口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年11月16日)
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道はかなり狭く急勾配ですが軽自動車でそれなりに運転ができる方なら大丈夫です。奥が男湯手前が女湯ですが見えます。バスタオル必須です。巻いたまま入って湯船で外す感じです。岩の上からずっと見てる方がいました。屋根がないので9月下旬でしたが日差しがかなりキツかったです。女性は私含め3人でした。お湯、景色は最高でした。
1人が参考にしています
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看板見て寄ったんですが、有名な秘湯だったんですね~確かにアプローチは面白かったし、山奥へ向かっているんだと期待しましたが、露天風呂しか入れず600円も取られ人は一杯!話の種になる程度の印象しか残らなかった。
4人が参考にしています
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手前にある滑川温泉からさらに4㎞ほど山道を上って行かなければたどりつけない場所にあり、約半年近く(降雪で)完全にクローズとなる秘湯。日曜日の午前中、立ち寄り入浴で訪れた。
急な上り坂では小型車のエンジンは悲鳴を上げるほどだが、滑川温泉までも含めて舗装はされているので大丈夫。途中スイッチバックが必要な場所があると聞かされていたが、小型車なら切り返し1回(ミニバンクラスだと2回必要かも)で済むように改修されていた。
それでも道中は道幅が狭いので、譲り合いの精神が必要です。
駐車場に車を止め250m位歩く。吊り橋を渡り急な坂を上っていく。立ち寄り入浴客は、建物には入ることが出来ず露天風呂のみの利用。玄関前右手で入浴料(600円、今シーズンから100円値上げしている模様)を支払い、さらに建物沿いに上っていく。
基本混浴の露天風呂が大小2つ(他に女性専用もあり)。大きい方が20人サイズ、小さい方が10人サイズ。それぞれに脱衣場があり、大きい方には女性専用もある。泉質は、白濁した青味がかった単純酸性硫黄温泉。50℃位の源泉が掛け流されている岩肌は真っ白に変色している。湯温は注ぎ口近くが46℃位で、排出口近くが42℃位だった。写真は、小さい方の露天風呂。
見上げると黄土色の山肌から源泉が引かれているのがわかるし、じっと眺めていると崩落してもおかしくないような雰囲気で、まさに秘境に造られた秘湯!
今日は曇りがちの天気で風が強かったので、30分程度の滞在。立ち寄り入浴時間は限られている(9:30~15:30)ので、いい季節に宿泊すれば星空の下でさらに楽しめると思う。8人が参考にしています
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自家用車では絶対に行きたくない秘湯なので、クラブツーリズム温泉大好きで1泊した。
宿は平成17年にリニューアルされ、全室ウォシュレット付き。 大黒屋ほどではないが、よく設計されている。 むしろこの奥地によく建て直したしたというべきだろう。
13室の宿だが、クラツーでほぼ貸し切りなためか分からないが、朝食後にコーヒーサービスがあるなど接遇に問題はなかった。
それよりも宿から滑川温泉まで送ってもらう予定が駅まで送られそうになったり、帰りに預けた荷物の件で説明不足があったり、話しかけても返事をしない等自分の世界に入りやすいツアコンに当たったために、ツアー全体の満足度は下がってしまった。
岩山を眺めながら入る露天も良いが、宿泊して桧の内湯にゆっくりと浸かるのがおすすめ。
pH2.5の酸性にもかかわらずORP95と還元力は抜群で、GWの別府の疲れがやっととれた。
峠駅から宿までの道は米沢市の市道なので舗装してあるが、滑川温泉までの山道で今年の4月末に出来た路肩崩落が2か所あった。 クラツーで行けば、9時半頃まで宿にいられて、滑川温泉まで送ってくれ、昼過ぎに峠駅まで送ってくれるのでゆっくりと温泉に入れる。 駅まで送ってくれた人の話によれば、10月10日頃が紅葉の見頃らしい。
姥湯源泉 単純酸性硫黄泉 かけながし
51.1度 pH2.5 溶存物質 817.2 水素 3.3 ナトリウム 33.8 カリウム 17.9 カルシウム 47.5 マグネシウム 7.4 鉄(Ⅱ)9.6 マンガン 0.6 アルミニウム 25.8 フッ素イオン 0.6 塩化物イオン 22.2 ヨウ素イオン 0.5 硫化水素イオン 58.0 硫酸イオン 519.5 遊離二酸化炭素 230.1 硫化水素イオン 10.7 メタケイ酸 64.0 メタホウ酸 6.0 酸化還元電位 (ORP) 95 (2012.6.12)2人が参考にしています
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やっと予約が取れて泊まることができました。お風呂は、内湯がありますが、小さく、ここに来たらやはり露天風呂ですね。露天は、18~20時が女性専用に変わります。22時までとなっています。そのため、食後の寝る前までは、1回しか入れませんでした。残念。でも、空の星がいっぱい見え、久しぶりに星を見た気がします。ずっと、空を見上げているとオレンジ色の光がすーっと流れていきました。衛星かな?ちょっと首がいたくなりましたが、星の美しさを見るためには我慢でした。お湯は、硫黄分多いせいか、白濁をしており、シャツに匂いがつくのは、まさに温泉ということで我慢。
この宿は、山の中ということで、運転に自身がない私は、勿論送迎を頼み、大正解。自分の車は、米沢駅に置き、電車で来ました。でも、来る時は13時代、帰りは8時代ということで、もうちょっとゆっくりしたかった気がします。宿の人も丁寧で、宿のリニューアルをしてきれいだったのは、よかったです。強いて言えば、フロントの人の言葉が命令口調が鼻につきましたが、まあ、そういう人と思えば、腹もおさまります。
露天のまわりの山肌が焼け、崩れているのは残念でしたが、季節がらまわりの木々の緑が非常にきれいで、それだけでも癒される気がしました。また、特に良かったのは、こんな山の中でも、携帯(ドコモ)が通じたのは、携帯を離せない私にとっては、非常にありがたかったです。(大きな災害用?のアンテナが橋の袂に立ててありました。)3人が参考にしています
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日帰り入浴者は,玄関をくぐってはいけないんだ。なんという宿だ!! TVで見たことのある顔の人の接客の悪さ,日本秘湯の会は,普通の温泉宿のように宣伝しなくても,客が次から次に来るから,どーでもいいんだろうね,露天は狭いし,本当にここが写真のイメージの場所なのか疑問だった。車のガソリンが無駄だったな。帰り道の途中10分ほどにもう1軒,秘湯の会の宿がある。そこは常連客がワンサカといて,その対応がいいものであるという証拠だ。そこの常連さんいわく,桝形屋は10年以上前は普通の接客態度だったが,今は有名になりすぎて,地元の人は寄り付きはしないよ,と言ってました。納得です。温泉にしても硫化水素型の白濁湯は日本にはたくさんあります。ここのは,たいしたことないよ。
19人が参考にしています
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混浴はムリでした。GWで女性もいるかな?と思っていたのですがダンナの報告ではけっこう混みあっていて全員男だそうで…。どうもバスタオル巻いて湯船に浸かるのが苦手で、悩んだのですが結局諦めました。
女性用の露天は岩風呂で、7~8人は入れる大きさ。入れ替わり立ち代り、常時4人ほど入っていました。戸板で囲まれているので景観は限られますが、山肌やそこに生える松の木を見上げればそれなりに絶景です。空も青く空気も気持ちいい。それにお湯がすごく新鮮でよかった。ダンナの話では混浴の方は白濁のお湯だったそうですが、女湯はほぼ透明。違うお湯なのでしょうか。白い湯の花や湯泥があり、草津の湯と似た匂いと色でした。
お湯はけっこう熱かったです。つま先を入れて熱い熱い、と悲鳴を上げるおばさんグループ。水うめられないの?なんてとんでもないことを言ってましたが、ちゃんとかけ湯すれば入れないほどじゃないです。ただ、岩陰が少なくて日差しが強い中、逃げ場がなくて困りました。岩陰は人気あるのでなかなか場所が取れない。こういうとき笠があると便利なんですね。どこかで買って車に積んでおこうかな。
いいお湯でシャキッと爽快になりました。ダンナ曰く、あの開放感は他では味わえない、素晴らしかった、と。残念ながら姥湯の醍醐味は味わえませんでしたが、秘湯ならではの山のお湯を堪能いたしました。
山道運転は天気に恵まれたせいか、覚悟していたほど危険箇所は少なかったですが、やはり何回かすれ違えなくてバックすることが。でも後ろを走ってる車は若い女性が運転してました。すごいなあ、私にはムリ。
※写真は女性の露天風呂2人が参考にしています
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狭道を乗り越えて 姥湯温泉 枡形屋
成分表等調べ忘れ 日本秘湯会会員施設
温泉レベル★5。白濁・硫黄香るいい湯。
施設★?。(立ち寄りのため)雰囲気★5。総合★5。
国道より狭道を十数キロ。
道はだんだんと狭くなり待避所だらけだ
運転はビビりとドキドキ感が伴う
駐車場には、約20台ほど
吊り橋を渡り、岩肌の見える山の谷間に立つ旅館
入口で料金を支払い、建物の奥の山肌麓に
求める露天(山姥の湯)がある
迫りくる山肌・風の冷たさの中、入湯
道中の苦労も吹っ飛びつつ、満足感が極まりない
自然の恵み・壮大さと恐ろしさが紙一重のように感じた
なんとも不思議な気持ちになったものだ
そこには、いい湯と共に自然の力がみなぎった極上の空間があった。
参りました
(2009年7月19日)3人が参考にしています
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山形県米沢と福島県磐梯地方との県境に位置する姥湯温泉。国道13号線、東栗子トンネルから看板を頼りに脇道に入り、小さな集落をさらに進んでいくと、いつの間にやら林道のような山道へ。
舗装はされているものの、道幅は細く車一台がやっと通れるほどしかありません。勾配やカーブも激しく、ガードレールも設置されていない断崖の箇所も多く手に汗握るハンドリンでスリル満点。ちょっと大げさかもしれませんが、命がけのアクセスです。有名なスイッチバックの看板も健在でしたが、ここは工事で改良され普通に曲がれるようになっていました。
やっとの思いで到着したお宿は、バンガロー風の建物で予想外に近代的です。風情ある山小屋風あるいは鄙びた湯治宿をイメージしていたので正直拍子抜けしました。立ち寄り専用の窓口で受けつを済まし、早速夢にまで見た露天に向かいます
。立ち寄りの場合は混浴の露天と女性専用露天の二つ。よって男性は混浴露天の一つのみしか入浴できません。宿泊者は建物内の内湯にも浸かれるようですが、外来の入浴者は建物に一切入れないシステム。
件の露天は周囲を険しい岩肌を露わにさらした山々に囲まれ、すぐ脇には渓流も走り、荒涼感と野趣あふれるロケーション。しかし、がけ崩れのため、二つあった混浴露天は一つになってしまい、渓流の眺めも工事中で、かならずしも絶景とはいえませんでした。
渓流も護岸化や砂防ダムが建設されるのかもしれません。近代化の波は人里はなれた山深いいで湯にまで迫っているようです。
肝心の湯ですが混浴の脱衣所は男女別になっているので女性でも着替えやすいと思います。湯船はゴロタ石や大岩で囲った楕円形で、15人は浸かれそうなサイズ。先客は老若男女が10人ほどで人気の高さが窺えます。連れもタオル巻きで混浴初挑戦でしたが、福島から来たという親切なおじいちゃんと話が弾み喜んでいました。
源泉は二箇所からドバドバと投入されていましたが、湯船内の鮮度は今一。底には毛髪まじりの湯泥が粘土質に固まっている箇所もありました。毛髪の浮遊も多数確認。湯がお疲れ気味な印象を持ちました。入浴客が多いので仕方ないのかもしれませんが、清掃に関しては多少疑問が残ります。
源泉自体は無色透明で香りも立ち、実力はまずまず。この源泉を小さめの湯船で入ったら印象もまた変わったことでしょう。湯温は源泉が体感50度弱、湯船内で41-2度の適温。連れの報告では女性専用露天のほうが湯の鮮度も高く、湯温も少々高めとのこと。
野趣あふれるロケーションは最高ですが、宿泊しなければ源泉本来の素顔が分からないお宿かもしれません。機会があればぜひ宿泊したいお宿です。4人が参考にしています
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まさに秘湯中の秘湯です。宿までの道中は国道13号から先は段々狭くなり、普段秘湯慣れしている運転も、ライト点灯&カーブの手前ではクラクションを鳴らし続けての走行でした。できるだけ明るい内に到着することをおすすめします。宿は改装したらしくとてもきれいで全室トイレ付の心地いい部屋です。露天風呂はぬるめですが、絶景を見ながら時間を忘れるほど入っていられます。混浴も時間で女性専用になるので、混浴が苦手な女性の方も大丈夫です。内風呂はシャワーもない素朴なものですが温泉情緒を十分味わえます。食事は、牛肉や鯉料理など山の中の秘湯とは思えないほどおいしい料理でした。立ち寄りではなく、ぜひ宿泊をおすすめします。
3人が参考にしています
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日曜日の昼間に行きました。車でいったのですが、走れども走れども着かない。道路は細いし、落ちたら助からないな。と思えるような道を走り続けて山之上に到着。そこから、歩いて降りて行きましたが吊橋のたもとまで車で行けたみたい。
途中湧水などのあり、入浴後の体には少し気持ちがよかったです少し歩きますが、のんびりできます。湯船は浅くお湯は少し白がかった感じで以前はもっと白かったみたいです。結構たくさんひとが多くてビールを飲んでいる人もいました。夜には星など見えたらきれいでしょうね。2人が参考にしています
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小町の湯の後、宿泊先のこちらに向かいました。
駐車場の直前の急なくだり坂(しかも砂利道)が怖かった・・・
駐車場から宿までのほんの数百メートルの上り坂をゼイゼイしながら歩き、着いた後は即効お風呂に向かいました。いやあ、よかったですう。女性専用の露天風呂(瑠璃の湯)は、少し熱めながらもいいにおい。ぬるぬる感も最高。お湯はエメラルドグリーン、山肌を見ながらの入浴はいいですね。
18:00~20:00に、女性専用露天風呂と混浴露天風呂が入れ替えになるので、その時間に今度はもう一つの方(山姥の湯)に入りました。こちらはぬるめで長湯が楽しめます。開放感もあり、明るい時間帯に入ってみたいと思いました。
宿泊者専用という内湯にはシャワーではなく水道でしたが、シャンプーやボディソープがあり、驚いたことにドライヤーもありました。
もう一度訪れたいと強く思いました。2人が参考にしています
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福島駅から在来線で峠駅に降り立ったときから秘境ムードたっぷり!送迎車のドライバーさんに予備知識を教わりつつ上って降りた先に枡形屋入り口の吊り橋が見えてきます。そこからは徒歩で、ロッジ風の建物はそこに見えるのに運動不足の身には、たどり着くまでが登山でした。でもご安心を。そんな足の疲れもお湯につかれば吹っ飛びますよ。とにかくお湯が良いです。混浴露天風呂も時間で女性専用になるしすべての浴槽を楽しめました。ただ混浴露天は水深が浅く、下に砂がたまっていて女性露天の方が好みでした。川の音と様々な鳥の声の中でいつまでもつかっていられるお湯です。内湯も明るく、お宿もお部屋もきれいです。人気のお宿なので、空いている土曜日教えてくださいと予約しました。途中の森の緑も素晴らしく、次回は紅葉を楽しみたいと思います。
2人が参考にしています
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名物の混浴露天風呂の復旧作業が開始されました。
少し時間はかかるかもしれませんが復活が待ち遠しいですね。1人が参考にしています
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GWに宿泊してきました。
前回の訪問からだいぶ歳月経っていたので、道中の変貌ぶり(道路が良くなった)には驚きました。
駐車場から急な歩道を歩き、吊橋を渡らないと玄関まで辿り着けないアプローチは秘湯ムードを盛り上げてくれますね。
ここは便利にしないで欲しいと思います。
最近改築したと思われる建物はとても綺麗でした。
年々宿泊料金が上がるのは、こういう訳だと理解しました。
食事は料金の割にあまり良くありません、ここら辺は山小屋の名残でしょうか?これ以上俗化しないで欲しいと切に願います。
2つあった名物の混浴露天風呂のうち、奥の露天風呂が昨年土砂崩れで埋まってしまったそうです。残念ながら復旧の予定はないそうです。
今回は宿泊でしたからかなり空いていましたが、日中は1つの浴槽で芋洗い状態になるのでしょうね。(汗)1人が参考にしています
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5月5日、朝9時半に訪れた。ところが、すでに先客がずらり。9時半の受付をずっと待っていた人たちらしい。そのことに、まず圧倒された。露天は3方を岩肌に囲まれている。湯船から四方を見渡すだけで、目に入る大自然の迫力に満足すること請け合い。
昔はもう一つ湯船があったと、一緒に入った人は言っていたが、脱衣場も湯船も一新されたようだ。
とにかく、大自然の迫力の中での湯浴みは圧倒される。これほど野性味たっぷりの湯浴みはないのではなかろうか。それに、この宿にたどり着くまでの道々が、これまた素晴らしい。ブナやミズナラの緑のトンネルの中を延々と進む。これだけでこの温泉に入る価値が倍加すると思う。1人が参考にしています
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今までいくつの露天風呂につかったかは覚えていないが、
登山せずに訪問可能な露天風呂としては他の追随を許さない
素晴らしき開放感と臭いも浴感も最高のお湯に触れながら、
昼は雲に夜は星空に手を伸ばす1人が参考にしています
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何度か日帰り温泉でお邪魔してますが何度でも行きたくなる温泉
の一つかと思います。国道より約12Km位の細く険しい山道を
走り、山の麓付近まで来ると砂利の駐車場があり、つり橋を渡り
5分程度登ると宿があります。以前は駐車場の手前50M位の
砂利道でしたが現在は舗装されてました。
温泉は濃厚な硫黄泉と大自然をバックに入浴すると来る途中の難
道も忘れられる位です。
女性の方には脱衣所が不便かと思われますが、不便さにも情緒が
があるかと・・・10月に2箇所の混浴露天風呂が大雨による
崖くずれで崩壊したらしく現在は女性専用露天風呂を混浴風呂と
して開放してました。お店の方のお話では今期の再オープンは難
しいとのことで、来春オープン予定との事でした。
再オープンで脱衣所も新しくなるかと思いますので女性の方も
快適になるのでは?早く露天風呂が再オープンされる事を願いま
す。1人が参考にしています
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真の温泉(秘湯)好きを唸らせる、素晴らしい宿だと思います。
道が険しいだとか、接客があまりとか、そのような方は選択を間違えているのです。
確かに私のような女子供が自分で運転(しかも小型レンタカー)して行くような場所でないほど険しい道の山奥。
だからこそワクワクするのだし、超高級旅館じゃないのだから、至れり尽くせりのサービスはありえない。
家族・ジモティー経営ならではのあったかさがあるでしょう。
何よりも、あの絶景とお湯の素晴らしさに勝る言葉はありません。これまでいった中で抜きん出たロケーション
(三方を岩に囲まれた岩場の屋天風呂)と泉質(露天は酸性白濁、内風呂はややマイルド)
お料理も美味しく、米沢牛の陶板焼、鯉のあらい、鯉の旨煮、そば団子、黒ゴマプリンなぢ、どれも印象深かった。
一言助言するならば、温泉キチとしては混浴でも絶対入る!露天風呂ですが、
女性脱衣所から湯船まで見えにくい造りになってるとありがたいのですが・・・。(出入り時はドキドキものです)
あ~またいつの日かぜひ行きたい!1人が参考にしています
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訪問日 2006.9.18(月)
日帰り入浴しました。
以前から一度訪れてみたかった秘湯中の秘湯!!
接客などであまり高くない評価も耳にしていたので、どうかなぁって心配してましたが、日帰り入浴客にも親切にしていただき満足できるレベルでした。
ただ、せっかく最高のロケーションなのでもう一工夫すればもっとよくなるのではと思いました。
たとえば脱衣所。女性はどこで着替えていいのかよくわからずに困ってる人もいました。上の方に二つありましたが、一つは女性専用にするとかしてもよいのでは?
うちの嫁さんは少し下にある女性用露天風呂の脱衣所で着替えてとことこ上まで歩いてきてましたが・・・
でも、あの景観は圧巻ですね。
文句なく5点あげちゃいます!!1人が参考にしています
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8月に宿泊しました。接客マナーも良かったと思います。印象深かったのは、送迎車のおじさんでした。曲がりくねった道程で、素朴な語りが素敵でした。露天風呂は絶景でした。宿泊の人は、ライトが消えた後の 白く浮かび上がる岩肌と、満天の星空を楽しむと良いと思います。
1人が参考にしています
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サービスに不満を感じる人もいるようですが、わざわざ不便な山奥の秘湯に温泉を楽しんだり、
そのロケーションを楽しみにいくんだから
素敵なサービスを求める人はいかないほうがいいでしょう。
それか確かに日帰りでも十分楽しめますよ!
ただ露天から眺める景色(山の中!!って感じ)、日常世界から抜け出したい人は是非宿泊がお勧めです。
日帰り客がいなくなり、いよいよ山の中の静けさのなかで
のんびりゆっくりと湯に浸かれます。
聞こえるのは川の流れ(ゴーゴーいってます)と鳥の鳴き声、酔ったおじさんの笑い声くらい笑
あと夜になってからの露天も最高です。
晴れた日には満点の星空ってのはこれなんだってくらい
星が見れます。8月頭に行ってきましたが、
夜は露天が若干ぬるく感じ、長く入って星空を
満喫できました。
宿が新しくなってました。個人的には古いままのほうが
好きでしたが、ただ生ビール(前からあった?)が
お目見えし、風呂上りの気分を盛り上げてくれます。
本当に山の中の温泉がすきな人は泊まってみてください!!1人が参考にしています
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辿り着くまで一苦労、駐車場からお風呂までの徒歩による上り坂にまた一苦労、しかしその先で体験するお湯と絶景は期待を裏切ることはないでしょう。ただ私が行ったのは、利用期間中最後の日曜日で紅葉、天気にも恵まれたせいか、大盛況でした。山奥の秘湯中の秘湯のようなイメージがありますが、この日の限りでは一大観光スポットのような感じでした。
確かにお湯はいいです。吾妻山系特有の白濁湯ですが、他と違うのはまるで血の様な味です。混浴だったせいか「うかつにも鼻血か?」と一瞬思わず(汗)でした。
道中は、すれ違うのがやっとの狭い道が延々と続きます。行楽シーズン中の休日は交通量が増えるので、出来れば避けたいものです。1人が参考にしています
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泉温51度の自然湧出の湯がふんだんに掛け流されています。混浴露天風呂の湯は薄水色に濁っていましたが、女性露天風呂や内湯は透明でした。源泉はひとつと書いてあったので、温度によって変わるのかもしれません。とっても酸っぱく(pH2.5)、硫黄の香りがします(溶存硫化水素10.7mg/kg)。落石が怖いほどの断崖に囲まれた露天風呂は、これぞ秘湯という感じです。
従業員は地元のおじちゃん、おばちゃんという感じで、リゾートホテルのようなサービスではもちろんないけれど、素朴で暖かい対応に感じられました。
平成16年から17年にかけて新築されたばかりのロッジ風の建物ですが、ぽん太は建て替える前の古い建物に泊まりたかった!料理もおいしい郷土料理です。以前から一度は行きたかった温泉ですが、期待した以上でした。文句なしの5点。
ところで皆さんは、近くにあるJR峠駅は見ましたか?まるで零戦工場の廃墟のようで、新幹線が通っているとはとても思えず、これも必見です(2005年9月宿泊)。1人が参考にしています
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私達は電車でしたので、宿の車で山道を登りましたが、確かに険しかったです。でもあのワクワク感は久々でしたし、到着した宿も期待を裏切らない物でした。宿は改装中のため、その日の宿泊者は17名と少なかったためか、従業員は親切で好印象でした。部屋も出来たてなのか、とてもきれいで、トイレはウォッシュレットですし、調度品もしっかりした物を備えています。食事は米沢牛は高級品でしたし、蕎麦掻はおいしかったですが、私は山菜などはすっかり残してしまいました。子ども用の浴衣は萌黄色でかわいかったです。温泉は言うまでもありません。また行きたいなー。
1人が参考にしています
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たしかに道中は非常に困難でたやすく行ける場所ではありません
ただ微温湯の砂利道ルートよりは幾分マシかと思います。
温泉は間違いなく最高。混浴露天は開放感十分で湯温も
つかりやすい。いろんな不純物が抜けていく感じすらあります。
ただ日帰り客も多く、混浴露天周辺で思い切りがつかず
ウダウダしてたり、タオル巻きで湯につかる女性と
そのパートナーの男性が意識過剰な行動をする場合も多く、
ゆっくり出来ない一面があります。
せっかくの秘湯なのに、俗世間に引き戻されるような気持ち
にさえなるのは残念でした。1人が参考にしています
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必死の思いで車を走らせ、あの凄まじい山道を10キロ以上走りました。普段ではまず見ない急勾配の道を進み、最後は砂利道・・・残り500メートルの看板が出てきたと同時に、ものすごい下り坂の砂利道・・・暫しその場で、躊躇していましたが、涙を呑んで断念しました。山道を登ってくるとき、舗装道路でさえ、タイヤが空回りしたり、大変な目に合ったのに、急な下り坂の砂利道では、どうしても危険と判断しました。その場に車を停めて、歩いていこうとしましたが、時間がギリギリ3:30だったので、泣く泣く帰りました。いい温泉なのでしょうが、こういう情報が無かったことに、残念です。行かれる方は、時間の余裕を持って行かれてください。ちなみに、手前の滑川温泉に入って帰りました。そちらもとてもよかったです。
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これだけの景色の露天はなかなか無いと思います。
宿泊して、午後・夜・朝と露天を十分堪能されることをお勧めします。
山小屋にちかい施設ですので、施設面や食事は期待せず、あくまで温泉のみに期待していかれればよいと思います。
休日前は、予約が困難らしいですが、ビュープラザで予約できるという話も聞きました。1人が参考にしています
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山中の蛇行する見通しの悪い道を十数㎞(おまけに最後は未舗装)車で走ると到達するのが姥湯温泉です。一方で同じ目的の車が全国から押し寄せるため、道すがらの運転には気が抜けません(汗)。
が、そんな苦労を払ってでも余りあるほど素晴らしい景観とお湯が出迎えてくれます。硫黄分たっぷりのお湯は白濁として最高に良いです。宿の傍らで湯の花も作っていました。外観しか分かりませんでしたが、意外と小綺麗な旅館だったという記憶があります。非常に予約が取りづらい宿ではありますが、いつか泊まってゆっくりそのお湯を堪能してみたいものです。泊まっていないので☆4つですが、限りなく5つに近いです。1人が参考にしています
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僕は、友達に勧められて日帰りで行ったんですが、
日帰りの料金は500円だったと思います。
秋に行ったので紅葉が最高で、すぐ目の前にいきり立つ山が見えまして、一杯やりながら入ったら最高だろうなぁ・・他のホテルキャンセルして泊まりたいなぁと思ったくらいです。
ちなみに日帰りだと混浴露天だけです。(女性は女性専用露天もあるらしい・・) 僕は2時間露天にいました。
ここは本当に最高の温泉なので、本当に温泉が好きな人に行ってほしい。静かに温泉を楽しむ人に。そんな風に思わせる
すばらしい、温泉でした。山形の秘湯の一つだと思います。1人が参考にしています
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