安いです。勝手な想像で空いてると思いきや、地元の方たちで活気のある温泉施設でした。アルカリ性単純温泉で無色透明。すべすべ感は感じられず。長湯の出来る優しい泉質のお湯でした。週ごとの入替制のようで、今回は大空の湯とゆう、立派な大きな岩造りの露天でした。市営でこれだけ立派なお風呂ってなかなか珍しいなと思いました。施設のすぐ右には橋がかかっており、ベンチや川遊びが出来る遊歩道もあり温泉以外にも楽しめそうです。
3人が参考にしています
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那須湯本温泉の穴場的な源泉かけ流し湯処
那須湯本温泉街のメインストリートである那須街道(県道17号線)沿いに佇む、素泊り専門の小さな温泉民宿。以前は「千歳屋旅館」という宿でしたが、経営者が代わり2020年4月にリニューアルオープンしています。土曜日の午前中、日帰り入浴してみました。
入浴料500円は、玄関を入って右側のフロントで。廊下を奥へと真っ直ぐ進んだ突き当りに、階下に通じる急な階段。それを下りると男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
棚にプラ籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーなし(ドライヤーは「電気料金高騰のため200円」と掲示)。浴室に入ると、右側に2人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
窓際に4人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら緑白に濁った単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)[源泉名: 鹿の湯・行人の湯 混合泉]が、源泉かけ流しにされています。泉温53.7℃を加水・加温せず、この日は何故かぬるめの40℃位で供給。玄関脇に置かれた看板の記載通りの湯温です。PH2.4ながら、肌がややスベスベする浴感。湯口の湯を口に含むと、硫化水素臭がして酸っぱいレモン味。小さな白い湯の花がたくさん舞っています。
露天風呂はありませんが、横の窓を開けると共同浴場「河原の湯」が見える景色。湯が流れ落ちる音に癒されつつ、ずっと貸切状態でまったりできました。
ちなみに、外壁には鹿の湯源泉と書かれていますが、館内には分析書等の掲示はなし。近くの鹿の湯分湯場には、ここから近隣の宿への分配状況が記されており、宿名がまだ千歳屋旅館のままになっていました。
主な成分: 水素イオン4.0mg、ナトリウムイオン29.9mg、カルシウムイオン56.2mg、マグネシウムイオン25.6mg、アルミニウムイオン21.4mg、マンガンイオン1.5mg、第一鉄イオン4.6mg、亜鉛イオン0.1mg、フッ素イオン0.5mg、塩素イオン69.1mg、硫酸水素イオン66.2mg、硫酸イオン493.7mg、リン酸ニ水素イオン0.1mg、硫酸0.7mg、メタケイ酸186.9mg、メタホウ酸8.4mg、遊離硫化水素88.5mg、成分総計1.064g
※なお、上記の成分は同じ鹿の湯分湯場から配湯される、他の宿に掲示されていた分析書(2018年のもの)から引用しています。18人が参考にしています
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一人泊もできて部屋食の源泉かけ流し湯宿
塩原温泉を流れる箒川沿いにひっそりと佇む、鉄筋5階段建ての温泉旅館。ロビーのショーケースに展示された箸置きは、親戚の方のコレクションで展示されているだけで2000点もあるのだとか。平日に、一泊二食付きで利用してみました。
この日は、3階の広縁付き8.5畳和室「梅」に宿泊。ウォシュレットトイレ付で、ちょっと広い10畳の部屋も同料金なのですが、そちらはウォシュレットなしです。1人泊だと、到着時に布団が既に敷かれています。窓から箒川と「山ゆりの吊橋」を見下ろす、素晴らしい景色が広がっています。
早速浴衣に着替えて、1階にある男女別の大浴場へ。一晩中入れて、男女入替はなく、男湯は右側です。
棚にプラ籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、アクアのフローラル系です。
右側に7人サイズのタイル張り石枠内湯があり、ちょっぴり緑褐色に濁ったナトリウムー塩化物温泉(源泉名: 畑下源泉)が、源泉かけ流しにされています。泉温77.8℃を加水・加温せず、42℃位で供給。PH6.5で、少しキシキシする浴感です。湯口の湯を口に含むと、鉄臭がして少旨じょっぱい炭酸味。まったりしていたら、少し泡付きも。細かな赤茶色の湯の花が、沢山舞っています。
露天風呂はありませんが、窓を開けると川のせせらぎと吊り橋を眺める景色。湯の流れ落ちる音に癒されつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
夕食は部屋で、旬の会席料理に舌鼓。お品書きはなく、お膳で一度に配膳。先付は鶏肉の湯引きに始まり、前菜は茗荷の酢漬・蒸海老・栗の蜜煮。刺身は甘海老・帆立・ヤシオマスで、利き酒3種セット(旭興・天鷹・大那)がすすみます。煮物は焼き豚煮、陶板は牛肉の陶板焼き。焼き物は鮎の塩焼きで、温物は湯葉の蟹餡掛け。酢の物とご飯・にゅうめん入りお吸物・香の物。デザートに杏仁豆腐が出て、お腹一杯になりました。
就寝前と翌朝にも、じっくりと温泉を満喫。他の宿泊客と一緒になることはほとんどなく、のんびりと湯浴みができて良かったです。
朝食も部屋で。豚肉の陶板焼主菜の和定食。小鉢にサラダ・ほうれん草の御浸し・ひじきの佃煮・温泉玉子・焼鮭・シュウマイもあり、なめこのお味噌汁と香の物・ご飯で十分満足しました。
主な成分: ナトリウムイオン583.1mg、カルシウムイオン123.1mg、マグネシウムイオン9.5mg、マンガンイオン0.8mg、第一鉄イオン0.4mg、フッ化物イオン1.9mg、塩素イオン860.0mg、硫酸イオン266.3mg、炭酸水素イオン283.2mg、臭素イオン2.5mg、メタ亜ヒ酸1.1mg、メタケイ酸179.3mg、メタホウ酸56.7mg、遊離二酸化炭素150.2mg、遊離硫化水素イオン0.1mg、成分総計2.563g
※なお、平成20年の分析書だったので間もなく更新かも知れません。15人が参考にしています
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自然と触れ合える多目的施設の日帰り温泉
アスレチックやバーベキュー広場などがある「箱の森プレイパーク」の一角にひっそりと佇む、ログハウス風の日帰り温泉施設。平日の午後、利用してみました。
駐車場から湯小屋まで、200m位歩きます。サイクル電車の赤い鉄橋に向かって進んで行くと、サイクル電車の駅の向かい側にあります。
通常入浴料600円は、玄関を入って右側の受付で。この日は、「おもて那須手形」でタダで入浴。玄関から左へと進んだ廊下の右側に男女別の大浴場があり、男湯は手前です。
コインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。傘型の梁がむき出しになった天井の高い浴室に入ると、左側に8人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、POLAのアロマ系です。
右側に12人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(源泉名: 畑カッパ源泉・金録源泉 混合泉)が、満ちています。泉温58.9℃を加水なし・加温ありで、42℃位で供給。PH7.5で、肌がややスベスベする浴感です。循環・消毒あり。湯口の湯を口に含むと、弱塩素臭がして無味。
露天風呂はありませんが、大きな窓から山々の景色。丁度先客と入れ替わりで、しばらく貸切状態でまったりできました。
プレイパークでしっかり遊んだ後に、汗を流すにはもってこいの湯処かも知れません。畳敷きの談話室もあるので、湯上がりにのんびりもできますよ。
主な成分: ナトリウムイオン375.2mg、カルシウムイオン20.1mg、マグネシウムイオン2.7mg、マンガンイオン0.1mg、第一鉄イオン0.1mg、フッ化物イオン1.4mg、塩化物イオン357.8mg、硫化水素イオン0.1mg、硫酸イオン81.3mg、炭酸水素イオン346.6mg、臭化物イオン0.5mg、硝酸イオン0.3mg、メタ亜ヒ酸0.5mg、メタケイ酸132.8mg、メタホウ酸44.4mg、遊離二酸化炭素18.4mg、成分総計1.393g15人が参考にしています
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オヤジと昔入った記憶がある。確かかなり前 ホテル東山閣に泊まり川沿いの混浴露天風呂まで歩いていった記憶だと今の場所ではなかったような気がする。今はその道も通れず、遠回りして見ると場所が代わり薬師湯として生まれ変わっていたオヤジを思い出しながら東山閣も今はなくなり寿庵として此方も変わっており時の流れを感じつもいい思いでとして滴りました。
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