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投稿はこちら山形県の山奥に、開湯から500年近い歴史を誇る、姥湯(うばゆ)温泉という絶景の混浴露天風呂があるという。
「姥」という文字に秘められた謎とは、一体何なのだろうか。
姥湯温泉 桝形屋の温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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姥湯温泉 桝形屋は、吾妻連峰の北側、標高1300Mの奥深い谷間に位置し、南画世界を思わせる奇岩怪岩が聳え立つ絶壁に三方を囲まれております。
姥湯温泉のそのすぐれた景観は山形県内の温泉中第一といわれ、とくに春の新緑・秋の紅葉は見事です。
岩壁から噴き出す湯口は、六ヶ所。桝形屋にはそのうち一本を使い、他は川へ流れ落ちています。
宿の近くに大きな露天風呂が二つあり温度も高温です。
桝形屋の自慢は、山菜料理と野趣あふれる露天風呂で、谷川の音、鳥のさえずりをききながら眼前にのしかかる渓谷美を仰いでの入浴は心身共に癒されます。
この温浴施設では、こちらから宿泊プランのご予約が可能です。
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住所
山形県米沢市大沢姥湯1
電話
090-7797-5934
公式HP
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
入浴料:大人 700円
子供 300円(3歳以上小学生まで)
営業時間・期間
4月下旬~11月上旬(降雪等の影響により宿の営業期間が変更となる場合がございます。) 9:30~15:30
休業日
不定休
アクセス
電車・バス・車
JR奥羽本線峠駅から送迎車30分(要予約)
東北自動車道 福島ICから国道13号線 板谷町経由33Km
駐車場
あり(無料・駐車場より宿までは徒歩にて約250m)
近くの駅情報
泉温
51℃
泉質分類
単純酸性硫黄泉
効能分類
設備
温泉の特徴
利用シーン
チェックイン
15:00 (最終 18:00)
チェックアウト
10:00
部屋数
13
部屋設備・備品
テレビ / 湯沸かしポット / お茶セット / 石鹸(固形) / ハミガキセット / タオル / バスタオル / 浴衣
館内設備
・送迎(宿泊客のみ要予約) / 売店 / 駐車場あり
食事場所
[朝食] 部屋, 広間
[夕食] 部屋, 広間
周辺のレジャー
ハイキング / 登山
外国語対応
英語:少し分かるスタッフが数人いる。
利用可能なクレジットカード
利用不可
ポイント加算について
取り扱いなし
マイレージ加算について
取り扱いなし
特典
・時間外入浴可 /
その他の情報
駐車場より約250m歩いて宿の玄関に到着します。 車は玄関に横着け出来ません。
この温浴施設では、こちらから宿泊プランのご予約が可能です。
道はかなり狭く急勾配ですが軽自動車でそれなりに運転ができる方なら大丈夫です。奥が男湯手前が女湯ですが見えます。バスタオル必須です。巻いたまま入って湯船で外す感じです。岩の上からずっと見てる方がいまし…
5.0 点
看板見て寄ったんですが、有名な秘湯だったんですね~確かにアプローチは面白かったし、山奥へ向かっているんだと期待しましたが、露天風呂しか入れず600円も取られ人は一杯!話の種になる程度の印象しか残らなか…
3.0 点
手前にある滑川温泉からさらに4㎞ほど山道を上って行かなければたどりつけない場所にあり、約半年近く(降雪で)完全にクローズとなる秘湯。日曜日の午前中、立ち寄り入浴で訪れた。
急な上り坂では小型車のエン…
4.0 点
山形県にある福島県との県境あたりの 姥湯。
スイッチバックをしないと曲がれないカーブを通っていく山道の突き当たりにあります。
秘湯へ行く感は バッチリです。
駐車場から数百メートルさきの桝形屋さんで…
- 点
峠駅から滑川温泉までの道が特に怖くて離合困難。 路肩の崩落箇所が2か所、今年の4月に崩落したらしい。台風4号で更に崩落していなければよいが。 滑川温泉から姥湯温泉までの登り4kmは切り返さないと上れな…
- 点
自家用車では絶対に行きたくない秘湯なので、クラブツーリズム温泉大好きで1泊した。
宿は平成17年にリニューアルされ、全室ウォシュレット付き。 大黒屋ほどではないが、よく設計されている。 むしろこの奥…
4.0 点
やっと予約が取れて泊まることができました。お風呂は、内湯がありますが、小さく、ここに来たらやはり露天風呂ですね。露天は、18~20時が女性専用に変わります。22時までとなっています。そのため、食後の寝…
4.0 点
一泊二日でバイクで行きました!途中で道を尋ねた女の子が偶然にも姥湯の子で宿に連絡を親切丁寧にしてくれました!
夜の露天風呂はロマンチックで星空が降ってくるかと言わんばかりです(笑)
夕食も米沢牛…
4.0 点
道中は、大変しんどい。対面通行も困難。やっとついた駐車場から坂道徒歩250㍍。ここは、秘湯パラダイス。
ダイナミックな露天風呂は、道中の苦労をふっとばします。
宿も清潔で食事もよし◎。
心の中であ…
5.0 点
日帰り入浴者は,玄関をくぐってはいけないんだ。なんという宿だ!! TVで見たことのある顔の人の接客の悪さ,日本秘湯の会は,普通の温泉宿のように宣伝しなくても,客が次から次に来るから,どーでもいいんだろ…
1.0 点
吊橋から見る枡形屋。山が迫ってきて圧倒される。
- 点
混浴はムリでした。GWで女性もいるかな?と思っていたのですがダンナの報告ではけっこう混みあっていて全員男だそうで…。どうもバスタオル巻いて湯船に浸かるのが苦手で、悩んだのですが結局諦めました。
女性…
4.0 点
狭道を乗り越えて 姥湯温泉 枡形屋
成分表等調べ忘れ 日本秘湯会会員施設
温泉レベル★5。白濁・硫黄香るいい湯。
施設★?。(立ち寄りのため)雰囲気★5。総合★5。
国道より狭道を十数キロ。
道はだん…
5.0 点
山形県米沢と福島県磐梯地方との県境に位置する姥湯温泉。国道13号線、東栗子トンネルから看板を頼りに脇道に入り、小さな集落をさらに進んでいくと、いつの間にやら林道のような山道へ。
舗装はされている…
4.0 点
まさに秘湯中の秘湯です。宿までの道中は国道13号から先は段々狭くなり、普段秘湯慣れしている運転も、ライト点灯&カーブの手前ではクラクションを鳴らし続けての走行でした。できるだけ明るい内に到着することを…
5.0 点
日曜日の昼間に行きました。車でいったのですが、走れども走れども着かない。道路は細いし、落ちたら助からないな。と思えるような道を走り続けて山之上に到着。そこから、歩いて降りて行きましたが吊橋のたもとまで…
5.0 点
小町の湯の後、宿泊先のこちらに向かいました。
駐車場の直前の急なくだり坂(しかも砂利道)が怖かった・・・
駐車場から宿までのほんの数百メートルの上り坂をゼイゼイしながら歩き、着いた後は即効お風呂に…
5.0 点
福島駅から在来線で峠駅に降り立ったときから秘境ムードたっぷり!送迎車のドライバーさんに予備知識を教わりつつ上って降りた先に枡形屋入り口の吊り橋が見えてきます。そこからは徒歩で、ロッジ風の建物はそこに見…
5.0 点
名物の混浴露天風呂の復旧作業が開始されました。
少し時間はかかるかもしれませんが復活が待ち遠しいですね。
- 点
GWに宿泊してきました。
前回の訪問からだいぶ歳月経っていたので、道中の変貌ぶり(道路が良くなった)には驚きました。
駐車場から急な歩道を歩き、吊橋を渡らないと玄関まで辿り着けないアプローチは秘湯ムー…
3.0 点
趣味は食材採取の旅に出ること。それに温泉が付けば完璧。お風呂はちょっと熱めが好きだが、すぐのぼせてしまうタイプ。
作成日:2012年11月19日
山形県の山奥に、開湯から500年近い歴史を誇る、姥湯(うばゆ)温泉という絶景の混浴露天風呂があるという。
「姥」という文字に秘められた謎とは、一体何なのだろうか。
絶景の秘湯があると聞き、山形県米沢市にある姥湯温泉に向かったのだが、その場所は秘湯というだけあって、自動車1台がなんとか通れる道路のまさに行き止まり。対向車が来たらどうしようと、ハラハラしっぱなしのドライブとなった。
ようやく到着した駐車場に車を止めて、そこから見上げた先にある宿、桝形屋へと向かう。この日は残念ながら雲が掛かっていたが、晴れた日なら今日以上の絶景が観られそうだ。
走行注意、危険徐行、路肩注意の3連発!
旅館の上は、雲が掛かって真っ白。
この姥湯温泉には、こんな伝説が残っている。天文2年(1533年)に、鉱山師だった遠藤大内蔵が鉱脈を求めてこの地へやって来ると、露天風呂に髪の長い女性が入っていた。
こんな山奥で女が湯浴みとはと驚き、恐る恐る近づけば、なんと赤ん坊を抱いた恐ろしい形相の山姥だったのだ!
近くのお堂には、その老婆の木像が祀られている。なるほど、怖いかも。
思わず逃げ腰になった遠藤大内蔵だが、山姥は「鉱山師などやめて、この湯の湯守にならんかい」と云い残し、赤ん坊もろともどこかえ消えてしまった。
山姥の言葉通り、遠藤大内蔵はこの湯を姥湯と名づけて開湯し、のちに桝形屋を開業。現在の当主で17代目になるそうだ。
姥湯温泉にある宿は、この桝形屋の一軒のみ。
500年近い歴史を誇る秘湯とは、一体どんな温泉なのだろうか。
17代目当主に案内をしていただいた。
露天風呂は女性専用と混浴があり、まずは手前の女性専用へ。もちろん誰も入っていないことを確認していただいているのでご安心を。
ここのお風呂がすごかった!
素晴らしい…
ゴツゴツとした岩に囲まれた露天風呂には、南国の海をイメージさせるようなコバルトブルーのお湯。もちろん源泉掛け流し。
山に登りすぎて、そのまま現実世界から離脱してしまったのかと思うほどの美しさなのである
。
だがこのまま女湯に入る訳にもいかないので、この上にある混浴露天風呂を目指す。
そこにはこの世とは思えない不思議な景色が広がっていて、これに晴天と紅葉が重なったらと思うと、想像しただけでうっとりしてしまう絶景だ。
少し熱めのお湯が気持ちいい。
いい意味であの世っぽい!
混浴露天風呂があるのは、これより先は人間の気配が全くしないという、この世の果てといってもいいような場所。
残念ながら日ごろの行いが悪いためか、山には雲が掛かってしまってたが、むき出しの岩肌の迫力がすごい!
こんな山間の温泉に、老婆が赤子を抱いて湯浴みしていたのだから、初代当主の遠藤大内蔵さんも、さぞかし驚いたことだろう。
文句なく気持ちいい。
さてこの山の中にある温泉は、一体どこから湧いているのだろう。
せっかくなので、お湯の流れを遡ってみると、姥湯温泉のお湯が沸いていたのは、なんと山の斜面だった。
温泉というと、地下深く掘ったところから湧き出るイメージがあるけれど、ここの温泉は岩肌から湧水の如く出ているのだ。何百年もお湯が出続けているなんて、あの岩山の中は、いったいどうなっているのだろう。
お湯が伝わる水路では湯の華が採れる。
湯元を指差すのは、伝説の山姥の霊…ではなくて私。
こんな素敵な秘湯なのだが、一点だけ問題がある。それは雪深い場所にあるため、冬場の営業ができないということ。
※2012年の営業は11月5日までの予定となっています!
山形県の山奥に、開湯から500年近い歴史を誇る、姥湯(うばゆ)温泉という絶景の混浴露天風呂があるという。
「姥」という文字に秘められた謎とは、一体何なのだろうか。
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