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- 高田グリーンランド雲取温泉の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年9月11日)
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全天候型多目的軽スポーツ施設を併設した、高田川沿いに建つ自然活用型宿泊研修施設。温泉はふるさと創生事業で湧出し、平成4年に開業しています。以前、日曜日の夜に日帰り入浴しました。
入浴料は当時400円(現在は500円)。大浴場のタイル張り石枠内湯(ジャグジー付)と、少し離れた露天風呂の岩風呂では、青みがかった白濁のアルカリ性単純温泉(源泉名: 雲取温泉)を満喫。泉温29.3℃と低く加温していますが、加水なしで循環・かけ流し併用。PH9.7で、肌がツルツルする浴感です。また、徐福ゆかりの薬草を使った「天台烏薬風呂」で、旅の疲れも癒せました。
主な成分: ナトリウムイオン108.8mg、マグネシウムイオン0.8mg、カルシウムイオン9.5mg、鉄(II)イオン1.6mg、アルミニウムイオン1.4mg、フッ素イオン5.6mg、塩素イオン137.8mg、水酸化物イオン0.9mg、硫化水素イオン0.3mg、硫酸イオン3.2mg、炭酸水素イオン21.9mg、炭酸イオン8.7mg、メタケイ酸水素イオン37.8mg、メタホウ酸イオン1.9mg、成分総計0.342g
※なお上記は入浴した当時の平成18年のものですが、現在では玄関脇の温泉水汲み場に平成27年のものが掲示されています。参考までに。10人が参考にしています
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新宮から本宮方面に少し入った所にある研修施設のような施設でした。自噴している温泉は薄い白濁が有り、飲泉出来る蛇口も作ってありました。但し、飲泉用の湯は無色透明でかなり濾過してあるようでした。
内湯は、大きな湯船に白濁した湯をドバドバと流し入れています。隣に小さな湯船で底から泡のバイブラにしていましたが、こちらは烏龍茶のような色をしていました。地元高田産の天台烏薬を袋詰めして湯の中に吊るしている薬湯になっています。天台烏薬は、クスノキ科の植物だそうです。
露天風呂は、かなり長い渡り廊下を歩いて行きました。こちらにも、薄く白濁した湯が注がれています。露天風呂から外を眺めると、眼下に小川のせせらぎがありました。
シャンプー,ボディソープ付き500円。100円バック式無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。5人が参考にしています
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内湯、足元から泡が出てくる薬草風呂、露天風呂の3つのお風呂があります。
露天風呂は、内湯から回廊?を歩いて向かいます。
冬は寒そう、夏は虫がいそうですが外気が気持ちいいです。
お湯はほぼ透明でした。5人が参考にしています
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古さはいなめませんが施設はよく掃除されており清潔。温泉以外にも畳の大広間などがあり、地域の会議・交流施設として利用されているようです。
温泉棟と渡り廊下でつながった隣の棟にその広間や食事会場、喫茶店などがあります。
入浴料大人500円。
こちらの温泉は大阪からだとかなり遠く、また中途半端(ここまで来るならもう少しで新宮や勝浦)な距離ですが、温泉雑誌などで見た白濁温泉しかも野趣溢れる露天!というイメージで以前より訪問したいと思っていました。
本宮からの道は多少クネクネはありますが気持ちの良い快走ドライブウェイです。スタッフの方も愛想が良かったです。
お風呂は内風呂3浴槽のうち、燃料費高騰により向かって右側の1つが閉鎖されていました。(大浴槽と薬草風呂はあり)
楽しみにしていた露天ですが、、、ガイドブックなどの写真は上手に取れていますね(笑)内風呂から露天へは隣の女性露天との位置的に?少しいびつな通路を歩かねばなりません(女性もおそらく同様)。自然の景色はありますが、つくりなどで趣といった意味では少し残念でした。
お湯は白濁で少し硫黄臭がありました。3人が参考にしています
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勝浦温泉への前のりで急きょ宿泊しました。
数年前に日帰り入浴で訪れた時は白濁湯だったのですが、今回は見事に透明!
それでも、僅かに硫黄香 塩素臭も、少なく イイお湯でした。
PH9・7と ありましたが、ヌルスベ感は それほど感じられませんでした。1人が参考にしています
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施設外観
1人が参考にしています
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新宮市中心部から国道168号線を本宮方面へ進みます。途中で県道230号線に入りまして、川沿いから山1つ2つこえた集落内の温泉です。途中の道はきちんと整備されていますし、山をこえると言ってもトンネルでくぐってしまいますのでご安心を。地域のコミュニティセンターも兼ねているようで、地元らしい軽トラックがたくさん停まっていました。
お風呂は内湯が温泉浴槽と薬草風呂。薬草風呂はもともと2つあったそうですが、燃料費の高騰への対応として1つだけになっています。地元産の天台烏薬という薬草が使われているようで、葉っぱが入った袋が浮んでいます。温泉は白濁した湯でうっすら硫黄臭もしています。アルカリ性の単純泉で29.3℃、154L/min、pH9.7、0.342g/kgとなっています。加温・循環・消毒ありですが、結構存在感出ていました。消毒も弱くていい感じです。アメニティーはPHOENIXの2点セットです。内湯から少し歩くのですが、露天の岩風呂もありまして、こちらは42℃と高温に設定されています。
近くの熊野川さつき温泉は先の水害でまだ営業のめどが立たず、厳密な意味での新宮市内ではこちらが数少ない温泉施設かと思います。まあ勝浦や本宮に行けば馬力のある温泉はいっぱいあるのですが。こちらも意外といっては失礼かもしれませんが、ボチボチ雰囲気の出ているお湯かなと思います。もちろん個性という点では、薬草風呂が一番になるとは思いますが。3人が参考にしています
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循環と掛け流しを併用しているらしく、乳白色のある露天は掛け流しかな…と思えるが(はっきりとしたことは分からないが)、それよりも色の薄い内湯は循環湯と思われる。内湯は大小2つで、以前は両方薬草風呂だったらしいが、燃料高騰による維持費の関係で、今は小浴槽のみ薬草風呂になっている。
あと小浴槽はジャグジー風呂で、私個人の感想としては、ジャグジーが強い分あまり長く浸かってはいられず、薬草はいいものの、ジャグジーはいらないと思った。入っていて落ち着かなかった。
それに対し、露天は悪くはなかった。ここは落ち着いて入るなら露天の方が全然いいと思った。
あと浴場から離れた所に、飲泉所がある。飲んでみたが少し卵味がする湯で、飲みやすい湯であった。3人が参考にしています
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2013年1月27日夜に訪問、2度目再訪です。
アルカリ性単純泉で温泉分析表からも珍しいほどとてもとても薄い成分の温泉。
全国色々温泉に行きましたが、これだけスカスカの成分表の温泉も珍しい。
しかし前回訪問時も感じましたがなぜか湯が良いと感じる施設です。
最近なんとなく解ってきたのは湯が良い、美肌効果がある、湯が柔らかい温泉に共通するのはメタケイ酸水素イオンの多い湯じゃないかと、
椿温泉やえびね温泉もメタケイ酸水素イオンが多い湯で、高田グリーンランドも唯一メタケイ酸水素イオンだけはスカスカ成分の中で多い温泉ということで、前回の経験で入浴中のインパクトは薄いものの、
風呂あがり翌日以降とかに肌のしっとり感などで良い湯だったと実感できるタイプの温泉と感じた次第。
しかし入浴中は湯が柔らかい以外は特徴を感じない湯でもありますので、
最近になって私の個人的感想でなるほどと見直してきた泉質なんであります。
今回訪問時は前回の青白濁の鮮やかだった露天と違い、無色透明な湯のコンディションであり、それがやや残念。
でも2日たった今日、肌のしっとり感が素晴らしいので循環・消毒ありの温泉は自分のポリシーとして好みませんが、
湯の質じたい評価できる部類に上げたいと感じる泉質です。
あと、400円の低価格で入れること、2回の訪問ともスタッフの方々が親切であったことも好印象です。4人が参考にしています
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アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)
加温・循環濾過・消毒のお湯は内湯が水色微濁露天が水色透明で共にチョイ金気臭ヌメリなしです。内湯の方が温めで温泉臭も強めで良いです。2人が参考にしています
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夜の風呂は銭湯並みに混んでいました。朝も入浴時間が短いし夜も22時までなのは残念な感じですが、お湯はツルツル系で写真で見るより色が薄いでした。青白い感じは少し感じる程度です。露天風呂まで少し歩きますが山の中の大自然って感じがいいです。
2人が参考にしています
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こちらの特徴は白いお湯!露天に合いますね!
ちょうど建物側にある椅子に座って露天を見ると、白いお湯と山をバックになかなかの景観!(少し建物が邪魔ですけど)
見てるだけで癒されます。
お湯は白い事を除くと普通の単純泉です。浴感はあまり特徴ありませんでした。2人が参考にしています
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ここは少々山奥にあります。
お湯は白く濁り、ミルク色です。匂いなどに特にクセはないのですが、非常にさっぱりとした浴感があります。
露天風呂も川のせせらぎをバックに充分リラックスしながら入浴することができます。これで400円は安すぎです。大満足。1人が参考にしています
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国道168号線を新宮から本宮方面に行くと、左折で高田方面に分かれる県道がある。その県道を進んでいくと奥の方に集落があり、その中の施設である。詳細は分からぬが、公営に近い施設なのではないかと思われる。宿泊所や研修センター、交流所や食事処なんかと共に温浴施設がある。館内は至って清潔であり、飲泉も可能。硫黄臭のはっきりとわかる湯であった。玄関に温泉を持ち帰るための販売所がある。
さて温泉であるが、当日は露天のボイラーが絶好調で、石川五右衛門の他はとても入浴できる温度ではなかったため、残念ながら内湯のみの利用である。薬草風呂と温泉の大浴槽がある。温泉は白濁と僅かな硫黄の臭いに特徴があるアルカリ性単純泉である。循環、加温、消毒があるとのことだが、幸い塩素臭はしなかった。アルカリ性特有の肌がキシキシすることもなかった。まあ可もなく不可もなしと言ったところ。
お湯目当てにはならないかもしれないが、不快な点もなく、近くを通ったときの「押さえ」として使うならいいかと思う。2人が参考にしています
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立ち寄りだと芋洗い状態が懸念される人気施設の為、宿泊しました。しかしながら、立ち寄りが午後9時まで、温泉に入れる時間が午後10時まで。また朝風呂は露天エリアが閉鎖されている。つまり宿泊者のメリットが少ない。この点は非常に残念でした。
しかしながら約5000円の素泊まりにも関わらず部屋はとても広く、また川沿いの部屋だった為十分に癒されました。
温泉は循環/加温ではあるが、湧出量が少ない為やむをえない。しかし見事に白濁しており、見た目は火山地帯の白濁硫黄泉を思わせる。特に白濁以外の特徴は乏しく無個性なものでした。2人が参考にしています
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宿泊施設にある温泉で、少し白い温泉です!内湯から少し奥まったところにあります!露天からは川が見えます!
近くに川を利用した天然プールがあるんで夏場は合わせて利用してもいいかも知れません!2人が参考にしています
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浴場前には、源泉の掛け流しと循環との併用との記載があり、そのことはここの口コミを見て分かってもいて、純正の温泉を求めての旅の主旨からは外れはするんですが、青みがかった白濁の湯というものを体験したくて立ち寄りました。
目当ての湯は露天に。
湯は思っていたほどには白濁しておらず、青みがかっているかもよくは分からなかったんですが、湯の花もちらほら舞い、まぁ、外の森林の景色とあわせてよかったです。
内湯は薬草風呂が2種類あり、地元の木材を使った方の湯はいい香りがして心地よかったです。
この旅で廻った他の温泉と比べると劣るのは否めないんですが、これだけの施設が大阪にあれば何度でも通うことになったでしょう。でもこれだけの施設が大阪にあれば混みあうだろうなぁ。2人が参考にしています
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このあたりでは珍しく白濁した湯との事で寄ってみた
白濁感はポカリスエットくらいですね アルカリ性-単純泉
湯はそんなに良質には感じられなかったです2人が参考にしています
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白濁の湯は、やはり物珍しさから
つかっていると、うれしくなります。
アルカリ泉ということで、ヌルヌル感を期待していたのですが
こちらは、期待はずれでした。
露天風呂は、川に面しており
楽しむことができました。1人が参考にしています
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ここの湯の色は面白いです。白濁した感じで青みを帯びています。
こんな湯が湧いているとそれだけで個人的にはうれしくなります^^;
アルカリ性単純温泉でしたが、PH値から期待するほどのつるぬる感はありませんでした。
私の記憶が確かなら加水はしていなかったはずです。加温はしてます。
内湯、露天とも循環掛け流し併用タイプです。1人が参考にしています